本年度の総集編:ルアーについて
秋田県は9月20日で禁漁。ルアーを整理するついでに書いてみました。
ルアーケースには、爪切りタイプのラインカッターと熊よけ笛です。
まだあったはずですが・・・ケースの中にはこの位。
右側が全て ラパラ・カウントダウンです。上のバスカラーと金魚カラーは滅多に使いませんでした。伝統のフィンランド生まれバルサミノー。水中ではリアルです。
左側は全てサスペンドです。左上2本は色違いですが、本年度最大だった岩魚の時のヨーヅリ。しかし、軽過ぎて泳ぎは今一つ。
左側中央が上州屋ブランドのケンクラフト。大きさも約5cmで丁度良く、このミノーを使うのが最も多く、最も釣れました。
その下がチームダイワ。5月中に巨大山女魚が追いかけて熱くなりましたが腹の部分の橙色が見切られやすく、あまり釣れていません。
左最下がマミヤオーピー。割と最近買ったのであまり使ってません。ブラウントラウトカラーが気になったのですが、ちょっと大きいかもしれません。湖ではいいかも。
他にも沢山ありますが・・・ケース内の2〜5gスプーン
コータック/コンデックス
やミッチェルが多いですが、安いのを発見する度に買ってたので色々です。500円未満を目安にしてます。
数枚、表面の色を落した物もあります。(入渓中に石で擦って剥した。)
L字型の ハスルアーは、ラインのヨレが気になるので私は使いません。コンデックスも若干暴れながら回転しますが、ジャクソン/ネルソン等はまっすぐ回転するので、流れの静かな場所で良さそうです・・・現在手元にありませんでした。
私の竿では5gスプーンはちょっと厳しいです。またサミングに失敗すると巨大音で魚を散します。軽いのに変更した直後は糸ヨレ覚悟となるので、バス用タックルで使用したりしました。
写真では見にくいのですが、針を小さくした物は小さ過ぎて、付属品はちょっと大きくて釣れない事が多かったです。
自家製の天国針(スイミングフック)も大き過ぎました。どの位の大きさがいいか判ったので、来年度に向けてコツコツ作ってみます。
本年度、納竿! |