最大生成人数12人に深い意味はありません。ありませんったら。
ここしばらくの間俺には珍しく全くゲームや本の話をしなかったので、賢明な読者の皆さんは俺がいったい何をして過ごしているのだろうと首を傾げている頃でしょうけど
「ギャルゲーヒロイン自動生成」バージョンアップしてました。
…ほんとろくな事してないな俺。
前回のバージョンアップは内部での属性データの扱い方を変えて同じプロフィール文が複数の人物に適用されないようにしただけのマイナーチェンジでしたが、今回は違います。
以前からずっとやりたいと思っていた年齢・身長・3サイズ・誕生日等の数値的データもあわせて生成する拡張モードを実装。
もちろん以前同様のプロフィール文のみの動作も出来ます。
そして物好きな人のために、生成人数や上記の数値的データの出現幅を自分で設定できるモードも作ってみました。
これで全員小学生とか作り放題だね!!
理論上100人くらいは問題なく生成できるはずなんですが、あまり大きな数字を入れると負荷がかかるので最大で12人に制限してます。
負の値や0を入れるとエラーが出る可能性があるのでやらない方がいいです。
それと、詳細設定モードで「整合性を重視する」にチェックを入れると、年齢や身長・3サイズと矛盾が生じがちな「社会的立場」「外見的特徴」の属性が出なくなります。
この機能のなかったテスト中は14歳の担任の先生とか出てましたからね。
それはそれで面白いといえば面白いんですが、いくらなんでも無理がありすぎる設定が出るので任意で選択できるようにしてみました。
2003年11月16日に最初の今にして思えばあきれるほど低機能なバージョンを公開してから2年、今回の改良で思い描いていた事をほぼ全て実現できたのでこれ以上のバージョンアップは恐らくありません。
それにしても、最初の頃はあんな簡単なものを書くだけで物凄く苦労していたのが嘘みたいですよ。
全くの素人から「一応知ってる」くらいのレベルまでは上達したので、もし次があればもう少し実用的なスクリプト書いてみたいですね。
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初めましてa-parkさん。
11月21日の日記で紹介されていた「serial experiments lain」にかなり興味を引かれたので、買ってプレイしてみたいと思います。
鬱ゲーは好きなのですが、耐性はあまりなかったり(笑)
ただかなり古いゲームのようなのでショップで売られているか不安。
(アヤメさん)
アヤメさんどうもはじめまして。
「serial experiments lain」は現在かなりのレアソフトになってしまっているので(Amazonのユーズド価格が9000円超)、なかなか見つからないかも。
まず新品は無いと思うので中古ゲーム屋がネットオークションあたりを探すといいと思います。
>鬱ゲーは好きなのですが、耐性はあまりなかったり(笑)
あれは鬱というより狂気の世界に引きずり込まれるとかそういった感じのほうが強いですね。
なんにせよ鬱なお話が好きな人には非常に興味深いであろう(間違っても「面白い」「楽しい」とは言えません(汗)お話なので、無事手に入れられる事を祈ってます。
あと、最初の名前入力はぜひとも本名でやるべきです。どうしてかはクリアしてのお楽しみ。
ちなみにポスターやフィギュアはありません。
「自分の部屋」をどんな風にしているかというのはまさにその人の内面を写す鏡。
わざわざ自室に自らが不快になる物を集めるのはよほどのへそ曲がりしかやらないでしょうから、結果として部屋を埋め尽くすのは部屋の主の好きなものになります。
それ以外にもインテリアの趣向から散らかりぶりまで、見栄も外聞も捨てて過ごす「自分の部屋」をどんな風にしているかというのを見れば住人の内面は一目瞭然かと。
…いきなり何を言い出すのかと思われそうですが、それもこれも理系のための恋愛論 うちに遊びにおいでよ を読んだから。
趣味やコレクションの話から「遊びに来てよ」と結びつけることができれば、いやらしいというかヨコシマな感じはだいぶ減るような気もします。
オレの趣味は女の子向けではないとアタマから決め付けずに、いちかばちかで話をふってみるのもひとつの手です。
趣味もないし、コレクターでもないという人は、料理の腕を見せるとか、イロイロ方法はあるはずです。
なんて書かれているのを見て改めて自分の部屋を見渡し、女の子呼ぶとかどうとかそういうレベル以前に「普通の人」にとって俺の部屋にある物の何がやばいかがか素でわからなくなりつつある現状に危機感を覚えてみたり。
わざわざ俺の家まで来るような友人は既に何見られても困らないような奴らばかりなので、ヲタアイテムが隠すとかそういうことなしにひたすら種類別の整理とか取り出しやすさを重視して並んでいます。
おかげであまりにも自然にやばいものがそこかしこに置いてあるため、長い間過ごすとそれが普通に思えてきてしまうんですよね。
ヲタアイテムが一箇所にまとまっていたりするとそれを隠せば一般人ぶれますが、普通のCDとエロゲサントラと同人CDが混在してるCDラックとかノンフィクションからラノベ、萌え漫画から一般小説までぐちゃぐちゃな本棚はもはやそんな事は不可能なレベル。
ある意味俺を体現してるといえばしてるんですけどね…… 一か八かで呼ぶ部屋じゃないよなぁ。
