日本の城と藩

高遠藩 


保科家→鳥居家→内藤家

保科家 下総多古より  
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 保科正光 まさみつ 慶長5年(1600)〜寛永8年(1631) 保科正直の長男 3万石
二代 保科正之 まさゆき 寛永8年(1631)〜寛永13年(1636) 徳川秀忠の四男
                                                           出羽山形へ
鳥居家 出羽山形より
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 鳥居忠春 ただはる 寛永13年(1636)〜寛文3年(1663) 出羽山形藩主鳥居忠政の三男 8万石
二代 鳥居忠則 ただのり 寛文3年(1663)〜元禄2年(1689) 鳥居忠春の長男
              自害改易のち、忠則長男の鳥居忠英に、名跡取立。能登下村1万石→近江水口2万石
内藤家 安房勝山〜摂津のうちより
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 内藤清枚 きよかず 元禄4年(1691)〜正徳4年(1714) 水野守行の二男 3万3千石
二代 内藤頼卿 よりのり 正徳4年(1714)〜享保20年(1735) 内藤清枚の長男
三代 内藤頼由 よりゆき 享保20年(1735)〜安永5年(1776) 信濃飯山藩主永井直敬の五男
四代 内藤頼尚 よりたか 安永5年(1776)〜安永5年(1776) 越後村上藩主内藤信興の三男
五代 内藤長好 ながよし 安永5年(1776)〜寛政3年(1791) 尾張徳川宗勝の子内藤頼多の長男
六代 内藤頼以 よりもち 寛政3年(1791)〜文政3年(1820) 陸奥福島藩主板倉勝矩の五男
七代 内藤頼寧 よりやす 文政3年(1820)〜安政6年(1859) 内藤頼以の二男
八代 内藤頼直 よりなお 安政6年(1859)〜明治4年(1871) 内藤頼寧の七男

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