たのしいむぎかりならぬたのしいおえかきですよ(*゚Д゚)ムホムホ
ずっとヒメウラシマソウだと思っていたものが実はマムシグサだった……
なぜ間違って覚えていたのか謎です。
似ているものを間違えたのではなく、写真と異なるラベル(名前)を見てしまったのか、図鑑の誤植であった可能性が考えられます。
ヒメウラシマソウとマムシグサはどちらも同じ植物の仲間ですが見た目は全然違います。
今までずっと「これはヒメウラシマソウ。”姫”と名がついているけど、ウラシマソウよりも大きいんだよ」みたいにドヤ顔で語っていました。( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
すさまじい( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ……
なんで名前を間違ったままずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと気づかなかったんだろう??
先日、初めて「ヒメウラシマソウ」というキーワードで画像検索しました。
検索しなくても「ヒメウラシマソウ」のなんたるかを知っていたからです。
検索結果を見てびっくり……違う……ぜんぜんヒメウラシマソウと違う……
ヒメウラシマソウというのはウラシマソウをそのまま小さくしたような感じで、私の思っていたものとはまったく違っていました。
マムシグサ……
マムシグサだ……
ウラシマソウと比べて大型である。茎が枝分かれする。などウラシマソウとは異なる特徴がありました。
「これマムシグサだったんだ……」
見れば見るほど「マムシ」のような模様の茎がマムシグサっぽく見えてきました。
マムシグサか……
小学校の通学路にウラシマソウがたくさん自生していたので、そのころからヒメウラシマソウの存在は図鑑で知っていました。
しかしそれはヒメウラシマソウではなくマムシグサでした。
小学生のころだから30年近く前の話です。
30年越しの真実……
人間は本質的に「創作」を好んで見聞きしたい生き物なのかもしれません。
振り回されているのはいつも作られた話題だからです。
偶然撮影された面白いシーンや、恐ろしい事故よりも、高度な演出と編集によって作られた映像のほうが注目される……
現場をありのままに捉えた映像よりも、特に興味を引くような部分だけを取り上げた映像のほうが間違いなく視聴率が上がる。
「ミサイルを発射する」「核実験をする」と言うだけで世界中のメディアが宣伝していることになっているんですよね。
大胆にして狡猾なマーケティングといっていいでしょう。
そういう話題を偏って報道するのは、知ってか知らずか、マーケティングの片棒を担がされている………
ひょっとしてグルなんじゃないか?と思ってしまいます。
「炎上商法」やデマ、騒ぎに便乗する火事場泥棒のようなものは昔からさんざん行われてきました。
人はかつて経験したにもかかわらず同じ手口に引っかかることが多いのですが、そろそろ限界に近づいてきたのではないでしょうか。
人々はいい意味で「真実を知らされていないこともある」から上手くいっている部分があるらしいんですよね。
ちょうど子供がサンタクロースの存在を信じ、クリスマスにプレゼントをもらえることを喜ぶように。
アスペルガー障害は「罪のない嘘」の概念を理解することが難しく、「嘘つきは無条件で悪い」と判断してしまう傾向にあります。
「創作のサンタクロースを子供に信じさせるのは悪いことだ」。
私もそう思います。
サンタクロースの存在を信じさせるのなら、未来永劫、クリスマスにプレゼントを与え続けなければならない。
成長した子供に「実はサンタクロースの正体はパパなんだ。もうプレゼントはあげられない」と打ち明けたら傷つくに違いない、、、、、、、、と思うんですよ……
どうしてもそう考えてしまいます。人の気持ちはよくわかりません。
たまたま私はサンタクロースの存在を初めから信じていませんでした。
だから多少は「罪のない嘘」の構造をわかったつもりになってしまいます。
でもやっぱり本質は何も理解できていないみたいです……
エアーコンプレッサーンアッー!(≧Д≦)でいろいろ(´ ⌒`) プシー ! シュー!しましたwwwwww
掃除機のフィルターも掃除機本体も一瞬できれいになりますね!!
