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ゆっくり鳥のホームページ
鳥 見 情 報
2017年 1月〜 6月 |
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埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。
☆メインフィールドの地図
日時: |
平成 29 年 6月 27 日(火) |
午前 11時 00分〜14時00分 |
天気: |
曇り時々晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流、 大崎A ) |
1 |
アオサギ |
8 |
カワラヒワ |
15 |
ハクセキレイ |
2 |
ウグイス |
9 |
キ ジ |
16 |
ハシブトガラス |
3 |
オオバン |
10 |
キジバト |
17 |
ハシボソガラス |
4 |
オオヨシキリ |
11 |
シジュウカラ |
18 |
ヒバリ |
5 |
カイツブリ |
12 |
スズメ |
19 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
13 |
チョウゲンボウ |
20 |
ホオジロ |
7 |
カワセミ |
14 |
ツバメ |
21 |
ムクドリ |
梅雨の合間を縫って、夏休み前最後の鳥見を実行した。
最初に訪れた大崎調整池では、カイツブリ、オオバンの親子連れが
数組、採餌中だった。チョウゲンボウは、大崎事業所の高い塔に切られた
窓のような処に座り込んでくつろいでいるようだった。
あちこちの梢でホオジロが囀っていた。ムクドリは大きな群れで
飛び回っていた。満潮のため芝川の水位が高く、中洲が消えて
いたので、いつものコチドリは諦めざるを得なかった。
この時期の鳥見としては、まあまあの観察結果になったが、常連の
カルガモの姿を見られなかったのは、残念だった。
日時: |
平成 29年 6 月 24 (土) |
午前 10 時 00 分〜
午後 14 時 00 分 |
天気: |
曇り時々晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)、大久保農耕地(A)
|
1 |
ウグイス |
7 |
キジバト |
13 |
ハシブトガラス |
2 |
エナガ |
8 |
コゲラ |
14 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
9 |
シジュウカラ |
16 |
ヒバリ |
4 |
カワウ |
10 |
スズメ |
16 |
ヒヨドリ |
5 |
カワラヒワ |
11 |
セッカ |
17 |
ムクドリ |
6 |
キ ジ |
12 |
ツバメ |
番外 |
ガビチョウ |
梅雨の合間の晴れ間がのぞいた暑い日だった。梅雨の最中だというのに、
ピクニックの森の小さな池のいくつかは、完全に干上がっていた。これでは
カワセミは暮らせない。カルガモもいない。ウグイスとガビチョウの囀りが
やけにさわやかに聞こえた。
農耕地でヨシゴイを探したが発見できなかった。サギ類の姿が全くない。
キジ♂が葦原の一角でのんびりしていた。オオヨシキリは我が世の春
とばかりにぎやかに囀っていた。7〜8月は鳥見休みにするが、
夏休み直前らしい寂しい結果に終わった。
日時: |
平成 29 年 6月 15 日(木) |
午前 10時 30分〜14時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流、 大崎A ) |
1 |
オオバン |
9 |
キジバト |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
オオヨシキリ |
10 |
コアジサシ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
11 |
コチドリ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ホオジロ |
6 |
カワセミ |
14 |
セッカ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ツバメ |
|
|
8 |
キ ジ |
16 |
ハクセキレイ |
|
|
さわやかな暖かい鳥見日和だった。
コチドリは、いつもの中洲にいたが、1羽だけだった。
カワセミは、首尾良くゲットした魚をくわえて飛び去った。
腹を空かせて待っているヒナがいるのかも知れない。
大崎調整池には、季節はずれのオオバンの姿があった。
葦の隙間からヒナ*3羽が一緒だった。近年、オオバンの
増加が目立つが、とうとう繁殖するに至ったのだろうか。
遠くカッコウの声を聞いたような気がしたが、気のせいかも・・。
日時: |
平成 29 年 5月 31 日(水) |
午前11時 30分〜14時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流、 大崎A ) |
1 |
アオサギ |
7 |
コアジサシ |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
オオヨシキリ |
8 |
シジュウカラ |
14 |
バ ン |
3 |
カイツブリ |
9 |
スズメ |
16 |
ヒバリ |
4 |
カルガモ |
10 |
セッカ |
16 |
ヒヨドリ |
5 |
カワウ |
11 |
ツバメ |
17 |
ホオジロ |
6 |
キジバト |
12 |
ハシブトガラス |
18 |
ムクドリ |
連日暑い日が続き、鳥見にとっては辛いところである。
この時期としての常連が観察された。
調整池では、水面に多数のカイツブリが、他には額板がやけに鮮やかな
バンがいただけだった。飛び回っていたのは、4羽のコアジサシ。
全体として野鳥は閑散とした状態だった。
日時: |
平成 29年 5 月 29 (月) |
午前 10 時 30 分〜
午後 13 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、大久保農耕地(A、As)
|
1 |
アマサギ |
9 |
コゲラ |
17 |
チュウサギ |
2 |
ウグイス |
10 |
コサギ |
18 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コジュケイ |
19 |
ハシボソガラス |
4 |
カッコウ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カルガモ |
13 |
スズメ |
21 |
ヒヨドリ |
6 |
カワウ |
14 |
セッカ |
