SELECTION 

      Ani river

 

 

 

              

 

河川敷公園 

洪水の侵入地点。小又大橋から眺める。

Food plain park

Invasion point of flood. Watching from Komata big bridge.

 

壊れた勾欄

原因は分からない。

Destroyed Parapet

Who understands the cause?

         

 

 

長い階段付きの玄関

Front ddor with long stairs

 

RIVER PORT HOUR   2   

 

 

 

 


 

 

      

                   

 

駅北側の用水路

八幡橋からまっすぐ進むと、この写真の中に入る。

撮影; 200711月4日

Irrigation canal on the north side of the station

Go straight on and you will be in this picture.

Filming;November 4  2007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

                

 

 

 

 

阿仁川 : 秋田県森吉山から米代川に流れる。長さ71km

 

HHJ TOP PAGE

RIVER PORT HOUR 2

Ani river : It streams from Mt.Moriyoshi to the Yoneshiro river , Akita prefecture.71km in length.

 

 

 

 

 

 

 


Its junction with the Yoneshiro river

米代川合流地点

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米内沢

比立内

 

 


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阿仁合

=1km

阿仁前田

合川

 

 

 

 

 


 RIVER DOCUMENTARY; Aniai 阿仁合駅周辺

 

Ani river : 2007.5.10

Ani river : 2005.6.26

 

 

 

内陸鉄道 HP 

 


DVD MOVIE Achevè! 完成☆

 

終点 [Terminal Point]

 

     Time 04;14

 

2000年夏に函館ロケで制作した。どこかの住民と違って、函館市民と外国人はとてもとても協力的だったね。最終市外電車の中から進行方向を映した函館駅前からの長いシーンがアルビノーニのアダージョとぴったり合う。ただそれだけのムーヴィだが・・・

 音楽の著作権に触れるので、個人的なプレゼントで希望者に贈ります。

[コピー・ディスクはCD-RPC以外ではたぶん再生できません。]

  

 

 

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内陸鉄道存続のための大館市民の会、スタート!!!

考えることが活動の中心。  参加者歓迎         

 

 

 

 


小又川と米代川の合流地点。公園側の堤防は壊れていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡橋と対岸の丘の崩落状況。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡橋の上流側。壊れたのは送電線とその他の管らしい。

 

 

公園入口。東屋の柱が1本消え、電柱が横倒しになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川岸の木工所。ガラスが濁流に吹き飛ばされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅前商店街に面した伝統的な建物。

立っているのが不思議だ。

 

 

阿仁前田駅のテラスから小又川への通りを見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅前から河川敷公園を見る。壊れた建物が一軒片づけられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅の温泉に入りに行く住民。

 

 

 

 

撮影メモ

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Updated 2007.12.1

 

阿仁のパール・ハーバー

 

114日阿仁前田駅周辺の洪水の被害状況を撮影した。9.17洪水はウェッブログでどのように語られているか、HHJはその日以来丹念にサーチしたが、川の写真は一枚もなかった。地域住民も北秋田地方の人たちもボランティア団体もアップロードしないのはナンセンスだ、と憤りを感じて現地に行ってみると、内陸鉄道の鉄橋がある流域が重大な被害を受けていた。しかし、そればかりか、帰りに公園周辺を撮影すると、街の玄関である八幡橋がひどい恰好だった。収穫が終わった公悦君を誘って車で森吉ダムまで行っていたら、無事に帰れなかったかもしれないと思った。

 

 巻淵からの帰りは、新屋布(やしき)の集落を通った。用水路のような浦志内川を少し撮影して、古い民家を眺めると、玄関口が階段の上にある住宅に出会った。洪水警戒様式であることは言うまでもない。しかし、この地域が浸水した様子はどこにもない。線路の近くに広がる木材会社の敷地にも、そんな痕跡はない。その辺で住民に出会えば、洪水について質問したのだが、いずれにしても問題になるほどの浸水はなかったはずだ。線路を越えると、標高が下がっていた。日常生活の風景を歩きながら、駅前商店街の通りに戻った。消毒剤の白い粉がわずかに残っていた。この中心地域は、堤防と同じ平面にある。20年前は八幡橋から下り坂だったが、駅の建物を新築したときに道路の高さを上げたのか?

 

 米代川に面した公園に出て、やっと洪水のダメージを実感した。あちこちに押し寄せた泥とゴミを一生懸命きれいさっぱりと片づけた人たちの気力には言葉がない。しかし、老婆が濁流に胸までつかりながら駅に避難したという突発的な洪水はどこで氾濫を起こしたのか?それを確認するためにジョギング中の女性に聞いてみると、分からないという生返事だった。帽子で顔半分を隠したまま、〈ここの人でないから…〉

 住民が理解できないのは無理もなかった。川に面した住居の掃除を終えたらしい女性に聞くと、〈逃げるのが精一杯〉というアジアの発展途上国的な信じがたい災害なのだった。おそらく合流地点で小又川と米代川の洪水が激しくぶつかり、世界的な有名なツナミのように公園から襲いかかったにちがいない。

 それから八幡橋の被害を撮影して、用水路に行ってみた。ゴミがいっぱい散らかっていた。短い鉄橋の下をくぐると、山の傾斜地が迫っていた。大雨がこの水路からあふれたことも忘れてはいけないだろう。しかし、水路のそばにある伝統的な建物がそれで壊滅的な被害を受けたとは、思えない。

 1階が地面より数メートル高い建物は、駅前通りで3軒見た。どれも比較的新しい建築で、雪と風に備えて階段を内側に付けている。

 

 

 

 

Updated 2007.2.3

内陸鉄道は生命線

 

 

INTERCONTINENTAL RAILROAD

Updated 2005.2.15

内陸鉄道存続路線

 

 

Updated 2004.11.15

内陸鉄道存続を願うリヴァー・ユートピアの意見

 

Updated 2004.4.15  あん・ぱさん: スクラップ鉄道

Updated 2004.2.15  あん・ぱさん: ローカル・レールの危機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿仁前田駅南の線路と裏山。

木材会社敷から撮影。

 

 

 

鉄橋を通りぬけて駅の裏側に。雨水の浸出が多い。

 

 

 

公園入口から駅を見る。

 

 

9.17洪水関連記事

▼ 小又川のページ

▼ 冷水・間瀬川のページ

▼ 藤琴川のページ

▼ 米代川の突発的な濁流

▼ 阿仁川洪水に関する対話

 

▼ 死刑を必要としない世界

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Atelier Half and Half