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群青終わりました。一言、力作でした。
力作ゆえに無理がある設定や全共闘的雰囲気が気になって物語に没入できなかったのが残念。
崩れゆく第三帝国を守るべくHe162aへの搭乗訓練を受けるヒトラー・ユーゲントの若き戦士たちという設定だったらもっと燃えたかも(<売れなさそう)
(VICさん)
群青楽しまれたようで幸いです。
あれだけプッシュしておいて合わなかったらどうしようと内心ではびくびくしていたもので(笑
「学生が戦闘機パイロットに」という大元の設定が既に十分すぎるくらいトンデモですから、無理のある設定は致し方ないことかと。
>崩れゆく第三帝国を守るべくHe162aへの搭乗訓練を受けるヒトラー・ユーゲントの若き戦士たち
He162とはなんとも渋いセレクトですね。燃えるなぁ。
3ヶ月で開発とかエンジンのオーバーホールリミットが50時間とか技術者側の視点も入れて描くとさらに良いかも。
日本を部隊にやったら本土決戦にもつれ込んだ世界でキ-115「剣」に乗るとか物凄く鬱な話が出来そうですよ。
500点越えてるといいなぁ。
というわけでTOEIC受けてきました。
自宅から会場までは山を2個越えなきゃいけないので行くだけで汗だくになる俺。
家を出るのが遅かったうえに、同じ会場で実施されていた河合塾の模試に間違って入りそうになったりしていたおかげで教室に入ったのは入場締め切りの1分前くらいでした。危ない危ない。
試験自体は特に述べるほどのこともなく終わったんですけど、事件(?)が起こったのはそれから。
もう急がなくていいので軽いギアにして、周りを眺めながら山を(2個)越えて帰る途中でどうも左足の太ももだけ痛くなってきたんですよ。
試験中からすこし痛かったんですが負荷がかかったのでますます痛くなった感じ。
筋肉痛なら両足同時に痛くなるだろうし、昨日激しい運動をしたわけでもなし、それ以前に山越えて疲れはしたけど筋肉痛はそんなすぐに出るものじゃないだろう、と考えてみると
肉 離 れじゃないかなこれ、という結論に。
ずっと昔、部活のやりすぎでふくらはぎの肉離れを経験した時と「痛さ」の感じが似ているもので。
といっても普通に活動可能なのでかなり軽い症状ですけど、普通の筋肉痛とは明らかに痛さの質が違いますよ。
……それにしても、いくら普段運動していないからって、ちょっと急いで坂を自転車で上っただけで太もも肉離れとかひ弱にもほどがある。
俺の中学時代には市内にある某私立中学の進学コースの生徒達の勉強漬けぶりを揶揄して「○○中の奴らは腕立て伏せをしただけで腕の骨が折れる」なんて都市伝説がまことしやかに語られていたものですが、このまま行くと俺のひ弱っぷりをからかって「a-parkは自転車で坂のぼっただけで肉離れする」とか言われそうです。
しかもそれ事実だし。
「こんにちは、この世界」
最近俺の中で妙に Wikipedia熱が高まってきていて、調べものついでに関連リンクを片っ端から読んだりしているんですが、そんな中素敵な記事を発見。
Hello world - Wikipedia
大抵のプログラミング言語の入門書の最初の例題は「『Hello world』と表示させるプログラムを書こう」ですが、これはさまざまな言語でそれを行った際のソースの一覧表です。
BASICやPerlといった非常に簡潔でわかりやすいものから、EiffelとかINTERCAL
等の一行表示するだけなのにどうしてこんな長いプログラムを書かなければいけないんだろうというものもあったり。
というか、
INTERCALは意図的に、他のあらゆるコンピュータ言語とは異なるように設計されている。他のプログラム言語におけるごく普通の処理も、INTERCALでは不可解で無駄の多い文法で表現される。
実行速度はきわめて遅い。(中略)エラトステネスの篩を実行してみた場合、65536以下の素数を全て計算するのにかかった時間は、Cでは0.5秒以下であるが、INTERCALでは17時間以上であった
INTERCAL以外の言語であってもINTERCALと同等あるいはそれ以上の理解しづらいプログラムを書くことは可能である。しかし、これらの読みにくいコードは、通常なんらかの意図を持って記述されたものである。これに対して、INTERCALの読みにくさは言語仕様によるものである。
INTERCALの「Hello world」が読みづらいのは仕様ですかそうですか。
俺みたいな素人は何か万能のプログラム言語が一つあればいいんじゃないかなんて思ってしまいますけど、現実においてマルチツール一つ持ってれば他の工具が要らないなんて事にならないように、それぞれの用途や特徴に応じて様々な言語が存在する事にも意味があるんでしょうね。
…上記のINTERCAL以外にもBrainfuckやらWhitespaceやら存在そのものがネタとしか思えない言語もありますけど。
あと、プログラム言語つながりでネット巡回中に見つけた小ネタなんですけど
設定/資料集 - 言語たんWiki
マイクロソフト・ジョークス/プログラミング言語が女性なら
ランゲージ娘
なんというか、人間の想像力(というより妄想力)は偉大だとつくづく思いました。
