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あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ |
単 語 | 備 考 |
カーナビ | 最近では、カーナビを取り付けている車を多く見かけるようになった。新しいものに敏感なCHAGEさんは、もちろん出始めの頃にASKAさんに先を越されまいと購入した。しかし、設定ミスをしてしまったらしく表示される車が横向きで走行。便利なものでも使い方次第で機能が発揮されるか否かが決まるというもの。あれから、9年。「女性の声で会話をしてくれるカーナビが欲しい!」と言っていた二人は、今日もごきげんなナビと会話を楽しんでいることだろう。 |
カウントダウン | 2000年は福岡ドームで。デビュー25周年を迎える年は札幌ドームでファンのみんなと一緒に年越しをして盛り上がった。カウントダウンライブは新しい年が始まる瞬間をCHAGEさんやASKAさん、そしてファンの仲間とともに迎えられる特別なイベント。カウントダウンという特別な意味を持ったイベントなのでツアーのように各地を回ることも出来ず、当然ながら一日限りのイベントになる。中には開催地が遠方になってしまったため家族に反対され参加できずに涙をのんだ方もいらっしゃったのでは? そんな時にはCHAGEさんお勧めのこの一言「私は選ばれし人間なんです」連れて行かれる場所までは保証できないそうです。 |
歌詞 | 曲はもちろんのこと、歌詞にもじっくりと時間をかけてこだわる二人。作り手にも聞き手にも違和感がないように、単語から助詞に至るまで、まるでパズルを組み合わせるかのように言葉のパーツを繋いで解いて、また繋いで・・・。気の遠くなるような作業を終えて楽曲が誕生する。 しかし、どんなに時間をかけて作った歌詞でも、25年というキャリアを持ってしても「間違い」は誰にでもある。ASKAさんが「ライブで間違えなかったことなんてないんじゃないかな」と言ってしまえるくらいに、あるのである。あの代表的なヒット曲「SAYYES」でもおこるのである。「間違えてもびくびくするな!自分が正しいと思え!」をモットーにライブを乗り切っている二人だった。 |
カブトムシ | 毎年、夏が来ると宮崎少年の心は上の空。なぜなら頭の中はカブトムシ・クワガタ一色になるから。 彼らが餌を食べてくれたときの嬉しさったらない。ちなみに、研究熱心な宮崎少年は、スイカよりも桃が好きらしいという生態を発見したが、いかにして彼らを長生きさせるかが今後の最大の課題となっている。 |
カメラ | カメラと言えばCHAGEさん、と言えるほどカメラを持ち歩いてはあっちでパチリこっちでパチリとやっている。そのときどきで被写体はASKAさんから草花まで変化するものの、その腕前は会報でもご覧の通り。そんなCHAGEさんは、カメラ(レンズ)にもこだわっている。以前、スタッフが貸すつもりで渡したカメラにしっかりと自分の名前を書き込んで私物化していたなんてこともあった。 最近では、「携帯にカメラをつける意味がわからんっ!」とまで言い切りカメラ付き携帯を購入するスタッフを邪道だと言っていたCHAGEさんだったが、あら不思議。気が付けばいつの間やら自分の手元にもカメラ付き携帯が・・・。あまりの楽しさにこだわりもすっ飛んでしまったらしく、今日もスタッフとごきげんなメールのやりとりをしているだろう。 |
軽業 | ステージでも、しばしば披露されるASKAさんの側転やバック転。最近では札幌のカウントダウンでも久々にバック転を披露。まるで器械体操でもやっていたかのような軽業を披露しているASKAさんだが、特に体操をやっていたわけではない。負けず嫌いだった宮崎少年ができるまで練習を重ねた結果、ASKAとなった今でもステージ上でその力が発揮されているというわけ。 |