22 |
ムクドリ |
7 |
カワラヒワ |
15 |
ダイサギ |
23 |
メジロ |
8 |
キ ジ |
16 |
タマシギ |
|
|
したたか日焼けした暑い日だった。アマサギ*4羽がいた。カッコウの
声を聞いた。久しぶりのことだ。しかし、今日の話題はタマシギに尽きる。
農耕地Aエリアの休耕地の片隅で抱卵中のタマシギを発見した。
しかし、残念ながら、29日の午後以降、タマシギの姿を見た人が
いないらしいので、我々は最後に近い目撃者だったようだ。
日時: |
平成 29 年 5月 22 日(月) |
午前11時 00分〜13時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流、 ) |
1 |
アオサギ |
7 |
キジバト |
13 |
ハシボソガラス |
2 |
オオヨシキリ |
8 |
コチドリ |
14 |
ヒバリ |
3 |
カルガモ |
9 |
シジュウカラ |
16 |
ホオジロ |
4 |
カワセミ |
10 |
スズメ |
16 |
ムクドリ |
5 |
カワラヒワ |
11 |
ツバメ |
|
|
6 |
キ ジ |
12 |
ハシブトガラス |
|
|
気温は30℃、暑い日だったが、風があるので救われた。
芝川にコチドリが飛来した。期待通りの出現だ。
アフターで岩槻区の釣上エリアを訪れてみた。繁殖中のつがいは二組。
一組は、4羽のヒナを子育て中になっていた。なにげに歩き回る親子達に
近づいたキジ♂にしつこくアタックしていた。別の一組は、まだ抱卵中、
かなり遅れているようだが、問題ないのだろうか。
日時: |
平成 29年 5 月 11 (木) |
午前 10 時 00 分〜
午後 14 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、大久保農耕地(A、As)
|
1 |
アオサギ |
9 |
コゲラ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
ウグイス |
10 |
コサギ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オオヨシキリ |
11 |
コジュケイ |
19 |
ハマシギ |
4 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
20 |
ヒバリ |
5 |
カワウ |
13 |
スズメ |
21 |
ムクドリ |
6 |
カワラヒワ |
14 |
ダイサギ |
22 |
ムナグロ |
7 |
キ ジ |
15 |
ツバメ |
|
|
8 |
キビタキ |
16 |
トウネン |
|
|
鳥見には、少し暑すぎる日だった。
公園はキビタキの囀りがにぎやかだったが、姿を見つけるのに手間取った。
農耕地Aは閑散。農耕地Asに トウネン、ハマシギ、ムナグロが田植えが終わった
水田に集まっていた。多くのカメラマンを呼んでいた。キアシシギも居たらしかったが、
確認できなかった。今の時期にアマサギの姿が見あたらないのは、寂しい限りだ。
日時: |
平成 29 年 5月 2 日(火) |
午前11時 00分〜15時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大道橋上流、大崎A ) |
1 |
ウグイス |
8 |
カワラヒワ |
15 |
ハシビロガモ |
2 |
オオバン |
9 |
キ ジ |
16 |
ハシブトガラス |
3 |
オオヨシキリ |
10 |
キジバト |
17 |
ヒバリ |
4 |
カイツブリ |
11 |
キンクロハジロ |
18 |
ホオジロ |
5 |
カルガモ |
12 |
シジュウカラ |
19 |
ムクドリ |
6 |
カワウ |
13 |
スズメ |
20 |
ヨシガモ |
7 |
カワセミ |
14 |
ツバメ |
|
|
汗をかく季節になったことを実感する暖かい鳥見日和だった。
驚いたことに、大崎調整池に各種冬カモが残っていた。冬カモを除くと、
極めて寂しい観察結果だった。
アフターに、岩槻区釣上エリアにケリの飛来を確認に行った。
期待通り、いつもの田圃にケリは来ていた。1ペアは鳴き声で
すぐに存在が知れた。別の田圃にハシブトガラスにモビングをかける
1羽を観察。ペアになっているのかどうか確認できなかった。
ちなみに、釣上エリアで観察した種は、コサギ、ハクセキレイ、ダイサギ、
アオサギだった(上表に記載された種は除く。)
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日時: |
平成 29年 4 月 28 (木) |
午前 11 時 30 分〜
午後 15 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
彩湖(A)、秋ヶ瀬公園(A、B)、大久保農耕地(A)
|
1 |
ウグイス |
9 |
コゲラ |
17 |
ハシブトガラス |
2 |
エナガ |
10 |
コチドリ |
18 |
ハシボソガラス |
3 |
オオバン |
11 |
シジュウカラ |
19 |
ヒバリ |
4 |
カイツブリ |
12 |
スズメ |
20 |
ムクドリ |
5 |
カルガモ |
13 |
セッカ |
21 |
ムナグロ |
6 |
カワウ |
14 |
ダイサギ |
22 |
メジロ |
7 |
キジ |
15 |
ツグミ |
23 |
ユリカモメ |
8 |
キジバト |
16 |
ツバメ |
|
|
少し風はあったが、絶好の鳥見日和だ。
公園では、オオルリの飛来情報が広まったのか?オオルリ目当ての
カメラマン士が数名集まっていた。
彩湖では、ユリカモメ約250羽が、北側の岸辺に集まっていた。
田植えの準備が本格的に始まった農耕地は、ムナグロの飛来が
期待されたが、田起こしの終わった田んぼを丹念に探した結果、
期待に違わず、ムナグロ5羽を発見。
日時: |
平成 29年 4 月 14 (金) |
午前 10 時 15 分〜
午後 13 時 30 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
10 |
キンクロハジロ |
19 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
11 |
コゲラ |
20 |
ヒヨドリ |
3 |
ウグイス |
12 |
シジュウカラ |
21 |
マヒワ |
4 |
オオタカ |
13 |
シロハラ |
22 |
ムクドリ |
5 |
オオバン |
14 |
スズメ |
23 |
メジロ |
6 |
カワウ |
15 |
セグロカモメ |
24 |
モ ズ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