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はやぶさのサンプル採取が成功したようです。
昨日からライブブログ、カメラに張り付いてましたが成功の瞬間のVサインに感動しました。
(ラングレンさん)
はやぶさ成功しましたね。よかったよかった。
俺はライブカメラを中継開始から30分位見ていたもののあまりの変化のなさに寝てしまったくちなんですが、成功の瞬間がそんなにはっきりと見れるんなら起きてればよかったかも。
しかし画面に向かってVサインとはJAXA/ISASの人もいいパフォーマンスしたものですね。
このまま順調に行けば地球に帰ってくるのは2007年ですか。全行程がうまくいくといいんですけど。
最新刊の7巻は12月22日発売。
コンビニで今月のアフタヌーンを立ち読みして「げんしけん」の黒すぎる展開にびびる俺。
ヲタ嫌いでありながら自分はガチガチのヲタな下級生荻上千佳(リンク先表紙の人)が、そうなったきっかけの「中学のときのアレ」を回想する話だったんですが、あのくらいの年代の女の子の間のどす黒い感情を見事に描いていて痛すぎでした。
冷静になってみればそれほど大したことではないんですけど、基本的にぬるいお話の中でいきなりあんなネタを出されるとびっくりしますよ。
それにしても、登場時は単なる電波キャラかと思った荻上のバックボーンが今回判明した事で
「特に女オタクが嫌いです」
「オタクになりたいだなんて信じられない。あんな恥ずかしいもの!!」
等々の台詞の裏の意味がわかるようになりましたね。
「等身大のヲタ学生のキャンパスライフ」というお話の特殊さに目を奪われてしまいがちですが、実はこの漫画かなり描写が細かく、何気ないコマでの表情に実は意味があったりするので勢いで4巻の荻上初登場の回から6巻まで荻上が登場するコマを全チェックしてみたり。
4巻P91〜93とか、6巻P115→P120の流れとか荻上と(一応)主人公の笹原のヲタサークル恋愛話になりつつある最近の「げんしけん」を踏まえて読むと実に意味深です。
このまま笹原×荻上でくっついて終わり、となるのが順当な展開なんでしょうが、話に聞くところによると作者の今までの作品(「四年生」「五年生」等)は物凄いドロドロ人間模様だったそうなので「げんしけん」もそんな簡単にはいかないんでしょうね。
「ファル様」で検索すると2番目に来るサイトへようこそ。
ちなみに解説しとくとこんな人。
「ツインテール」の語源を調べて、やたら詳細に解説しているサイトを発見して興味深く読んでました。
いや、何でこんな事調べてるかと言えば、俺が中華料理屋のホールのバイトやってるのは今までに何度も書きましたが、そこで見かける親子連れの女の子(特に幼稚園〜小学校低学年くらい)にやたらあの髪型をしているのが多いので正式名称が知りたくなったもので。
まさか
ななこSOS FC「すーぱーがーるカンパニー」(1982-)内の「ばーびーていこく」(1982-)の特撮&ドール系のファンが「フローラ」人形を「ツインテール」あるいは「ツインテールフローラ」と呼び始める(1983)
なんてレベルまで判明しているとは思いませんでしたよ。
既に22年もの歴史があるんですね。
一般的には2つ結びとか言えばいいそうで。
統計とっているわけではないので断言できないのが悔しいところですけど、普段お客さん達を見ている限りでは上記の年代の女の子のツインテール率はかなり高いです。体感で6〜7割くらいかな。
他にも親がいじるのか、幼稚園生くらいまでだとまるで漫画やアニメのキャラクターばりのとんでもない髪型しているのが結構居るんですよね。
この前なんてリアル縦ロールを見ましたし、一度見た弁髪 (これはお婆ちゃんでしたけど)の衝撃は未だに忘れられません。
……お客さん観察してばかりじゃなくてきちんと働いてますよ?本当ですって?
秋の風物詩ってか。
(このサイトを見ている大部分の人にとっては)どうでもいい話でしょうが「はやぶさ」がイトカワに着陸しましたね。めでたい事です。
次回は完全に成功するといいんですが。
そんな中俺は久しぶりに人力飛行機サークルに顔を出し、秋の恒例行事であるCFRP焼きで徹夜してたおかげで昨日は更新できませんでした。
うちのサークルの、というかどこのチームの飛行機でもこのCFRP(炭素繊維強化プラスチック)で主翼桁やコックピットフレームを構成しているので、何よりもまずこいつがなければ始まりません。
しかしこのCFRPパイプは3〜4mの標準サイズのものを一本焼くのに下準備からあわせておおよそ12時間ほどかかるため、必然的に週末に作る事になってしまいます。
金曜夜から製作開始→土曜朝1本完成→余裕があれば土曜午後から製作開始→日曜朝に2本目完成というのが毎年の秋の週末のスケジュール。
夜中に学校の教室で馬鹿話をしながら徹夜作業をするのは普通のサークルで言うなら合宿になるんでしょうか。
深夜に作業で疲れてだいぶおかしくなった状態で盛り上がるといろんな意味で親睦が深まりますよ。
おそらくこれから毎週末CFRP焼きが行われるんでしょうが、さすがにもう全部参加はできないかな…
自分の学年が中心になって製作していた2年前は10月末から11月にかけて4週連続で週末徹夜でCFRP焼きなんて荒業をやってましたが、今となってはそんな事とても無理ですよ。
そして誰と戦うの?
