DC9(’07)8月上旬の日記
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2007年8月01日
今日から八月です。

さて、例年、7月31日まで、ラジオ体操を子どもたち相手にやっておる町内会。
年々参加人数が減るラジオ体操・・・・なんと、今年は、流行に乗ってか、大英断を下しました。


   

今年は朝から“あの音楽”が聴こえたりして、子供たちより父兄のほうで、かなり盛り上がったようですよ。











もちろん、うそですよ。
信じないで下さいねー。(誰もしにないか・笑)

ま、4ヶ月遅れのエイプリルフール、ということで。

2007年8月04日
今朝、まずは、8/14、京都太秦映画村で行われる、ゲキレンジャー映画公開記念イベントのチケット取りに、ロー◎ンへ。
10分前からL。ppiの前に陣取り、午前10時の時報と同時に操作開始!!

駄菓子菓子(だがしかし)
「混み合ってます。」表示が出るばかりで、つながりやしねぇ。。。

後ろに並んだ兄ちゃんに舌打ちされつつ格闘すること数分。
「完売しました」表示が。 orz
どうも、L。ppiは、相性悪いというか、なんと言うか・・・。
L。ppiって、回線が「細い」ような気がするんだけど、どうなんだろう・・・?

失意のうちに帰宅し、連れと一緒に映画館へ。
公開初日に、ライダー&戦隊劇場版観に行くなんて、我ながら、気合入ってんなー。(笑)

       

電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー
ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦


今年は、例年以上にストレートど真ん中。
ほぼ「香港」というネタひとつで、最後まで押し切った感じでしょうか。
もちろん、戦隊ものに小難しい理屈は不要、それで良いのでしょう。
ゲストキャラは、インリン様サイコー、インリン様サイコー。(爆)
昨年はカットされた、お楽しみ・劇場版オリジナルエンディングも、今年は復活。
文字通り“美味しいところ”を、あのふたりが持って行ったなぁ〜。(笑)

INTERMISSION・・・のようで、実はメイン(?・笑)『モモタロスのなつやすみ』(またの名を「関俊彦劇場」(笑))を挟んで・・・

劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!

今年のストーリーは、現在O.A.中のTVのストーリーと、並行しつつ、シンクロしつつ、なんだけど・・・。
ちょっと、雑誌やら、予告編やら、PR番組やらで、「予備知識」入れすぎちゃったなぁ・・・。
なんだか、もうそれだけでお腹いっぱいになっちゃって、劇場で観る前に、「観終った」気分に。(苦笑)
それなりに面白かったけど、新鮮な驚きには欠けちゃいました。
それでも「お?」と思わせる「台詞」というか「フレーズ」があったりっていうのは、さすがは小林靖子女史(“女史”と書いて“にゃん”と読む)

ゲストキャラは・・・ほしのあきはともかく、陣◎って要ったかしら?(笑)
あと、敵イマジンsが地獄兄弟だったり、昨年のブラックだったり、王蛇だったり・・・というのは、予め知っていたのだけど、あんなところにあんな!というのは、エンドロール見て、パンフレット見るまで気付かなかったよ・・・。
迂闊でした・・。

       

       
    劇場内の案内だったり、諸注意だったりも「電・ゲキ」で、ちょっと楽し♪

そういや、一昨年9月に「響鬼&マジ」の劇場版を観た映画館が閉館しているのを、ついこの間知りました。
(閉館したのは、昨年8月だそうです。)
ちょっと、寂しかったな・・・。

2007年8月05日
今日から、某巨大SNSをつらつらと見ていた時のこと。
スポーツニュースで、こんな記事を見かけました。

『39歳史上最年長ゴンゴ〜ル!』(デイリースポーツ - 08月05日 10:20)
「JOMOオールスターサッカー2007」(4日・静岡エコパスタジアム)は23万941人の観衆を集めて行われ、西軍が後半に2点を奪って3 -2で逆転勝ちした。最優秀選手には決勝ゴールを決めた大久保嘉人(25)=神戸=が選ばれた。2点をリードされた西軍は、FW中山雅史(39)=磐田= のヘディングシュートで反撃を開始。・・・」

そっかー。
最近・・・というか、昔っからろくにサッカー見てやしないけど、ゴンこと、中山雅史、まだまだ第一線で活躍してるんだなぁ・・・。
ゴン、まさに同年代、まだまだ頑張ってほしいなぁ・・・って。

んっ?

『23万941人』!?

   

20万人以上収容できるスタジアムって・・・

ちょっと、
どんだけぇ〜〜〜!!??

