いろんな処ぶらりんこ　　七夕編

この話は「幕末ぶらりんこ・永倉新八の墓」の続きです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幕末ぶらりんこへ

小樽・札幌　（散策日　７月１１日） 午前中札幌市清田区里塚の永倉新八の墓にお参りし、大急ぎで札幌へ引き返しました。そして快速に飛び乗り小樽へ。本当に雨がよく降ります。風がない分、少しはいいのですが、せっかくの小樽の町をゆっくり散策・・とはいかなくなってしまいました。（涙）　午後１時頃小樽着。小樽での一番の目的はお寿司を食べる事です。小樽で一番有名なお寿司屋さん（名前はあえて書きません。）に当初行く予定でしたが、タクシーの運転手さんに「有名なところはそれだけサービスも・・・ねぇ。」と言われ、運転手さんの薦めるお寿司屋へ行きました。　美味しかったです。特に「きんきのにぎり」、きんきって煮付けっていうイメージがありますよね。ところが・・。すっごく美味しかったです。またこんど機会があったら小樽でお寿司を思う存分！（笑）食べたいと思います。（それにはスポンサーを連れてこなくては・・・と。）　先ほどのタクシーの運転手さんに来てもらい、ほんの少しだけ小樽の町を案内してもらいました。こちらは写真でお届けします。

翌日朝、札幌在住で某幕末サイト（坂本龍馬）を運営していらっしゃるTさんとお会いしました。私は坂本龍馬も大好きです。Tさんには私がネットをやり始めたころからお世話になっています。　出勤前にわざわざ私をホテルまで訪ねてくださり、ロビーで３０分ほどお話させていただきました。Tさんは「龍馬一筋」でいらっしゃって、新選組の事はほとんどご存じないそうです。（＾＾；）　こと龍馬の話になると目を輝かせ、私が６月の総司忌の際、伊東先生（講演）からお聞きした龍馬関係の話を熱心に聞いていらっしゃいました。Tさんにお会いして「この方は本当に龍馬が好きなんだな。深い、深い気持ちで龍馬を見つめていらっしゃるんだな。」、そう感じました。　 この話は美瑛・富良野へと続きます。（「進む」をクリックして下さい。）