某所で貼られていたんですが、米陸軍のFCS(Future Combat System)の宣伝映像が凄いです。
リンク先右の「MULTIMEDIA」列の上2つ(Assault on Normandy・FCS Overview Video)がそのなかでも特に力が入ってます。
前者は2014年の北朝鮮(?)での地上戦、後者は2014年のどこかでの人質救出作戦はこうなるというのを描いているんですがここまで来るとほとんどSF映画ですよ。
もちろん宣伝映像なので全てがうまくいった最高の場合を描いているのであって、これらの技術が実用化されたとしてもこうもすんなりとはいかないでしょうけど。
電波妨害されたらどうするんだろうとか個人レベルで電子機器身につけてるけど武人の蛮用に耐える強度あるのだろうかなんててのがとりあえず俺でも思いつく不安材料ですかね。
serial experiments lain
「これからは、ずっといっしょだよ」
正月に実家近くの電気屋の中古コーナーで投げ売られているのを発見してから10ヶ月放置してたんですがふと思い立って一気にクリア。
(1月にやったときの感想)
どこかで「気の弱い人がやると死にたくなるゲーム」なんて書かれていてまたまたそんなご冗談を、と思いながらやってたんですが、
…これ、精神的に不安定な状態にある人はやらないほうがいいです。本気でやばいわ。
一気にやりすぎたせいもあるでしょうが、相当鬱耐性のあるつもりの俺ですらだいぶ気分が悪くなりました。
系統的にはサイコホラーorサイコサスペンスといったところでしょうか。
「自分では正常なつもりのおかしい人」をこうも見事にやられると本当に辛いです。
お話の筋立てはまったく違いますけど、「ひぐらしのなく頃」なんかと雰囲気的に近いかもしれません。
また内容はともかくとして、複数視点の断片的なデータを順不同に再生して一つの真実(?)へ、というこのシステムはノベルゲーム(厳密には違いますが)のシステムとしてはなかなか斬新ですね。
といっても終盤は支離滅裂なデータばかりになってしまい、結局のところ何があったのか良くわからないままなんですが。
逆立ちしても「面白いお話」ではないですけどとんでもないゲームである事だけは確かですね。
人には絶対オススメできませんけど。
気がつけばそこに。
今日は一日バイトだったんですが、先週から入った新人さんの歳が15歳だと判明してびっくり。
俺の妹と1歳しか違わないよ!!(関係無いです)
もともと高校生だという事は知ってましたが、まさか1年だったとは。
歳を聞いた時その場に居た俺(22歳)バイト1(21歳)バイト2(22歳)社員(23歳)の間に流れた微妙な空気が実にいたたまれなかったです。
その後社員さんが雑談を持ちかけたはいいものの話がかみ合わないないのも見てて辛かったり。
(そして俺は眺めてるだけのへたれ)
あの店のバイト陣の年齢層は18〜22歳、特に20〜22歳に集中しているのでぶっちぎりの最年少。
手取り足取り指示するより自分で動いたほうが早いのでみんな新人さんを放っておいてしまい(特にピーク時)仕事が与えられないで寂しそうにしている姿を良く見ていましたが、一人でそんな年上の人たちの中に居たらそりゃ借りてきた猫みたいにもなりますよ。
高校1年の時は22歳の大学4年の人なんて自分とは比べ物にならないくらいの大人に思えたものですが、気がつけば自分がそこに居るというのはなかなか複雑な気分です。
当たり前だけど歳食ったなぁ俺。
そしてこのまま気がつけば30歳くらいになり、20代前半の新人さんに対してまた同じような感想を抱いてそうです…
PANZERTALES WORLD TANK MUSEUM illustrated―ワールドタンクミュージアム図鑑 モリナガ・ヨウ 大日本絵画 2005-09 by G-Tools |
もちろん今も聴いてます。
バイトも何もないフリーな一日だったんでどこかに出かけるor人力飛行機サークルの作業の手伝いでもしようかと思ったんですが、やたら風が吹いていて寒そうだったので結局1日引きこもり。
「Perfect Square」聴きながらスクリプト書いてました。
こういうアップテンポな系統の曲は何かしら作業をする際にテンションをあげるのにもってこいですね。
「Executioner -神託を告げる者-」「 Reincarnation!! -輪廻転生-」「Cinderella Cage」あたりがお気に入り。
サイト用に長文書いたりスクリプト書くときはもちろんのこと、日常の日記更新の際にもなかなか役に立ちますよ。
…夜遅く更新しながら聴いてると眠れなくなるのは難点ですけど。
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多忙のため群青も三作目も絶賛放置中の今日この頃ですが,以前に美月さんとこにも書いたネタを転載します.
URLの通り年末にディスカバリーチャンネルのシリーズでSpaceShipOneのDVDが出ます.
戦車TOP10のDVDに予告編が収録されていて,感動ものでした.
