6月30日
今日は凄く忙しかった。
どちらも実家の運送業の方だけど、今日中に片づけないといけない仕事が2つ飛び込んできて、
書類作成で半日取られ、途中でコンビニまでコピーとスキャナで2往復した時に暑さで倒れそうになったりと散々。
2度ほど視界が白くなってピカピカ点滅しだしたから、倒れる寸前まで行ったね。
なんとか夕方前には終わったけど、今日はもう気力も体力も店じまいだ。
なんなら明日も閉店だな。
【今月のBEST5】
1.はいよろこんで
ハロー、ハッピーワールド! / BanG
Dream!
2.HAPPY BIRTHDAY
LINDBERG
3.虹になりたい
MAYAKA / 青空少女隊
4.Tank!
菅野よう子 / カウボーイビバップ
5.ジャングルブギ
東京スカパラダイス TOSHI-LOW
今月は5位のジャングルブギ。
原曲は1948年に発表された笠置シヅ子の有名曲だけど、知らない人のが多くなってきただろうなぁ。
いろんな人がカヴァーするんだけど、何故かみんなタイトルがジャングルブギなのよね。
wikiにも書いてあるけど、これ本当はジャングル・ブギーと伸ばすのが正しいんだ。
揃いも揃ってだからわざとなんだろうけど、「ブギの女王」とか言葉がありきで、そっちに合わせたのかな?
笠置シヅ子の原曲が好きな僕からすると、タイトルが違うのは物凄く違和感があるけどね。
それはさておき、スカパラのライブで、いろんな人をゲストボーカルに呼んで演奏する定番曲。
奥田民生、斉藤和義、Crystal Kayなどバージョンがいくつかあるから聴き比べるのも面白いかもね。
いや、動画サイトに存在するかは知らないけどさ。
【競馬】
あれ?帝王賞のサンライズジパングは回避したんだ。
疲れが抜けないから秋まで休みという事らしいけど知らなかった。
どうやら繰り上がり期限前に回避していたようで、うちのテンカジョウが出走可能になったらしく、
冷静に回避して川崎スパーキングレディを選択してくれたのは助かった。
帝王賞だと相手が牡馬だからとかじゃなく、川崎で初マイルがどうなるか見たかったのよね。
話は戻って、こうなると帝王賞はミッキーファイトが本命になるんだけど、なんでルメール・・・
レースは2日なので予想は明日の日記で。
歯医者の予約は金曜日に取れた。
歯の痛みはほぼ無くなったけど、それ以前に歯が無いから、もう今日は食べなくていいかな。
今はもう何も考えずに寝たい、ってか寝よう。
6月29日
あんまり良い傾向じゃないけど、朝から呂律が回らなくて、真っ先に浮かんだのが脳卒中の予兆。
いきなり倒れるかもしれないから、少しでも痛みを感じたら即座に病院へ行こうと思い、
午前中は親の目がある所で過ごしてたら、次第に戻ってきたので昼から通常の生活。
朝から福島競馬をTV観戦して、馬券が全勝で続いてるのに全く感情が動かなくて嬉しくもなんともなかったから、
完全に脳が働いて無かったんだろうね。
その時は何とも思わなかったけど、午後に回復してから思い返して、こんな事は初めてだから焦ったよ。
【競馬】
朝一の障害戦で論外な結果だったのに対し、福島が朝から好調。
1Rの単勝3.1倍を1点で的中した後、2Rで単勝1.3倍のルメールが大沈みしたのは危険を感じて手を出さず。
ルメールが負けただけでなく、二桁人気の1−2着で100万馬券は100点買っても当たらないからナイススルー。
3Rのダート1700mを例によって8枠から枠連14.3倍を当てた後、4Rでも馬連15.8倍を的中。
そして当初なら参加予定の無かった福島5Rメイクデビュー戦。
昨日、K氏から、「木村厩舎の有力馬がルメール装備で福島デビューする」と教えて貰ったんで、
適当に他の馬を絡めて3連単を買ったら見事に勝利。
昨日、8枠流しの高配当を取らせて貰った9番人気で2着に持ってきた石川が、
今日の2Rでも11番人気で1着だったので、ここも押さえておくかと相手に入れたら、
7番人気で2着に来てくれて、1-7-3番人気の順は3連単179.6倍の大台突破。
今年8本目、通算84本目となる万馬券!
この辺まで感情が死んでたんで、的中した時も、ただ見てるだけな状態だったけど、
夕方で感情が戻った今はめっさ嬉しいw
その後も、7Rダート1150mの内枠で単勝11.5倍、9Rはトリガミながら馬連5.1倍、
10Rダート1700mはまたも8枠が絡んで馬連17.3倍と、手を出したレースは全勝。
残念ながらメインのGVラジオNIKKEI賞はタテ目で外れたけど、今日は絶好調。
福島は得意競馬場なんだから、たまにはこういう事が無いとね。
今日の福島戦績8戦7勝 (2025年通算39戦19勝)
NPC陣営のランスオブクイーンが出走したGV函館記念は、昨年の僕の持ち馬ヴェローチェエラが10番人気で勝利!
なんとサッカーボーイの記録を37年ぶりに更新するレコード勝ち!
当然、昨日の時点で前売りを買ってるから、単勝13.0倍を取らせて貰ったけど、
先日のルシュヴァルドールといい、手放すにはちゃんと理由がある訳で、
こんな強い勝ち方するのが分かってたら継続指名しとるわい!w
これだから元POG馬は・・・
右上の歯茎が腫れてるから、左で噛んでたら、左の犬歯が割れた。
自分の歯じゃなくて作った部分だとは思うけど、来週、歯医者に行かないと。
せっかく痛み止めを飲まなくなって、乗りきったと思ってたのに面倒だ。
6月28日
昔住んでたマンションでお世話になった下の階に住んでた人が経営しているスナックが、
居ぬきで入居者募集になってた。
未だに近所で会うと挨拶するけど、お店止めちゃったんだなぁ・・・
もう80歳近いはずなので心配ではある。
元気な事を願うよ。
【競馬】
夏の福島開幕週。
全6鞍で当然のように上位人気ばかりだったルメールは、全敗してダメールの日だった。
まぁ少々無茶な人気も背負ってたのもあるけど、基本的に小回りは下手ね。
馬券としては、ダート1700mでいつも通り8枠総流しをかけたら9番人気がきて枠連48.6倍とか、
大きいのはそれぐらいだけど、コンスタントに的中。
少頭数の勝負レースを両方とも外したのが痛くてトータル収支はマイナスになったけど、
1日楽しめたと笑えるぐらいのマイナスでは落ち着いたかな。
今日の福島戦績8戦4勝 (2025年通算31戦12勝)
明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)
師匠
福島11R GVラジオNIKKEI賞 エーオーキング
NPC
函館11R GV函館記念 ランスオブクイーン
どちらの重賞も本命不在で超難解なレース。
全く当たる気がしないんで、いつも通り障害と福島の他のレースを頑張ろう。
今日は汐留WINSへ行ってK氏と合流し帰りにお茶。
ドラフト会議から2週間も経てば、いろいろと新しい情報も出てくる訳で、
新種牡馬コントレイルに晩成疑惑があるとか、NPC陣営が強そうとか、
ペルソナのアプリゲームが渋すぎてリセマラを1日半したとか、ペルソナダンサーズが凄いとか、
いろんな話で盛り上がった。
途中で山Qさんから連絡が来たので、帰りに寄って軽く立ち話。
2度目の万博へ行ってきたらしく、赤と青でポンデリングの形をした不味そうなパッケージのラーメンをお土産にもらった。
いや、ミャクミャクは食べ物のパッケージデザインには不向きすぎだろう・・・
ってか、なんであれが人気あるのか分からん。
僕には一生理解できない感性だな。
6月27日
関東はまだだけど、中部から南は殆どが梅雨明け。
統計開始から最も早く、そして最も短い梅雨となった。
関東だって、まともに降ったのは最初の2日間ぐらい?