ダイサギ |
25 |
ユリカモメ |
8 |
キ ジ |
17 |
ツグミ |
|
|
9 |
キジバト |
18 |
ツバメ |
|
|
春爛漫、桜ふぶきが綺麗な光景を作り出していた。秋ヶ瀬の畑中に
カシラダカが飛来したとの由、カメラマンが大勢集まっていた。
秋ヶ瀬の林でオオタカが営巣しているらしく、高い梢に止まっている姿を多数
観察されている。綺麗なマヒワが数羽飛び回っていた。
彩湖の水面からキンクロハジロとオオバン以外の冬カモが全くいなくなった。
ユリカモメ*50羽超の中に、頭が黒くなり始めた個体が数羽観察された。
日時: |
平成 29 年 4月 12 日(水) |
午前 8 時 30分〜10 時 30分 |
天気: |
晴れ(強風) |
場所: |
見沼たんぼ(大道橋上流、三室A,B、加田屋 ) |
1 |
オオバン |
8 |
コガモ |
15 |
ハシブトガラス |
2 |
オカヨシガモ |
9 |
コゲラ |
16 |
ハシボソガラス |
3 |
カイツブリ |
10 |
スズメ |
17 |
バ ン |
4 |
カルガモ |
11 |
ダイサギ |
18 |
ヒドリガモ |
5 |
カワセミ |
12 |
ツグミ |
19 |
ヒバリ |
6 |
カワラヒワ |
13 |
ツバメ |
20 |
ヒヨドリ |
7 |
キ ジ |
14 |
ハクセキレイ |
21 |
ホオジロ |
|
|
|
|
22 |
ムクドリ |
見沼田圃は春爛漫の景色になった。ソメイヨシノ、菜の花に様々な色彩が
混じり合って、一年を通じて見沼田圃がもっとも美しい季節が訪れた。
たまに傷は、強風が吹き荒れたため、鳥見には少し残念な結果になった。
冬カモ類は、居残り組がわずかな羽数いるだけになった。
日時: |
平成 29年 4 月 4 (火) |
午前 11 時 30 分〜
午後 16 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
11 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
12 |
キ ジ |
22 |
ハシボソガラス |
3 |
アトリ |
13 |
キジバト |
23 |
ヒヨドリ |
4 |
ウグイス |
14 |
キンクロハジロ |
24 |
ヒレンジャク |
5 |
エナガ |
15 |
コガモ |
25 |
ホシハジロ |
6 |
オオタカ |
16 |
コゲラ |
26 |
マガモ |
7 |
オオバン |
17 |
シジュウカラ |
27 |
メジロ |
8 |
カルガモ |
18 |
スズメ |
28 |
モ ズ |
9 |
カワウ |
19 |
セグロカモメ |
29 |
ユリカモメ |
10 |
カワセミ |
20 |
ハクセキレイ |
番外 |
ガビチョウ |
秋ヶ瀬の桜は、やっと三分咲き程度、暖かい春らしい天気だった。
公園では、1羽だけ飛来したヒレンジャクが人気の的だった。アトリ、アオジ
がまだ数多く残っていた。林の高い梢でオオタカが鳴き交わしていた。
彩湖は、キンクロハジロが100羽超の大勢力を維持していた。ホシハジロ、
カンムリカイツブリは大幅に減っていた。足下から急に飛び立ったキジ♂に
驚かされた。ツグミが申し合わせたようにいなくなった。
日時: |
平成 29 年 3月 30 日(木) |
午前10時 30分〜14時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大道橋上流、三室A,B、大崎A ) |
1 |
アオサギ |
13 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
14 |
キ ジ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
15 |
キジバト |
27 |
バ ン |
4 |
オオジュリン |
16 |
キンクロハジロ |
28 |
ヒドリガモ |
5 |
オオバン |
17 |
コガモ |
29 |
ヒバリ |
6 |
オカヨシガモ |
18 |
コサギ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
オナガ |
19 |
コチドリ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カイツブリ |
20 |
シジュウカラ |
32 |
ホシハジロ |
9 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
22 |
ツグミ |
34 |
モ ズ |
11 |
カワセミ |
23 |
ツバメ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ハシビロガモ |
|
|
歩いているうちに汗ばむほど気温が上がってきた。風もなく絶好の鳥見日和だった。
桜の開花が遅れているが、見沼代用水の桜はチラホラ咲き始めていた。また、芝川
の両岸に繁茂したアブラナが咲き始め、黄色に染まり始めた。
キジの母衣打ちの声があちこちで聞かれた。冬カモ類はほとんど残っているが、
小型の冬鳥はぐんと減ってしまった。替わりに、コチドリ、ツバメが飛来していた。
日時: |
平成 29年 3 月 19 (日) |
午前 9 時 30 分〜
午後 14 時 30 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
カワラヒワ |
23 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
13 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
アトリ |
14 |
キジバト |
25 |
ハシボソガラス |
4 |
アリスイ |
15 |
キンクロハジロ |
26 |
ヒバリ |
5 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
エナガ |
17 |
コゲラ |
28 |
ホオジロ |
7 |
オオバン |
18 |
シジュウカラ |
29 |
マガモ |
8 |
カイツブリ |
19 |
シロハラ |
30 |
ムクドリ |
9 |
カルガモ |
20 |
ジョウビタキ |
31 |
モ ズ |
10 |
カワウ |
21 |
スズメ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
カワセミ |
22 |
ツグミ |
|
|
穏やかな小春日和、三連休の中日、ということで、公園は何処も家族連れで
溢れていた。そのため、鳥の出はイマイチ芳しくなかった。
葦焼きが終わった後の桜草公園にアリスイが出るという情報があったが、
