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百間洞−百間平−赤石岳−椹島


8月25日
早朝出発 椹島13:00の送迎バスに乗るべく3:00起き。前日に準備ができていたので、3:20から歩きだす。百間平への登りは結構きつい。途中ギエー、とかギャーとかの気味の悪い声がする。雷鳥と判っててもやはり不気味は不気味。天候良し。4:30に百間平につく頃には朝焼けが始まる。

快適な道を朝焼けに向かって進む。赤石がじゃまするのだが、なかなかの眺め。写真中央の三角形は悪沢岳 左は中岳、右は小赤石のシルエット。
     写真左 4:50               写真右 5:00

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   左 5:02                                   右 5:06 
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  5:07北西側には中央アルプスのスカイラインが赤く染まる。南西方向には聖岳が。5:15
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  左 5:35朝日の当たる聖岳                    右 6:05 雲海に浮かぶ太陽と山
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 6:00前、ようやくお日様と遭遇。小屋人によると年に数回しかない日出だったとか。「雲も適度に出ていたし、残念だったね。」とかなんとか。日出を見るには2:30には小屋を出ないといけなかった勘定・・・。

荷物を軽くするために、必要な食料を残し残りを小屋に寄付。ミカン2個はうれしそうだった。

6:29 山頂からの眺め  東〜南方向
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6:30 山頂からの眺め 西〜北方向 一応360度。 
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中央やや右よりは、今回の山行の目的地:大沢岳。双児峰が判る。

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足元の花にも元気つけられて、快調に下る?
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赤石沢の水1Lをしっかり詰めて下る。頭上には飛行機雲が良いコントラスト。
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下るに下ること8:17富士見平、8:53赤石小屋、中間点10:24 今日は聖岳が樹間に見える。暑さと疲れで膝ががくがく。何人かに追い抜かれ・・・。12:15ようやく椹島着。山頂12℃ 下山後は31℃ 暑い〜〜〜。
さっそくシャワー500円、生ビール800円、帰りのバスの3点セット。3時5分前にようやくバスの列に並ぶ。このバスも満杯。膝の上にザックを置いて1時間はこたえる。

終着のダム上にはこれから入山する50人ほどのバス待ち人が。崖崩れでバスが1台しかないから2回に分けて運ぶのだろうけど・・・。ここから20分、路線バスのバス停まで歩き。半数弱の10人が乗り込む。あとは自家用車組か。
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今度は水は手持ちのナップサックに入れたので、総重量9.7kg。バス代2550円(行きは3800円)なりでOK。井川でおでんとビールを入手。静岡でマグロのヘソを入手。18:30過ぎの新幹線で1日早い帰着となった。 

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