その後、夜中とか短時間でゲリラ豪雨みたいなのはあったけど、
梅雨というには物足りないのばかりで、どう考えても水不足だろうね。
米や野菜への影響が心配だな。
【競馬】
明日の古馬POG出走馬は無し。(6月2週)
明日は予定通りに汐留WINSへ行って、K氏から貰ったお土産馬券の交換をしてくるつもり。
ついでに夏の福島開幕週を楽しんでくる。
というか、福島にルメールが来たのは吃驚。
来週から3週間の夏休みなので、今週だけの参戦になるだろうけど、
10年ぐらい前に1週だけ参戦した事があって初めてみたいな事を言ってたから、それ以来ぶりの2度目だと思う。
あの時は福島に向いてない馬まで含めて、乗る馬がみんな上位人気になって見事に沈んでたけど、
当時のK氏の持ち馬エニグマバリエートで勝利した記憶がある。
確かルメールの全場重賞制覇は残りが小倉のみとかニュースで見たことがあるので、
その時にラジオNIKKEI賞も勝っているのだろう。
今回もルメールが乗る馬は全て上位人気になるんだろうけど、
地方の小回りと同じで、先行馬じゃない限りはお呼びじゃないから、見極めないといけないね。
今日は1日自宅で仕事してたけど、明日は出かけられそうな感じ。
先週末の高熱で気管支をやられて、ずっと違和感が残ってたのも軽くなってきたし、
まだ少し咳が出るけど、炎症が大分治まってきたので、咳も軽くなってきた。
明日は34℃予報だから、炎天下で体温が上がるのがちょっと怖いけど、
基本的には館内だし、途中でおかしいと思ったら無理はしない方向で。
6月26日
今週は月曜日から出ずっぱりだったので、ようやく休めた。
病み上がりで厳しかったのもあるけど、慣れないスーツを着て省庁での撮影だったから、
仕事内容よりも、絶対に休めないという緊張感がきつかった。
舞台挨拶とかは、最悪さぼればいいんじゃん?とか全く気にしないけど、
実家の運送業の方は畑違いな訳で責任が僕に無いから、迷惑かけたら社員の生活まで影響が出るので緊張する。
土曜日に汐留へ行って当たり馬券の交換をしてきたいから、明日も家で大人しくして体調を戻そう。
【競馬】
昨晩のさきたま杯、我が陣営のエンペラーワケアは、まぁ酷かった。
最後方をトコトコ走ってたルメールを笑えない。
直線の短い浦和で、後方であそこまで外に大きく膨れたら絶望的なんだけど、
それでも3着まで追い込んでくるのは、1頭だけ次元が違った。
そういう意味で、計算外と計算通りの両方の面が出たレース。
悪い面:1度経験した事で改善されると思っていた地方の小回り適性が想像以上に悪かった
良い面:悪い中でも3着というのは期待通り
秋の南部杯までは1年ボーナスがあるので出走出来る見込みだけど、
この分だと昨年同様に武蔵野Sを選ぶかもしれない。
来年は、根岸→フェブラリーSまでは良いとして、かしわ記念も計算してたのが休むかもしれないな。
ちなみに昨日の勝ち馬は、僕の元持ち馬シャマル。
これだから元POG馬は・・・(ry
ようやく歯の痛み止めを飲まなくても耐えられるぐらいになってきた。
ただ、歯茎の表面が子持ちシシャモみたいに腫れてるのは変わらず。
むしろ、膿が表面に出てきた分、唇を下から押し上げてるけど、
歯に対しての圧迫が軽くなったので、神経に当たらなくなった。
後はこれが潰れて、盛大に血が滴ったら終わり。
前回同様、吸血鬼みたくなるのが待ち遠しいねw
6月25日
一段落には違いないんだけど・・・
信書便の認可が降りて、無事に証書の受け渡しと記念撮影を終わらせてくるも、
今度は実務に入るにあたって決めなきゃいけない人事とか提出書類があるらしく、まだまだ終わらなかった。
とはいえ、1日20時間とか作業してたのからは解放されたので、これからは常識の範囲内で残ってるのを頑張ろう。
それよりも月曜日の病院の結果が不味かった。
一番酷くてどうにもならないのが肝臓だけど、そちらは相変わらずのタイトロープで、良く言えば変化無し。
ところが、この数年は悪いなりに落ち着いてた腎臓が、とんでもなく振り切った。
まぁ前日まで40℃越えの高熱で体調が悪かったのもあるとは思うけど、
ここしばらく手足がむくんで水膨れみたくパンパンに腫れて気持ち悪かったから、腎臓だなぁ・・・とは思ってたけど案の定。
通常の人に比べて内臓各所の稼働率が半分切ってるから、普通ならドナーの順番待ちで・・・になるんだけど、
僕の場合、1ヵ所交換した所で意味が無いので、そこはもう無駄な事はしない。
その辺は担当医も良く分かってるので今更なんだけど、すぐ死にたくないなら塩分だけは気をつけろと言われた。
夏場で塩分取らなきゃいけないのに・・・w
小さい頃に1年間、塩分0という食事制限をした事があって、
調味料も具材も一切入ってない味の全くしないカレーを食べ続けたから、大変さは良く分かってる。
正直、もうそこまで制限をかけなくても良いというか、する気も無いんだけど、
あからさまに塩分が多い、味噌汁や漬物ぐらいは気を付けようかね。
ポテチとかお菓子は殆ど食べないので大丈夫。
まぁ糖分を制限するよりは全然楽だな。
【競馬】
今日のJpnTさきたま杯は、ナイター競馬なので結果は明日。
我が陣営のエンペラーワケアは、コーナーリングが下手なので、正直なところ地方の小回りは疑問。
特に今回は最内を引いたのがマイナス要素ではある。
ただ、初挑戦で3着に負けた黒船賞は、フェブラリーS後の惰性で殆ど調教をやらなかったし、
最悪な状態で3着というのが、実は指名した決め手だったりする。
その時に比べたら間違いなく完成度が違うので、ここは是非とも勝ち負けをして、
賞金を積んで、秋に憂いなく南部杯を目指して貰いたいね。
頑張れエンペラーワケア!
鎌田のカルディに閉店の張り紙がしてあったけど、あれ正確には移転だな。
既にHP上で8月1日にグランデュオ西2階にオープンと出てる。
それを書かないで、ただ閉店のお知らせだけあるのは、何か意味があるのだろうか?
でも今の1階の方が買い物はしやすかったね。
2階の方が人の流れは多いかもしれないけど、立地は間違いなく今の方が良いよ。
6月24日
昨日に引き続き今日もドラフト回顧録だけど、その前に明日のさきたま杯。
明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)
Goh
浦和11R JpnTさきたま杯 エンペラーワケア
回顧録があるので予想は印だけ。
◎エンペラーワケア
〇シャマル
▲コスタノヴァ
△タガノビューティー
△チカッパ
買い目
◎〇−◎〇▲△△−◎〇▲△△ 3連単 24点
それでは改めて、先週15日に行われた古馬POGドラフト会議、K氏視点の回顧録をどうぞ。
※ ※ ※
古馬POG2025 ドラフト会議 回顧録 −Side
K−
例年通りまずは昨年の振り返りから
最終ポイント
優勝 Goh 296pt 2018年以来6年ぶりの優勝
2位 K氏 170pt(−126)
3位 NPC 157pt(−13)
4位 師匠 146pt(−11)
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今年のドラフトを語る前に去年の総括を。
優勝はGohさん。近年最高の296pt、2位に126pt差という圧倒的なスコアでした。年間ボーナス各賞も4部門中3部門を制するなど隙無し。
秋のGTシーズン時期に3か月連続の月間MVPを獲得して一気に独走。
その後も1月を除いて5か月連続月間MVP(9か月で8回のMVP)。。。昨季のプロ野球のソフトバンクを見ているかのような圧倒的大差での優勝となりました。
勝因の1つとしてギャンブル枠(クロジシジョー・賞金微妙/ジューンベロシティ・障害馬で当たり引けない)が大活躍したのが大きかったように思います。
2位はワシ。上位指名の2〜4順目が全く活躍できなかったのが大きく響きました。
条件馬は7走が3頭、8走が1、10走が1(リザーブ馬ですが)と、底上げ目的の馬選定には成功していただけに火力枠の選定失敗が直接の敗因でしょう。
4位の師匠は戦いが始まる前に1順目ジャスティンミラノ、2順目シュガークンが離脱して秋の構想が完全に崩れたのが響きました。
去年は各陣営がGT勝利済みの重賞枠で獲得したべラジオオペラ、キングズソード、アスコリピチェーノ、ダノンデサイル、ジャンタルマンタル、レモンポップが、
すべて開催期間内に再度GT勝ちという“期待を裏切らない”活躍をしていただけに強い4歳の最強評価だったジャスティンミラノが欠けたのは、
チームのバランスとしても致命的な離脱になってしまった感があります。
NPCは3位浮上。
見守る枠として獲ったハーツコンチェルト、ペリファーニアが相変わらずだなぁと生温かく見守りました。
あとオオタニサーンじゃなくてショウヘイ(京都新聞杯・日本ダービー3着)が正解だったかと思った。。。思っただけですが。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
てなことで今年のドラフトに移っていくのですが、候補馬探しで話題に挙がったのが、
「今年の3歳馬微妙」という話。
4歳夏の降級制度が廃止されて以降はドラフト候補馬の中心は3歳馬。そこから素質馬(強い・将来性がある)を探し出し、
その馬を軸にして不足分の補強を他世代に求めるのが基本的な構築戦略となるのです“が”、
……そう、今年は“が”という余計な言葉が付かざるを得ないのでした。
まず3歳 中心となる馬はいました。牡馬はホープフルS勝ちで皐月賞2着、日本ダービー優勝のクロワデュノール。
牝馬は阪神JF勝ちで桜花賞とオークスともに2着のアルマヴェローチェ。
この2頭がクラシックを引っ張ったのは間違いない。ただ「こういつなら互角以上に戦える!」というライバルが全然登場しなかった。
ステップレース・トライアルで勝ったのが2歳GTの上位入線馬と勢力図が変わらないままクラシック本番になった感じ。
「未知の魅力の馬がゼロっておかしいでしょ」と言われるかもしれないが、どんな感じだったかは今年の国枝厩舎の牡馬を見てみるとわかりやすい。
超良血アロンズロッドはデビュー遅れから勝ちきれないレースが続きやっと勝ったら骨折。
11月のデビュー戦(東京芝1800)で上がり32.9という切れ味で快勝して大評判となったレイニングは次のレースが5月のプリンシパルS(???)でしかも大敗…。
なんか有力どころが勝手に自滅していたような年でした。
クラシック一冠はアルマ&クロワが2着に敗れたんですが、勝ち馬が2冠目の芝2400に向いていない(距離適性的に)そのため「ライバル登場で盛り上がる!」ではなく、
「まあ2冠目は本命どころが獲れそうだな」と、波乱の空気無しで2冠目に突入して波乱なしで終わった感じでした。
それならクロワとアルマを獲得すれば良くない?という事になるんですが、クロワは凱旋門賞挑戦を視野と秋以降の使い方が不透明。
そしてアルマですが、今年の4歳世代があまりにも強すぎる。4歳世代は短距離路線には有力馬がいませんが、マイル路線はアスコリピチェーノとジャンタルマンタル、
中長距離にはダノンデサイル、レガレイラ、メイショウタバル、長距離にアーバンシック、ヘデントール、ビザンチンドリーム。。。まだ来年(5歳)一杯までは引退しないだろうなと悲観的な気分に。
しかも5歳世代には阪神得意のベラジオオペラまでおり「安易に手を出せる路線がほとんどない」のです。
ダートについてはまだマシ。フォーエバーヤングという化け物がいますが、海外志向が強いので国内専念する馬を選べばまだなんとかなる。
(実は交流ダート重賞路線の出走可能賞金ボーダーがとんでもなく高い。そのボーダー内に4歳馬が結構混じっている時点でやっぱり大丈夫じゃない・中距離も短距離にも4歳馬が複数いる)
という環境下で条件戦までチェックした結果、まるで降級制度時代のような4歳中心のチーム編成に落ち着いてしまったのでした。