時間がたっていたので、諦めかけていた。しかし、アリスイは、まだ居た。
たった1羽だったが、開けた桜草公園に散在する樹木を移動したり、
焼け跡が残る草原に降りて採餌したりと、カメラマンを翻弄していた。
彩湖の水面はがらんとしていた。前回まで大群でいたキンクロハジロ&
ホシハジロの姿が全くない。良くみると、ボードに乗って櫂を使って進む
水上スキー(?)で遊んでいる人がいるのだ。これでは、カモ類がいるはずも
ない。遙か遠くの水面にユリカモメ、カンムリカイツブリの姿を認めた。
休日の秋ヶ瀬公園、彩湖での鳥見は、敬遠した方が賢いようだ。
日時: |
平成 29 年 3月 18 日(土) |
午前10時 30分〜14時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大道橋上流、三室A,B、大崎A ) |
1 |
アオサギ |
13 |
キジバト |
25 |
バ ン |
2 |
アオジ |
14 |
キンクロハジロ |
26 |
ヒバリ |
3 |
オオジュリン |
15 |
コガモ |
27 |
ヒヨドリ |
4 |
オオバン |
16 |
コゲラ |
28 |
ホオジロ |
5 |
オカヨシガモ |
17 |
コサギ |
29 |
ホシハジロ |
6 |
カイツブリ |
18 |
シ メ |
30 |
ミコアイサ |
7 |
カルガモ |
19 |
スズメ |
31 |
ムクドリ |
8 |
カワウ |
20 |
ダイサギ |
32 |
モ ズ |
9 |
カワセミ |
21 |
ツグミ |
33 |
ユリカモメ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
ハクセキレイ |
34 |
ヨシガモ |
11 |
カンムリカイツブリ |
23 |
ハシブトガラス |
|
|
12 |
キ ジ |
24 |
ハシボソガラス |
|
|
風は少し冷たいが、春めいた日射しのある鳥見日和だった。
キンクロハジロ、ヨシガモなど冬カモは、まだたくさん残っていた。
アオジ、オオジュリン、シメ、ツグミもいた。
ヒバリが青空にさわやかに囀っていた。
ソロソロ、ツバメの到来が期待される頃だが、空振りだった。
日時: |
平成 29年 3 月 11 (土) |
午前 10 時 30 分〜
午後 14 時 30 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
カンムリカイツブリ |
27 |
トラフズク |
2 |
アオジ |
15 |
キジバト |
28 |
ハクセキレイ |
3 |
アカゲラ |
16 |
キンクロハジロ |
29 |
ハシブトガラス |
4 |
アカハラ |
17 |
コガモ |
30 |
ハシボソガラス |
5 |
アトリ |
18 |
コゲラ |
31 |
ヒヨドリ |
6 |
エナガ |
19 |
コサギ |
32 |
ホシハジロ |
7 |
オオバン |
20 |
シジュウカラ |
33 |
マガモ |
8 |
カイツブリ |
21 |
シ メ |
34 |
ムクドリ |
9 |
カシラダカ |
22 |
シロハラ |
35 |
メジロ |
10 |
カルガモ |
23 |
スズメ |
36 |
モ ズ |
11 |
カワウ |
24 |
セグロカモメ |
37 |
ユリカモメ |
12 |
カワセミ |
25 |
チョウゲンボウ |
38 |
ルリビタキ |
13 |
カワラヒワ |
26 |
ツグミ |
|
|
日射しは暖かく、コートは要らないと思ったが、北風は冷たく肌寒い天気だった。
ヒレンジャクは、飛来していなかった。宿り木のある樹に接する水場に、アトリの
小群、アカハラ、アオジ、ガビチョウが飛来して慰めてくれた。彩湖畔のトラフズク
*2羽を再び確認することことができた。彩湖の周囲を巡る自転車レースが行わ
れており、カラフルなコスチュウムを着た選手たちがとりどりの自転車を駆って
隊列を成して切れ目無く走り回っていた。水面は、相変わらず、ホシハジロと
キンクロハジロが最大勢力。カンムリカイツブリは、夏羽の精悍な顔に変身
している個体が多かった。
日時: |
平成 29 年 3月 7 日(火) |
午前11時 00分〜15時00分 |
天気: |
曇り→雨 |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A、三室A,B、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
14 |
キジバト |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
15 |
キンクロハジロ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
29 |
バ ン |
4 |
オオジュリン |
17 |
コゲラ |
30 |
ヒバリ |
5 |
オオハクチョウ |
18 |
コサギ |
31 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
19 |
シジュウカラ |
32 |
ベニマシコ |
7 |
オカヨシガモ |
20 |
シ メ |
33 |
ホオジロ |
8 |
カイツブリ |
21 |
ジョウビタキ |
34 |
ムクドリ |
9 |
カルガモ |
22 |
スズメ |
35 |
モ ズ |
10 |
カワウ |
23 |
セグロセキレイ |
36 |
ユリカモメ |
11 |
カワラヒワ |
24 |
ダイサギ |
37 |
ヨシガモ |
12 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ツグミ |
|
|
13 |
キ ジ |
26 |
ハクセキレイ |
|
|
三寒四温なのだろうか?暖かかった昨日とうってかわって寒い日だった。
大崎調整池を先に回ったが、出発時間が遅かったので、果たして効果が
あったかどうか分からない。岸辺の葦にオオジュリンが飛び交っていた。
ウグイスは囀りを聞かせずに姿を見せてくれた。ベニマシコは♀だけだった。
オオハクチョウ*2羽は頸を折ってくつろいでいた。キジは綺麗な雄だった。
芝川に移動して間もなく雨が降ってきた。最初は降ったり止んだりだったが、
やがて傘が必要な強い降りになった。終盤の大道橋上流は、急いだ感があり、
常連の姿を確認できなかったのが心残りである。ヨシガモの数は、まだ減って
いないように感じた。
日時: |
平成 29年 3 月 5 (日) |
午前 10 時 15 分〜
午後 15 時 15 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
14 |
カワセミ |
27 |
ツグミ |
2 |