スミマセン、一度でいいから、日記で「どんだけぇ〜!?」って、叫んでみたかった、ただそれだけです。(笑)
実際には「3万940人」だそうです、ハイ。

2007年8月09日
face to ace MASTER PLAN“MAGNET”
@Y2K ROPPONGI
(バンド編成によるワンマンライブ)

       

6月に続いて、行って参りました、ギロッポン。
暑い、そして熱いよ、Y2K ROPPONGI。
1曲目「KALEIDO-PARADE」でさっそく飛び跳ねたらば、右の脹脛(ふくらはぎ)がつりかかり、“やべぇ!”と思いましたが、なんとか、最後まで持ちこたえました。

前回の赤いスーツに続き、今回も無謀にもスーツ(今回は黒)で登場のACE兄さん。
あまりの暑さに、シャツの第3ボタンあたりまではずし、しまいにゃ、艶っぽくジャケットを脱ぐ、という悩殺大サービス♪

8月5日のPカンLIVE@岡崎CAM HALLでもしたのだけれども(「当日」だったしね)、「きょうはバンドと、東京のお客さんで。」ということで、改めて、海月さんへの♪Happy Birthday・・・もありつつ。
久々の「UNDERCOVER」や、飛び道具?のThe Monkeesのカヴァー「Daydream Believer」 なんかもあったりの、全22曲!!
個人的には、久々に「RAIN」が聴けて嬉しかったな。
どうせなら、受け狙いで「雪化粧」もやってほしかったけど。(笑)
ともあれ、熱くて、暑くて、んでも楽しいライブでありました、ハイ。

余談?ですが。
8月も、NEWアルバム制作の間を縫って、精力的にライブやイベント出演をface to ace。
そんなお話の中で、この14日には、FM愛媛の公開録音に行くそうで。
でこの番組では、中村あゆみ嬢や、『ギガレンジャー』の主題歌を歌う谷本貴義さんとも一緒で、谷本さんの出番の前には『ギガレンジャーSHOW』なんかもあるらしい・・・のですが。

『ギガレンジャー』
鳥獣戦隊ギガ(戯画)レンジャー??
ボスの名前が、ソージョー=鳥羽で、メンバーは、ギガフロッグ、ギガモンキー、ギガバニーか???

・・・って、ACE兄さん、それ「ゲキレンジャー」ですがな!!(爆)
まぁ、観てなきゃ、わかんなですわな、戦隊物もw

2007年8月13日
世間ではお盆休みの民族大移動の真っ只中ですね。
オレはといえば、先週金曜日〜昨日まで、名古屋の実家に帰省。
ちょっとはやめの帰省だったわけですが、京都駅も名古屋駅も、往くひと来る家族でそれはそれは大混雑しておりました。

で、昨日のお昼に京都に帰って参りまして、夜にはLive Spot RAGまで
「二大おっさん,ギター&トークバトル」
に行って参りました。

      

・・・いやまぁ、ほんとのところは、
『是方博邦ROCK UNIT featuring 西野やすし』
  是方博邦(G)
  西野やすし(G.Vo)
  石川俊介(B)
  長谷川浩二(Dr)(敬称略)


・・・だったわけなのですが。(笑)
いつもの是方さんのROCK UNITに、ゲストとして、西のブルースギターの雄・西野やすしさんを迎えてのライブ。
今年のG.W.に観た、西野さん主宰のライブがあまりにも楽しくって。(特にトークが)
今回、久々の石川さんのベースもさることながら、この“おっさんバトル”が楽しみで観に行って参りました。

ライブとしては、いつものROCK UNITの定番曲に、是方さん曰く“ネタ”の毎度「アジアの純真」(Vo.是方さん)や、「夜空ノムコウ/SMAP・スガシカオ」(ブルースに大胆にアレンジ!)、西野さんの持ってきた曲(I WANNA BE YOUR MAN/リンゴスターetc.)などを演奏。
西野さんのブルースギターも、だいぶロック寄りの引き出しを全開にした感じだったかな?
でも、ブルース色の強い曲では、さしもの長谷川さんも、ちょっと戸惑いを見せたり、さすがに石川さんは、どんな曲でも卒なく、格好良くこなしていたり・・・そんなあたりも面白かったけど・・・。

なんと言っても、是方さん×西野さんのおっさんバトルですよw
いやまぁ、ギターバトルもさることながら、石川サンも巻き込んでの丁々発止のトークのやりとり抱腹絶倒。
お腹痛くなっちゃいましたw

・・・って実は、笑いすぎが原因でなく、ライブ中キリキリと胃が痛んで、ちょっと集中力にかけちゃったのが残念でした。
そんなわけで、ライブ終了後、早々に帰宅の途に。
ほんとは、終演後も、BAR TIMEでまったりしたかったんだけどね・・・。

DC9(’07)8月下旬の日記
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2007年8月16日
皆様、酷暑御見舞い申し上げます。
暦の上では秋とはいえ、夏真っ盛り。
皆様にとって、「日本の夏」といへば、何の夏でしょうか?

