郡上八幡藩 


遠藤家→井上家→金森家→青山家

遠藤家
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 遠藤慶隆 よしたか 慶長5年(1600)〜寛永9年(1632) 遠藤盛数の子
2万7千石
二代 遠藤慶利 よしとし 寛永9年(1632)〜正保3年(1646) 三木直綱の子、母親が遠藤慶隆の娘
三代 遠藤常友 つねとも 正保3年(1646)〜延宝4年(1676) 奥平信昌の三男
四代 遠藤常春 つねはる 延宝4年(1676)〜元禄2年(1689) 松平(菅沼・奥平)忠政の長男
五代 遠藤常久 つねひさ 元禄2年(1689)〜元禄5年(1692) 遠藤常春の長男
                                                                            騒動改易
井上家 常陸笠間より
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 井上正任 まさとう 元禄6年(1663)〜元禄6年(1693) 井上正利の長男
5万石
二代 井上正岑 まさみね 元禄6年(1693)〜元禄10年(1697) 井上正任の二男
                                                                          丹波亀山へ
金森家 出羽上山より
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 金森頼時 よりとき 元禄10年(1697)〜元文1年(1736) 金森頼業の子
3万8千石
二代 金森頼錦 よりかね 元文1年(1736)〜宝暦8年(1758) 金森頼時の子可寛(ありひろ)の子
                                                                              改易
青山家  丹後宮津より
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 青山幸道 よしみち 宝暦8年(1758)〜安永4年(1775) 青山幸秀の二男
4万8千石
二代 青山幸完 よしさだ 安永4年(1775)〜寛政3年(1791) 青山幸道の長男
三代 青山幸孝 よしたか 寛政3年(1791)〜文化12年(1815) 青山幸完の子
四代 青山幸寛 ゆきひろ 文化12年(1815)〜天保3年(1832)  青山幸孝の長男
五代 青山幸礼 ゆきのり 天保3年(1832)〜天保9年(1838) 青山幸孝の二男
六代 青山幸哉 ゆきしげ 天保9年(1838)〜文久3年(1863) 丹波篠山藩主青山忠裕の子
七代 青山幸宜 ゆきよし 文久3年(1863)〜明治2年(1869) 青山幸哉の子

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