NZXT PHANTOMは天板にファンがついていまして
下から上へ換気するようになっているんですね。
それでホコリが天板表面ではなく裏面にびっしり付着していました。
この天板が厄介で、本体に固定されるツメが異常に固く、外すときに折れそうになってしまう……
指で押し上げて隙間を少しずつ広げ、指を突っ込んで…いてててて………パカッ!
PCのケースを開けて分解する際には常に掃除機を稼働させておきましょう。
掃除するぞ!と思ったらドライバーやクロスと掃除機をセットで用意しておきます。
そうしないとホコリはどんどん飛散してしまいますからね。
常に掃除機で吸いながらケースを開け、ファンを外し、フィルターを外し、ホコリを取り除いていく。
エアダスターでホコリを飛ばすときは特に掃除機を近づけておきます。
マスク着用が望ましいですね。
アメリカ製の「歯磨き粉」にはフッ素が入っていないのだという。
それで事情をよく知らない日本人が「フッ素は有害物質に指定されている。日本製の歯磨き粉は危険だ」などという。
「先進国アメリカのいうことだから正しいはずだ」。
実に愚かな判断である。
アメリカは科学の先進国である以前に経済大国であり、訴訟大国であることを忘れてはいけない。
歯磨き粉を誤って食べてしまう子供が多く、その際にフッ素の過剰摂取が懸念されるというのが理由であって
通常の歯磨きに使用するフッ素が害になるわけではないのだ。
実際にアメリカ製の歯磨き粉を見たことがあるが、No Fluorideと書いてあった。
フッ素の毒性を針小棒大に取り上げて、「フッ素の入っていない歯磨き粉」を高額で売りたいというのが本音である。
検索すれば嫌というほど出てくるが、決して鵜呑みにしてはいけない。
面白い人や優れたスキルを持った人は待遇のいいところへ行ってしまう。
ネトゲの運営会社が経営者ばかりになってゲームクリエイターがいなくなると、
効率よく利益を上げられる半面、魅力的なゲームではなくなってしまう。
運営会社はサービス面として魅力的なゲームの開発を行う必要があるが、最優先ではない。
もっとも費用と時間のかかる「開発陣」への割り当てを減らし、ユーザーからはお金を集めていく。
開発陣はそんな会社の方針を嫌悪して離れるか、島流しにされてしまう。
ネトゲに有能な経営者ばかりが集まって、優秀なデザイナーやプログラマーはよそへ行ってしまう。
するとユーザーもそんなネトゲに魅力を感じなくなって離れていくようになる。
それで過疎に至るというわけだ……
「上達する必要があるかないか」を自問自答して、「ある」のなら次へ進むことになる。
「最終的にパソコンで描く」なら、紙と鉛筆ではなくペンタブレットを使うのが一番よい。
よく練習するつもりになって紙と鉛筆から始めようとする人がいるが、実際には遠回りであることがわかった。
最終的にパソコン、普段からパソコン、デジタル、ペンタブ。そういった環境であるなら、あえて紙と鉛筆を選ぶ理由はない。
なまじ紙と鉛筆に慣れると、いざペンタブに移行しようとしたときに「こんなもの使いにくい」と抵抗を覚えるようになってしまう。
そこで変なプライドが芽生え、アナログ一筋でやっていこうとして失敗する。そういうケースが非常に多いのである。
どんな道具を使って練習を行うかというのは「手段」であって「目的」ではない、ということを忘れないようにしよう。
ペンタブ一筋で練習して絵を描き、それに精通すれば自信が生まれ、紙と鉛筆で描くこともたやすくなるだろう。