オレにとっては・・・
『日本の夏、特撮の夏』です。

先日、その先陣を切って、毎年恒例の「戦隊&ライダー」劇場版を観て来たわけですが、14日、15日は、東映太秦映画村に、その映画公開記念トークショーなんぞを観に行ってきたのです。
     

8月14日(火)
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』映画公開記念トークショー
 出演(一部を除いて敬称略)
  鈴木裕樹(ゲキレッド/漢堂ジャン)
  福井未菜(ゲキイエロー/宇崎ラン)
  高木万平(ゲキブルー/深見レツ)
  荒木宏文(理央)
  平田裕香(メレ様)


      
        イベント自体は撮影禁止なので、代理で「スーパーヒーローランド」の展示なぞを。

2回回しのトークショーだったのですが、この日は時間的都合もあり、11:30〜の、2回目のトークショーを観覧。
ほぼ定刻にイベントはスタート。司会のお姉さんの呼び込みで登場の5人。
ゲキチームは舞台下手から手をつないで、いつもの格好で登場。
(そういえば今年は基本的に一張羅だな・・・。)
対する臨獣殿のふたりは舞台上手から・・・なななななんと、メレ様、理央の腕に手をからめて登場し、会場からは大歓声。

メレ様、つかみはO.K.っすよ!!w

ちなみに理央=荒木は、黒のパンクファッションでコーディネイト。
メレ様=裕香嬢は、黒のカジュアルなドレスに、首にグリーンのストール、アクセサリも緑色の腕輪etc.で「緑」を強調したコーディネイトでしたね。

その後もメレ様、司会のお姉さんが、なんだか会場のお客さんを乗せきれずグダグダになっているところを、一言で見事に盛り上げてみせたりでタレントとしての才能を、いかんなく発揮されていました。
(いやまぁ、「タレント」ってそもそも、「才能」って意味なんで、当たり前っちゃ当たり前なのですが。)

とにかく、メレ様と平田裕香嬢に、改めて惚れ直しましたイベントでした。

その翌日は・・・

8月15日(水)
『仮面ライダー電王』映画公開記念トークショー
 出演(敬称略)
  佐藤健(仮面ライダー電王/野上良太郎)
  秋山=オシリーナ=莉奈(ナオミ)


      
           こちらもイベントは撮影禁止なので、代理で張りぼてデンライナーを。

当初は、白鳥百合子嬢 as ハナ様も出演予定だったのが、諸事情にて御欠席・・・というのは、ちょっと残念ではありました。

で、イベントのほうはというと・・・。

会場は、8割くらいは、佐藤健クンFANの女性・・・だったんではないでしょうか?
もう、彼の登場時から、黄色い歓声の、すごいこと、すごいこと。

そして、トークショーも・・・
健クンの独壇場といえる場面がほとんどで、さながら
健クン祭り状態。

彼を役のイメージ、すなわち、芯は強いけど、どちらかといえば弱々しく、トラブル巻き込まれ系・・・で見てると、それは大間違い。

いやぁ、健クン、S
それも『どS』だゎw

突っ込んでおいて、突き放したり、ツッコミ不可能なボケをかましたり、相手のフリを「なんで?」「わかんない?」と、バッサリ斬り捨ててみたりw
あれだけ、潔いというか、格好いいというか・・・そんなSっぷり、「一億総受け時代」(なんじゃそりゃ)めったに見られなくなった、絶滅危惧種ですよw

そして、そんな健クンを相方にしての、オシリーナ・莉奈ちゃん。
いやぁ。
顔、ちっちゃぁ〜〜〜いぃ!!(笑)
そして、どS・健クンのツッコミに対して、可愛くボケたり、かわしたり・・・かわしきれなかったり。(笑)で、可愛い可愛いw

トークショー自体も、健クンの「デネブ良太郎」や「おばあちゃんが言ってた・・・」「降臨、満を持して。」が観られたり。
(その度ごとに、客席からの大歓声の、まぁ黄色いこと、黄色いこと・笑)
莉奈ちゃんも「俺、参上!」なんかやってくれちゃったり。