なんとか候補をまとめたものの(これでいいのか???)と“手応えがない”感じでドラフトに臨みました。
<<<ドラフト開始!!>>>
1順目の前に前年1位と2位はプロテクト枠の宣言を行います。
今年は2位のワシが1枠(2順目)。次に1位のGohさんが2枠(2・6順目)を指名する権利があります。
ワシの2順目「プロテクト放棄」
ダノンデサイルを確保すれば芝中長距離への大きな圧になるのですが、海外志向が強くまた出走数がそこまで伸びないので、
相手の作戦を崩すまでには至らないなどプロテクト枠を使うまでではありませんでした。
Gohさん2順目・6順目「プロテクト放棄」
プロテクトで順目を空けてしまうよりも今年の候補馬をしっかり確保したいという感じの放棄だったと思われます。
****************************************
1順目
ここから本指名に入ります。
昨年の順位の下位からの指名なので
師匠 → ワシ → Gohさんの順で指名していきます。
****************************************
師匠さん1順目「リトルハピ」4牡 3勝 ダ17−18
3歳夏(7月)が初戦と遅いデビュー。そこから3戦3勝。
兄はハピ(チャンピオンズC3着、新潟大賞典3着など)、アウトレンジ(平安S、浦和記念)といったダート強豪がおり将来性を見込んでの指名と思われる。(4歳の3勝クラス指名は珍しい)
ワシの1順目「サンライズジパング」4牡 重賞 ダ16−21
JDD2着、フェブラリーS2着、みやこS勝ちなど。ダートマイルから中長距離まで走れて賞金除外の心配がなく出走数も結構あるとメリットが多い馬。
この馬が1順名に指名できるかが今年の最大のポイントでした。良かった・・・。
Gohさん1順目「ラヴァンダ」4牝 3勝 芝16−20
秋華賞4着、フローラS2着、阪神牝馬S3着と牝馬重賞路線で上位争いできるがまだ3勝クラスとお得感ある馬。
持ち距離が広くレース選定に苦労しない点もポイント。主戦が岩田望Jでアルマヴェローチェと主戦が被るのが少々懸念材料かな。
今年の1順目は4歳馬が並びました。
各陣営3歳馬の扱いはちょっと優先度が低かったようです。という事を確認できたのは大きなメリットでしたが、2順目から何が出てくるかが読みにくくなりました。
****************************************
2順目
****************************************
師匠さん2順目「ダイシンヤマト」5牡 OP 芝12−16
近走は8戦続けてマイル戦に出走。次走しらさぎS(昨年まで米子S、今年から重賞昇格)初の関西圏への出走になる。サマーマイルシリーズ狙いの早い始動がメリット。
ワシの2順目「メイショウズイウン」3牡 2勝 ダ18−19
今年のユニコーンS3着。このレースの2着クレーキングとクビ差(4着とは3馬身差)クレーキングは東京ダービー2着。この馬を条件馬で獲れるのはお得でしょう。
Gohさん2順目「テンカジョウ」4牝 重賞 ダ18−21
ダート交流牝馬重賞の中心馬の一頭。JBCレディース3着。今年のエンプレス杯は圧倒的1番人気(単勝1.2倍)オーサムリザルトに真っ向勝負して勝利した。
ダート路線に定評ある岡田厩舎で海外挑戦志向が薄い点が他の有力牝馬よりも価値が高い。
****************************************
3順目
****************************************
師匠さん3順目「ミッキーファイト」4牡 重賞 ダ16−20
ジャパンダートクラシック2着、フェブラリーS3着、重賞3勝。
やられた・・・。ジパングを押さえたからこの馬は取りづらくなるだろうから中盤以降に確保する予定だったのですが。。。とはいえ上位で指名するのは納得の馬です。
ワシの3順目「ホルトバージ」4牡 2勝 芝18−20、ダ18−19
「知らない馬だけど、2勝クラスで寺島厩舎だから出走枠だな」と2人は思ったでしょう。その通りです!(キッパリ)昨年14走、4歳夏にしてすでに26戦しているタフな馬です。
Gohさん3順目「ビダーヤ」4牡 OP ダ14・芝12−16
現在はダート1400を選んで使っていますが芝も走れるのでダート短距離の除外ラッシュでも別レース選定ができるのが大きい。
ドラフト後に候補リストを交換してみたら3人とも候補に入っていた程の役立つ実力馬です。
****************************************
4順目
****************************************
師匠さん4順目「ブシン」4牡 OP ダ10−16
ガミジンやマテラスカイなどダート短距離路線に強い森秀厩舎所属。遠征を苦にしない厩舎なんですが、この馬地元の関西で走ったことないんですよね…。
ワシの4順目「アンクルブラック」5牡 OP 障害
今年の京都ハイジャンプ勝ち馬(7馬身差の快勝)。今年の馬探しに苦労したという象徴のような4順目の障害OP馬指名です。
Gohさん4順目「デンクマール」3牡 2勝 芝18−20
通算2戦2勝。2戦目で2着に負かしたのが後のニュージーランドT(G2)勝ちのイミグランドソングという点からこの馬の力量が高いことが覗える。後は走ってくれるかですね。
****************************************
5順目
****************************************
師匠さん5順目「ネブラディスク」3牡 1勝 芝18−22
昨年2歳指名馬を今年も継続指名。毎日杯3着、共同通信杯4着、京都新聞杯5着と重賞で好走した。1勝クラスで獲れるのは高コスパです。
菊を目指すなら1勝クラスからでは結構忙しいので夏から秋に入るまでの使い方が注目です。
ワシの5順目「ジョスラン」3牝 2勝 芝18
全兄がエフフォーリア、半姉がペリファーニアという超良血。デビューが遅れたため春のG1には間に合わなかったがオークスの週のカーネーションCを勝ち2勝目を挙げた。
2勝クラスならばトライアルは出走確実、秋華賞も抽選で出走可能になるので余裕を持った調整になるのが大きい。Gohさんも候補だった模様。
Gohさん5順目「コンテナワールド」4牡 1勝 障害
障害OP馬。平地の長距離でよく見るエピファネイア産駒だが障害OPクラスで見るのは初めてかもしれない。出走が多い&障害馬をよく扱う中竹厩舎だから安心感が高い。
***************************************
6順目
ここまでで重賞・OP枠の残りは
ワシ 重賞2、OP1
Gohさん 重賞2、OP2
師匠さん 重賞1、OP1
今年は3歳クラシック路線重賞馬どころか芝の重賞馬が全く出てこないという異例の展開。
この先どんな馬が出てくるのか全く予想がつかない。。。でもなんか候補馬の被りが少ない気がする。。。と考えながらドラフトは続きます。
****************************************
師匠さん6順目「スカイハイ」4牡 3勝 芝14−16
条件戦での勝ち負け安定タイプ。清水久なので出走枠ですね。
キタサンブラックは産駒の平均勝利距離が1750M位とかなり長めが良く、マイラーで強い馬をあまり聞かない(ガイアフォースは例外)データ的にも注目したい一頭。
ワシの6順目「インユアパレス」4牡 OP ダ12−14
3人とも候補だったビダーヤ(Gohさんが3順目に獲得)と前走欅Sでクビ差2着。こちらは12も走れる分出走が安定すると期待(ダート交流重賞路線は全く考えてないです)
Gohさん6順目「エーデルヴェーグ」 3牝 1勝 芝16−18
5/24に未勝利戦を勝利。このレースの4着・8着馬がすでに勝ち上がっておりレースレベルは高かった。
デビューが4月近くまで遅れた点などから秋華賞を狙うにはやや厳しいかもしれない。
****************************************
7順目
****************************************
師匠さん7順目「ヘデントール」4牡 重賞 芝20−34
今年の天皇賞春勝ち馬。菊花賞2着。強い4歳の芝GT馬がここでやっと出てきた。
木村厩舎なので出走数や海外志向など不透明な要素は大きいが長距離界が世代交代の時期に春天を制したのでこのまま数年トップを維持できる可能性も期待できる。
ワシの7順目「ゲルチュタール」3牡 3勝 芝20−24
青葉賞3着。ドラフト当日に条件戦を勝ち3勝クラスになった。菊花賞狙いなので本番まで除外の心配がほぼ無い3勝クラスになっているのは安心感がある。
皐月賞・ダービー出走馬で長距離適性がありそうな馬が少ないので条件馬から探しました。
Gohさん7順目「エンペラーワケア」 5牡 重賞 ダ14−16
ダートマイル付近を走れて高賞金持ちというだけでもメリットが大きい。
但し地方遠征は1回しかなく(しかも単勝1.1倍で3着に敗退)地方の小回り競馬場への適性が不透明。でも中央を走ってくれるだけでポイント的にも十分なんですよね。
****************************************
8順目
****************************************
師匠さん8順目「インビンシブルパパ」4牡 OP ダ12−14・芝12
ダート馬だったのにドラフト週の函館SSに出走して4着に好走。
ダート短距離馬は賞金を積むまでは除外だらけでレース選定すら難しいが、芝を使えるのが判り除外の際に芝のレースを使えるようになったのが大きな利点。
ワシの8順目「2歳枠」2歳 新馬
名前指名で2歳馬を指名しようかと悩みましたが。2歳枠を確保。いや本当はミッキーファイト獲れていれば2歳は2頭ともリザーブ予定だったんだ。。。
Gohさん8順目「2歳枠」2歳 新馬
バランス的にいつでも動ける2歳指名できる枠を持っておきたいですね。
****************************************
9順目
****************************************
師匠さん9順目「エーオーキング」 3牡 2勝 芝18−22
前走は芝2200の水仙賞で勝利。長目を目指すと思ったら次走はラジオNIKKKEI賞を予定。この先の路線選択がまだ不明。
ここまで中山・福島しか走っていないため左回りや広い競馬場への適正があるかがポイントになりそう。
ワシの9順目「ヒヒーン」4牝 1勝 ダ17−18
出走枠です!(キッパリ) ローカル競馬場中心の使い方になるので出走数がいきなり減ることはない。。。ですよ。。多分。
Gohさん9順目「サトノレーヴ」 6牡 重賞 芝12
今年の高松宮記念勝ち。海外遠征は香港に2度して2着、3着と適性を見せる。
出走数が少ない堀厩舎ではあるが、GT級で年5走ならば普通といえる。多少の気掛かりは年内引退かどうかという点かと。
****************************************
10順目
ここまでで重賞・OP枠の残りは
師匠さん 重賞0、OP0(すべて消費済み)
ワシ 重賞2、OP0
Gohさん 重賞0、OP1
スターティングメンバーで獲れる最後の枠です。どんな選定があるのでしょうか
****************************************
師匠さん10順目「ブリックワーク」4牝 3勝 芝16―18
昨年9走。中央・ローカル問わずに安定しているのが強み。3勝クラスなので中央での出走機会が多くなる事が少々の懸念材料。
ワシの10順目「メイショウソウタ」 4牡 3勝 ダ17−18
