日付/時刻を表示します。
数値バー上のボタンで、解釈方法を変更します。 また、数値を日付/時刻として解釈するか(時刻モード)、2つの日付・時刻の差分として解釈するか(時間差モード)を選択できます。
数値をCのtime_t型(1970年1月1日 0:00:00 からの経過秒数)と解釈します。
時間差(Diff)モードでは、数値を秒数として解釈して表示します。
数値をOLEで使われるDATE型として解釈します(VCLのTDateTime型、VBのDATE型と同じ)。 DATE型では、数値の整数部分を日付(1899年12月30日からの経過日数)、小数部分を時刻(1.00=24H)と解釈します。
時間差(Diff)モードでは、数値を日数として解釈します。
なお、整数モードでは時刻を表現できないため、2001/09/09 のように日付部分しか表示されません。
押すたびに時刻モードと時間差モードが切り替わります。
時間差モードでは、日付部分は日数のみ表示され、年・月は入力できなくなります。
0〜9のボタンで数字を入力します。
日付間(/)、日付と時刻の間(空白)、時刻間(:) の区切りはすべて区切りボタン(:)で入力します。
Signedモード、Reversedモードに対応しています。