アフターダイブ

3本目終了後、時間の余裕があるときは漁民の島へ上陸します。漁民の島といっても漁をしている気配はまったくなし。道の両側には土産物屋が立ち並び、「ちょっと見るだけ」と片言の日本語で呼び込まれます。何軒も店はありますが、置いているものは同じようなものばかり。サファリの場合、土産を買うのはここ以外は空港だけです。リゾートや空港で買うよりは少し安いようです。ちなみにバディは大きな袋にいっぱいくだらんがらくたのようなものを買い込んでました。

無人島でのバーベキューも定番のひとつ。準備をする間はシュノーケリングも出来ます。半水面を撮ろうと、カメラを持っていきましたが、島は標高１mくらいなので水面からはほとんど見えません。砂でジンベイの形のテーブルを作り、ろうそくの光でライトアップ。近くでアイランドサファリのクルーが民族音楽に合わせてダンスをしていました。

最終日の夜はモルディブ人スタッフによる演奏とダンスパーティー。船内の広いサザンクロスだからできるのですが、ブルーシャークはアイランドサファリと同じように無人島でやってました。天井のはミラーボールもあり、オジさんたちも古き良き時代を思い出します。でも体は動かない。

最終日はダイビングできないので、機材のパッキングの合間にリゾートへ上陸。レストランのテラスでビールを飲みながらリラックス。こんどモルディブへ行くときはリゾートステイでゆっくりしよう。

午後5時に下船し、来たときと同じようにドーニで空港へ。レストランでビールを買うと3ドルもしたのになんとノンアルコール。免税店でハイネケンを発見し、搭乗前にはほろ酔い状態。7泊８日のモルディブダイビングサファリも無事終了です。

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