半兄がメイショウハリオ(帝王賞・かしわ記念)、テーオーロイヤル(天皇賞春)という超良血。父馬に関係なく晩成になる血統で3歳未勝利の時から注目していた。
ハリオと同じ岡田厩舎なので使い方の不安がないのも強み。
Gohさん10順目「マジョレルブルー」 2牡 新馬
母はGohさんの元持ち馬ブルーミングアレー。産駒成績はランブリングアレーが中山牝馬S勝ち、スヴァルナが障害OPなど当たりを出している繁殖である。
父は今年が初年度になるコントレイル。順調なら秋デビューを予定。
****************************************
これで全員10頭が確定です。
続いて交換用のリザーブ枠の指名に入ります。
****************************************
****************************************
11順目(リザーブ1順目)
****************************************
師匠さん11順目「レッドバンデ」3牡 2勝 芝18−24
青葉賞4着馬。その次の条件戦(芝2400)を5馬身差の圧勝。と、普通なら菊花賞狙いで10順目までに確保する馬ですが、
大竹厩舎は出走数少ないしトライアル(ステップ)使っても本番使わない事あるし…という様子見でリザーブでしょうか。
ワシの11順目「アロヒアリイ」 3牡 1勝 芝20
1勝クラスの身で凱旋門賞登録したツワモノ。弥生賞3着で皐月賞8着なのでヘビーなタンクさんのようなネタだけの馬ではない。。と思う。
7月のパリ大賞典を予定していたが体調が整わず回避決定!で、国内で条件戦を使うかと思ったら8/16ギョームドルナノ賞を予定と発表があった・・・。1年見守るよ。
Gohさん11順目「2歳枠」 2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠
****************************************
12順目(リザーブ2順目)
師匠さん12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠
ワシの12順目「ホーエリート」4牝 OP 芝18−25
今年の中山牝馬2着・目黒記念2着。牝馬限定レースにこだわらずに距離適性のあるレースを使っている(2歳時は百日草特別、3勝クラスでは牡馬牝馬混合レースに出走)。
所属の田島厩舎は賞金に関係なくレースを使ってくれる厩舎のはず(テリオスベルの厩舎)なので予備枠として機能してくれるでしょう。
Gohさん12順目「シャルクハフト」3牡 2勝 ダ18−21・芝20−22
出走に定評ある清水久所属で3歳にしてすでに12戦している。ただの出走枠ではなくダートの出世レースである鳳雛S2着と実力も備えている。
母のクイーンズベストはワシの2017年の持ち馬(5戦2勝・22pt)
****************************************
13順目(リザーブ3順目)
いよいよ最後の指名。取り残しが無いようにリストを再度確認して指名します。
****************************************
師匠さん13順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠
ワシの13順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠。名前指名で2歳馬を指名しようかと少し悩みました。ゲート試験は受かっているんだけどなぁ。。。
Gohさん13順目「リトルジャイアンツ」3牡 2勝 芝18−20
父トーセンラーがGohさんの元持ち馬という理由であるが、共同通信杯3着と実力もある馬である。骨折のためダービーを目指すことができず現在は治療のため休養中。
****************************************
と、言うことでドラフトが終了。
しかし今年もコレで終わりではありません。仮想敵NPCを作るという事になっているのです。
そのうち何枠かは以前参加していたゴリポンさんが見つけた”強い馬”という”ゴリポン枠があります。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2歳枠(1順目・2順目)
NPC 1順目「ブライトキングダム」 2牡 新馬
<ゴリポン指名枠1>
半姉アブレイズはフラワーC勝ち馬。父は今年から種牡馬デビューとなるコントレイル。初年度から結果が求められるため選りすぐりの繁殖牝馬が集められており、
この馬の母はコントレイルのオーナーの前田さんなので自分の手持ちの繁殖牝馬からピックアップして期待がとにかく大きい!と予想できる馬である。
すでにゲート試験は合格しており夏から秋頃のデビューが見込まれる。
NPC 2順目「スマートプリエール」 2牝 未勝利 芝18
6/15の新馬戦で2番人気3着。1着は超良血サレジオ(母サラキア・父エピファネイア/単勝1.7倍で勝利)だから仕方ない。
スマート冠の主戦を務める武豊騎乗なのが今後も含めて頼もしい。この馬の母は古馬POGなじみのスマートレイヤー。少々晩成傾向なので期間内に本格化できるかどうか。
NPC 3順目「ランスオブクイーン」 4牝 OP 芝16−24
<ゴリポン指名枠2>
昨年からの継続指名。昨年のオークス5着馬。その後条件戦で勝ちを積み重ねてOP入りした。次走は6/29函館記念を予定。
NPC 4順目「ダブルハートボンド」 4牝 OP ダ18
<ゴリポン指名枠3>
デビューが3歳の8月。未勝利戦からOP特別まで無傷の5連勝を達成した。特にOP特別は牡馬との混合戦であり相当な強さであると判る。
ただここまで5戦しかしていない事(出走数の少なさ)や地方(小回り)への適応など”自分の陣営に入れるにはやや不安要素大きい”感じの馬であり、NPC陣営の馬として見守りたいところ。
****************************************
5〜7順目は1頭ずつOPクラス以上の馬を指名します。
****************************************
NPC 5順目「ベラジオオペラ」 5牡 重賞 芝18−25
<Goh指名>
昨年のGohさん指名馬。大阪杯連覇、宝塚記念2着など。押され気味の5歳世代で唯一といっていいほどの安定した強さを見せている。
昨秋最大の敵だったドウデュースがいないから今年はチャンス!いや、精鋭揃い&層が厚い4歳世代と戦えるの?という不安点があり、
自分で確保しづらい馬なのでNPC陣営に送り込んだというところでしょうか。
NPC 6順目「ナチュラルライズ」 3牡 重賞 ダ18−20
<ワシ指名>
今年のダートクラシック2冠馬。制御が効かない暴れ馬でレースでは掛かり通しでよれる・ササると無茶苦茶。でもポテンシャルの高さで差を付けて勝ってしまう。
気性がまともになりつつ力も成長するのか、しない場合”危険すぎて左回りは使えない”という大問題がある。”自分の陣営には置けないけど見守りたい馬”の代表格じゃないかな。
NPC 7順目「ジューンベロシティ」 5牡 OP 障害
<師匠指名>
ダノンデサイルにするか悩んで、結局ジューンベロシティを選択(デサイルだと芝中長距離でベラジオと被るからでしょう)昨年のGohさん指名馬。
安定した強さがあるのでポイントが読みづらいNPC陣営のエース格になるでしょう。
****************************************
8〜10順目は各自が1頭ずつ条件戦クラスの馬を指名します。
****************************************
NPC 8順目「エストゥペンダ」 3牝 1勝 芝16−20
<Goh指名>
フェアリーS、クイーンCでともに3着と1勝クラスの馬では実績が飛びぬけているが、その後の条件戦でも3着と勝ちきれなさを見せている。
まっすぐ走ってくれないなど気性面で問題があるようだ。
NPC 9順目「クリノフィガロ」 4牡 2勝 ダ18−19
<ワシ指名>
昨年10走、3連続3着など出走枠の馬です。自分の陣営の出走枠として予備で用意していました。出走が多い条件馬なのに中央(京都・阪神)しか走らないという珍しい馬です。
NPC 10順目「シンハナーダ」 4牡 3勝 芝16−20
<師匠指名>
7戦3勝。単勝1倍台を4レース続けて3連続で負けていた。(7−2−5−1着)年間出走数もあまり多くはないので今年の覚醒を願っての条件馬というところか。
母馬はシンハライト、リラヴァティの半姉。この馬はレイデオロ産駒というのが大きな懸念だが、シンハ一族ってレイデオロと相性いいんですよ。。。
****************************************
11〜13順目は一応のリザーブ枠ここも各自が1頭ずつ条件戦クラスの馬を指名します。
****************************************
NPC 11順目「レイピア」 3牡 3勝 芝12−14
<Goh指名>
今年の葵ステークス3着馬。ドラフト当日に2勝クラスを勝利したのでサマースプリントを狙うかと思ったら放牧に出た。。。
NPC 12順目「アルトゥーム」 4牡 3勝 芝14−16
<ワシ指名>
昨年のワシ陣営のリザーブ馬。年間10走しているが、出走枠の馬じゃなかったんだ…。レースごとに先行したり後ろにつけたりと不安定で、
5月の京都という圧倒的先行有利な時期に最後方から差し切って勝った。”能力はあるけどいろいろ不安定すぎる”という馬である。
NPC 13順目「ガンバルマン」 3牡 1勝 芝20−22
<師匠指名>
”面白い名前枠”であるが、弥生賞5着など実力もあるところを見せている。
父はフィエールマンで自身がやや晩成気味だったのを産駒も引き継いでしまっている子が多いようだ(2歳のアーニングインデックスが0.36、勝ち上がり率13%)
菊花賞の親子制覇を目標に動くらしい。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
これで今年のドラフト会議は終了!!
一部の候補馬の被りはあったものの手を止めるような事態になる陣営はなくスムーズに進行しました。
どの陣営も候補馬の数が少ないんですが、条件馬がほとんど被らない、被っていても優先度が異なるので取り合いにならなかったのがここ数年と違っていました。
ちなみに馬探しは難航しました。。。伝統的にチューリップ賞の週にあった3勝クラスの武庫川S(チューリップ賞と同じマイル戦。
タイム比較でその年のレベルを測るのに最適だった・武庫川Sはレベル高いので)が昨年は週が異なってしまい、今年はレースが消滅。
またドラフト当日の東京2勝クラスの八王子特別は昨年までダート2100の出世レースだったのに今年はダート1400。。。
ここ数年はこの手の大変更が増えてきたように思えます。
今年は夏東京・阪神開催短縮&秋1週増加。2歳ダート路線(2歳OPレース)に手が入るらしいです。
それに伴って2歳全体の使い方も変わるかもしれない(ダート馬の早期デビューにメリット大きくなる)などなど。。。勉強しなくちゃならん事だらけです。
今年の直接対決第一弾になった6/22姫路ステークス(ダ1800・師匠リトルハピ/Kメイショウソウタ)は昨年のGohさんの持ち馬ルシュヴァルドールが勝利。
今年も「元POG馬は強いんだよ。。。」に悩まされる年になりそうです。
今年もよろしくお願いします。
※ ※ ※
比較するのに僕の名前を出すのも烏滸がましいぐらいK氏の競馬知識は豊富だから、見てる部分が違って非常に面白い。