カレー | デビュー当時、隣に住んでいたスリランカの方からパーティーに招待されたASKAさん。テーブルにカレーが出てきても誰も手を付けない。まずは招待された自分が先に食べないと誰も手を付けないのでは、と思ったASKAさん。テレビで見たように指ですくって食べてみた。が、その直後になんとナンが出てきた(シャレじゃなくて)。みんなはナンにカレーをつけておいしそうに食べ出した。カレーに浸った指がいつまでも熱かった・・・。 「インド人もびっくり!」はここから誕生した(嘘)。 |
歓声 | ツアーが始まると客席から浴びるような歓声を受けている二人だが、時には客席も思わずどよめいてしまうような呼び方をなさる方もいらっしゃる。「CHAGE(さん)・ASKA(さん)」が定番になっているが、ASKAさんは以前「涼さん」と呼ばれすぐに自分のことだと思えなかったことが悲しかったらしい。また、史上最大の作戦ツアーでは「リョンリョン」と呼ばれ、さすがのCHAGEさんも吹き出してしまったことがあった。 一方、CHAGEさんの方は「チャゲ兄」が定着しているが「チャゲピー」などと呼ばれるくらいなら「チャゲラー」がいいな〜って、ことですが・・・どうですか(汗)。 |
カンニング | テストにはつきもののカンニング。ほとんどの方が経験済みなのではないでしょうか!? 最近では、机の中身をカラにした上、教科ごとに席順を移動させる先生や鉛筆と消しゴム以外は机上に置かせてくれない先生など(すべて管理人が経験済み)対策を練っているらしく、容易にカンニングができないため最終的には自分の頭にたたき込むしかない。 学生時代の柴田少年も、試験前になるとカンニングペーパーの作成に余念がなかった。ペーパー作りに真剣だった柴田少年は作成中に内容が頭に入ってしまい本番では役に立たなかったとか。 ※よい子のみんなはマネしないように。 |
キックボード | 若者がへらへらと乗り回しているキックボード。「危険きわまりない乗り物」と注意を呼びかけながら今日もサングラスの奥で瞳を光らせ撲滅運動に力をそそいでいるCHAGEさんなのであった。 |
偽名 | ホテルにファンが殺到しないように偽名を使って宿泊しているという二人。以前、CHAGEさん命名でスタッフ全員に偽名がつけられた時期があった。中野さんの「小珍恋二郎」を筆頭にいずれも引けを取らない名前がつけられた。中にはホテルの人から偽名を間違って呼ばれるたびに訂正しなおすスタッフもいたそうだが、ここまできたら、誰をどう呼ばれても関係ないという気もするが・・・。 |
給食 | 毎月の給食の献立が掲示板に貼り出されると、なぜかワクワク。中には4時限目が終わると頭の中にインプットされた「今日の献立」を知らせてくれる子もいたりして、子供にとっては昼休みと同じくらいに楽しい時間。柴田少年や宮崎少年ももちろん、例外ではなかったと思うが、給食というからにはいつも好きなメニューばかりが出てくるわけではない。宮崎少年が好きだったメニューは、メインよりもデザートに出てくるみつ豆。柴田少年は、揚げちくわが好きだった。 なぜか、現在の二人の好みと重なるから不思議。 |
くさくさ | CHAGEさんの草のかぶり物を村田さんがイラスト化したところ、あまりの可愛さにファンの間で火がつきキャラクター化してしまった「くさくさ」。今では生みの親である二人も、一人歩きしている「くさくさ」にジェラシーを感じながらも熱いエールを送っているそうだ。 ASKAさん曰く「くさくさはCHAGEじゃないんだ−っ!」。 |
癖 | 「無くて七癖」と言われるほど、どんな人にも癖がある。 弾みながら歩く人やギャグの前にまばたきをする人を、よく知っている。 |
