一. 連合vs.Z.A.F.T. II について

1. このゲームについて
「機動戦士ガンダム 連邦 vs. ジオン」(主に)
「機動戦士Zガンダム エゥーゴ vs.ティターンズ」
「機動戦士ガンダムSEED 連合 vs. Z.A.F.T.」
に続く、ガンダムVSシリーズの四作目です。

VSシリーズは、元となっている作品の人気だけではなく
操作がシンプルであることや、2on2で協力・対戦が出来ることなど
ゲームシステムの面でも、幅広い人気があります。
(PS2版では、画面分割による最大2人までの協力・対戦しか出来ません)

四作目である今作は
アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を元に
前作のゲームシステムをさらに昇華させたものになっています。

2. 基本ルール・遊び方
敵機を撃破することで減る戦力ゲージ
0にしたチームの勝利となります。
各機体には、性能に応じてコストが設定されています。
戦力ゲージが残っている限り、撃破されても復帰することができます。
詳しくは3. 戦力ゲージとコストを参照してください。

アーケードモードの場合、まずプレイするルートを選びます。
(初めてプレイする場合は一番簡単なAルートが良いでしょう)
その次に機体を選びます。機体が決まったらパイロットを選びます。
パイロットは上段がZ.A.F.T.、中段がオーブ、下段が連合で分けられており
それによって出現する敵機が変わります。

パイロットで機体の性能が変わる、ということはありません。
パイロットを決め終わるとゲームが始まります。
バトル前のブリーフィングで覚醒システムを選択します。
(覚醒システムについては三. 覚醒システムを参照してください。)

ローディングが終わると、バトル開始です。
自軍の戦力ゲージが0になる前に、敵軍の戦力ゲージを0にしましょう。
また、左上に表示されている作戦時間が0になった場合、
作戦失敗になってしまうので注意してください。

3. 戦力ゲージとコスト
各機体にはコストが設定されています。
コストは590、560、450、420、280、270、200のどれかに設定されています。
例えばフリーダムガンダムならコスト560、
エールストライクガンダムならコスト450となっています。
(一部の大型の機体は、700に設定されている機体もあります)
基本的に自軍の戦力ゲージは1000になっています。
二人でプレイするときは、機体の組み合わせに注意しましょう。

例えば、前述したフリーダムとエールストライクで組んだ場合
それぞれ一回ずつ撃破されると合計1010減り、負けてしまいます。
そこでフリーダムとデュエルガンダム(コスト420)で組めば
一回ずつ撃破されても合計980となり、再びどちらかが撃破されるまで
戦い続けることができます。

代表的な機体の組み合わせは(カッコ内は撃破されても良い回数)
590+280(1回ずつ)、590+200(590は1回、200は2回)
560+420(1回ずつ)、560+200(560は1回、200は2回)
450+450(1回ずつ)、450+270(450は1回、270は2回)
420+280(420は1回、280は2回)、280+200(2回ずつ)
などがあります。

あえて1000をオーバーする組み合わせもあります。
周りに上手い人がいるなら、590+450で
590側が引き気味に戦い、450がどんどん攻めるという方法も有用でしょう。

自機が撃破されても大丈夫かどうかは、戦力ゲージを見てみましょう。
戦力ゲージが点滅しているときは、自機が撃破されると負けになります。
また、戦力ゲージの枠が点滅している場合は、
僚機が撃破されると負けになります。

CPUが操る機体のコストは通常の半分となります。
またアーケードモードでの敵軍戦力ゲージは、ステージごとに変わります。

4. 各種モード説明
アーケード
決められたルートにそってステージをクリアしていきます。
基本は9ステージ構成で、プレイ内容次第では9ステージを終えた後
高難易度の10ステージ目に突入します。
また各ステージで評価DESTINYを取ると(協力の場合、どちらかで良い)
次のステージが通常よりも難易度の上がったEX仕様になります。

原作を再現したルートから難易度を追及したルートまで様々です。
ラゴゥやバクゥなどの地上専用機体の場合は、地上機ルートとなり
同じルートでもステージ構成や出てくる敵が異なります。

対戦
機体やステージ、時間、その他の設定をして対戦します。
二人で対戦するだけでなく、一人でCPUと戦うことも出来ます。

P.L.U.S.
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