その前後での「電王ショー」の異様な盛り上がりも含めて、2日間ともイベント、非常に楽しませて頂きました、ハイ。

2007年8月21日
プチ放置で申し訳ない。

さて、3日前の8月18日(土)
face to aceのFC“INTERFACE”の「日帰りイベント」に、東心斎橋のライブハウス・somaまで、猛暑、酷暑のなか行って参りました。
前回こちらでface to ace がライブをやったのが、「5月5日」
そう、御堂筋を挟んで西側のBIG CATで、閣下のライブがもろかぶり・・・で断念たので、今回、こちらを訪れるのは初めて。

「今シーズン最後だし、閣下の『集い』でも、CANTAのFCイベントでも着たし・・・」と思い、浴衣着用で参加。
face to aceのFAN層からして、きっと浴衣を着て来られる方も多かろう・・・と。
そしたら。
浴衣を着てきたの、男女通じて、オレひとりでした。 _| ̄|〇

さてイベントはというと・・・。
まずは、ACEさん&海月さんによる2TOPによるライブを、イベントとは思えないほどたっぷりと。
ライブのラスト近くで、「乾杯!」をして、f.t.a.のおふたりも、お客さんもほんっとに飲んじゃってからから、ラストの曲へ。
ここ1年ほど月1ペースでやってらっしゃる、「パジャマLIVE」では恒例のこの「乾杯!」も、関西では・・・というか、東京以外では初(オレも初)なんで、ちょっと新鮮で嬉しかったです♪

さて、LIVE終了後は「打ち上げパーティー」
フロアの椅子が取っ払われ、各自卓に散って、飲んだり食べたり(一応1ドリンク、1フード付)しながら。
そこに、ACEさんと海月さんが「乱入」という形で混じり、乾杯!して、いろいろお話して。。。って感じでしょうか。
途中、質問に答えるコーナーや、じゃんけん大会(何の?かはネタバレになるので秘す。)があったりしつつも、基本的には、また〜りと。
ACEさんも、卓から卓へと、蝶のように舞う間、どんどんFANのみなさんからBEERを供給され、最後近くには、ちょっとしたほろ酔い気分になってらっしゃいましたw
時間切れで、海月さんは、オレの居た卓の隣の卓で、TIME UP・・・残念。
その後、お見送りの握手会(サインも可)もあり・・・というイベントでした。

で、最後の握手会のとき、ACE兄さんに・・・
オレ「男性のFANって、実は結構好きでしょ?」
と尋ねたらば、兄さん答えて曰く、
ACE「うん、大好きだよ!!(はぁと)」

きゃーーー。告られちゃったよーーー。(撲)

そんなこんなで、とても楽しかった、うん楽しかったんだけど・・・。
正直、これで「1万円」は高いかな・・・。

         
     サインはこの日の「記念パス」と「職人扇子」にもらいました♪

そんなわけで、頭んなか、すっかり「ACE兄さんモード・f.t.a.モード」でもって呆けていたら、昨日、フジ系「笑っていいとも!」のテレフォン・ショッキングに、デーモン小暮閣下が御出演!!
もうこの23日(明後日じゃん!)に始まる、DEMON'S ROCK ENCORE TOURに向けて、絞ってきたのかな?と推測される閣下の御尊顔を拝見して、少しずつ閣下モードに、シフトチェンジして参りました♪

ところで、このときの「笑っていいとも!」
「テレフォン・ショッキング」のコーナー前のCM入りのテロップで・・・
    

暮閣下って・・・。

ああ、もうなんだかなぁ・・・・。 _| ̄|〇

2007年8月23日
本日から、デーモン小暮閣下の“DEMON'S ROCK TOUR”が始まりました。
9月6日の“ENCORE TOUR”の千秋楽まで、実に超無謀なライブの旅が続き、予定では、ライブ・イベント10本+α、総移動距離、6,500kmオーバー・・・。

 

DEMON'S ROCK ENCORE TOUR
@川崎CLUB CITTA’


5〜6月に大好評を博した“DEMON'S ROCK TOUR”の追加公演・・・ということで、本ツアー時に回れなかった都市を中心に計6本のツアー、その初日はその、初日は、いろいろなバンドにとって聖地である川崎CLUB CITTA'です。

基本は、本ツアーと大きく変わらないのですが、ところどころビミョウに、大胆にマイナーチェンジが加えられて・・・まぁ、たとえそのようなマイナーチェンジが加えられなかったとしても、閣下のライブは“一期一会”同じであろうはずがありません。
何度行っても、何度見ても、新たな楽しさがあります。

そして・・・この日のサプライズアンコール時に“危険なヤツ”として呼び込まれたのは
「おらーーー!!」
「・・・・・・なんて、がっかりだよー!!」と雄叫び挙げ、竹刀片手に現れたのはスケ番恐子こと桜塚やっくん!!

