二本松藩 - 日本の城と藩

二本松藩　

松下家→加藤家→丹羽家

松下家　下野烏山より

歴代	藩主	よみがな	襲封年	出自	石高
初代	松下重綱	しげつな	寛永４年(1627)～寛永４年(1627)	駿河今川家家臣松下之綱の長男	3万石
二代	松下長綱	ながつな	寛永４年(1627)～寛永５年(1628)	松下重綱の長男

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陸奥三春へ
加藤家　陸奥三春より

歴代	藩主	よみがな	襲封年	出自	石高
初代	加藤明利	あきとし	寛永５年(1628)～寛永18年(1641)	加藤嘉明の二男	３万石

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嗣子認められず除封
丹羽家　陸奥白河より

歴代	藩主	よみがな	襲封年	出自	石高
初代	丹羽光重	みつしげ	寛永２０年(1643)～延宝７年(1679)	丹羽長重の長男	１０万石
二代	丹羽長次	ながつぐ	延宝７年(1679)～元禄１１年(1698)	初代丹羽光重の長男
三代	丹羽長之	ながゆき	元禄１１年(1698)～元禄１４年((1701)	初代丹羽光重の二男
四代	丹羽秀延	ひでのぶ	元禄１４年((1701)～享保１３年(1728)	三代長之の二男
五代	丹羽高寛	たかひろ	享保１３年(1728)～延享２年(1745)	藩祖丹羽長秀の三男丹羽長道の子
六代	丹羽高庸	たかつね	延享２年(1745)～明和2年(1765)	五代高寛の嫡男
七代	丹羽長貴	ながたか	明和３年(1766)～寛政８年(1791)	六代高庸の嫡男
八代	丹羽長祥	ながあき	寛政８年(1791)～文化１０年(1813)	七代長貴の長男
九代	丹羽長富	ながとみ	文化１０年(1813)～安政５年(1858)	八代長祥の長男
十代	丹羽長国	ながくに	安政５年(1858)～慶応４年（1868）	九代長富の長男
十一代	丹羽長裕	ながひろ	明治元年(1868)～明治４年(1871)	出羽米沢藩主上杉斉憲の九男