脳炎と農園は違う
2006-07-30 13:35
暑くて(〃*`Д´)＝〇ｵﾗｧだね。凍死しないように気をつけよう！( ﾟ∀ﾟ)o彡゜おっぱい！おっぱい！
トマトだけど英語ではとめいと～と発音するよ！
雨が多かったときに実が傷んでしまったよ！
ちっとも成長しないエアプランツだよ！
土に植えないから衛生的。でも成長はとっても遅い！
(=´ー｀)
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パニック・不安・恐怖は精神医学の分野。自然科学とは少し異なるものの、できる限り科学的であるように工夫がされています。
不安障害の分類には、１．恐怖症障害、２．全般性不安障害、３．外傷後ストレス障害(PTSD）、４．強迫性障害、５．パニック障害があります。[´･ω･｀]
恐怖症障害は、不安が特定の対象に限られています。それに対する不安や恐怖、または回避する行動が通常ではない特定の恐怖症と、他者の注目を浴びているとか、恥をかいたり混乱したりするような言動をするかもしれないという恐怖感が、不安反応を引き起こしてしまう社会恐怖があります。[´･ω･｀]
全般性不安障害は、慢性的に持続しているもので、６ヶ月以上に及ぶ不安感と、それに関連した症状を示します。落ち着きのなさ、疲労しやすさ、集中力に欠ける、心が空白になる、刺激に敏感になる、睡眠障害が起こるなどがあります。[´･ω･｀]
外傷後ストレス障害は、生命の危険を伴うような恐ろしい体験が心的外傷となり、それによって生じる反応です。フラッシュバックや夢などで再体験してしまい、外傷に関わる刺激を避け続けるようになります。[´･ω･｀]
強迫症は、反復的な思考と行為からなる強迫症状で、不合理であることを認識していながら苦痛と時間を浪費し、日常生活に支障をきたしてしまうものです。[´･ω･｀]
パニック障害は、いつ、どこで発作が起こるのかと心配になってしまうものです。身体・心理的症状を伴うパニック発作が反復することが特徴です。[´･ω･｀]
不安障害には心理療法や薬物療法のほか、環境を調整することも不安を生じさせにくくする点で有効とされています。不安障害も統合失調症との区別が難しい面があるため、早めに精神科を受診することが第一です。くれぐれもウェブ上の「心理テスト」などで安易に判断しないこと。病気かと思ったら病院へ行くこと。「カウンセラー」や「心理学者」は医師ではないので治療行為はできないし、健康保険の適用もできません。[´･ω･｀]
まぁ、なんというか、あれですね。昨今の健康食品ブームのせいで病院がすっかり嫌われてしまっている傾向があるみたいなんですね。でもね、私に言わせてもらえば根拠のないデタラメな健康食品で健康になれると思っているほうが怖いぞと。もちろん医学だって完璧じゃないけど、商売魂と屁理屈で成り立っている健康ブームより数倍まともだと思いますよ。[´･ω･｀]
主治医にはできるだけ症状を正確に、詳しく伝えましょう。自分をよくみせようとか、さも重症そうであるかのように話すのは好ましくありません。医師と相性が合わないと感じる場合もきちんと伝えましょう。処方された薬が強すぎるとか、体に合わないと感じたときは早めに相談することが大切です。私の近所にも「あの医者は薬ばっかり出すから嫌だわ」と私に文句を言ってくる人がいます。私に言うなっつーのｗｗ
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再びリストカットというものについて考えてみましょう。化学でも医学でも心理学でも共通していえるのですが、ちょっと真新しい、物珍しい、新説といった情報で信頼できるものは意外と見つからないのです。
映画やアニメなどから得た情報を信じ込む子どもたちは多そうだ。[´･ω･｀]
自傷行為は日本では1970年代から思春期・青年期の女性に認められてきました。中高生の女子の間では、一種の「ファッション」といえるほど日常的な現象になっているようです。以前に比べて、自傷する部位が手首のみならず足、腹部、顔面にまで及ぶ例もあって、エスカレートしている様子があるとのこと。
なぜ自傷をするのか。リストカットをするのか。この背景にはさまざまなものがあるようです。[´･ω･｀]
病態として境界性人格障害、演技性人格障害、摂食障害、統合失調症、気分障害、それにアルミンにもいえる発達障害などが挙げられます。しかし、最近の若者は必ずしもこれらの病態に当てはまらないことが多いといいます。「慢性的で潜在的な自己愛の傷つき」を体験し、立ち直るために刹那的に自傷を行っているとする指摘もあります。
自傷を行う人は、そうでない人に比べて「いじめ」や孤立、性的・身体的虐待を体験していることが多いともいいます。では、理由は何なのか。リストカットが意味するものは大きく分けて５つ。１．解放的要因、２．処罰的要因、３．他者操作的要因、４．否認・逃避的要因、５．自己陶酔的要因。
簡単に説明すると、１．は自傷の痛みによって「我に返る」。「気がついたら血が出ていた」というような話を漏らすことがある。２．は嫌な相手への「あてつけ」。親から進学などを期待されていて、それに応えられない自分に対する思いということもある。３．は「人の注意を引く」。傷口を相手に見せて、相手が嫌な顔をすると「やっぱり私のことが嫌いなんだ」と、否定的な反応を引き出すような言動が多い。４．は「嫌なことを忘れる」。自分が置かれている現実を否認し、逃避しようとするもの。５．は「血が流れるのを見るのが好き」。ある種の快感を得ており、長引くことが多い。
リストカットは「自殺」を意図したものが少ないようです。むしろ「生きるため」に行なっているといえます。その人が生きるための「適応努力」だということも考えられます。どの要因でリストカットをするのかというと、どれか一つだけよりも複数が重なっていることが多いようです。
リストカットで本当に死んでしまうことは少ないですが、自傷行為が意味を成さなくなる状況まで達してしまうと、別の手段で自殺してしまう可能性も出てきます。その背景に何があるかがカギになってきそう。とても私ではわかりそうにない。[´･ω･｀]
─思春期・青年期の精神看護 中山書店
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