なんでもやっくんのマネージャーが、以前に閣下のマネを長らく務めていたそうで、「あの格好で行かせるけどいいですか?」という連絡が入り、イロイロやりとりがあり、2階席から見るつもりがステージ上に出ることになったそうでw

閣下とやっくんは、初めて、だそうだけど、もう初めてとはとても思えない、爆笑のやりとり。
そんななか・・・。

桜塚「小梅太夫に曲書いてないで、あたいにも書いてよー!」
閣下「だって頼まれてないもん!」

ということで、閣下プロデュースで、やっくんのCDなんかリリースされたらおもろいですね〜。
やっくんが旬のうちに、ぜひ。(ぇ)

桜塚やっくんの見ないとがっかりだよ!
 http://ameblo.jp/sakurazuka/
 →8月23日付けエントリー「ミサに緊急出演」参照

2007年8月24日
前日の興奮もそのままに、日中は毎年夏休み恒例、池袋サンシャインシティの
「ウルトラマンフェスティバル2007」まで行って参りました。

     

今年のウルフェスは、「誕生40周年」ということで、LUKE隊長もお好きなウルトラセブンを大フューチャリング。
展示やショーのあれやこれやは、後日、「空想畑」にUp・・・予定。

一旦ホテルに戻ってから、目黒BLUES ALLEY JAPANへ、石川俊介サンがベースを務めるユニット・N/Y Funk Shot!!のライブへ。
何度かこちらの日記にも登場しておりますとは思いますが、一応改めて・・・

 N/Y Funk Shot!!
  JIMI橋詰(Dr)
  米川英之(G.Vo,ex.C-C-B)
  中道勝彦(Key)
  石川俊介(B)


    
      右の画像は、アーティストイメージで作られたこの日のオリジナルカクテル

今回のライブのテーマは「夏」
最初は納涼だ、COOLな夏だというてましたが、耐え切れず(笑)結局はいつものあっついぃNYFSのライブに。
熱い演奏もさることながら、リーダー・橋詰さんと、石川さんによる息の合ったトークも、毎度お楽しみ。
たとえば・・・

真っ黒に日焼けした橋詰さんに・・・
石川「黒いですねぇ。黒ヒョウっていうのはいますけど、黒いライオン(ライオン=JIMIさんの外見のイメージ)てのは見たことないね。似合ってますよ、小麦色のJIMI橋詰。」
橋詰「小麦色っていうのは俺らに相応しくないね。」
石川「俺は、小麦粉色かもしれないね。(爆)」

7月29日、バーベキュー和佐田氏が発起人のLIVE@渋谷DESEOにNYFS出たのだけど、この日石川さんは、是方さんのLIVEに出演で欠席、「−1(マイナスワン)」だったと。
で、どうやって凌いだかというと、CD「OUT OF BORDER」から石川さんのベース音だけを引っ張り出してきて、それに合わせて三人が演奏・・・ということをしたという・・・。
ところがそれは1年前のレコーディング。
それから1年、バンドとしても個人としても、進化・成長しておるので・・・。
橋詰「石川さん、ついて来いや、という。(笑)」
石川「僕の音は1年前のままですからね。ついていくのは無理ですよ。(笑)」
インストアイベントでは、打ち込みの音をバックに、米川さんと、中道さんだけで演奏したこともある。
橋詰「今度は、俺ら3人のを聞きながら、石川さんひとりでしてよ。(笑)」
石川「それじゃ、ベースクリニックですよ。(爆)」
橋詰「俺ら前で見てるから。」
石川「見てるんだったら、やってよ!(笑)」

合間のトークに大いに笑わされながら、時に癒されながらも、演奏は、いつもながら素晴らしさでありました。
スティーヴィー・ワンダーのカヴァー「Boogie On Reggae Woman」では、全編石川さんをフューチャリング。
今回はベースはワイヤレスだもんで、練り歩きも、ぐるーーーーっと!客席フロアを一周しておりました。
そして、原曲はRXの「Mystery from Greenman」もやったんだけど・・・NYFSで演るごとに、原曲の原型を留めなくなっていくなぁ。(笑)

終演後も、メンバーの皆様、物販のCD、DVDに、気さくにサインに応じたり、お客さんと談笑したり。
オレも、ちょこっとばかり石川さんや、JIMIさんとお話させて頂いたり・・・昨年の11月21日以来となります、NYFSのライブ、心ゆくまで堪能したのでありました。

2007年8月25日
ホテルをチェックアウト、一路、羽田空港へ。
そして、北海道へ!

