TITILE


CONTENTS

 おらんくの海

 泡盛に誘われて

 海外珍道中

 NICE BUDDY ?

 こだわりの世界

 Water Works

 Fire Works

 Daruma Sun

 Perfect Kiss

 土佐路のしるべ

 柏島痛風日記

代表的ポイント


北マーレ環礁

Lankan Reef

パラダイスアイランド近くのマンタのクリーニングステーション。水深はトップが10m、ボトムで25mくらい。初日のチェックダイブと最終日の2回チャンスがあるのでマンタはほぼ100%みれる。根のボトム側に着底してひたすらマンタがくるのを待つ。思ったより根は小さく、2枚以上現れると乱舞となる。同時に多くのサービスが潜りため、フィッシュアイで泡を入れないように撮るのはほとんど不可能。

Banana Reef

北マーレでもっとも早く開拓されたポイントの一つで今でも人気があるそうですが、それほど魚影が濃いわけでもなくパッとしませんでした。バナナのような細長い根に沿って流していくドリフトダイビング。大きなオーバーハングにはヨスジフエダイの群れ、でもバックは壁で少し暗いので写真はイマイチ。根の先で群れるムレハタタテダイが有名だそうですが、Maagiri Rockのほうが良かった。ナイトで潜るとナポレオンの寝顔を見ることができる。ちなみに、ナポレオンはブダイではなくベラなので膜は張りません。

TITILE
バナナリーフのナイト


南マーレ環礁

Medu Faru

Guraidhoo Corner の対岸に位置するため、Guraidhoo Corner が流れていないときに潜るポイント。ロウニンアジの群れ(20匹前後)が見どころ。そう言っても、アジ玉を作っているわけではないので、フィシュアイではちょっと無理。20mmくらいのレンズがベター。

Guraidhoo Corner

モルディブが誇る大物ポイント。ホワイトチップ、グレイリーフシャークなど。残念ながら今回は全然流れなく大物はダメでした。

TITILE


アリ環礁

Fish Head

モルディブで最も人気のあるポイントのひとつ。釣り上げた魚が頭だけになっているくらいサメが多いというのが語源ですが、近年サメは減っているようです。餌付けされたナポレオンは健在、潜行するとすぐダイバーによってきます。根のトップではクマザザハナムロにアタックするカズミアジの群れも見られましたが、5年前と比べると魚の数が減ったような気がします。

TITILE


Maamigili Outside

アリ南部のポイントで、ジンベイ狙いのためはずすと何もなし。透明度の悪い暗い海をひたすら泳ぐだけ。 20m離れるとほとんど見えないので水中でジンベイに遭遇できればラッキー。サファリでは丸1日ジンベイ探しをします。ダイビングの合間には水面上からジンベイを探して見つけたらシュノーケリングします。こちらの方が圧倒的にジンベイを見れる確率は高い。ジンベイがみれたとそのときは喜んでいるが、冷静に振り返ってみるとダイビングでは見れてないことは案外多い。

TITILE
こちらはシュノーケリングで。


ラスドゥ環礁

Rasdhoo Madivaru

ハンマーヘッド狙いのポイント。早朝ダイブとなるため、前日の3本目もここで潜り近くで停泊します。ハンマーが出ないと何もないポイント。少し浅めのコースをとると、ブラックフィンバラクーダやギンガメがいる。これも群れと呼ぶには寂しいくらいの数なので、写真映えしない。

TITILE



Next      Back     Home