(VICさん)
紹介どうもありがとうございます。
「ディスカバリーチャンネル スペースシップワンの挑戦-夢の宇宙旅行へ-」のことですね。
SpaceShipOneは以前どこかで公式記録映像(?)の断片みたいなもの見たんですが、母機視点で煙を引きながら宇宙へ駆け上っていく映像は画質が悪いとかそんな事どうでも良くなってくるくらい感動ものでした。
無重量状態になってから中で飴(?)投げて遊んでるのも面白かったです。
俺が見たのはたった3分ほどの映像だったんですが、ディスカバリーチャンネルで特集という事はもっと良い画質で長時間見れるであろうわけで。
値段も手ごろだし、このDVD買ってみましょうかね。
それなんてツンデレ?(違うから)
今日の購入物
「PANZERTALES WORLD TANK MUSEUM illustrated―ワールドタンクミュージアム図鑑」
「ヴィンランド・サガ 2 」
「ブルースカイ」
「戦争の法」
「Fate / hollow ataraxia[Maxi]」
「Perfect Square」
「最果てのイマ」
久しぶりに名古屋とらのあなに行って階段を上っていたら、なんだか嫌な思い出がよみがえってきて微妙な気分になったa-parkですどうもこんばんは。
今日は上の買い物をする前に大須に寄ってゲーム売り払って来たんですけど、その際やたらと店員の愛想が良くなっていてびっくりでした。
いつもの木で鼻をくくったかのような態度はどこへやら、俺が下取り希望したらポイント化のほうがお得ですよなんて薦めてきたり会計のときもやたら笑顔だったり。
ここ3年くらいあの店に行っていて、店員も既に見慣れたいつもの人達なのに突然の変貌でしたよ。
ていうかポイント化のほうがお得だなんて説明今日初めて聞いたよ。
……いや、今までがひどすぎただけで一般商店ならあの程度普通ですけどね。
いつもそっけない態度をとられていたのに、こんな風に急に優しくされると(違うから)好きになっちゃいそうだよ中○マイコン!!
真面目な話、大須の現状としてパーツ屋・PC屋・ゲーム屋などが閉店や店舗整理を強いられ、そこに古着屋や雑貨屋なんかが進出してきてヲタ街としての要素が減少気味だというのがあるのでそのせいかもしれません。。
少ないお客さんを少しでも引き寄せるためにサービスの向上に走り出したというなら大歓迎ですよ。
もちろん価格で競争してくれるのが一番とはいえ、ヲタ相手だからって人を人と思わないような応対で済ませるのはまがりなりにも商売やってる身としてどうかと思います。
単純に暇だった(当時客は俺一人でした)&店員の機嫌が良かっただけなんじゃないかという気もしますけどね…
次に行ったときどうなっているか今から期待してみたり。
アイスの棒貯めたりとかお前は小学生か。
いと播き氏のところで「TOMOYO Linux」「SAKURA Linux」というのを見つけて爆笑。
さすがNTTデータ、普通の企業にはできないことを平然とやってのける、そこにしびれるあこがれるッ!!
……iPodの名前を「Phorni」 コンピューターの名前を「LeMMIH」にしている俺が人の事言えたもんじゃないですけど。
そんな今日は以前買ったATH-EM7に胸のところで留めるクリップがついていないのが気になってきたので改造してました。
使わなくなったMP3プレイヤーのリモコン部分からクリップを取り外して着けてみるとサイズがちょうど良くてなかなかいい感じ。
これで自転車に乗ったり身を屈めたときに垂れ下がったコードをどこかに引っ掛けてしまう心配も減りますね。
それにしても最近人力飛行機サークルを(ほぼ)引退してからめっきり工作をする機会がなくなったせいか、やたらものづくり欲が沸いてしょうがありません。
さっき戸棚を漁ったら今まで貯めたアイスの棒が100本くらい出てきたので、今度はこれで何か作ってみようかな。
うそつき―嘘をつくたびに眺めたくなる月 日日日 新風舎 2005-08 by G-Tools |
将来どうなるかは判りませんが…
トップページ左のメニューにはてなブックマーク - a-parkのブックマークを追加。
使うだけなら夏頃からやってましたが、日記で使おうと思ってブックマークしたものの機会を逃してしまう事がままあり、これでは惜しいと思って公開してみました。
よくあるニュース+日記のスタイルにすれば紹介する機会を逃してしまうこともないんですが、そうすると今度は毎日何かしらのネタを仕入れなければいけなくなってしまうわけで。
流石に日記書いた上にそこまでする余裕は無い、というかそれをやりだすとおそらく紹介するネタ探しに多大な時間を使う事になってしまい本来の更新がおろそかになってしまいそうですからね。
今のところ孫ニュースサイト化する予定はさらさら無いです。
やれば確かにアクセスは増えそうですけど、それに見合う苦労なのかどうかというと(個人的には)首を傾げざるを得ません。
それにしても、こうやって一覧にしてみるとなんとなく自分の好きな系統が判って面白いですね。
というか各種自動生成ネタ多すぎです。そんなに好きなのか俺。
ちなみにヘッドフォンはATH-EM7を買いました。アルミ最高。
某所で見つけた恥ずかしすぎるBL小説の帯たちの文章を読んで笑い転げる俺。
「───僕が、発情期だ。」とかどういう頭してたらこんなの思いつくんだろうというテキストが満載です。
そんな今日はいまいち使いづらいiPod付属のイヤホンの代わりを求めて大須へ、と思ったら
自転車のスタンドが折れました。
(正確には矢印部の穴を繋いでいたスタンドの可動軸が折れて分離してしまいました)
大須に行く前に用事を済ませようと学校に行き、所用を済ませてさあ行こうとスタンド蹴り上げたとたんこれですからね。開いた口がふさがらなかったです。