馬を調べるのにも時間を取られるし、これだけの文章量を書くのにまとまった時間が作れたとしても2、3日は確実に潰れるから、毎年協力してくれて感謝しかありません。
それに2日間、長々とお付き合いくれた皆にも感謝です。ありがとうございました。
6月23日
今日は予告通り、先週15日に行われた古馬POGドラフト会議の模様をお送りします。
例によってかなりの長文になるので時間のある時にでも。
それではGoh視点での回顧録、どうぞ。
※ ※ ※
古馬POG2025 ドラフト会議 回顧録 −Side G−
昨年まで4年連続で雨に祟られたドラフト会議。(K氏調べ)
昼間に恒例の穴子寿司を買いに出た時に軽く降られるも、
夕方の集合時間には良い天気となり、梅雨時期本来の蒸し暑さを取り戻していた。
やがて参加者が集まり、まずは2024年度を振り返りながら特別賞の選定。
今年は全員の票が割れ、
古馬POGでは珍しい障害馬の活躍に敬意を表してジューンベロシティ。
リザーブながら、このご時世で10走は立派なアルトゥーム。
ドラフトの目玉と言われながらNPC陣営のリザーブにくすぶること2年、
最後の最後でようやく本来の強さを見せてくれたペリファーニア。
3頭の同時受賞となった。
優勝 Goh 296P(6年ぶり5回目)
2位 K氏 170P
3位 NPC 157P
4位 師匠 146P
年間最多ポイント馬 ジューンベロシティ(Goh)38P
年間最多出走馬 チャンネルトンネル(K氏)8走
月間最多ポイント Goh(12月)32P
月間最小ポイント Goh(7月)0P
師匠(7月)
審査員特別賞 ジューンベロシティ(Goh)3票
アルトゥーム(K氏)
ペリファーニア(NPC)
※※※ 2024年度の統括 ※※※
残念ながら4連覇が途切れてしまった師匠は、芝重賞路線の中心と考えていたドラフト1、2位の、
ジャスティンミラノ、シュガークンが1走もせずに離脱したのが全て。
本人は「4連覇の呪い」と言っていたが、火力担当の重賞枠2頭がこれは切なすぎる。
流石なのはレモンポップを指名した事。
残念ながら上半期で引退してしまったが、GTを3戦3勝はお見事。
これは2023年度にK氏が引退覚悟でイクイノックスを指名し、上半期のみでGTを3連勝したのと同じ。
路線の絶対的エースというのは、自分が稼ぐだけじゃなく他の指名馬への牽制にもなるし、
こういう指名は僕には出来ないので、素直に凄いと思う。
NPC陣営との2位争いを制したK氏は出走数が56走と全体トップ。
10走したリザーブ馬を抜いても7走以上が4頭いるなど、相変わらず出走枠の選定がしっかりしている。
ただ、主力扱いの馬達が怪我と大不調に見舞われたのが痛かった。
そういう馬に限って怪我情報が無いなど、動くに動けない閉塞感がずっと漂っていた。
選んだ馬達が芝16〜20に偏ったのも今年の特徴。
これが良い事か悪い事かは分からないが、おかげで出走時期の偏りが凄かった。
大健闘の3位と言えるNPC陣営は、2歳馬2頭が大誤算。
重賞で1番人気を背負うほどの素質馬達が、まさかの気性難で去勢と怪我じゃ・・・
久しぶりの優勝となった我がGoh陣営だが、実感としては運が良かったという思いが強い。
というのも、師匠陣営のエリーズダイヤは指名順で競り負け、
K氏陣営のミラクルティアラ、ライトバック、ミトノオーは予備の上位馬で、
展開が違えばいずれも我が陣営にいた可能性があり、それらの馬達が軒並み低調だった反面、
本来なら指名予定に無かったサブマリーナ、マコトヴェリーキーが活躍したのは運としか言いようがない。
作戦として嵌ったのもある。
火力をドラフト2〜4位の3歳1勝クラス3頭に求め、「3頭で9勝」という高い目標を立てたのが、
1頭離脱したものの、残りの2頭で5勝は立派。
「54走で着外8回」という安定度も大満足。
ベラジオオペラやクロジシジョーなど、勝利よりも出走数と安定度を求めた馬達がその役目を果たしてくれた。
他に、ここ数年の課題だった後半の失速を改善すべくリザーブ登用したアスコリピチェーノは、
後半投入のピンポイントでしっかりと狙っていたGTを勝利。
全体を通じて唯一の30P越えであるジューンベロシティは、障害馬として初の最多ポイント獲得で、
長年拘ってきた路線なだけに喜びも一入だった。
逆に目標まで大きく届かなかったのが「年間60走」。
怪我情報が無いまま行方不明になっていた馬と2歳枠指名の低調が大きく足を引っ張ったのもあり、
「54走」で留まったのは、コンセプトを達成したとは言えないだろう。
※※※ 今年のコンセプト ※※※
まず作戦を立てる上での基本は、火力をどこに求めるか。
一番簡単な重賞枠を使った路線の絶対的エースが見当たらない。
芝ではK氏の持ち馬ダノンデサイルが最有力になるだろうが、8月に英遠征を表明しているため、
来年はドバイだろうし、下手すれば3走で終わる危険があって指名できない。
自陣営で活躍したベラジオオペラも、条件を選ぶ馬なので難しい。
有馬記念に拘りがあるオーナーなので、そこを目標とするならば海外遠征は無いかもしれないが、
いかんせん2200m以上が長い。
今年はプログラム改変のおかげで、期間内に宝塚記念が2度あるラッキーがあったが、
通常ならば年間4走で、計算できるのが1勝は絶対的エースとは呼べない。
ダート路線のフォーエバーヤング、ダート牝馬路線のオーサムリザルトは絶対的エースに相応しい戦績だが、
どちらも海外遠征がベースとなるので、出走数が伸びない。
ダービーを制したクロワデュノールを指名しようと思ったら、
凱旋門賞を視野にという報道があったので、これまた手を出しづらい。
昨年はここで作戦を切り替え、3歳クラシックの有力ステップで活躍した1勝クラスに目を付け、
下位条件からの複数勝利に火力を求めて成功したのだが、
今年はその条件を満たすのが、牡馬では師匠が2歳指名したネブラディスクの1頭のみ。
牝馬でもエストゥペンダという1頭しか見つからず。
この数年、陣営全体の勝利数が伸びてる一因として、独自のタイム指数を採用しているのだが、
今年は週末が10週連続で雨だったりと春のレース全般のタイムが遅く、
僕の求めているタイム指数をクリアしたのが、3歳条件馬では2勝クラスの牝馬ジョスランだけという状況。
結局、いろんな角度から作戦を考えるも、チームの軸となる馬が最後まで見つからず、エースと4番が不在。
しかも、出走数でカヴァーする事を期待してドラフト1位で指名する予定の馬が、
ドラフト会議当日に勝利してクラスが上がってしまう大惨事。
結局リストには23頭しか載らず、仮想の指名リストには7〜10順目が空欄で、
確定しているOP重賞枠の使用も1頭だけという、戦術も戦略も何もあったもんじゃない状態。
ここまで酷い状況でドラフトに臨んだのは初めてで、
結局、「計算できるダート馬を中心に、後は長年やってきた経験と勘を頼りに臨機応変」という、
なんとも具体性の無いコンセプトになってしまった。
これは準備不足ではなく、単純に馬が見つからなかった。
あまりにも候補馬が居なかったせいで、他陣営の予想もさっぱり。
ただ、やたらとダートOP馬だけは豊富だったんで、その辺は何が出てきても納得する。
むしろ僕が見つけられなかった芝の中長GT路線と3歳牡馬の条件馬で、
他人の別評価からどういった馬が出てくるのかが非常に興味深い。
芝の中長距離路線は、このゲームにおける主要路線なので、
普段なら「有力馬かぶらないでくれ〜」と祈る所だけど、今年は自分が居ないので単純に楽しみだ。
※※※ プロテクト宣言 ※※※
ドラフト開始でプロテクト宣言から。
まずは前年度2位が1枠で、K氏はこれを放棄。
ダノンデサイルとジャンタルマンタルが可能性あるかなと思ってたけど、
いずれも海外遠征の報道があるし、まぁここは想定通り。
続いて、2頭権利がある前年度1位のGoh陣営だけど、これまた放棄。
前年度優勝だけあってみんな活躍してくれた馬達だから継続しても良いのが何頭かいるけど、
代替えが無いプロテクト必須な馬は居ないので、貴重な2順目を使うほどではない。
どうもプロテクトのルールでリスクとリターンが上手く釣り合っていない感じなので、
1枠目(5順目)と2枠目(10順目)にするとか、何か考えた方が良いかもしれない。
では改めて前年度の下位から、師匠→K氏→Gohの順で指名となる。
(注)
最初に「※」で書かれている部分が後に調べた客観的な情報。
その後にGohのリアルタイム視点で感じた感想と思惑を中心に書くので、
実際の当人達の考えや馬の成績と違う事が多々あるのはご愛敬。
※※※ 1順目 ※※※
師匠 リトルハピ 4牡 3勝 大久保[栗東] ダ17〜18
※3歳7月デビューから3連勝。
半兄にアウトレンジ、全兄に師匠が2022年度でNPC陣営に持たせたハピ。
大久保厩舎で3歳夏デビューから連勝で無敗は今年の注目馬ダブルハートボンドと同じで、
そっちを調べた時にこの馬も見かけて強いなと思ったけど、1順目指名とは恐れ入った。
師匠は連勝馬の評価が高いので、ビダーヤ、ロードクロンヌあたりのOP枠を1位指名すると思ってたけど、
まさか条件馬を優先するとは思わなかった。
想定には無かった馬だけど、1順目で指名されると怖さがあるね。
K氏 サンライズジパング 4牡 重賞 新谷[栗東]
ダ16〜21
※音無厩舎の定年解散に伴い新谷厩舎へ移籍したフェブラリーSの2着馬。
K氏もダート馬かぁ・・・
芝で重賞候補馬が見つからなかったからにはダートで探すしか無いんだけど、
比較的豊富なダート重賞馬の中で、海外メインの馬達は除いて少し抜けた存在だったのが、
この馬とミッキーファイトの4歳馬2頭。
当然僕も候補だったけど、新谷厩舎の時点で海外があるから出走数が減るのと、
路線の代替えが存在するという意味で、下位で余っていて状況が向けばという扱いだった。
実力的には1位指名も納得。
Goh ラヴァンダ 4牝 3勝 中村[栗東] 芝16〜20
※秋華賞4着、阪神牝馬S3着の条件馬。
ドラフト順が最後の僕にとって確実に1つは路線を押さえておこうと、
シャルクハフトという出走枠を1順目指名する予定だった。
ところが、ドラフト当日に勝利してクラスが上がってしまい価値が下がったんだよね。
結局、残された馬の中で3頭まで絞るも1位〜3位の順番を決めず、どれを優先するかは流れでと臨んだけど、
他2人がダート路線だったのでみんな芝路線に苦しんでるんだと感じ、3頭のうち唯一の芝馬だったこの馬を選択。
芝の重賞を狙える馬が牝馬限定路線のこの馬だけというのは負担が大きいけど、最低限1頭は確保できたから、
この時点で芝の主要GT路線は後回しで完全に捨てる事まで視野に。
※※※ 2順目 ※※※
師匠 ダイシンヤマト 5牡 OP 戸田[美浦] 芝12〜16
※5歳にしてOP昇級し、新設重賞しらさぎSでいきなりの重賞初挑戦。
これは意外すぎる馬がきた。
僕が2017年に指名したヤマカツエース産駒という非常に珍しい血統なので応援するけど、
まさか名前が出てくるとは思わなかった。
師匠はこういったクラス実績が無い上がり馬を躊躇なく指名するのが凄いと思う。
自分なりの判断基準を持ってるんだろうね。
K氏 メイショウズイウン 3牡 2勝 本田[栗東] ダ18〜19
※ユニコーンS3着馬。
OPクラスに上がるのは時間の問題だし、上位指名だからその腹積もりだろうけど、
本田厩舎は条件馬の出走数が多いんで、こういう強い馬が取りこぼして下で稼がれると嫌だな。
Goh テンカジョウ 4牝 重賞 岡田[栗東] ダ18〜21
※牝馬限定地方交流重賞3勝。
使ってるうちに走り方が良くなってきて、兵庫女王盃で本格化したと思ったら、
エンプレス杯ではオーサムリザルトに真っ向勝負して勝利し、無敗の女王の連勝を8で止めた。
昨年指名したクロジシジョーと同じ岡田厩舎で、数を使ってくれる事に期待してるのは変わらないが、
あちらは掲示板確保を期待していたのに対し、こちらは全部勝て!
