レンズの明るさを示す表示で、最大絞りで有効に光を通す口径(有効口径)と焦点距離の比のことをいう。この場合、有効口径を1として「1:1.4」 とか「1:2」 と表示する。 この比が小さいほど焦点距離に対して有効口径が大きく、明るいレンズとなる。