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6年ぶりのパラオはペリリュー島ステイ


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6年ぶりのパラオは前回と同じ関空発のJALチャーター便です。体育会系のパラオスポートはもう年齢的に辛いものがあるので、ゆっくり離島ステイを計画。カープにするかペリリューにするか少し悩みましたが、ダイブプランに融通がきくペリリューのマーメルダイバーズにしました。旅行会社はシパダンへ行ったときに利用したアセントさんにお願いしたので、エアー、宿泊にダイビング、食事と全てセットでした。

午前中出勤し、午後2時過ぎに高知発という過酷なスケジュールもなんのその。心配なのは台風5号とブランクダイバーのバディだけです。

客室内に煙りが出たり、機長が来なかったりとお騒がせの高知ム伊丹分ですが、何のトラブルもなく無事関空へ到着です。ANAのグアム便の出発アナウンスを聞いて欠航はないと確信。リュックを背負いロンドンのテロ実行犯そっくりの格好だったのですが、手荷物検査もフリーパスでした。前回はほぼ満席だったのですが、驚いたことに今回は空席が目立ちました。台風の影響で東よりのコースを取ったため、コロールに着いたのは午前2時前。ホテルで翌日の準備をして寝たのは4時前でした。

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翌日のピックアップは7時30分。コロールのサービスで申し込みを済ませ、コロール州とペリリュー州のダイビングパーミットをもらいます(清算は最終日)。サービスの裏の船着き場からスピードボートでペリリューへは1時間半。スズキの船外機2機フルスロットルでぶっ飛ばします。この日は少しうねりがあり、Tシャツも荷物もびしょびしょになりました。ペリリュー島は人口500〜600人の小さな島で、以前はパラオの首都があったそうです。北と南に2つの港がありますが、到着後ペリリューのポイントに潜る予定にしていたため、南の波止場に向かいました。 港で荷物だけホテルへ運んでもらい、そのままダイビングがスタート。

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コロール州のパーミットが15ドル、ペリリューのはなんと20ドル


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