しかし工作好きを自認する身としてはここで泣き寝入りするなんてもってのほか。
「こんな事もあろうかと」(内心で)言いながら鞄のなかからモンキーレンチを取り出し、学校内のゴミ自転車が集まっているところに行って適当なものを物色して取り外し、自分の自転車に取り付けて作業完了。
ここまでしめて20分。
スタンドの交換は前にやったことがある、というか今回取り付けたスタンドは4本目なのでもう慣れたものです。
……普通にモンキーレンチ持ち歩いている事への突っ込みは無しの方向で。
それにしてもあの自転車、俺がしょっちゅう転んだり正面衝突して壊すのでカゴは6個目、前輪はスポークごと交換、ライトは3個目か4個目、後輪はチューブ4回交換してるしベルも取り替えたような気がするしで6年前に買った当時のパーツは本体フレーム&ハンドルと駆動系、後輪スポークくらいしか残ってない気がします。
そろそろ修理費で新車1台買えそうな勢いになってきましたし、いい加減新調したほうがいいのかもしれません。
圧倒的だな「ストレートロング」は…
どんな事柄だろうと一定量以上集め分類し索引をつけデータベース化したとき、そこにはある種の価値が生まれてきます。
それは、例え対象が一般的にはあまり地位が高くないものだとしても。
エロゲ/ギャルゲヒロインの総合データベースであるRagna Archives Networkはまさにその典型。
たとえ世間一般で地位の高いものではないとしても、彼女達が(物語のなかに)確固として存在している以上そのデータベース化には意味があるのではないかと。
なんというか、人が簡単に扱える数(1〜100程度?)をはるかに超えたデータを集める事によってのみ見えてくるものがあるんじゃないかと俺は思っています。
3500人以上のキャラクタープロフィールを集めたここを超えるデータベースは先にも後にも無いでしょうね。
データをさまざまな角度から分析するレポートモードもなかなか楽しいです。
と、Ragna Archives Networkの回し者みたいな文章はここまでにして本題へ。
このサイトでは本来のデータベースとしての使い方以外に、データベースに登録している中からお気に入りを16人まで選び出し、ユーザー登録して生成される自分のページに表示するMy Ragnaという機能があります。
例:俺のMy Ragna公開プロフィール
そして単にお気に入りを表示するだけでなく分析も可能なのが素敵なところ。
MyRagnaを使っている全ての人の登録キャラを対象に頻出属性を分析するとTOP10は、
1,ストレートロング(254/32.94%)
2,セーラー服(230/105.99%)
3,リボン(222/56.06%)
4,家庭的(181/50.27%)
5,一途系(165/54.27%)
6,茶髪(135/39.58%)
7,黒髪(133/35.84%)
8,ニーソックス(120/55.04%)
9,ショートカット(119/16.69%)
10,幼なじみ(104/33.33%)
こんな感じで実に手堅いものばかりです。
作品発売年別属性ランキングなんかを見ると良くわかるようにヲタの世界にもいろいろと流行り廃りがありますが、なんだかんだ言って万人に受け入れられるのはこうしたオーソドックスな「女性らしさ」なんでしょうね。
……「セーラー服」とか「ニーソックス」とか明らかに浮いてる気がするけど気にしない。
また、お気に入りに登録したキャラクターから嗜好を分析するモードもあり、試しに俺の分析をしてみると
【平均設定】
年齢: 18歳 身長: 157cm 3サイズ: 80/57/82
【頻出血液型】
B型(1件)
AB型(1件)
【頻出属性】
1,ストレートロング(6件/75%)
2,不幸少女(3件/37%)
3,トラウマ(3件/37%)
4,家庭的(3件/37%)
5,リボン(2件/25%)
6,黒髪(2件/25%)
7,赤髪(2件/25%)
8,小悪魔系(2件/25%)
9,ヒロイン系(2件/25%)
10,貧乳(2件/25%)
こんな感じ。
全員を対象にしたものとの微妙なズレがおもしろかったり。
……属性に「邪悪」とか「腹黒」なんてのが無いのは惜しいなぁ。
IDとパスワードを入力するだけのユーザー登録を行うと即利用できるようになるので、皆さんもこのMyRagnaを利用して自分の嗜好を分析してみてはいかかでしょう?
意外な一面が見つかるかもしれませんよ。
ちなみに30GBを買いました。
唐突ですが、
ipod買って来ました。
前に使っていたフラッシュメモリタイプのMP3プレイヤーが酷使に耐えかねてコードがちぎれてから数ヶ月、携帯音楽プレイヤーなしの生活にいい加減我慢しきれなくなってきたので衝動買い。
前の奴のリモコン部分を取り替えるという手もありましたが、既に購入から約3年が経過し電池寿命・記憶容量共に心もとなくなってきていたので思い切って買い替えとなりました。
家に帰ってきてから今まで(というか今現在も)接続の準備をしたりiTuensのセットアップをしたりしていたんですが、WindowsMediaPlayerに慣れきった身にはiTuensのインターフェースが最初よく判らなくてだいぶ困りました。
というか今も外部からプレイリストがうまく取り込めなくて困ってます。なぜか曲名が文字化けしてしまうんですよ。
そしてさらに困っているのは昔の手入力の曲名の適当さ。
ここ1年くらいはCDDBのデータを使って曲名からアーティスト名、アルバム名まで一括で入力しているんですが、それ以前は直接手で打っていたため曲名ししかなかったり表記に揺れがあったり(たとえば「いとうかなこ」と「いとう かなこ」とか)してもう無茶苦茶。
一番ひどいものなど曲名が「Traxk1」「Track2」「Track3」……(以下連番)ですよ。
曲名を入力する手間すら省いた昔の俺が憎いよ。