    
       画像2枚目、向こうに見えるは青森県下北半島の東端・尻屋崎

 
1時間半ほどのフライトで、北海道・新千歳空港着。
デーモン小暮閣下を追って追って・・・津軽海峡を飛び越えて、とうとう北の大地に来ちゃいました♪

空が広い!
そして、ちょっぴり涼しい、とっても気持ちよい気候♪

ホテルにチェックイン、しばし寛いだあと、本日の会場、ペニーレーン24へ。

DEMON'S ROCK ENCORE TOUR
@札幌ペニーレーン24


 

北海道でのライブに参加したのって、実は個人的に初めてなんだよねぇ〜。
(今は亡き小樽よしもとでのイベントに行ったことはあったけど。)
いやぁ、こんなに熱いとは!!!
やはり、地元率が高し≒初参加者多し、ということもあろうかと。
みんな、閣下を待ってたのね・・・。
閣下も「客に乗せられて・・・」と話されてましたが、遠征組のオレも、北海道のお客さんに乗せられて、いつも以上に弾けちゃいました。

終演後も鳴り止まない拍手・手拍子と閣下コール・・・。
そして、自然発生的な「三々五々〆め」
札幌ライブ・・・本当に感動致しました。
いやぁ、大遠征した甲斐がありました♪

終わったあとは、地元の御仲魔さんに美味しい居酒屋さんに連れて頂いて、激しく盛り上がりつつ・・・しこたま飲みましたw
お付き合い頂きました皆様、ほんとうに、有難うございました。

2007年8月26日
明けて26日。
この日は、なななななんんと!
ライブ参戦の予定は入っておりません。(笑)

せっかくの北海道、札幌市内を散策することにしました。

<テレビ塔>
     
                 テレビ塔と、展望台から臨む大通公園

        
上の彼はテレビ塔の“非公式”キャラ『テレビ父さん』
「非公式」にもかかわらず、こうしてイベントでメイン張るは、パンフレットに登場するはで、超大人気。
別に公式キャラがいるにもかかわらず(地味すぎて認識できす)、なんで「非公式」の彼がここまで幅を利かせているのかは、まったくのなぞです・・・。

<時計台(旧札幌農学校演武場)>
    
日本有数の「がっかりする。」観光地といわれる札幌時計台。
どれほどがっかりさせられるか、ワクワクしながら(ん?)街中をてくてくと歩いていき、時計台が見えてきた瞬間・・・
『ああ、なるほどなぁ!』
と思わず・・・笑っちゃいましたw
でも、ぐるっとひと周りしてみて、中を見学して、なぜここが「札幌の顔」であるのか、わかったような気がします。
「がっかり感」も含めて、行ったことのないひとは、一度くらいは見学してみてもいいかもねw

<赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)>
    
お寺とともにオレの大好物のひとつが、明治洋風建築物。
そんななかでも、この旧庁舎は、なかなかの美人さんで・・・ご馳走様でした♪

2007年8月27日
朝、早めに新千歳空港に着き、展望台や空港内のショッピングモールでしばし過ごして、昼過ぎの飛行機で羽田空港へ。
このとき乗った飛行機が、たまたまポケモンジェットだったんで、特別にポケモン大好き!というわけでもないのに、大はしゃぎ♪

    

京急→新幹線に乗り換え、乗り継ぎがかなりタイトで、ギリギリだったもののなんとか間に合い、品川から一路京都へ。
(飛行機、新幹線中では、ほぼ爆睡・笑)
そして我が家へ・・・は行かず、その足で四条通りにあります、ライブハウス・KYOTO MUSEへ。

ONE EYED TROUSER SNAKE+大橋隆志=THE WHITE CROWES
〜Shake Your Money Maker Tour 2007〜@KYOTO MUSE


     

閣下のENCORE TOURと同じく8月23日にSTARTした大橋サン+ONE EYED・・・のジョイントツアーも、この日が4日目で、オレはこの日が初参加。

OPENING ACTのBANDが数曲演奏のあと、まずはONE EYED・・・の爆音ライブ。
そして、大橋サンによるアコースティックライブ。
どちらも、新譜発売直後ということで、それを中心に、定番曲も・・・という感じ、かな?