※※※ 3順目 ※※※
師匠 ミッキーファイト 4牡 重賞 田中博[美浦] ダ16〜20
※JDクラシック2着、フェブラリーS3着馬。
師匠にとってはレモンポップで縁がある田中博厩舎。
K氏の1順目サンライズジパング同様、こちらも下位で余っていたら指名する可能性があったけど、
まぁ余らんわな。
K氏がドラフト終了後に言ってたけど、ジパングを先に出したからもう少し残ると思ってたんで、
後でこの馬も指名して被せるつもりだったとの事。
K氏 ホルトバージ 4牡 2勝 寺島[栗東] 芝18〜20・ダ18〜19
※現級で掲示板安定。
知らない馬だけど寺島さんだから出走が多いんだろうな。
これは出走枠を指名する特徴だけど、K氏は比較的、クラスは気にしないで指名する。
ただ、上に行った時の事を考えて、除外が多いダート短距離は避ける傾向有り。
僕は出来れば1勝クラスで指名したい。
3勝クラスはレース数が少ないので、1個勝つと役目を果たせなくなる2勝クラスは優先度が低くなる。
Goh ビダーヤ 4牡 OP 矢作[栗東] ダ14・芝12〜16
※ダート転向後4連勝でOP勝利。
僕と相性が悪い憎き矢作厩舎だけど、昨年もルシュヴァルドールを上位指名したように、
今のご時世だと数を使ってくれるというのは貴重で、古馬POGのルール的にも強い。
名前を出した瞬間に師匠から怨嗟の唸り声が聞こえてきたけど、
K氏もリストアップしていたようで、先回り出来たのは良かった。
3順目まで終了し、僕は絶対に欲しかった3頭を無事に確保。
本当はここに1勝クラスでハルクシャフトがいてくれたら完璧だったんだけどね。
この日の昼、「2着に負けろ〜!」と祈りながら単勝馬券を多めに買ったら勝ってしまい、
金銭的にはウハウハだったけど、気分的には全く嬉しくないやw
※※※ 4順目 ※※※
師匠 ブシン 4牡 OP 森秀[栗東] ダ10〜16
※ダートOP1勝馬。
先にダートOPが豊富と書いたけど、短距離路線は想定していなかった。
森厩舎だから海外含めてどこへ持っていくか分からない怖さがあるけど、出走が伸びる可能性があるな。
K氏 アンクルブラック 5牡 OP 高橋亮[栗東] 障害
※障害GU京都ハイジャンプ勝ち馬、古馬POG特別ルールでOP枠。
久しく障害馬を取っていなかったK氏から意外な路線で、しかも上位指名な事に驚いた。
道悪の長距離をこなした事で年に2回の大一番へ出走する資格は充分。
まだ5歳と若い事から楽しみだけど、主戦の高田がお手馬を抱えすぎてるのがどう出るか。
Goh デンクマール 3牡 2勝 田中博[美浦] 芝18〜20
※ひいらぎ賞をレコード勝ちした後に心房細動でクラシックへ間に合わず。
3歳世代の評価1位は師匠の2歳指名馬ネブラディスクで、強奪しようかと本気で考えていたのだが、
この馬がひいらぎ賞を勝った時、パワーはあるけどスピード不足のモーリス産駒がレコード勝ちしたのが衝撃で、
両方兼ね備えたらどうなるんだろう?という未知の魅力に抗えなかった。
心房細動から復帰したとはいえ投薬治療をしたぐらいなので長距離の菊花賞は考えていない。
出走数も特に気にして無いので、1戦ずつ大事に使って欲しい。
※※※ 5順目 ※※※
師匠 ネブラディスク 3牡 1勝 福永[栗東] 芝18〜22
※共同通信杯、毎日杯、京都新聞杯で全て掲示板確保した1勝クラス。
前年度に自身が2歳指名した馬を継続指名。
晩成評価ながらクラシックステップを全て掲示板にまとめ将来が楽しみ。
僕は前順で別馬を優先したけど、3歳世代の芝路線に拘るなら是非とも確保したい馬。
昨年、同厩舎で同じ立場だったチャンネルトンネルを指名したK氏が、
似たような使い方をするであれば出走が伸びる可能性が高いと言っていた。
順調に行けば飛躍の年になるかもしれない。
K氏 ジョスラン 3牝 2勝 鹿戸[美浦] 芝18
※エフフォーリア、ペリファーニアを兄姉にもつ超良血。
先ほども書いたが、僕独自のタイム指数をクリアした今年唯一の3歳馬。
完勝したカーネーションCの評価が高くて、僕も数少ない3歳馬の候補に入っていた。
K氏にとっては縁のある血統だし、指名の名前が出た瞬間、然るべき人の陣営に行ったなと思った。
Goh コンテナワールド 4牡 1勝 中竹[栗東] 障害
※障害OP馬ながら古馬POGの独自ルールで平地準拠となり1勝クラス(平地未勝利)。
昨年3歳にして障害転向してから着実に力をつけ、4歳にして障害OPクラスで掲示板安定してきた。
正直、この馬で障害の重賞をとは一切考えておらず、完全に数を期待の出走枠。
中竹厩舎といえば過去にダコール、ジョーカプチーノでお世話になり、K氏はカフジキングで出走数を荒稼ぎ。
路線で探した訳じゃなく中竹厩舎ありきで検索して見つかったのがこの馬。
僕がたまにやる出走枠のパターンで、1個勝つと怖い平地の2勝クラスよりも、
あわよくば重賞掲示板ボーナスが付いてくる障害路線に安定を求めた馬。
これでレギュラーの半分が終わったけど、3人とも重賞馬がダート路線の1頭ずつだけ。
OP枠も師匠が芝ダート路線ともに短距離、僕もダート短距離、K氏に至っては障害馬のみ。
異常というか、途中で薄々は気付いてたけど、
馬を見つけられなかったのは僕だけじゃなかったんだなと、この時点で確信したね。
大駒が居ないというか、何が出てきても「なるほど」という感想が先に立って、実に淡々と進んでる。
これは最後までこんな感じというか、OP重賞枠がこんなに残ってるのに荒れる気が全くしない。
※※※ 6順目 ※※※
師匠 スカイハイ 4牡 3勝 清水久[栗東] 芝14〜18
※前年度9走。
出走数に定評がある清水久厩舎で、全陣営がお世話になった経験があるけど、
3勝クラスで指名したからには、OPで通用する所まで期待してるはず。
昨年のマイネルエンペラーを見れば、OPに上がっても出走数が落ちないしな。
僕も厩舎の全頭をチェックしていて、ドラフト1位候補だったシャルクハフトがここの所属。
「なんで勝っちゃったんだよ〜・・・(まだ言ってる)」
師匠は4〜6順目が出走の多い厩舎なのでバランスが良いし、
ここまで夏から動く馬が何頭かいるのも珍しいな。
K氏 インユアパレス 4牡 OP 須貝[栗東] ダ12〜14
※OP特別で3度の2着。
K氏が賞金の無いダートの短距離を指名するのは珍しい。
12〜14まで走れるなら中央だけでもレース数は多いから、
賞金不足を逆手に取って出走数を稼ぐOP大将狙いだな。
Goh エーデルヴェーグ 3牝 1勝 田中克[栗東] 芝16〜18
※半姉にプレイディヴェーグを持つ良血馬。
前年度の2歳枠指名で第1候補ながら頓挫が続き、4月デビューまでずれこんだ為に指名できなかった馬。
体質の弱さが気になるが、未勝利戦の勝ち方が強かった為、1年ごしの初志貫徹をしてみる。
ちなみに、手元のドラフト順用紙は、この6順目で終了。
7順目からは馬の名前が空欄になっていて流動的に選ぶつもりだったが、
今年は周囲に影響を与える馬が少なすぎて、何を考慮すれば良いのかさっぱりだ。
※※※ 7順目 ※※※
師匠 ヘデントール 4牡 重賞 木村[美浦] 芝20〜34
※今年の春天勝ち馬、菊花賞2着。
指名した師匠もローテが未発表な事に不安を抱えてたけど、登録した凱旋門賞の可能性が高いと予想。
木村厩舎が確実に4走してくれるなら欲しい馬も出てくるんだけど下回ってくるからなぁ・・・
それにしても、初めて出た芝の実績馬が7順目とか、どんな年だよ!w
K氏 ゲルチュタール 3牡 3勝 杉山晴[栗東] 芝20〜24
※青葉賞3着。
知らない馬が来た。
というか、僕が散々探した3歳牡馬クラシック路線の馬で、
7順目の2人は、僕が欲しかったのに見つけられず路線を捨てる事になった別回答を見せてくれた。
Goh エンペラーワケア 5牡 重賞 杉山晴[栗東] ダ14〜16
※根岸S・武蔵野S1着、フェブラリーS5着。
レギュラー枠残り4つで、OP以上の残りが3つ(重賞2・OP1)。
ここで重賞枠を1つ消費するとして、どの路線で行くか。
サンライズジパング、ミッキーファイトが潰された時点でダート長距離路線は優先度が大きく下がる。
OP枠でジンセイとか面白かったんだけどな。
誰も重賞枠を使ってないダートの短めを押さえておくかと、前年度のNPC陣営に居たこの馬を強奪。
14〜16を中心に国内のGTが4つ計算でき、賞金ボーダー的にこのクラス以上が欲しかった。
※※※ 8順目 ※※※
師匠 インビンシブルパパ 4牡 OP 伊藤大[美浦] ダ12〜14・芝12
※ダート短距離でOP昇級した馬が芝初挑戦の函館スプリントSで4着。
これで師匠が重賞2・OP3でOP枠を使い切り。
重賞ではなくOP枠を3つにして全て短距離馬とか、本気で馬が居なかったんだな。
それにしても、こういった兼用馬は個人的に大好きだけど、他陣営視点から評価しようとすると判断に困る。
賞金不足が怖い路線なので、その時に選択肢が広いのは便利そうだ。
K氏 2歳枠
いつものバランス的に上で1つ取るのは普通だけど、
重賞を2枠残しているので様子見も兼ねてるかな。
Goh 2歳枠
少しだけ考える時間を貰った末にリザーブ予定の2歳枠を昇格。
13順目の最後に怪我で復帰が来年になる馬を指名するつもりなので、
便利に使える2歳枠は2つとも下に置きたかったけど、
最後の重賞枠はK氏のを見てから決めたかったので、ここは合わせておく。
※※※ 9順目 ※※※
師匠 エーオーキング 3牡 2勝 久保田[美浦] 芝18〜22
※水仙賞を勝った後にクラシック直前で頓挫したものの、ラジオNIKKEI賞で復帰予定。
リアルスティール産駒だから菊は無さそうだけど、賞金を積みたい3歳の王道路線。
期待されてクラシック直前・・・とは、うちの4順目デンクマールと似た経緯を辿ってるね。
K氏 ヒヒーン 4牝 1勝 須貝[栗東] ダ17〜18
※新たな珍名馬主の地位を確立しつつある大和田さんの馬。
ただ個人的には面白い名前をつけようというよりも適当さを感じる。前年度10走。
おや?レギュラーで重賞枠を余したか。
そして知らない馬が出てきたけど、明らかに出走枠。
後で戦績を調べたら現級2着が4度あるから、勝ち上がっても不思議は無いんだけど、
この時は勝手に名前の響きから想像して、意地でも1勝クラスに残って稼ぐという気概を感じた。
Goh サトノレーヴ 6牡 重賞 堀[美浦] 芝12
※今年の高松宮記念勝ち馬。
ここまで重賞2・OP1を全てダート路線に使ってるから、最後の重賞枠は芝路線に使いたかったけど、
GT勝利を期待出来る候補がダノンデサイル、ベラジオオペラ、サトノレーヴしか残ってない。
ここで芝の主要GT路線を指名するぐらいなら、もっと上位で押さえるのでそこは考えないとして、
そうなると、短距離路線でサトノレーヴしか残らないのか。
マイネルエンペラーが骨折しなければ出走数が多いからトータルで稼げたのにな。
今年は全陣営の指名がおかしいし、こういう機会でも無いと絶対に選ばない馬にしておこうかな。
という訳で、数を使わない上にレース選定も想定の斜め上を行く、劇団堀のGT馬に決定。
実際に次走として選んだのは、今年度の開幕日6月21日(現地時間)に英アスコットで行われる、
GTクイーンエリザベスU世ジュビリーSだし。
僕の想定では、ここからスプリンターズS→香港→高松宮記念→香港なんだけど、
来年は7歳だからこのままジュライカップに転戦して、最後に年末の香港で引退しても不思議ないな。
短距離馬の香港遠征は海外遠征とは呼べないぐらい近いとはいえ、
スプリント王国香港のレベルが高いから容易ではない。
その点、この馬は香港実績が充分なので国内GTよりもそちらを重視して指名した。
流石に出走を表明している英アスコットは初挑戦すぎて度外視してるけど、
師匠が芝の短距離を2頭も選んでるから1度ぐらいは直接対決が発生してくれると面白いね。
※※※ 10順目 ※※※
師匠 ブリックワーク 4牝 3勝 辻野[栗東] 芝16〜18
※前年度9走。
師匠は、ワールズエンド、シュガークンが直接対決したデビュー戦の結果をしっかり追いかけていて、
その時の3着がビダーヤ、そして4着がこの馬と、隠れた出世レースだった事から指名。
ビダーヤを欲しがっていたのは実績だけじゃなくそういう事だったのね。
K氏 メイショウソウタ 4牡 3勝 岡田[栗東] ダ17〜19
※メイショウハリオ、アイアンバローズを兄にもつ良血馬。
いつだったかK氏から、面白い馬がいる的な事で名前が出た記憶がある。
血統的にも4歳にしてこれからの馬だし、岡田さんだから数も増えそうだ。
というかK氏は、レギュラー指名で重賞枠を2個も余したよ!