ブラシ部分にからみついた綿ぼこりってなかなか除去できないんだけど、エアーの力でブラシの根本から上がってきて取りやすくなります。
本体内部にもエアーを噴き付けることで風通しがよくなり、過熱の防止にもなります。
意外に汚れていたのが電気ストーブです。
いちおうスプレー缶タイプのエアダスターで掃除はしているのですが、やはりコンプレッサーの力のほうが圧倒的にホコリを飛ばせます。
スチーム機能の水を貯められる構造になっている部分に風をやってみると……
( ゚∀゚)アヒャヒャヒゴッ!!ゴホッ!ゴホッオエェー
スチームの出口から大量のホコリが噴き出しました((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア( ゚∀゚)アヒャヒャヒゴッ!!ゴホッ!ゴホッオエェー
こんなにたまっていたのか……(||´ロ`)o=3=3=3 ゴホゴホ
ぞろぞろ必要になる扇風機もいくつか掃除しました。
いちおう去年、片付ける前に掃除を行った扇風機でしたが、コンプレッサーにかかると首振りの部分やモーターから黒ずんだホコリが飛び出してきました。
汚いホコリです……これもエアダスターでは除去しきれなかったものがコンプレッサーではすっきりしました。
目覚まし時計の内部もホコリがたまっているものなのですねぇ( ;`Д´) ..;・;'∴ゲホゲホ
いつの間にか文字盤に綿ぼこりが侵入していて、秒針に引っかかって見苦しい状態になっていましたよ('A`)モウー
それもコンプレッサーの風でブシイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
(^o^)ノ イエー!い
ドライヤーも相当汚れていました。
エアダスターの風では内部のホコリがなかなか排出されないのに、コンプレッサーだと勢いよく飛び出してきます。
ドライヤーの内部が詰まってくると発火や爆発の恐れがありますからね。コンプレッサーで定期的に掃除するといいと思います。
掃除すると風量が増し、熱風も強く出るようになりました。
例のZY-Cable ER4P ER4S 4P to 4S p to s p2s インピーダンス ケーブル ZY-001、私のレビューを見て買っている人がけっこういるみたいです。
「サーーーー」という残留ノイズ(ホワイトノイズ)を軽減することで相対的な音質向上を図ることができるケーブルです。
ノイズが聞こえるほど高出力でないポータブル機器や、ノイズの少ない高級オーディオではあまり効果を感じられないかもしれませんが、
「音量を下げても音が大きすぎる」場合にこのケーブルがあると調整がしやすくなるのでおすすめです。
「マニュアル」には文字通り「手引」や「取扱説明書」の意味と、「オート」の反対「手動」の意味があります。
「マニュアルで物事を理解する」といえば、「説明書を読んで物事を理解する」ということですが、
その物事を意識的に、順番に、自分の判断や加減で行うことでもあります。
健常者がほぼ「自動」で行える処理を、私は「手動」でこなさなければなりません。
マニュアルの操作なのだからオートマチックよりも柔軟性が高いと思ったら大間違いです。
「自動化できる(されている)ものをわざわざ手動で行う」のですから。
ご存知のように「柔軟性」は皆無に等しいです。
マニュアルに記されている内容を忠実に再現することはできても、その「応用」や「有益なアレンジ」というのはほとんど期待できません。
コピーペーストはできても、魅力的な文章を新規に書き起こすことは難しいのと同じように、「マニュアル外」に関してはとにかく弱いのです。
地層から化石を発掘するところを考えてみてください。
化石を掘り起こす作業はマニュアルに従うべきであり、独自のやり方では失敗や事故につながる可能性があります。
アスペルガーはそういう地道な発掘や復元作業には向いているかもしれませんね。
しかし、復元された化石を目の前にして有意義な発見や研究に生かせるかどうかは別問題です。
掘り起こされた地層の深さや年代測定による具体的なデータを元に並べ直すことはできても、「想像力」が欠如しているためにそこから何かを思いつくことはほとんどないでしょう。
想像力に関するマニュアルなど存在しないからです。
いくつかの化石をパズルのように重ねたり向きを変えたりして並べているうちに「偶然」なにかを見つけることはあっても、意図的にそれを起こすことは不可能です。
それでも「化石」に関しては偶然の産物が大きな成果をもたらす可能性はあります。
しかし日常生活、一般的な社会の環境ではほとんど役に立つことがありません。
「三葉虫の化石だけを取り分けろ」という指示があった場合、典型的な示準化石としての三葉虫であれば自動的に作業ができるでしょう。
しかし砕けた化石や欠損した化石の場合、パーツの一つ一つを手動で見分けていくしかありません。
社会でいうと、すでに正体も詳細も完全に判明している化石があるにもかかわらず、私は部位の一つ一つをマニュアルにしたがって見分けなければならず、「木を見て森を見ず」のようになり、上手く対応ができません。
人間や人間の活動する社会がそれだけ複雑で難しいものになっているからです。
健常者というのは、そういった環境に自動的に適応できる人のことです。非常に高度なものですね。
私は化石を見ても、化石について知っていることしか頭に思い浮かびません。
人を見ても、その人について知っていることしかわかりません。
私にできるのは「知らないことをできるだけ少なくする」ことです。
自閉症者の多くが高い「記憶力」を持っているのはそういうことだと思います。
「覚えよう」という努力の成果ではなく、「覚えることで不測の事態を回避する」ための本能的な動向である可能性が高いです。
そうそう、
人類の歴史では自閉症者が実は重要な役割を持っていたという説があるんですよね。
大昔の人類も健常者は日常生活の多くを「自動化」し、安全で楽しい、有意義な毎日を送っていたか、そうなるように願っていたはずです。
しかし平和な日常にも脅威がありました。
危険な動物の存在、病気、天災、足場の悪い土地など、留意すべきことが山ほどあったはずです。
そこで自閉症者がどのように役立っていたか??
日常のさまざまな危険を経験して記憶し、マニュアルとし、危険を危険でなくなるように備えていたのではないか……ということです。
本人は別に「人類のためを思ってやったわけじゃないよ」という認識かもしれませんが、自閉症者特有の高い記憶力、想像力の介入しない現実をありのままにとらえる能力、鋭い感覚、強いこだわりなどは人類の生存と平和に一役買っていた可能性があるのです。
自閉症者には感覚過敏を有することがありますが、わずかな変化に気づき、体の不調やがけ崩れなどを予測できた場面があったかもしれません。
人の体に触れたときの感触がいつもと違うとか、体温が高いとか、鳥の鳴き声がいつもと違うとか、食事の味がおかしいとか。
車のエンジン音の異変や、PCファンの異音、コイル鳴きなどの微妙な音を聞き分ける人がいますからね。
それで故障を事前に察知し、被害が出る前に修理対応で解決することができる。
しかし……実際にはオカルトとかインチキくさいのでほとんど役に立ちません。
あくまで可能性の話です。