名称
保育グループ
あそびの会
代表
石川由喜夫
所在地
〒154-0005
東京都世田谷区三宿2-28-19
電話
03-3411-3605
FAX
03-3421-4482
URL
http://www5e.biglobe.ne.jp/~asobi-no/
ひよこ組
2歳児(約8名)
週3日
(月・水・金)
きりん組(年少)
3歳児(約8名)
週5日

らいおん組(年中)
4歳児(約8名)
週5日

ぞう組(年長)
5歳児(約8名)
週5日

1973年3月「遊びきっていない子供が多すぎる。もっと外で遊ぶ保育を。」ということを主旨に、
毛利子来(小児科医)・石川由喜夫(ソーシャルワーカー)らが中心になり、
戸外での遊びを主体とした『保育グループ・おひさまの会』を渋谷原宿で作りました。

その後、1976年に『おひさまの会』は、石川由喜夫と親たちとの共同運営の
保育グループに組織変更を行い、様々な新しい保育を造りだしてきました。
現渋谷区長の長谷部健氏も『おひさまの会』の第1回の卒業生です。

1979年、世田谷から『おひさまの会』に通っていた親たちの「もっと近くにあったら」という要望により
『保育グループ・あそびの会』が、太子堂に生まれました。翌年6月、三軒茶屋2丁目に保育室を設け、
2~3歳児に対するユニークな保育を開始しました。

1981年には「幼稚園に行くのではなく、『あそびの会』で、小学校入学までの保育をしてほしい。」
という保護者からの強い希望によって、4~5歳児の保育を始め、同年5月「父母会」も発足しました。

1987年3月、保育室を現在の三宿2丁目に移しました。

2009年2月、30周年記念同窓会を行い、250名もの参加者がありました。
現在まで38回の卒会式を行ない、
309名の卒業性を小学校に送り出しています。 卒業生のほとんどは世田谷区内の公立小学校に進みます。

中学校は区立へ進学する子と、中学受験をして国立・私立へ進学する子がいます。
高等学校は都立より私立に進学する卒業生のほうが多いようです。
そして、ほとんどの卒業生は大学に進学しています。

卒業生のうち200名以上が社会人です。
卒業しても『あそびの会』の仲間として、付き合いを続けていることを聞くと、 主宰者として、とても、うれしく思います。
数年前から卒業生の子どもが入会し、親子2代、あそびの会で保育を受ける子どもたちもいます。
今後、親子ともあそびの会の卒業生というケースが増えていくことでしょう。