アオジ |
15 |
カワラヒワ |
28 |
ハクセキレイ |
3 |
アカハラ |
16 |
カンムリカイツブリ |
29 |
ハシビロガモ |
4 |
アトリ |
17 |
キ ジ |
30 |
ハシブトガラス |
5 |
イカルチドリ |
18 |
キジバト |
31 |
ハシボソガラス |
6 |
イソシギ |
19 |
キンクロハジロ |
32 |
ハジロカイツブリ |
7 |
ウグイス |
20 |
コガモ |
33 |
ヒヨドリ |
8 |
エナガ |
21 |
コゲラ |
34 |
ベニマシコ |
9 |
オオジュリン |
22 |
シジュウカラ |
35 |
ホシハジロ |
10 |
オオバン |
23 |
シ メ |
36 |
マガモ |
11 |
カイツブリ |
24 |
スズメ |
37 |
ミコアイサ |
12 |
カルガモ |
25 |
セグロカモメ |
38 |
ムクドリ |
13 |
カワウ |
26 |
ダイサギ |
39 |
ユリカモメ |
途中からコートを脱いだほど暖かで穏やかな一日だった。
小春日和の日曜日とあって、公園の駐車場はどこも満車状態だった。
公園では、ヒレンジャクが飛来する季節になったので、期待するカメラマン
がチラホラ集まっていた。ヒレンジャクが飛来するエリアにアカハラ、ガビ
チョウがが出ていた。ベニマシコは真っ赤になっていた。
彩湖の水面には、ミコアイサ♀*1羽、引き続き、大勢力を保っているのは、
キンクロハジロ、ホシハジロそしてユリカモメ、オオバンだ。
ハジロカイツブリ*2羽は夏羽に変身していた。カンムリカイツブリも精悍な
顔つきになってきた。子供達が水面に石を投げ込むので、残念ながら
鳥たちは皆、遠くの方に行ってしまっていた。
 |
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 |
日時: |
平成 29 年 2月 27 日(月) |
午前11時 00分〜14時40分 |
天気: |
曇り→晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A,B、大道橋上流、 大崎A) |
1 |
アオサギ |
12 |
カンムリカイツブリ |
23 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
13 |
キジバト |
24 |
ハシボソガラス |
3 |
オオジュリン |
14 |
キンクロハジロ |
25 |
バ ン |
4 |
オオハクチョウ |
15 |
コガモ |
26 |
ヒバリ |
5 |
オオバン |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
オカヨシガモ |
17 |
ジョウビタキ |
28 |
ホシハジロ |
7 |
カイツブリ |
18 |
スズメ |
29 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
19 |
ツグミ |
30 |
ミコアイサ |
9 |
カワウ |
20 |
ノスリ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カワセミ |
21 |
ハクセキレイ |
32 |
モ ズ |
11 |
カワラヒワ |
22 |
ハシビロガモ |
33 |
ヨシガモ |
朝方は、冬らしい気温だった。天気予報どおり次第に天気は良くなり、
日射しが暖かく感じられた。
大崎第一調整池は、猛禽が飛翔するエリアとして知られており、毎日の
ように、超望遠レンズが空を睨んでいる。その猛禽の出現を期待して、大崎
調整池を先に回ることにした。期待どおり、ノスリが飛翔してくれた。
水面の南端に大きな白い固まりを見つけた。しばらくして頭をもたげて、
オオハクチョウであることが分かった。
芝川は、カモ類の姿が少なくなったように感じたが、オカヨシガモは戻って
いた。オカヨシガモも土手に上がり、アブラ菜の若葉を食べていた。
カワセミは川筋に3回現れたが、全部♂だった。
日時: |
平成 29年 2 月 12 (日) |
午前 10 時 00 分〜
午後 15 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
12 |
キンクロハジロ |
23 |
トラツグミ |
2 |
アオジ |
13 |
コガモ |
24 |
ハクセキレイ |
3 |
イカルチドリ |
14 |
コゲラ |
25 |
ハシビロガモ |
4 |
オオバン |
15 |
コハクチョウ |
26 |
ハシボソガラス |
5 |
カイツブリ |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ヒヨドリ |
6 |
カシラダカ |
17 |
シ メ |
28 |
ホシハジロ |
7 |
カルガモ |
18 |
シロハラ |
29 |
マヒワ |
8 |
カワウ |
19 |
スズメ |
30 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
20 |
セグロカモメ |
31 |
モ ズ |
10 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ダイサギ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
キジバト |
22 |
ツグミ |
|
|
三脚が倒れないかと心配になるほど強い北風が吹く鳥見にはイマイチの
コンディションだった。公園では、ヒレンジャクを期待するカメラマンが10名ほど
手持ちぶさたで集まっていた。数日前に飛来した情報があったらしい。
マヒワが10数羽、高い梢で頻りに採餌していた。
夏にはバーベキューでにぎわうエリアに警戒心が薄いトラツグミが1羽。
彩湖は強風に波立っていたが、カンムリカイツブリは広く散開していた。
立ち入り禁止の岸辺に、白い固まり=コハクチョウが休んでいた。
約200羽のユリカモメは、餌をくれる人が少ないので、波立ち水面から
岸辺の様子をうかがっているようだった。
日時: |
平成 29 年 2月 19 日(日) |
午前 9 時 15 分〜11時10分
午後 11時 30 分〜13時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
13 |
コガモ * |
25 |
ハシブトガラス |
2 |
イカルチドリ |
14 |
シジュウカラ |
26 |
ハシボソガラス |
3 |
オオタカ |
15 |
シ メ |
27 |
ハヤブサ |
4 |
オオバン * |
16 |
ジョウビタキ |
28 |
バ ン * |
5 |
カイツブリ |
17 |
スズメ |
29 |
ヒバリ |
6 |