ラストは、大橋サンとONE EYED・・・が合体してのBLACK CROWESトリビュートBAND“THE WHITE CROWES”
こちらは・・・・予習とかをしてないから、毎度わかんないんだけど・・・。
割と単純明快はロックなので、爆音に身をゆだね、からだを動かしてればO.K.って感じでした。
ヒョウ柄のシャツで、ぴょこぴょこ跳ねながらエレキギターを弾く大橋さんは、まさににゃ(ry
アコギでない、「ロック」な大橋さんを見るのは、今年の1月のPカンライブ@東岡崎CAM HALL以来ですが・・・いやぁ、動きのひとつひとつが絵になって、やっぱり格好いいですよ・・・。

終演後、パンフレットにサインを頂きに行ったらば。。。
「久しぶりだね。」
と大橋サンに、いきなり笑顔で声をかけられ・・・いや、まぁ嬉しいやら焦るやら。
京都の夏は暑いので、やはり地球温暖化防止に取り組まねば・・・みたいなお話をしばしさせて頂いたりして・・・。

四泊五日中、野菜が極端に不足していたので、帰りがけに居酒屋に立ち寄り、大盛りサラダ×2をふたりで平らげ、ようやく我が家に帰還。

『家に帰るまでが遠征です。』

家に帰ってきてHDDレコーダーをチェックしたらば、週末に予約を入れていた「山田太郎」「電・ゲキ」「いいとも!増刊号」ことごとく録れていないことが判明。 _| ̄|〇
原因不明だけれども、どうも保存できる「件数」をオーバーしていたの・・・かなぁ。

2007年8月28日
この日はようやく(?)オフ。
たまっていた洗濯をしたり、先に北海道から送った荷物を受け取り、片付けたり・・・散らかったり。(苦笑)

えぇ〜、せっかくなんで、『北海道グルメ総集編』を。


<8月25日・昼>
新千歳空港→札幌の電車のなかで駅弁&BEER
いきなり、んまーーー!!!
           

<8月25日・夜>
地元の御仲魔に連れられて、おススメの居酒屋へ。
 
左)いかのるいべ
るいべ・・・とは、凍らせたお刺身のことらしくって、ほかにも、アジや鮭のるいべなんかもあるらしいです。
右)室蘭“やきとり”
有名な御話ですが、北海道の一部地域では「ブタ肉」を焼いたものが「やきとり」
じゃぁ、鶏を焼いたものは、何て言うのか、訊くの忘れちゃった。。。

そして。。。
          
               沖縄ミミガー』(爆)

やっちまったよ、北海道まで来て、あえて、「沖縄ミミガー」・・・
ひとはそれを、「美しき反逆」という。(たぶん、いわない。)

<8月26日・昼>
ホテル近くのアーケードで・・・いきなりラーメン屋発見!
 
左)塩らーめん 右)味噌らーめん
麺がちょっと重たかった感があったけど・・・スープは、んまーーー!!!
麺を残して、スープ飲み干しゃ良かったよ。(笑)

<8月26日・夜>
ホテル近くの居酒屋へ。

       
奥)うにのお刺身(塩水漬け)  手前)秋刀魚のお刺身
うには口に入れた途端、とろとろにとろける上に、風味豊か、かつ生臭さほとんどなし。
秋刀魚のお刺身も、脂乗りまくっているし、口に入れたらやっぱりとろけるし・・・。

  羅臼のほっけ、使用前(左)、使用後(笑)(右)

ACE兄さんが「やまチャンネル」で、「東京の居酒屋で初めてほっけを食べたとき、なんて美味しいんだと思ったが、北海道でほっけを食べて、今まで東京で食べていたのはなんだったのかと・・・」と言うようなことをおっしゃってましたが、もうまさに!!

<8月27日・昼>
新千歳空港内のお寿司屋さんへ・・・
       
奥)にぎり 手前)二色丼
もうね、ふつうに美味しいんですよ。
このね「ふつうに」っていうのがね、本当にふつう、ないんですって。
(ああ、もう何言ってるんだか・・・。)

次に北海道を訪れたときの『宿題』
 ・ジンギスカン
 ・スープカリー
 ・空港で買えなかった「じゃがポックル」

とはいえ、北海道グルメ、満喫しました。
御馳走様でした♪

2007年8月29日
1日、ゆっくり・・・でもなく京都で過ごした、その翌日。
新幹線で一路、広島へ。
お昼過ぎ、広島着。
さっそくお好み焼きで腹ごしらえしたあと、路面電車に乗って、原爆ドーム〜平和記念公園へ。

   

   
ひとつひとつの碑やモニュメントに込められた想いに馳せつつ、平和への祈りを新たにし・・・。
館にも行きたかったでのですが、ちょっと時間がなさそうなんで、翌週の広島訪問時に回すことに。

一旦ホテルにINNしたあと、CANTAの「脹脛(ふくらはぎ)ツアー」でも行ったナミキジャンクションへ。

ONE EYED TROUSER SNAKE+大橋隆志=THE WHITE CROWES
〜Shake Your Money Maker Tour 2007〜@広島ナミキジャンクション


