セイコーが桜をテーマにした3本の新作レディスウォッチを発売
セイコーは、毎年発表され女性に人気を博する「SAKURA Blooming」シリーズから、2022年版の限定モデルが新登場した。「セイコー ルキア」と「セイコー セレクション」に加わった3本の新作は、入学や卒業などのメモリアルなイベントに華を添える存在になるだろう。それぞれ世界限定700本で、2022年1月21日から発売開始予定だ。
2022年のテーマは「桜の時」
セイコーは、「セイコー ルキア」と「セイコー セレクション」から、「2022 SAKURA Blooming 限定モデル」の3モデルを発表した。
セイコー「セイコー ルキア 2022 SAKURA Blooming 限定モデル」SSQV102
白蝶貝でできたダイヤルの中心に桜をレイアウト。6か所のインデックスにあしらったダイヤモンドが手元を上品に演出する。電波ソーラー(Cal.1B35)。フル充電時から約6カ月駆動。Tiケース(直径28mm、厚さ7.6mm)。10気圧防水。世界限定700本。11万円(税込み)。2022年1月21日発売開始予定。
毎年人気を博する限定モデルの「SAKURA Blooming」だが、2022年の共通テーマは春の季語「桜時」からきた言葉で、桜の花が咲く頃の記憶を振り返る「桜の時」。今も昔も変わらず日本の春を彩り続ける“桜”の存在を、華やかな文字盤で表現している。入学や卒業、新生活のスタートなど、メモリアルなタイミングのギフトに最適なアイテムだ。
セイコースーパーコピー時計「セイコー ルキア 2022 SAKURA Blooming 限定モデル」SSVW198
ダイヤルの中心に桜の花をレイアウト。ダイヤルやインデックス、クリスタルガラスを柔らかなピンクカラーで統一し、春らしい彩りに仕上げた。電波ソーラー(Cal.1B32)。フル充電時から約6カ月駆動。SSケース(縦36.4×横23.9mm、厚さ7.7mm)。10気圧防水。世界限定700本。7万1500円(税込み)。2022年1月21日発売開始予定。
クラシックなローマ数字のインデックスに加え、分目盛りはレールに見立てたデザインを採用し、レトロで温かみのある印象に仕上げている。ゴールドカラーの秒針や、植字のインデックスなどの金属パーツを採用することで、文字盤上の立体感やノスタルジックな桜の色彩を表現している。3つのモデルに共通して、裏ぶたと特別なボックスに桜のモチーフがデザインされている。
セイコー 「セイコー セレクション 2022 SAKURA Blooming 限定モデル」SWFA200
小さな桜のデザインやブラウンカラーのローマ数字をあしらったダイヤルが愛らしい、フェミニンな3針モデル。光発電クォーツ(Cal.V117)。フル充電時から約6カ月駆動。SSケース(直径23mm、厚さ6.6mm)。10気圧防水。世界限定700本。3万3000円(税込み)。2022年1月21日発売開始予定。