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 柏島痛風日記

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初めてのアウェイ慶良間

「四国以外では日本の海は潜らない、それが私のモットー」などと言っていたのですが、連休仕事でつぶれたため月末に休みがとれました。 柏島はまだ寒いし海外にいくにはちょっと短い(高知からだと3泊4日ではグアムしかいけない)。 「沖縄なら十分だ。」と気づいたもののどこが良いのかはわかりません。 最初なのであまり遠くないところ、ということで慶良間へいくことに。 ポイントまで近く3本潜れるということで、那覇ステイではなく慶良間ステイとしました。 恥ずかしい話ですが、当時は慶良間という島があるとおもっていたのですが、のちに4つの島からなることを知りました。いつもどおり雑誌の広告の一番上にあった座間味島滞在に決めました。

恐るべしイラブー

利用したのはケラマアイランズクラブ。水中造形のファン投票でナンバーワンガイドになった絶好調清さんのお店です。連休明けのこの時期お客さんはそれほど多くなく15名前後でした。 2チームに分けたので、私たちのチームは3人。 ガイドは清さんではありませんでしたが結構ゆっくりできました。 初日は風もなく男岩へも行けたし、閉鎖寸前のオアシスにも入ることができました。 今回イラブーを初めでみる私たち。 座間味の港のまえに貼って合ったポスターにハブ毒の100倍とか書いてあったので、おそるおそる近づいて1枚。 ストロボにびっくりしたのか、イラブーは私をめがけて突進してきたので、 必死で逃げました。 あとで聞いた話ですが、イラブーの歯は奥のほうにあるので指を突っ込まなければかまれることはないそうです。

イラブー

砂に頭をつっこんで何をしているのでしょうか?

タコとり名人

安室漁礁でのこと。 カイドさんはなにやら指示棒をつかって妙なことをしていました。 近寄ってみるとタコでした。 うまくタコを引きづり出すと頭の部分をすばやくひっくり返してキモをのけてしまいました。 一面墨だらけに。 これに気づいた buddy も近寄ってきました。 タコは buddy の胸元あたりにひっついたまま離れません。 徐々に下へ移動しついには股間へ。 このままの状態で buddy は安全停止、エギジットとなりました。

 タコ

相当好き者のタコです


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