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筆記試験
まずは筆記試験です。前のページで少し触れましたが、ワークピアで試験を受けました。
ヤマハさんの教材の中に、過去問集が入っており、こいつをしっかりとやっておけばまず大丈夫です。確かに、先生から言われても半信半疑でしたが、実際には、何度も問題をやり直して繰り返し覚えてしまえば、試験では全く問題がありません。親のすねをかじっているガキとは違うので、試験代を自分で払っているという状況もパワーの源になりました(笑)。
補習
そんなわけで、筆記試験は無事に合格しました。 試験の日程は、予約の状況によって変わってしまいます。私の場合、このサイトの順番で実施されました。学科講習が終わったら実技教習に入り、すべて終わった後で筆記試験を受験しました。人によっては、学科講習が終わり次第、筆記試験を受け、それが合格してから実技教習に入るという理想パターンができるようですが、私は違いました。おかげで、学科講習から筆記試験まで、かなり時間が空いてしまいました。
多摩川にあるヤマハさんで、補習をやってくれるような話をしていたので、お言葉に甘え、分からない所、不安なところを教えてもらいに行きました。 六分儀は面白かったので、すぐにマスターできたのですが、使い方がいまいち不安で教えてもらいました。何せ、箱から出すのも決まりがあって、その出し方、手の持ち方、それも持つ手の順番だのまで厳しくチェックされるってことでしたから。 そして何より不安だったのがロープワークでした。舫結びなんぞは独特ですぐに覚えられたのですが、クリート結びなんぞは、簡単なのにどうしても覚えられず、また、クリート自体が身の回りになくて練習できずで苦労しました。
実技試験
天気、晴朗なれど波高し…。 試験は筆記試験から3週間後に実施されました。これも予約の関係で、思い切り時間が空いてしまいました。 その3週間の間に、台風が来ました。試験日は台風一過、台風が来た翌日で、天気は爽快そのものでしたが、波が非常に高く、受験生4人が同じ艇に乗り込むのですが、私以外、すべて船酔いにやられてしまいました。 午前中の学科試験の際、航海計画の試験で、終了間際にミスが見つかり、直していたら最後まで解き終わることができず、半ばあきらめてしまいました。それがもとで、操船試験では、開き直っていたせいで船酔いも受け付けなかったんだと思います。遠くに見えるランドマークタワーを見ながら、試験中に『いやぁ、今日はいい天気ですねぇ。ランドマークが見えますよ。』などと言ってしまい、試験官に注意されてしまいました。
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