「永遠に何もないサイト」
音楽室
Pachelbel
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Johann パッヘルベル , ヨハン 1653〜1706 |
ニュルンベルク生まれ、幼少の頃から並はずれた楽才を示し十五歳でアルトドルフ大学進学(!)。対位法などの様式、コラール変奏曲の様式はJ.S.バッハに多大な影響を与えた。ちなみにJSバッハのお父さんの、大先輩・・・。 それはいいけど、私、アノ曲しか聞かないんですけど(爆)。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
三つのバイオリン および通奏低音もしくは弦楽合奏のための、 カノン |
PachelbelKanon MitSpieldose_ 200605030900 約21Kb 4分8秒 2013/01/01 以前に更新 |
このカノンは大砲という意味ではなく、「戒律・標準・規範」という意味のギリシャ語。 フーガ(「逃げる」意)が「遁走曲」と和訳されるならば、こちらは「追復曲」と訳されます。 どちらも単なる輪唱の応用。 くどいほど 「レー↓ラーシーファ#ーソーレーソーラー」繰り返されるテーマが教会の鐘にも聞こえることからか、欧米では結婚式披露宴パーティーなどによく演奏されるとか。 ゲーム「マリーのアトリエ」では「グッド・エンディング」のBGMに用いられました。 ちなみに、私の冬の散歩のときの、脳内BGMだったりして。 MIDI化に際して、鐘の音にも聞こえる「通奏低音」パートはオルゴールに変えて、バイオリンは全部ストリングスに変えました。 今、気づいた。「および」と「もしくは」の双方がタイトルにあるぞ(笑)。 基準(カノンw)どおりならば、 「{三つのバイオリンおよび通奏低音}もしくは弦楽合奏」となるのだが……。 |
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Pierpont
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James ピアポント , ジェームズ |
だれ、それ? 要するに、ジングルベルの歌を1857年に作った人。原詩をよ〜〜〜〜く読んでみたが、クリスマスのクの字もなし。まだ某ロシヤ民謡のほうがクリスマスらしい、といえなくもない。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
ジングル・ベル | 2003年版 |
JingleBells_2003 11050028.mid 約17Kb 1分7秒 |
自分でアレンジしていてこういうのも何だけど・・・ 譜面見ると激ムズ! 今のこの時節、 月給10万円減、ボーナス20万円減。 不景気このうえなし。 もうヤケ!  ってなヤケクソじみた躁病感覚が、我ながら気に入っております (と某国営放送風の自画自賛)。 |
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2004年 オーケストラ版 我アレンジ |
JingleBellsOrch2004 _200412111710.mid 約70Kb 2分18秒 2013/01/01 以前に更新 |
毎年毎年「クリスマス」というよりも「苦しみマス」という年末を過ごす日々。「何が楽しい(fun)?」……せめて曲想だけでも楽しくしよう。 もう休もう。はい聖週間(クリスマス週間)は、お仕事お休みいたします。 ちなみに原詩のイメージからアレンジしています。 |
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2006年 雅楽風 我アレンジ |
JingleBellsPseudoGagakuOrch _200611041900.mid 約11Kb 0分48秒 2013/01/01 以前に更新 |
作りながら笑い転げている自分自身を、叱咤する:いったい、何が、そんなに、おかしい?……しかし。 女性: 斬新だ・・・いい!と、好評を博したのも事実。 いや、ちょっと、三味線・琴・尺八に、和太鼓を「どんどんどんたかたったどどんどどん」と入れただけなのであるが。 おかげで、楽しい曲になってしまいましたとさ(笑)。 めでたしめでたしw。 |
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2007年 弦楽四重奏風 我アレンジ |
JingleBellsStrQua20071201.mid 約23Kb 2分20秒 2013/01/01 以前に更新 |
原詩を元に弦楽四重奏風アレンジしてみました。 #少しぶりかえしていて、考えるのもしんどい……。 |
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オルゴール我アレンジ2010年版 |
JingleBellsInMusicBox_20101209.mid 約6Kb 1分18秒 2013/01/01 以前に更新 |
注意! かなり、精神衛生に悪いアレンジです。 少なくとも、私自身は、*にたい気持ちになります。 「オルゴールって、どうなる?」というアレンジ。 |
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ニ短調小フーガ(我アレンジ) |
JingleBellsFugaInDmol_20131123.mid 約18Kb 1分38秒 2013/11/24 追加 |
さらっと、フーガにしてみました。いや、本当はオケ版の修正をしようと思っていたら、フーガにしかけて放置していたのがあったので、先にこちらをアップしてみただけ、です。 | ||
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Rouget de Lisle
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Claude-Joseph ルジェ・ド・リール , クロード=ジョセフ 1760〜1836 |
フランス革命当時のストラスブール駐在工兵大尉。アマチュアながら、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」作詞作曲する。 |
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タイトル | サブタイトル | ファイル ファイルサイズ 演奏時間 更新日 |
備考 | |
「ラ・マルセイエーズ」 | ピアノ版 我アレンジ (暫定版) |
LaMarseillaise 200511171230.mid 約33.2Kb 5分52秒 2013/01/01 以前に更新 |
脳内マイブームにつき、MIDI化を開始しました。 和訳中です(かなり血まみれ^-^)。 儀式の「国歌斉唱」の場で歌うなどして不利益を蒙っても、私は責任を持てませんw。 フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」 (メロディーラインベース訳詞・我門 隆星) 1.日本語で歌ったときにバランスが崩れるので、固有名詞のうち「フランス人」をカットしました。また、7番は後世追加された蛇足であるため、カットしました。 |
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