一般的なペイントソフトは実在する画材やリアルな描画を追求しているのに対し、BlackInkは「非現実的」な挙動を重視しています。
初めから絵が決まっているというより、手を動かしながら描きたいものを見つけていくという傾向が強いですね。
リアルな絵、形式的な絵、再現性の高い絵には非常に使いにくいソフトです。そういう絵を描くにはほかのソフトのほうが向いています。
BlackInkのブラシは筆圧が非常に強く反映される傾向がありますね。もちろん単純で均一なブラシにもできますが。
少し強めに描画するとすぐに線がグワッと太くなります。
個々のブラシがさまざまなパラメーターを持ち、筆圧、速さ、長さ、向き、時間などに対していろいろな挙動を設定できます。
ランダムに線の太さや進行方向が変化したり、不規則なノイズの生じたりする設定にすると、予想外の効果を得られます。
でも思い通りの設定にするのが難しい……英語のニュアンスがちょっとよくわからないというのと、数学的な要素がどうも理解できない。
具体的なイメージの決まっている場合にはこのソフトは難しく、ツールやパレットもちょっと操作しづらいのでオススメできませんね。
デフォルトで用意されているブラシが何種類かありますが、なかなか複雑な挙動を見せるので扱うのが難しい。
線をわざとグニャグニャさせたり、筆圧を変えたりしているのではなく、まっすぐ引いてもこうなるブラシがあります。
適当に何本か引く、塗りつぶすようにグリグリとやってみる、サインを書くように一筆書きをするなどすると、予測不可能な挙動をする線が「何かの形」や光景に見えてきませんか?
たぶんBlackInkの売りはこういうことなのでしょう。初めから描くものが決まっている場合には使いづらいのです。
むしろアイデアに行き詰まったとき、ブラシの予想外の動きがインスピレーションを刺激し、何かいいものを得させてくれることに期待しましょう。
Intuos Proがまだ新しくてオーバーレイシートがザラザラしているときは標準ポリアセタール芯を使用。
それがすり減ってくるころにはシートがだいぶツルツルになってきている。
標準ポリアセタール芯では少し滑りがよすぎて細かいコントロールが難しくなってくる。
ツルツルになったシートに対してエラストマー芯のグリップがいい具合に合う。
ザラザラのシートに対してエラストマー芯だとグリップが強すぎて芯もすぐに摩耗してしまいそう。
短くなった芯はケチらずに交換すること!
短い芯はペンを傾けたときにパイプが接触してしまって上手く描けなくなる。
あまり短くなりすぎると芯を取り出せなくなってしまう。
たしかに芯は安い品物ではないので長く使いたくなるけど……
もし芯が摩耗しなかったらシートのほうを削ってしまうことになるからね。
ある程度シートがツルツルになると芯の摩耗がぐっと少なくなる。
困惑するかもしれないけど、そこからが本番みたいなものだね。
ツルツルになるたびにシートを交換していたら出費が悲惨なことになるwwwwwwww
人によると思うけど、シートの交換というのはよほど深い傷ができて凸凹になったり、経年劣化でボロボロ(バリバリ?)になったりしてから行うようになっているはず。
だからツルツルの状態を「基準」と考えるべきで、芯のチョイスもツルツルになってから自分に合うものを試そう。
エラストマー芯を少し試してみる(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
彡(゚)(゚)もう3月やんけ!
ヽ(°▽、°)ノと(^p^)おえかきおえかきおうぇかきでるでるるwwうっwww
実に・:*:.。.:*(´∀`*)ィィネ!*:.。.:*:・
びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛
( =^ω^)にゃんにゃんお!
この声がめっちゃ朔っぽい実況(・∀・)イイ!!
ぐらん・せふ・おうとぅ