カルガモ * |
18 |
セグロカモメ |
30 |
ヒヨドリ |
7 |
カワウ |
19 |
セグロセキレイ |
31 |
ホオジロ |
8 |
カワセミ * |
20 |
ダイサギ * |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワラヒワ |
21 |
ツグミ |
33 |
モ ズ |
10 |
キ ジ |
22 |
ト ビ |
34 |
ヨシガモ * |
11 |
キジバト |
23 |
ハクセキレイ |
|
|
12 |
クイナ * |
24 |
ハシビロガモ * |
|
|
日本野鳥の会埼玉主催の三室地区定例探鳥会とアフターにマイフィールドを
回った結果を整理統合したものである。定例探鳥会の参加者は49名、観察結果
は25種だった。この時期の探鳥会でカモ類がゼロだったのは不思議。
相次いで猛禽3種が上空に飛来した。ハヤブサは大きな獲物を掴んでいた。
表中*印は、アフターで観察した種を示している。ヨシガモは21羽、今期最多。
たくさんいるはずのコガモはねわずかに2羽、異例づくめの一日だった。
日時: |
平成 29年 2 月 12 (日) |
午前 10 時 00 分〜
午後 15 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
13 |
カンムリカイツブリ |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アトリ |
14 |
キジバト |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
イカルチドリ |
15 |
キンクロハジロ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
28 |
ハジロカイツブリ |
5 |
エナガ |
17 |
コゲラ |
29 |
ヒヨドリ |
6 |
オオバン |
18 |
シジュウカラ |
30 |
ホシハジロ |
7 |
カイツブリ |
19 |
シ メ |
31 |
マガモ |
8 |
カシラダカ |
20 |
シロハラ |
32 |
ミミカイツブリ |
9 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
33 |
ムクドリ |
10 |
カワウ |
22 |
ダイサギ |
34 |
モ ズ |
11 |
カワセミ |
23 |
タシギ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
カワラヒワ |
24 |
ツグミ |
|
|
上天気の日曜日、公園は家族連れやスポーツをする人達が溢れていた。
グランドはあちこち使用中だったので、タゲリやタヒバリを望むべくもなかった。
雑木林の林縁で2羽のカシラダカが草の種子をあさっていた。イカルチドリ、
タシギはいつもの干潟にいた。
強風に波立つ彩湖の水面には、大勢力のキンクロハジロ、ホシハジロの
端の方に、ハジロカイツブリがいた。ミミカイツブリらしき個体が混じっていた。
逆光で画質は良くないが、画像をチェックすると、明らかにミミカイツブリ
の特徴を備えていた。トラフズク観察ポイントをスルーしたのは心残りだ。
日時: |
平成 29年 1 月 31 (火) |
午前 10 時 30 分〜
15 時 00 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)
|
1 |
アオサギ |
12 |
カワセミ |
23 |
タヒバリ |
2 |
アオジ |
13 |
カワラヒワ |
24 |
ツグミ |
3 |
アトリ |
14 |
キジバト |
25 |
トラツグミ |
4 |
イカルチドリ |
15 |
コガモ |
26 |
ハクセキレイ |
5 |
エナガ |
16 |
コゲラ |
27 |
ハシブトガラス |
6 |
オナガ |
17 |
シジュウカラ |
28 |
ハシボソガラス |
7 |
カイツブリ |
18 |
シ メ |
29 |
ヒヨドリ |
8 |
カケス |
19 |
シロハラ |
30 |
マガモ |
9 |
カシラダカ |
20 |
ジョウビタキ |
31 |
ムクドリ |
10 |
カルガモ |
21 |
スズメ |
32 |
モ ズ |
11 |
カワウ |
22 |
タゲリ |
|
|
北風が冷たいコンディションだったが、例年と違った顔ぶれの感がある。
定例コースを巡るつもりでスタートしたが、スタートが遅かったためと公園で
撮影する時間がかかりすぎて、彩湖をカットせざるを得なかった。
アトリはあちこちで見られた。カケス狙いのカメラマンが多数並んでいた。
そのすぐ近くに、トラツグミが採餌のためだろうか?見やすい所に出ていた。
タヒバリがグランドの芝生に戻ってきた。同じ場所にタゲリ*5羽が歩き回って
いた。ジョウビタキは、なぜか♀ばかりだ!
しばらく行っていない彩湖の様子が気になる。
日時: |
平成 29 年 1月 29 日(日) |
午前12時 00分〜14時45分 |
天気: |
曇りときどき晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大崎A)) |
1 |
アオサギ |
12 |
キジバト |
23 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
24 |
ハシブトガラス |
3 |
ウグイス |
14 |
コガモ |
25 |
バ ン |
4 |
エナガ |
15 |
コゲラ |
26 |
ヒヨドリ |
5 |
オオジュリン |
16 |
シジュウカラ |
27 |
ホシハジロ |
6 |
オオバン |
17 |
シ メ |
28 |
マガモ |
7 |
オナガガモ |
18 |
スズメ |
29 |
ミコアイサ |
8 |
カイツブリ |
19 |
ダイサギ |
30 |
メジロ |
9 |
カルガモ |
20 |
ツグミ |
31 |
モ ズ |
10 |
カワウ |
21 |
ノスリ |
32 |
ユリカモメ |
11 |
カンムリカイツブリ |
22 |
ハクセキレイ |
|
|
雲が多い空模様だったが、気温は今頃としては高く、手袋いらずだった。
前日と合わせて、2日がかりの見沼田圃の鳥見になった。
ちなみに、二日間合わせた観察した種数は41種になる。
今日もコハクチョウの姿はなかったが、朝方はいたらしいから、
見沼田圃に採餌に出かけたのだろうか?
ミコアイサは♀タイプのみ。中洲の葦原でオオジュリン*3羽を熟視。
ノスリは、枝止まりの時間が長かった。ときどき飛び立つとカラスの
モビングを受ける展開だった。コゲラ♂の赤い羽根を初めて撮影できた。
カシラダカが少ないのか?出会いが極めて少ない。なぜだろうか?