Goh マジョレルブルー 2牡 新馬 友道[栗東]
※新種牡馬コントレイル産駒。
OP枠を1個余してるから、マコトヴェリーキーの継続指名や、
ショウナンラプンタ、ジンセイ、ロードクロンヌあたりを考えてたんだけどね。
他陣営を見ても、火力がどこにあるのか判断つかないし、
なのに知らない馬はそこまで居ないからチェック漏れでは無さそうだしで、
なんか今年はいつも以上に走ってみるまで分からない感じなんだな。
という訳で、レギュラー指名の最後は単純に欲しい馬を選択。
母ブルーミングアレーという縁のある血統をデビュー前に名指し指名。
夏デビュー予定が頓挫して秋にずれこんだものの、
今の時点で友道さんがクラシック3冠を狙うと言っているので、
怪我が無ければ面白い事になるんじゃないかと期待。
大好きな血統の馬だけに無事に行って欲しいね。
※※※ レギュラー10頭が終わって ※※※
師匠がOP・重賞枠を使い切り、K氏が重賞枠を2つ残し、僕がOP枠を1つ残し。
途中でも度々書いたけど、名前が出ただけで存在感のある大駒が居ないせいで淡々と流れてる。
僕は当初の予定から2歳枠を1つ上げてるんで、何か1頭探さないと。
※※※ 11順目 ※※※
師匠 レッドバンデ 3牡 2勝 大竹[美浦] 芝18〜24
※青葉賞4着。
バンデと聞くと憎き矢作を思い出すけど・・・
それはさておき、将来性を見込んだ3歳牡馬をしっかり探してるのは凄いな。
K氏 アロヒアリイ 3牡 1勝 田中博[美浦] 芝20
※皐月賞8着、弥生賞3着。
重賞で上位になった1勝馬という火力になりえる立場だけど、凱旋門賞に登録したのが謎。
個人オーナーだから帯同馬になる可能性も少ないと。
余計になんで登録したのか分からないね。
Goh 2歳枠
空いた1枠で指名する馬が決まってないので、時間稼ぎの2歳枠。
※※※ 12順目 ※※※
師匠 2歳枠
毎年恒例、最後の2順は2歳枠。
K氏 ホーエリート 4牝 OP 田島[美浦] 芝18〜25
※中山牝馬2着、目黒記念2着。
テリオスベルを抱えてた田島さんだから、牡馬相手に平然とぶつけるのは納得だけど、
それにしても目黒記念は無いだろうと思ってたら2着に来て驚いた。
おかげで今後のローテが全く読めなくなったけど、
こういうタイプはレギュラー指名で取りたかった気がするね。
Goh シャルクハフト 3牡 2勝 清水久[栗東] ダ18〜21・芝20〜22
※前年度12走、3歳OP2着。
OP2着の実績があり前年度12走もした馬が1勝クラス。
見つけた瞬間にドラフト1位で決まっていたのが、ドラフト当日にまさかの中1週で出てきて勝利。
1走損した気がするし、2勝クラスで価値が下がったから諦める方向で考えていたけど、
この後に指名する13順目が怪我してる馬なので、早期投入の保険のつもりで指名しておく。
というか何が何でも1位指名で確保するつもりだったから、これ以外の出走枠の馬を探して無いのよね・・・^^
※※※ 13順目 ※※※
師匠 2歳枠
毎年恒例、最後の2順は2歳枠。
K氏 2歳枠
少々迷った様子だったけど、ここは無理する場面ではないので通常通りに2歳枠。
Goh リトルジャイアンツ 3牡 2勝 村田[美浦] 芝18〜20
※共同通信杯3着、骨折で長期休養。
ブルーミングアレーの兄であり元持ち馬トーセンラーの仔であるというのが指名した最大の理由だけど、
この馬の復帰が順調に来春だとして、その時に動かしやすい下位条件馬だというのが凄く重要。
昨年、下半期のGTをピンポイントで狙ったアスコリピチェーノとは別の意味で、
確実に下半期までクラスが上がらない馬という役目だけでリザーブを1枠潰してみた。
実は過去にも何度か骨折中の馬を指名した事があって、
これをやるからには万能なトラブル対処用に2歳枠を下で2つ残しておきたかったけど、
流れ的に2歳枠を上で使う理由が出来ちゃったから仕方ない。
この13頭を取ると最初から決まってたとすれば、シャルクハフトを上で、2歳枠を2つとも下にしてたね。
まぁこうなったからには、早めに動ける2歳馬を探すとしよう。
これでプレイヤー3人の全陣容が確定。
続いてNPC陣営。
※※※ NPC陣営作成 ※※※
まずは2歳の牡馬牝馬を1頭ずつで既にデビュー済の馬から選ぶのだけど、
今年はゴリポン枠で2歳牡馬がいるので優先。
NPC 1順目 ブライトキングダム 2牡 新馬 池江[栗東]
※新種牡馬コントレイル産駒。5月14日ゲート試験合格。
今年のゴリポン枠その1。新たな王族枠。
NPC 2順目 スマートプリエール 2牝 未勝利 大久保[栗東] 芝18
※母は重賞4勝スマートレイアー。
こちらは通常通り既にデビュー済の牝馬から2週目の阪神芝1800mで牝馬最先着の3着だった馬。
続いてゴリポン枠の残り。
NPC 3順目 ランスオブクイーン 4牝 OP 奥村豊[栗東] 芝16〜24
※オークス5着。
ゴリポン枠その2。
昨年ゴリポン枠で指名し1勝クラスからOPまで駆け上がった馬を継続指名。
NPC 4順目 ダブルハートボンド 4牝 OP 大久保[栗東] ダ18
※デビューから無傷の5連勝で牡馬相手にOP特別を勝利。
ゴリポン枠その3。
昨年のオーサムリザルトを彷彿させるダート牝馬路線のニューヒロイン。
ゴリポンは2勝クラスの段階で目を付け、その後の連勝を見守っていた。
次は、各陣営からOP・重賞で1頭ずつ。
NPC 5順目 ベラジオオペラ 5牡 重賞 上村[栗東] 芝18〜25
※大阪杯2連覇。
まずは前年度の順位が高いGohから、前年度の持ち馬をNPC陣営へ送りこむ。
自分じゃ指名できないけど敵にいると脅威だね。
NPC 6順目 ナチュラルライズ 3牡 重賞 伊藤圭[美浦] ダ18〜20
※ダートクラシック2冠。
K氏からは、3歳ダートクラシック路線で初の3冠を狙う馬。
極度の気性難で自分で指名するには怖いけど強さは本物。
NPC 7順目 ジューンベロシティ 7牡 OP 武英[栗東]
※障害重賞5勝。
師匠はダノンデサイルと迷った末に、前年度に最多ポイントを獲得した障害馬を指名。
持ち馬だった僕からすると活躍されても止めようが無く脅威だわ。
これでOP・重賞枠を使い切ったので、次は条件馬を1頭ずつ。
NPC 8順目 エストゥペンダ 3牝 1勝 高柳瑞[栗東] 芝16〜20
※3歳重賞掲示板3度。
最初はGoh陣営から、個人的に3歳牝馬の下位条件で評価1位をNPCへ。
自分では同条件の他馬を優先してしまったんで縁が無かったが、最後の最後まで欲しいと思ってた。
NPC 9順目 クリノフィガロ 4牡 2勝 荒川[栗東] ダ18〜19
※前年度10走。
今年もK氏が出走枠の馬を選んでバランスを取ってくれた。
NPC 10順目 シンハナーダ 4牡 3勝 国枝[美浦] 芝16〜20
※母シンハディーバは、古馬POGに縁のあるリラバティ、シンハライトの姉妹。
師匠からは、やはり自分が指名できずに後悔が残る馬をこちらで指名。
珍名枠かと思ったので少し吃驚。
続いてリザーブの3頭。
抹消が出たら投入する順番に直結するので、前年度の順位が高い人から1頭ずつ。
NPC 11順目 レイピア 3牡 3勝 中竹[栗東] 芝12〜14
※葵ステークス3着。
Goh陣営から、ドラフト当日に勝ち上がって指名できなくなった馬。
NPC 12順目 アルトゥーム 4牡 3勝 藤岡[栗東] 芝14〜16
※前年度10走。
K氏からは、指名する馬が居ないと言いながら、
前年度、自身のリザーブで10走という隠れた最多出走馬を指名。
NPC 13順目 ガンバルマン 3牡 1勝 萱野[美浦] 芝20〜22
※弥生賞5着。
最後は、師匠から満を持して登場した珍名馬。
とはいえ兄弟が3勝クラスまでいったサンライズネオに障害オープンのリリーシューターだから馬鹿にできない。
実際1勝クラスでは上位の存在だし、こういう馬が長く楽しめるんだ。
きっと3年後ぐらいに、「ジャンプする姿が感動的でした」とファンレターを貰うねw
これで全員が終了。
※※※ 全ての指名を終えて ※※※
何度も書くけど、本当に馬が見つからない年で、
ドラフト順が最後なのにリストが23頭は、かなり少ない数字だと思う。
ドラフトを進めてるうちに、「ああ、他の陣営も見つからなかったんだな・・・」と分かって、
後でリストを見せて貰ったら、師匠は僕よりも少なかった。
それを象徴してるのが火力を担当するはずの重賞枠。
3枠使い切ったのが僕だけで、K氏に至っては1頭のみ。
全体的に平たいという言葉が相応しいか分からないけど、突出した馬が居なかったせいで、
他陣営の指名で一喜一憂が少なく、瞬間的な盛り上がりは欠けたかもしれないけど、
その分、それぞれの好みがかなり出て、非常に面白いドラフトだった。
それでは今回はここまで。
参加してくれた関係者、長文を最後まで読んでくれた人達、皆に多大なる感謝を。
今年も1年間よろしくお願いします。
6月22日
ようやく熱が40℃を切り、39.5℃まで下がった。
だいぶ身体は楽になったけど、今日も殆ど寝て過ごす。
そしたら、今日って都議選の投票日だったんだね。
すっかり忘れてたよ。
うちは国道や駅から離れてるから滅多に選挙カーが通らないので、
この数日、寝たきりだったから完全に頭に無かった。
まだ投票時間は少し残ってるけど、流石に今日はもういいや。
来月の参院選は投票に行こう。
【競馬】
昨晩行われたロイヤルアスコットの最終日に出走したサトノレーヴは、
外から追い込んでくるも届かず2着。
外からじわじわ伸びてきた時は勝つかと思ったけどね。
前に行った馬が再加速したから強かった。
格式あるレースで見せ場充分だし頑張ったよ。
今日も朝一の障害で3連単の2−3着裏目からスタート。
テーオーサンドニは、酷い落馬事故に巻き込まれ第2障害で落馬。
完全に大江原の人災なのになんで降着にならないかが疑問。
K氏メイショウソウタ、師匠リトルハピの直接対決だった姫路ステークスは痛み分け。
このレースを制したのは、昨年の僕の持ち馬ルシュヴァルドール。
お前、京都以外の競馬場だと外向きながら走って全くダメやったやん!