雲 | 子供の頃から信じている迷信は誰にでもあると思う。 少年だった宮崎君は「雲はどこかできっと消える」と信じながら最後まで追ってみた。すると、消えていたんだそうな・・・追求はするまい。 |
蜘蛛 | 子供の頃から蜘蛛が大嫌いなASKAさん。最近、家のリビングに突如現れた蜘蛛の捕獲に大騒動。 嫌いは嫌いでも殺生はできないASKAさん。必死の思いで蜘蛛をいれた袋をジャイアント馬場のジャイアントスウィングのごとく回転させ、目を回した頃を見計らいやっとの思いで草むらへ逃がしたのだった。 尊敬している坂本龍馬も蜘蛛が嫌いだったということに少しだけ勇気づけられている今日この頃。 |
車 | 車についていない人っているらしい。 デビュー当時、人気車だったTOYOTAソアラを購入したら買ってすぐに放火にあい全焼。スタジオの駐車場に車を停めればナゼか自分の車にだけ猫の爪痕がつく始末。ところで、以上のエピソードをお持ちの方が好きな車種で「Vision」のPVにも出てくる車と言えばドイツ製の車「カルマンギア」。撮影後、どうしても欲しくなり長年の夢だったカルマンギアを手に入れることができたとか。 「3度目の正直」はここから誕生した(嘘)。 ご本人の名誉のためお名前は伏せていますが、車についていない人って・・・宮崎さん?。んなわけ、ないか(バレバレ)。 |
クワガタ | 良かれと思ってしたことが思わぬ結果になってしまう時がある。 カブトムシ同様、ASKA家にやってくるたびに「今度こそは長生きさせるぞ!」と本人は思うらしいが、いかにも逞しそうなボルネオ島のクワガタも日本の蚊取り線香で全滅してしまった。どうやら、本人は蚊を取りたかったらしい・・・。 |
携帯電話 | 前回のソロツアーのMCで、携帯のバッテリーが切れてしまい待ち合わせの相手と連絡が取れなくなってしまったため「夜道で携帯の機種を聞いて回って大変だったよ」と会場をわかせていたASKAさん。尋ねるASKAさんも必死だったと思うが、夜道で見知らぬ男性に声をかけられ携帯の機種を尋ねられた通行人も、ある意味必死だったと思う。 結局、同じ機種を持っている方が見つからず約束を諦め帰ったとか。 |
剣道 | ASKAさんが、小児ぜんそくの治療のため始めたという剣道のエピソードは有名。 ところで「剣道」と言えばASKAさん。と同じくらいに「高音」と言えばCHAGEさんというイメージをほとんどの方がお持ちだと思う。確かに、ASKAさんは剣道三段の腕前だが、試合ともなるとCHAGEさんも驚くほどの高音を発し相手に挑んでいく。 (四段ですが)違った、余談ですが、小手は卑怯な手口だと言っていたCHAGEさんにASKAさん曰く「小手で勝つ者は試合を制す」。なるほど「守・破・離」同様、剣の道は奥が深い。 |
香水 | 中学三年の部活動引退をきっかけに、サラサラヘアーを目指し初めて手にしたヘアートニックの「マンダム」を皮切りに、香りを身にまとうと生活までが変わってしまうことに目覚めた宮崎少年。店員の率直な一言で髪質改造の夢は散ったものの、その後も香りを求めて「エロイカ」「アルビオングランツ」「ロードス」「ヴィンテージ」「ムスク」など様々な香りを使ってみた。 近頃では「スカルプチャー」がお気に入りだとか。あなたも、店頭でキャップを片手に鼻をクンクンしているASKAさんに遭遇するかもしれない。 ちなみに、CHAGEさんは自然体が一番!なので、香水はつけない主義。 |
こうまる | −こう見えても実は○○なんです− ASKAさん編:実は徹夜に弱いんです。睡眠不足の目に力を込めながら、早朝から行われる撮影を乗り切っているらしい。 CHAGEさん編:今や体の一部と言っても過言でない必須アイテム(サングラス)をしているおかげで、寝不足でとろんとした目も隠すことができて便利らしいが、花粉も入らないようなつぶらな瞳・開けているのに閉じているなどと言われてしまうCHAGEさんの目。実はよく見えるんです。 |