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LEDライト 自作 vs 市販


東芝ライトを改造した最終バージョンの自作LED。37個のLEDを使用し、制作費は9000円くらい。そのほとんどがLEDの費用。製作は今から2年前なので少し安くなってますが。制作時間はまる2日くらいです。

LED3

LED4

コンパクトなところがGOOD。 明るさはパナソニックの同じくらい。


このところ水中用の市販LEDライトがいくつか出てきていますが、まずは最も初期のもの。クリプトン球の台座を利用して、球の部分だけ交換する簡単なものですが、残念ながら暗くて非実用的。

LED5

LED6

東芝のライトにつけてみました。 パッケージにも白いけど暗いと書いてました。


こちらはGENTOSという7LEDのライト。単3の電池4個を使用します。だいぶん明るくなりましたがLED7個じゃターゲットにはちょっと役不足。ヘッドを少し緩めるとスイッチオンになるのですが、回し過ぎると水没しそう。

LED5

LED6



こちらは最近懲りずに買ったSuper Flash 44LED。点滅機能もあるため漂流しても3-4日は持ちそう。 単3電池5個と中途半端なところが唯一の難点。ターゲットとして使うためのホルダーが一体になっているので便利。

LED5

LED6



またまた懲りずに比較をしてみました。左からGENTOS 7LED、自作37LED、Super Flash 44LED。明るさはLEDの数の順。LEDが多い程あかるい。Super Flash 44LEDは安いLEDなのかちょっと光が青っぽい。自作ライトには日亜の純正、選別品を使っています。

LED1

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