このままではipodでの再生にも差し支えるので早くファイル名その他を付け直さなくてはならないんですけど、100曲近く表記の不完全なものがあるのでやる前から心が折れそうです。
こんな事になるのなら最初からきちんとしておけばよかった。
単純に「難しい事考えたい(書きたい)病」に罹っている(俺が)だけのような気もします。
バイトに行ったら制服が新しくなっていたa-parkですどうもこんばんは。
そして女性用が赤いのから青いのになっていたので男性用はどんなモデルチェンジがなされているのか期待していたら、全くといっていいほど変わってなくてがっかりしたのは秘密です。
キレイになっただけかよ。
とまぁそんな俺の日常はさておいて、バイト中につらつらと考えて今日は
昔書いた物語経験論についてとか、俺の作品評価の際の点数付けの仕方とか、その分野に「詳しく」なってしまう事の弊害とか、相対評価と絶対評価についてとかいろいろ書こうとおもったんですけどどうも上手くまとまりません。
元はといえばErogramScapeでのhollowの得点分布と群青の得点分布がほぼ同じなのに、なんで俺の感じた面白さはこうも違うのかというのが起因なんですけどね。
結局のところあるお話を楽しめるか否かというのはその人の物語経験や人生経験、趣味思考から導かれる「好み」にあうかどうかであり、全ての評価は相対的なものであるという結論では身も蓋も無さ過ぎます。
これでは点数付けは意味の無い行為になってしまいますし。
世間の評判は高いけど自分には合わないという場合がなきにしもあらずとは言え、実際のところ点数付けにはそれなりの信頼性があるわけで。
このあたりの「誰にでも面白いお話」「賛否両論のお話」「一部にカルトな人気のお話」「誰もがつまらなさに投げ出すお話」の違いはどうやって決まるのかなんてのも考えてみると不思議です。
……というか、その手の真面目な評論なんかに全く縁のない俺でも疑問に思うんですから既に「物語批評論」なんて感じで誰かに言及されてそうです。
学校の図書館で本を探してみましょうかね。
Heaven Force Hurricaneさんとこの感想の「(前略)プレイヤーに『ああ、俺って今スペシャリストだ!銃撃戦してる!』という実感と臨場感を与えてくれること必至」という部分に激しく同意。
Syphonfilterが面白すぎて更新忘れそうです(挨拶)
先週末に某大学の学園祭に人力飛行機サークルで展示をしに行った際に、フリーマーケットで500円で叩き売られていたのを300円に値切って買ったんですが物凄い拾い物でした。
内容としては同じくPS・PS2ゲームの「メタルギアソリッド」シリーズによく似た潜入系アクションなんですが、「敵地に単身潜入する緊迫感」の演出が最高に素晴らしいです。
物陰から物陰へと移動しながらサイレンサー付拳銃やスナイパーライフルでヘッドショット(成功すると一撃死)で次々と敵兵を葬って行くのが気持ちよすぎ。
ステージによってはヘッドショット以外で攻撃すると発見されてゲームオーバーなんてものまであります。
慣れてくると×でしゃがみながらL1で主観視点にしてL2orR2で遮蔽物から身を乗り出しながら□で射撃、なんてPSのコントローラー配置を知っているものからすると悪夢としか思えない操作が普通にこなせる様になって居たのには自分でも驚きでしたよ。
また、単にごり押しではなくトライ&エラーで頭を使って攻略パターンを編み出す事が必要なバランスも見事。
頭を使う事により、最初はとてもクリアできなかったステージが余裕でこなせるようになるのは凄い快感ですよ。
別に凝ったお話や美麗な映像なんてものは「ゲームとしての楽しさ」にはこれっぽっちも必要ない物だということを思い出させてくれました。
「夢があっていい」ねぇ……
夜王がドラマ化と聞いてたまげているa-parkですどうもこんばんは。やるからには口を開けないで話すとか札&酒瓶は全部コピーとかオーナーのポーズが3種類しかないとか原作の完全再現を目指して欲しいですね!!
…とまぁここを見ている中で5人くらいしかわかる人が居ないのではないかというネタはさておき、寝てしまって書きませんでしたが昨日も同様に某大学で人力飛行機サークルの活動紹介をして来ました。
やはり日曜だからか前日比2倍くらいの勢いで客が来て、しかしこちらは俺(企画責任者)ともう1人しか居なかったので説明にてんてこまいでした。
さらに客層も土曜とはうってかわってカップルや女の子の団体なんかがだいぶ多くなってました。
もちろん家族連れ&やけに詳しいおじさん達が来るのは相変わらずでした。
しかしこうして一般の方々と話して思い知るのは、普通の人は人力飛行機(というか飛行機一般)についてほとんど知らないんだなぁという事。
とくに女子大生だけのグループとか普通に話が通じません
工夫して軽量化したおかげで、主翼幅30mくらいあるわりに機体重量は40Kg以下なんですよなんて説明して、
「でも鉄の塊が飛ぶんだからいくら重くても良いんじゃないの?」
なんて返してくる人たちとどうやって話したらいいんですか(泣
それと、自身の中の「夢に打ち込む大学生」像を勝手に俺らに投影してくる人も正直困ります。
これはデイリーポータルZの自分の力で空を飛ぶが「感動した」なんてコメント付でそこらのニュースサイトで取り上げられてときにも思いましたが、実情はそんないいものじゃないんですけどね。
実際に作ってるときはとにかく納期に追われながら目前の仕事をこなすという感じで、はっきり言って働いてるみたいでしたよ。
夢とか語りだす暇があったら手を動かせというのが現場の雰囲気です。
まあ「一つの目的に向かって全員で努力」というのは確かにありますけど、それを指して感動したなんて言われるとどうも違和感を感じてしまうんですよね…
どうしてでしょう?