この日は、対バン、OPENING ACTなしで、オレは下手側最前列からの参戦。
まずは、ONE EYED・・・のライブのあと、大橋さん登場。
大橋さんにとっては、97年にTHE OUTSIDERSで訪れて以来の広島ナミキジャンクション。
(広島自体は、期間限定再集結以来。)
このライブハウス大橋さんは、非常にお気に入り。
(「お言葉大選抜集」にも、確かそんなトークが収められてましたね。)
明日はお休みなので、若いローディを連れて、原爆ドームに行く・・とか。
そんな話をしつつの大橋さんのライブでした。

ONE EYED・・・との合体バンド、「WHITE CROWES」では、もうほぼ真正面に大橋さんが大橋さんが大・・・。
その、手さばき、足さばき、心ゆくまで堪能致しました。
いやぁ、エレキを弾く大橋さんの動きを見ると、なんだかジェイル代官が降りてきているようにも見えました。
・・・といっても、御本人が、それほど人間体とジェイル代官とを、区別してないんですけどね。
ともあれ、ご馳走さまでしたw
次にWHITE CROWESのライブを見る9月27日までに、BLACK CROWESのベスト盤を買って予習しておこうかしら・・・。

終演後、ほとんど直にもらったピックにサインをして頂きながら、少しお話させて頂きました。
なんでも、LIVEの度に音源・映像を記録されているそうで、いつかはライブ盤を出したい・・・だそうで。
えぇ、それはもうぜひ御願いしたいところです♪
あと、お勧めのお好み焼きのお店なんかもちょっと訊いちゃったりしました。

        
     上の画像はパンフレット裏表紙の、五頭の鴉のエンブレム。
    左横っちょに置いたのが、大橋さんのイニシャルサイン入りピック

この日、正直ライブハウスの空間を贅沢に使える程度のお客の入りでしたが。。。こんだけのライブを見られるのに、ちょっと勿体無いね。
もうない「どこかみたいな“期間限定”」だそうですし、お近くの街まで来ましたら、ラスト1時間(WHITE CROWESのパート)だけでも参加されることを、強力にお勧め致しますです。
(ちなみに9月5日でWHITE CROWESのツアーも前半戦を終了。残りは9月19日・稲毛(千葉),20日・仙台,22,23日・札幌,27日・名古屋,29日・横浜,30日(FINAL)・秋葉原)
詳細は、R&P RECORDShttp://www.rp-records.com/を御参照くだされ。)

2007年8月30日
前の週の23日・木曜日、川崎CLUB CITTA'、デーモン小暮閣下のライブから始まった、DEMON'SROCK ENCORE TOURをメインにした聖飢魔II元構成員関係(LUKE隊長除く)ライブ・巡礼の旅。
誰が名づけたか、その名も『地獄ロード』
この日の、“DEMON'S ROCK ENCORE TOUR”@新神戸オリエンタル劇場でもって、日程的・距離的には折り返し点に達し、ライブの本数的には、折り返し点を過ぎました。

早朝の新幹線で広島から京都に戻るや否や、前の職場に直行し、午前中の外来診療。
それから家に戻り、しばしの休息ののち、今年2月、邦楽維新collabo.「そして、神戸・・・」も行われた新神戸駅直結の「新神戸オリエンタル劇場」へ。

    

DEMON'S ROCK ENCORE TOUR
@新神戸オリエンタル劇場


関西における閣下のライブ、盛り上がらないはずがありましょうか、いやない。(反語)
閣下のおからだ具合も上り調子ってんで、今ツアーで、一番声が出てたんじゃないかな?
そして、今ツアーで、この日が唯一の「ホール」でのライブ。
平日でもあり、正直客入りのほうを心配していたのですが、1階フロア、ほぼ満席じゃないですか!
これは、閣下FANとして、また関西在住の者として、非常に嬉しかったデス。
個人的には、今朝広島から帰って来て、すぐのライブ、それも今ツアー唯一の「ホール」でのライブなんで、抑え気味にいくつもりが・・・壊れ気味で終わりましたw
MCでも「神戸」ということで「デーモン小暮、饅頭もって走る事件」を閣下御自らの口から聴くことができて、もう大爆笑w
ライブハウスでのライブにはない“メジャー感”みたいなものを満喫致しました!
(ライブハウスの熱さも、もちろん好きなんですよ。)

そして、もうひとつ嬉しかったのが、数年ぶりの御仲魔に逢えたこと。
2年前の聖飢魔IIの期間限定再集結のときにも、ちょっと挨拶を交わせたのですが、この日は、開演前、終演後にも、それはもうがっつり!と積もる話をすることが出来ました。
ほんっと、嬉しかったな・・・。
また、どっかのライブで遭えたらいいね!

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