A’PEX D1 PROJECT FD3S 2003チャンピオン AOSHIMA 1/24 2004.05.30〜2004.08.01 |
2004.05.30 パーツ構成ですが、随分初回生産が早いキットですのでボディの分割もフロント以外はノーマルに被せる方式。 サイドスポイラーはまだしも、リアスポイラーは全然合いません…。 実車も一般的には交換タイプですので、被せてみるともの凄く違和感がある予感…。 まぁそのあたりの修正は、他所のサイト様にお譲りします(笑) |
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デカールは本格的にメタリックレッドの印刷です。私の記憶ではアオシマさんのデカールは結構柔らかかったと思われ、フィット感はいいもののデカールソフターに弱かったと記憶しています。 シートは取って付けたようなBRIDEと思しきシートが二つついてます。 |
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さて早速の下地処理。 基本的にはバリ取りのみで、今回はベースホワイトを塗ります。 エアブラシで塗装する場合、いつもより少し薄めに希釈するとそのまま白い塗料になります。 なんでベースホワイトかといいますと、整形色が白い、ベースホワイトも白いとなれば、研ぎ出しをしても白しか出てこないという先の失敗まで踏まえた作戦です(笑) デカールだらけの車ですから、是非研ぎ出ししたこと無い方もこれを機会に挑戦してはいかがでしょうか? |
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まずはフロントから。 フロントバンパーのデキはまずまず。 サイドスポイラーはちょっぴり厚みが出てしまいますね。 問題のリア。 真後ろからなんらまだしも、横は見え見えのズラぐらい被ってる感ありあり…。 まぁ今回はデカールの派手な車を楽しもう企画なので、あんまり気にせず進みます♪ いつもよりベースホワイトを薄めに希釈して吹いて、暫くした後(ベースホワイトだと1分もいりません)に塗料:溶剤比を1:9くらいにまで希釈したもの(吹き終わったカップ内に溶剤を入れたものでもOK)を表面に吹きかけます。 これで表面はお手軽に艶々になります♪ あんまり角に掛けすぎると下地が出るので注意。 ベースホワイトはあっという間に乾きますのでコンパウンドで全体を磨きます。 これはデカールを密着させるためで、これをきちんとやらなかったらとても上からクリア掛けはできません。 |
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ボディが乾燥したところで、ボンネットからデカール貼り。 キット付属のカーボンデカール切り出しのため、実物にマスキングテープを貼って切り出したものをデカールの裏から貼り付けて切り出します。 |