上には上が居るってか。
というわけで近所(でもないが)の某大学の学園祭に人力飛行機サークルで出展してきました。
先週の航空宇宙フェアで使った資料をそのまま流用して教室で展示です。
理系学部主体の俺の大学とは違い、文系学部主体な学校なので女の子が多くて実に華やかでよかったですね。
といっても俺らの展示を見に来るのは家族連れやその手の知識のある中高年男性が主でしたけど。
他にもいろいろありましたが詳しくはいと播き氏のレポ参照。
とりあえず(いろんな意味で)勇者が居ました。
しかしこの程度は序の口、帰りの車の中で更なる勇者を発見。
渋滞で止まった際に同乗の友人が隣の車がすごいもの見てるよ、と言うのでそちらに目を向けると妙に画面の肌色率の高い動画をカーナビで見ている男性が。
最初は映画か何かだと思ったんですが、
AV見てました、彼。
一瞬自分の見ているものが理解できませんでしたよ。
その後件の車を追い越したのでどんな顔で見てるのかと思って眺めてみれば、
むちゃくちゃ真剣な顔で見てました、彼
右手をハンドルに置き、左手は頬杖。そして画面に向けるは真摯な瞳。
前から見たらとてもそんなもの見てるとは思えないような態度でした。
画面に気を取られているのか徐行運転に近い状態になっていたのですぐに追い越してしまいましたが、あのあと彼がどうなったのかやらそもそもなんで運転中にAV見るのやら本当に気になりますよ。
ちなみに目はまだ大丈夫です。
ディスプレイの見すぎによる眼精疲労防止のため、あらかじめ目が痛くなる前にブルーベリージャムをクラッカーに塗って食べてたんですが腹壊しました
ついさっきまでトイレにこもりきりでしたよ。おのれア○ハタ、謀ったな!!
……一食で一瓶丸ごと食べるのがよくないですかそうですか。
Fate/hollow ataraxia
プレイ時間36時間にして達成率100%。 とりあえず本編は終了。ミニゲームはほとんどやってません。
数えていないのでわかりませんが推定では60〜70ループ程度。
ちなみに達成率であらわすと俺のテンションの推移は
・0〜50% だるいけど桜とイリヤのイベントを楽しみに頑張る
・50〜70% デッドブリッジ突破戦燃え そして凛が出てくるようになったのでテンションがちょっと上がる
・70%〜90% カレンかわいいよカレン(やる気もっと上昇)
・90%〜コンプ め、メタフィクションキタ───!!!!!(喜ぶところが違います)
終えてみればなんとも真っ向勝負なまさに「ファンディスク」。
俺は本編のお話(つまりは設定とくどい文体とバトル)は好きですけどキャラクター自体にはそこまで愛着が無いので序盤こそあまり楽しめなかったものの、中盤以降のシリアスな話はなかなかよかったです。
そして、ラスト付近のアベンジャーの語りは一般イベントを早いうちにほぼ全て回収してしまったため、1ループにつき2つくらいしか新しいイベントが出てこなくなって無駄に周回をこなした俺の気持ちを代弁してるんじゃないかと思いました。メタフィクションにもほどがある。
長ければいいってものではないんですが。
今書かなかったらたぶんこれから先書き上げる事はないだろうと思えてきたのでバイトから帰ってきて一気に群青レビュー執筆。
もちろん前々から少しづつ書き進めてはいたからこそできる事ですけど、やはりこうやって気合を入れて一気にやらないといつまでたっても終わりませんね。
そしてまたやたらと長文になってしまったり。
今までの最長はSchoolDaysの21KBですが、群青も18KBで歴代2位。
ちなみに歴代3位はSchoolDaysの後に書いたはるのあしおとの17KBなので、ここ最近書いたレビュー3つがそのまま長さの上位3つだというとんでもない事態です。
長文はそれだけで読者の読む気を削ぐので気をつけないといけないですね。
どうも最近「難しい事書きたい病」(俺命名)に罹っている気もしますし、一度スタイルを見直してみるのもいいかもしれません。
…あと、点数登録しに言ったついでに見たErogramScapeの群青の点数がありえないほど高くなっていてびっくり。
なんですかあの得点分布のグラフは。
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なかまー一人発見した気分。
シーン回想でデッドブリッジを7〜8回読み直したりしています。
それ以外は今一楽しめませんね・・・凛がいてもダメ。どうも感性がさび付いてしまったみたいです。
(ミコやんさん)
そちらもhollowプレイ中ですか。デッドブリッジ突破戦はいいですよね。
俺も3回くらい読み返しました。
なんというかこのゲームはよくも悪くも2次創作的なのがそんな風に感じてしまう原因かと。
Fate本編が本当に大好きでキャラクターみんなに愛着がある人なら凄く楽しいんでしょうけど、普通に好きくらいのレベルだとあのひたすら続く日常シーンの連続には萎えてしまう人もいるかもしれませんね。
そこらのヲタサイトでのクリア報告なんかを見る限りだと終盤には怒涛の燃え展開があるらしいので、それを期待してやってみてはどうでしょう?
ちなみに俺は凛登場以後日常シーンも凄い楽しいです。本当に現金な奴ですね。