日時: |
平成 29 年 1月 28 日(土) |
午前10時 00分〜13時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
10 |
コサギ |
19 |
バ ン |
2 |
アオジ |
11 |
シジュウカラ |
20 |
ヒクイナ |
3 |
オオバン |
12 |
ジョウビタキ |
21 |
ヒヨドリ |
4 |
カイツブリ |
13 |
スズメ |
22 |
ホオジロ |
5 |
カワウ |
14 |
ツグミ |
23 |
ムクドリ |
6 |
カワセミ |
15 |
ハクセキレイ |
24 |
メジロ |
7 |
カワラヒワ |
16 |
ハシビロガモ |
25 |
モズ |
8 |
キジバト |
17 |
ハシブトガラス |
26 |
ヨシガモ |
9 |
コガモ |
18 |
ハシボソガラス |
|
|
クイナの姿を期待して出かけた。穏やかな天候だったので川岸でじっと待つ
ことができた。観察場所が限定的だったので観察種は少なかった。
諦めて引き上げることにしたところに現れたのは、なんと、ただの「クイナ」
ではなく「ヒクイナ」だった。あわててデジスコをセットし直したが、撮影できた
数枚は、どれも葦原に隠れる寸前の枝被りばかりだった。
日時: |
平成 29 年 1月 25 日(水) |
午前11時 00分〜14時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
ハクセキレイ |
2 |
アオジ |
11 |
コガモ |
20 |
ハシブトガラス |
3 |
イカルチドリ |
12 |
コサギ |
21 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
22 |
バ ン |
5 |
カイツブリ |
14 |
ジョウビタキ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
24 |
マガモ |
7 |
カワウ |
16 |
セグロセキレイ |
25 |
ムクドリ |
8 |
カワセミ |
17 |
タヒバリ |
26 |
モズ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
ツグミ |
27 |
ヨシガモ |
風が冷たいこの時期らしい天気だった。
クイナを期待して出かけたが、空振りに終わった。
観察種の顔ぶれは、常連さんばかりである。
特に記すとすれば、タヒバリが久しぶりに現れたこと。
マガモのペアが一組いたことくらいだ。
ヨシガモは、今期最多の17羽を数えた。
日時: |
平成 29年 1 月 19 (木) |
午前 9 時 45 分〜
14 時 50 分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
|
1 |
アオサギ |
16 |
キンクロハジロ |
31 |
ハシボソガラス |
2 |
アオジ |
17 |
コガモ |
32 |
ハヤブサ |
3 |
アトリ |
18 |
コゲラ |
33 |
ヒヨドリ |
4 |
イカルチドリ |
19 |
シジュウカラ |
34 |
ベニマシコ |
5 |
ウグイス |
20 |
シ メ |
35 |
ホオジロ |
6 |
エナガ |
21 |
シロハラ |
36 |
ホシハジロ |
7 |
オオジュリン |
22 |
ジョウビタキ |
37 |
マガモ |
8 |
オオタカ |
23 |
スズメ |
38 |
ミコアイサ |
9 |
オオバン |
24 |
タゲリ |
39 |
ムクドリ |
10 |
カイツブリ |
25 |
ツグミ |
40 |
モ ズ |
11 |
カルガモ |
26 |
トラフズク |
41 |
ユリカモメ |
12 |
カワウ |
27 |
ノスリ |
42 |
ヨシガモ |
13 |
カワラヒワ |
28 |
ハクセキレイ |
43 |
ルリビタキ |
14 |
カンムリカイツブリ |
29 |
ハシビロガモ |
|
|
15 |
キジバト |
30 |
ハシブトガラス |
|
|
午前中は冷たい風が強かったが、午後は収まってきた。日射しが有り難かった。
今冬、最多の観察種数を記録できたのは、想定外の猛禽3種が出現したため。
公園のルリビは長期滞在になっていた。そこに現れたのは滅多に姿を見せてくれない
ウグイス*1羽、すかさず激写することができた。シロハラは遊歩道上まで現れた。
ジョウビタキは♀ばかり。アトリとベニマシコは同じ場所にいた。
波立つ彩湖の水面の最大勢力は、引き続きホシハジロとキンクロハジロ。
トラフズクが久しぶりに姿を見せた。強風に大きく揺れる竹藪の中で鎮座していた。
タゲリは、荒川の上空に10羽ほど舞い上がった。直後、ハヤブサの姿が見えたので
ハヤブサに驚いてのことだろうか?いずれにしても、想定外のシーンが相まって
今冬最多の観察種数を記録できたのは、幸運だった。
日時: |
平成 29 年 1月 17 日(火) |
午前13時 30分〜15時30分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A,B、大道橋上流 ) |
1 |
アオサギ |
10 |
キジバト |
19 |
ハシビロガモ |
2 |
アオジ |
11 |
コガモ |
20 |
ハシブトガラス |
3 |
イカルチドリ |
12 |
コサギ |
21 |
ハシボソガラス |
4 |
オオバン |
13 |
シジュウカラ |
22 |
バ ン |
5 |
カイツブリ |
14 |
ジョウビタキ |
23 |
ヒヨドリ |
6 |
カルガモ |
15 |
スズメ |
24 |
ホオジロ |
7 |
カワウ |
16 |
セグロセキレイ |
25 |
ムクドリ |
8 |
カワセミ |
17 |
ツグミ |
26 |
メジロ |
9 |
カワラヒワ |
18 |
ハクセキレイ |
27 |
ヨシガモ |
冷たい風がやや強い鳥見にはやや辛いコンデションだった。
前回、観察したクイナを撮影できればという期待で出かけた。
残念ながら、空振りに終わった。朝から張り付いている人の情報では、
