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 おらんくの海

 泡盛に誘われて

 海外珍道中

 NICE BUDDY ?

 こだわりの世界

 Water Works

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 Daruma Sun

 Perfect Kiss

 土佐路のしるべ

 柏島痛風日記

猛暑の日本を離れて


猛暑に見舞われる日本列島を離れて避暑地(?)に出かけてきました。本来は久しぶりにトランバンへ行く予定にしていたのですが、ワールドエクスプローラーのHPでコモドのクルーズをみて急遽、目的地を変更しました。まずは関空からデンパサールへ。ガルーダインドネシア航空はダイビング機材が20kgまでOKなのですが、高知から関空までの乗り継ぎがだめなので今回は思いきって陸路で関空まで行くことにしました。関空内のホテルで前泊するため、出発前日の昼過ぎに高知を出発。平日だったので1000円ではなかったのですが、それでもETC割で関空までは10000円弱、約6時間で到着です。予想以上に早く到着したのでルピアへの両替えも済ませ、空港内のレストランで夕食をとった後ゆっくり休めました。ホテルから出発ロビーまではすぐなので朝もゆっくりできます。出発が15分早くなっていましたが、特にトラブルもなく出国。デンパサールへは約7時間のフライトでした。日本とは時差が1時間なのでまだ明るいうちに到着です。

ガルーダでは飛行機に入国審査官が搭乗するため、機内で入国審査をすませることができます。おかげで到着後に長蛇の列はなくなりました。預けた荷物をピックアップして税関を通過すると沢山の両替屋があります。日本で両替えを済ませていたのですが、こちらの方がレートが少し良かったです。到着口を出ると現地スタッフが出迎え空港近くのRama Beach Resort & Villlas というホテルへ移動し1泊。プール付きでただ宿泊するだけにはもったいないような贅沢なホテルでした。

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ラブハンバジョーへの国内線の出発時間が遅くなったため、ホテルでゆっくり朝食(ひとり20ドル)もとれました。国内線は手荷物の重量が20kgまでなので超過料金が必要とのことでしたが(1キロ当たり約120円)、フリーパスでした。デンパサールからラブハンバジョーまでは約1時間のフライト。空港からクルーズ船が出航する港までは未舗装路をゆっくり走って30分もかかりません。

船に乗り込んでからコモド島自然保護基金とコモド島入場料(計35ドル)を払い、それから許可証の申請なので、出航まで2時間ほど時間がありカメラのセッティングもゆっくりすることができました。突然料金が値上げされたとのことで24ドル追加を要求されましたが、結局支払わずにすみました。航空便の関係で到着が遅くなったため、初日のダイビングは昼食後に2本、港から近いポイントで潜りました。

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