Realモードの精度は80ビットで、有効数字は10進にして約19桁です。
Realモードで And, Or 等の整数演算を行う時には64ビット整数に変換されますが、有効数字の関係で下位ビットの数字が失われる場合があります。
Byte・Word・DWordモード選択時、符号なし/符号付きを切り替えます。
たとえば、16進数の FFFF(hex) は符号なし16ビットモードだと 65535(dec) になりますが、符号付き16ビットモードでは -1(dec) になります。
16進・8進・2進バーに入力された数値のバイトオーダーを反転して他のバーに表示します。
たとえば、16進数の 0001(hex) は通常 1(dec) ですが、Reversedモードでは 0100(hex) と解釈し、256(dec) と表示されます。
※SignedモードはInt64・Realモードでは無効です(常に符号付きになります)。 また、ReversedモードはByte・Realモードでは無効です。