朝、一回だけ見たらしいが、その後はサッパリとの由。
替わりに、イカルチドリ、カワセミ、カワラヒワがモデルになってくれた。
いずれも、日射しを浴びて美しい姿を見せてくれた。
クイナは、次の機会に期待することにしよう。
日時: |
平成 29 年 1月 13 日(金) |
午前11時 00分〜15時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A,B、大道橋上流、 大崎A) |
1 |
アオサギ |
14 |
キンクロハジロ |
27 |
ハシブトガラス |
2 |
アオジ |
15 |
クイナ |
28 |
ハシボソガラス |
3 |
ウグイス |
16 |
コガモ |
29 |
バ ン |
4 |
オオバン |
17 |
コサギ |
30 |
ヒヨドリ |
5 |
オナガガモ |
18 |
シジュウカラ |
31 |
ベニマシコ |
6 |
カイツブリ |
19 |
シロハラ |
32 |
ホオジロ |
7 |
カルガモ |
20 |
スズメ |
33 |
ホシハジロ |
8 |
カワウ |
21 |
セグロカモメ |
34 |
マガモ |
9 |
カワセミ |
22 |
ダイサギ |
35 |
ミコアイサ |
10 |
カワラヒワ |
23 |
チュウヒ |
36 |
ムクドリ |
11 |
カンムリカイツブリ |
24 |
ツグミ |
37 |
メジロ |
12 |
キ ジ |
25 |
ハクセキレイ |
38 |
モ ズ |
13 |
キジバト |
26 |
ハシビロガモ |
39 |
ヨシガモ |
寒波が近づいているらしく、微風だが冷たかった。
芝川畔では小鳥類の出が良かった。カワセミは、相次いで4羽現れたが、
全て♂だった。ヨシガモは上流エリアに16羽、水面にいた。
キジ♂は鳴きながら対岸から芝川を渡った。
調整池に着くと、丁度チュウヒが飛んでいた。褐色タイプだった。
カンムリカイツブリは水面全体に広がっていた。
ベニマシコの声に釣られて移動したが、ニアミスに終わった。
藪の中がガサガサ動くので、隙間から綺麗なアオジ2羽を確認。
コハクチョウは、朝方いたらしいが、田圃に出かけていたらしい。
日時: |
平成 29 年 1 月 10 (火) |
午前 11 時 20 分〜
15 時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
秋ヶ瀬公園(B)、彩湖(A)
|
1 |
アオジ |
13 |
キンクロハジロ |
25 |
ハクセキレイ |
2 |
アカゲラ |
14 |
コガモ |
26 |
ハシブトガラス |
3 |
アカハラ |
15 |
コゲラ |
27 |
ハシボソガラス |
4 |
イカルチドリ |
16 |
シジュウカラ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
ウグイス |
17 |
シ メ |
29 |
ホオジロ |
6 |
エナガ |
18 |
シロハラ |
30 |
ホシハジロ |
7 |
オオバン |
19 |
スズメ |
31 |
マガモ |
8 |
カルガモ |
20 |
セグロカモメ |
32 |
ムクドリ |
9 |
カワウ |
21 |
タシギ |
33 |
メジロ |
10 |
カワラヒワ |
22 |
タヒバリ |
34 |
モ ズ |
11 |
カンムリカイツブリ |
23 |
ツグミ |
35 |
ユリカモメ |
12 |
キジバト |
24 |
ノスリ |
36 |
ルリビタキ |
風が弱く、手袋が要らないほど暖かい鳥見日和だった。
遅出のため、秋ヶ瀬公園はピクニックの森を割愛した。
アカハラ、シロハラを観察できた。ルリビタキは前回の鳥見と
同じ場所で観察、今回は激写することができた。
芝原は、至る所ツグミだらけだが、タヒバリが混じっていた。
公園脇の鴨川に、タシギ、セグロカモメがいた。
彩湖は、引き続きホシハジロとキンクロハジロの大群
サギ類は全く観察できなかった。
日時: |
平成 29 年 1月 3 日(火) |
午前10時30分〜15時00分 |
天気: |
晴れ |
場所: |
見沼たんぼ(三室A,B、大道橋上流 大崎A) |
1 |
アオサギ |
13 |
コサギ |
25 |
バ ン |
2 |
アカハラ |
14 |
シジュウカラ |
26 |
ヒドリガモ |
3 |
オオバン |
15 |
シ メ |
27 |
ヒバリ |
4 |
カイツブリ |
16 |
ジョウビタキ |
28 |
ヒヨドリ |
5 |
カルガモ |
17 |
スズメ |
29 |
ホオジロ |
6 |
カワウ |
18 |
セグロセキレイ |
30 |
ホシハジロ |
7 |
カワセミ |
19 |
ダイサギ |
31 |
マガモ |
8 |
カワラヒワ |
20 |
ツグミ |
32 |
ミコアイサ |
9 |
カンムリカイツブリ |
21 |
ハクセキレイ |
33 |
ムクドリ |
10 |
キジバト |
22 |
ハシビロガモ |
34 |
ヨシガモ |
11 |
キンクロハジロ |
23 |
ハシブトガラス |
|
|
12 |
コガモ |
24 |
ハシボソガラス |
|
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2017年初鳥見は、自宅から至近の見沼田圃に決めた。
若干北風が強いがまあまあの鳥見日和だった。
芝川に着くと、数名のカメラマンがいた。鳥友にもバッタリ、クイナが
出ているとのこと。並んで10分ほど待ったが現れず、先を急ぐことにした。
上流に移動すると、ヨシガモが14羽、日射しを浴びて輝いていた。
反転、下流に下って行くと、畑の植え込みの中にアカハラを発見。
オオバンは、50羽を超える大集団、コガモも混じっていた。
調整池は、波だっているためか?水面はがらんとして、カンムリカイツブリ
がパラパラと浮いているだけ。ハクチョウの姿はないようだ。
遠い葦の袂にパンダガモの姿を発見。初鳥見の幸運だった。

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