3度めの慶良間
3度めの慶良間は阿嘉滞在。
とまりんからはクイーンざまみにのって行きますが、座間味よりはちょっとだけ早くつきます。
島は以外と小さく10分もあれば歩いてまわれます。
柏島といい勝負でした。
ひとつ山を越えればクローズになっているニシバマへも行くことができます。
けど、結構アップダウンがあって運動不足の私にはちょっとこたえました。
ダイビングは1日3本で、1本づつ港へ帰ります。
慶良間では昼食なしのところが多いのですが、ここは昼食付きです。
ポイントは港から10分程度のところばかり。
外洋へは全然行かなかったけど、ゆっくりマクロがやりたかったのであまり不満はありませんでした。
ガイドは2年めくらいのお姉ちゃん。
マクロの知識に乏しいので被写体は自分でみつけなければなりません。
「どんなものを撮るのですか?」ときかれたので、
「別に決めてないけど、地元でみれないクマノミなんかですかねえ(実は他にとるものがない)」と答えました。
次のダイブでガイドが指さすのはなんと普通のクマノミ。
声も出ませんでした(水中なので当然?)
普通のカメですが、キンメが花吹雪きのようできれいでした
オーナーは子育てと犬の世話で忙しく、全額前金で払い済みの客には興味がないようでした。
カメラの手渡しなんかしてもらえないので他のお客さんに頼みました。
私たちと入れ違いで帰るCカードとりたての人に飛行機搭乗同日のダイブをすすめていました。
おまけにもうちょっとで減圧のディープダイブです。
他のお客はダイコンもってないので、そんなことには無関心。
PADIじゃダメなんだけど他団体はOKなんでしょうか?
オーナーいわく、「もったいないから潜っていきなよ」。
そんなことに金を払うほうがもったいないと思うのは私だけでしょうか?
魚礁のツバメウオはどこでも定番の風景
底は30m以上ありもうちょっとで減圧でした
悪口ばかり書いているようですが、食事は結構美味しかったです。
これで食べるものまでまずかったら、最悪でした。
阿嘉自体はほのぼのとしており気に入っています。
最終日のダイビングが終わったあとは、「次はどこのショップ
を使おうか」と考えながら辺りを散策しました。
余談ですが、ここの犬は結構有名らしいです。
なぜかうちのバディを気に入ったようです。
いつもボートへのせるのですが、バディが船べりに腰掛けるといきなり体当たり。
バディはそのままエントリー。
マスクをはずされたので、パニックになってました。
エギジット後も再び覆い被さられていました。
何か変なフェロモンでも出していたのでしょうか?
こいつが好きものです
|