TITILE


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 柏島痛風日記

コモドダイビングポイント




ダイビングは基本的に朝1本目、朝食をはさんで2本目、そして昼食後に3本目の日中3ダイブです。4本目はナイトでその後に夕食となります。日中4本の過密スケジュールと違って時間的な余裕がありました。ダイビングポイントへは機材を背負ったままスピードボートで出かけます。すべてドリフトダイブで潜水時間は45〜50分、安全停止をしてから水面集合しボートにピックアップしてもらいます。デコを出しても消してあがればOKとのことでしたが、一度も出しませんでした。

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北側のポイントは水温28度で透明度も20mオーバー。東南アジアの海としては抜群の方でしょう。場所によっては不規則な流れがあり、水面上からも確認できますが、ダイビング中に滝のように流れることはありませんでした。Castle Rock, Crystal Rock は隠れ根で普段がすごく流れがあるそうですが、潜ったときはまったく流れがありませんでした。魚影は濃いのですが、その多くは光り物ではなくニザダイの仲間。写真うつりはもう一つかもしれません、

ハナダイが群れるBatu Bolongから南下し、Pink Beachまで。オルガンパイプコーラルの骨格が砕けて砂浜に打ち上げられたため海岸一帯がピンク色に見えるはずですが、遠くからだと黄土色にしかいえません。夕食前に上陸しましたが、よくみるとピンクでした。

Pink Beachから南下するとインド洋域に入ります。陸上も雲が多く、強風がふき寒々とした状況になるのですが、水中も温度は最低22°くらいまで下がるとのことでした。フードベストを2枚用意していたのですが、幸い26°あったので寒さは気になりません。海底のホヤやシーアップルとういナマコの仲間が珍しいそうですが、マンタ探しに夢中になっていたのでまったく見ることができませんでした。マンタはクリーニングステーションでじっと待つのではなく、ドリフトで泳ぎながら探すパターン。写真を撮りにくいシチュエーションでしたが何度かチャンスがありました。

ダイビングポイントの詳細はこちら

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