MITSUBISHI FTO
GPX
FUJIMI 1/24

@ABC
2004.08.29〜2004.10.10




08/29
帰ってきた製作記(笑)
私の愛車でもあったFTOを作成してみます。
ちなみにFUJIMIさんのFTOは当時の全グレード(GPX、GR、GS)がモデル化されています。マイチェン後は闇に葬られましたが…。

愛車ということもあり、すでに3回くらい作成しておりますが、完成品は0。
途中で失敗したり事故ったりで一台も完成していません(泣)


では、さっそくボディからいきます。


なんでこんなややこしいところにパーティングラインを入れるかなぁ…と突っ込みどころです。


同じくルーフサイドのパーティングライン、なぜかブツブツのあるルーフをキレイにしてしまいましょう。


で、すでにボディ磨きは完了(笑)
使用したのはヤスリ、耐水ペーパー(#600)、スポンジのヤスリにカッターなどなど。あんまり削りすぎるとグラマスなラインが崩れてしまうので注意♪
FTOを作ったことのある人には判る、ドアミラーのためだけに出っ張っている削りづらいバリは、ルーフ部分に傷をつけないように慎重に削ります。
私は面倒だったのでリューターでやってしまいましたが、#400くらいのペーパーで丹念に仕上げましょう。



なかなかいい形状のことキット。唯一の残念というか、どうもおかしな形の助手席側のミラー。せっかくなので運転席側とあわせます。


いつもならポリパテの出番ですが、今回は物が小さいということでプラパテで盛り付け。しかしこれが乾かないこと…。
結局奄フ形状に削り込むまでに3日も待つことになりました…。小さくてもやっぱりポリパテにするべきだったなぁ…。


サーフェイサーを吹いて完成♪
ちゃんと対称になったはずです(笑)


あっと言う間にボディの下地処理まで完成しました。
フェンダーのところがちょこっと光っているのは、久々のためにサーフェイサーの希釈が甘かったせいで梨地になってしまったので、タミヤコンパウンド「粗目」で磨いたせいです。
ちなみにボディカラーは、発売当時、
 銀:スティールシルバーメタリック
 赤:パッションレッド
 黒:ピレネーブラック
 赤銀:インペリアルレッドパール
 青:ムーンライトブルーパール
 白:スコーティアホワイト
の6色。今回はムーンライトブルーパールの実車用塗料(HOLTS製MH4198)で行きます。これ愛車と一緒♪


ちなみにこんな色になる予定です。
すみません、写真は海外のサイトから盗んできました…。

【おまけ】

ホビーショーでの発表から数ヶ月。クレオスさんからようやく発売となった185《スーパーフラットブラック》と186《スーパークリアーUVカット》の2色を買ってきました。
ブラックは、黒さが違うらしいです。
UVカットは我ながら使い道は謎です(笑)確かにデカールなんかは日に当てるとあっという間に色が落ちるので、効果があるのか実験してみたいところですね。ところでこれ、研ぎ出しできるのか?


@ABC

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