表紙 ≫ 学園都市パンダ村 ≫ マリンパンダ ≫ 船舶免許 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
![]() |
![]() |
最寄り駅 JR根岸線 新杉田駅 そこから歩いた場所にあります。
|
実技試験が行われるのも、この海域で、同じ場所を使って実施されます。ですのでその分、楽は楽ですが…。
![]() |
停泊中の4級教習艇=試験艇
|
やはり、すぐいきなり…ってことはありません。まずは各部のチェックから入りました。ここら辺、車の教習とは大きく違います。って、何が違うかって、名前が違うし役割が違うし、うろ覚えでも何とかなるってことがありませんから、やはり、一からしっかりと覚えなければなりません。
そして、それが終わるとロープワーク。
“縛り”のプロになりました(笑)。
その後、いよいよ教習艇の近くに行くのですが、ここでもエンジン部位のチェックと『沿海セット』の確認。
確認やらチェックやら、さすが“教習”って感じですが、やっぱり、車の教習なんかとは大違いでした。
そして、いよいよ出港。
![]() |
![]() |
出港。 滑走。
|
三人が乗船し、順番に教習を受けるのですが、乗っているだけで楽しかったです!
最高です!!
ただ、生まれて初めての操船は、想像していたより難しかったです。
というのも、ただスロットルを上げてハンドルを回せばそのとおりに動くのは動きます。けど、指定どおりの操船となると難しくなります。というのは、車と違って道路もなく、標識もない海では、針路というものが非常に重要になるからです。上の写真、右側を見てください。左に座っているのが教官で右側に座っているのが教習生です。教習生が左手で握っているのがスロットルレバーなのですが、その手の上に帽子があります。実はこれ、教官がわざと置いたんです。帽子の下にはコンパスがあり、左右への旋回練習の際、どうしてもコンパスばかり見てしまうことを防ごうと、被せてしまいました。『まず、物票で自分の針路を取る!』散々言われ続けました。
![]() |
![]() |
根岸湾
|
横浜マリーナ周辺の根岸湾での教習でした。
いろいろな物票があって、現在位置の測定なんかもやらされるのですが、それは一級になってから。
まずは、4級艇で滑走の練習。
おもったより難しいです。
もちろん、自分のことを自分で写真撮るわけには行かないので他の人のですが。
…で、何に感動したかって、操船にも感動したけど、横浜マリーナのすぐそばにある石川島播磨重工のドックで、自衛隊の護衛艦が停泊しているところが思い切り感動しました(笑)。だって、やろうと思えばいくらでも近づくことができるくらいのところに停まってるんだもん。丘から近づくのは難しいでしょうが、海からなら簡単に触れます。友人に写真を見せたところ『旧式』なんだそうです。
![]() |
![]() |
教習終わって…。石川島播磨の港に停泊する護衛艦を横目に帰港。
|
あっという間の一日でした。
じょうきせん たった四杯で 夜も眠れず
|
ご意見・ご感想、情報交換などはこちらをご利用ください。 |
|
||
|
||
![]() |
||
|
メニュー
|
はじまり |
船舶免許 |
航海日誌 |
東京湾の海賊 |
まぐろへの道 |
マリンスポーツ |
果てしない夢 |
ピナンシャルへの道 |
提督の決断 |
|
リンク集
|
気象庁 |
海上保安庁 |
海難審判庁 |
日本小型船舶検査機構 |
クルーズネットジャパン |
リアルタイム験潮データ |
気象海洋コンサルタント |
ボート用品店
|
グレートマリン
![]() |
錨屋マリンギア
![]() |
ネオネットマリン
![]() |
たくマリン
![]() |
おおさわマリン
![]() |
海遊社
![]() |
マリンアクセサリー
|
郡山ネット
![]() |
マリンスポーツ
|
リトルアイランド
![]() |
ファインド
![]() |
シーサー海人商店
![]() |
ダイブギア
![]() |
マリンコネクション
![]() |
広告
|
![]() |
広告
|