分かってる、元POG馬は強いんだ!w
さて、明日は朝から病院だけど、行くかどうかは体調次第。
どうあれ、日記はドラフト会議回顧録の予定なんで、朝方の出かける前に公開して、
誤字脱字のチェックとかは病院の待ち時間にやって修正は帰宅後の夕方かな。
あくまでも予定という事で。
6月21日
今日も寝たきりだけど、熱が40.3℃まで下がったので楽になった。
いくら40℃越えに慣れてるとはいえ、42℃は流石にきつい。
見るからに肌がカサカサになるし、気力とか体力とか何かが外に流れ出てる感じがある。
寝てるだけというか呼吸をするだけで消耗するし、
これが数日続くと死ぬんだろうな・・・と、なんとなく感じるね。
まぁ2日続いたら病院へ行って投薬で無理矢理下げるんだけどさ。
寝た状態でグルグルまわってた視界も元に戻ったし、恐らく峠は越えたでしょう。
【競馬】
神様も、こういう時ぐらい気持ちよく的中させてくれても良いと思うんだけど、
朝一の障害オープン戦を1−2着裏目でションボリする所からスタートし、結局今日は全敗。
明日がそこそこの金額を使うので増やしておきたかったけど残念だ。
明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)
まずは時間的に今晩の海外レース。
Goh
英アスコット F・GTクイーンエリザベス2世ジュビリーC サトノレーヴ
発走 日本時間 午後11時40分 (現地時間 午後3時40分) ※25分になってるサイトもあるのでどちらか不明
6月3週に開催されるイギリス王室主催のロイヤルアスコットへ挑戦した日本馬は過去に4頭。
スピルバーグ、エイシンヒカリ、ディアドラ、シャフリヤールと、何故かPOGに縁のある馬が多い。
ロイヤルアスコットで初の日本馬勝利となるか期待。
改めて日曜日。
Goh
東京11R GV府中牝馬ステークス ラヴァンダ
K氏
阪神10R 姫路ステークス メイショウソウタ
函館12R 3歳上1勝クラス ヒヒーン
師匠
阪神10R 姫路ステークス リトルハピ
阪神11R GVしらさぎS ダイシンヤマト
重賞2つが元マーメイドSと米子S、条件戦でいきなり直接対決と書きたい事が一杯ある。
しらさぎSの話題を前日にまわしたのも納得でしょ?w
そんな中で敢えて触れるのは、東京1R障害未勝利戦。
新たなる平地オープンからの刺客として、テーオーサンドニがやってきた!w
古馬POG2023で師匠が指名し、2勝クラスで二桁着順続きと停滞していたら、
帯同馬で行ったアメリカ遠征でまさかのGU2着となり審査員特別賞を受賞した馬。
そんな形でOP入りしてしまった馬が実力的に走れるレースがある訳もなく、
仕方なしに海外遠征を繰り返していたが、どうやら障害のセンスがあったようで、障害試験を96.0秒と好タイム。
調教をつけて試験に合格した騎手と本番が違うのは大きくマイナスだけど、
思い切った逃げを打つ事が多い中村だし、スローで流れるのが必至のメンバー的に単騎逃げをしたら面白いかもね。
障害レースの馬柱で海外重賞がずらっと並んでるのは過去に記憶が無い光景だけど、
笑って終わらせるには試験のタイムが良いので、どう扱った物か困るよ。
さて、明日は朝から病院だけど、動けるかな。
火曜日が審議会、通過すれば水曜日が授与式と、この2日は絶対に休めないので、
明日の病院は延期して自宅で安静にしておくのも手かもしれないね。
というか、なんで僕が両方とも出席する事になってるのか謎すぎる・・・
6月20日
今後の予定的に倒れるなら金土だな・・・とか考えてたら、気が抜けたら朝からダウン。
今日だけで水枕を3回取り換えて、小さなアイスノンを腋に入れ、
42.3℃を計測した身体を必死に冷やしながら1日横になってた。
こんな時でも歯は痛む物で、眠ってもすぐ目が覚めてしまい、
でも身体は休息を求めてるからまたウトウトしての繰り返し。
なんかもう頭が働いてなくて訳分からないね。
【競馬】
今週から古馬POG2025が開幕!
1年間、最後まで優勝争いに参加して楽しみたいけど、
正直、今年は手応えが全く無いというか、いつになく走ってみるまで分からないな。
その辺は来週公開されるであろう、ドラフト会議回顧録をお楽しみに。
明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)
K氏
阪神11R 天保山ステークス インユアパレス
今年度の一番星を目指してK氏が出走。
今年全体を占う意味で良い滑り出しをして貰いたいね。
それから、敢えて日曜日の新設重賞、GVしらさぎS(元・米子S)の話を。
このレースには、師匠が指名したダイシンヤマトが出走するんだけど、
ここに立ちはだかるのが、ボルザコフスキー、ラケマーダ、レーベンスティール、そう、全て師匠の元持ち馬w
もうね、なんでこんな所にチェルヴィニアがとか、そういう次元じゃなく楽しみだねw
もう一つ、明日の日記で同じ事を書くだろうけど土曜日扱いのレース。
Goh
英アスコット F・GTクイーンエリザベス2世ジュビリーC サトノレーヴ
発走が、日本時間21日(土)午後11時40分 (現地時間21日(土)午後3時40分)。
ルール上は現地時間の日付だけど、どちらも21日だから今回は問題なし。
競馬の場合、特に古馬POGのルール的には、土曜日が週頭で次の金曜日までだから、
時差のある海外のレースは気を付けないと、どちらの週に入るのかで月間MVPなどが変わってくる。
ついでにおさらいすると、日本時間ではなく現地時間を採用。
これはドバイワールドカップDAYとかサウジもだけど、同日レースなのに日本時間だと日を跨ぐからおかしくなる。
日本時間23時55分のレースが発走が少し遅れたら次の日扱いとか意味分からないしねw
今回の場合でいうと、仮に現地時間が20日だと、日本では金曜日で前年度の扱いになる。
サトノレーヴを候補馬リストへ入れるのを決めた時に、現地時間が21日で間違いないか3回ぐらい調べたわw
今は、薬を飲んで1時間ぐらい寝た直後なので元気だけど、日曜日までは何もせずに横になろうかな。
昨日も書いたけど、月曜日は病院だし、信書便の審議会は絶対に欠席出来ないから体調を整えないといけない。
食べられないけど水分だけは欠かさないようにしないとね。
6月19日
歯の痛みが続いてるけど、正月と違って腫れあがってないからマシ。
あの時は呼吸も出来なくて酷かった。
まぁそれでも涙が出るぐらい痛いのには違いないので、最悪じゃないというのが正確か。
身体のいろんな部分に膿が溜まって腫れるのは体質だけど、
耳や首、腋などに出来るのは、頬袋みたくなっても痛みは無いんだよ。
ただ歯茎に出来るのは駄目。
歯の神経があるから痛み止めが無いと激痛に耐えられない。
いつもなら2週間ぐらいの我慢だけど、まだ1週間も経ってないのか。
来週は病院や信書便の審議会など、外出の予定がいくつか入ってるんで、
その時までにある程度は治まってくれてると助かるんだが・・・
【競馬】
昨晩の関東オークスは、1番人気のルメールが勝利。
今年は凄いな、もうルメールだから切るとか言えないね。
ドラフト会議の回顧録を書き終わったけど、後は誤字脱字のチェック。
ただ、週末は競馬の出走馬情報を書かないといけないので、公開は来週になる予定。
楽しみにしてくれてる人がいたら、もうしばらくお待ちください。
痛み止めの薬を飲んで30分ぐらいすると、患部が麻痺した状態になって完全に痛みが消えるの。
そこでゼリーとかお腹に入れて寝て、1時間ぐらいすると少しずつ痛み出して目が覚めて、
数時間してまた耐えられなくなって薬を飲むというのを1日3回。
1度の睡眠が1時間で3回だから、1日3時間睡眠。
あれ?普段よりも寝てるなw
6月18日
サーモマグに入れた氷が溶けるのが早い。
室温28℃で冷房をかけてるけど、蓋をしないとあっという間に無くなるね。
今日は夕方からトラック協会の勉強会があるので、鎌田の東口に行かないと。
この暑い中でスーツは厳しい。
酸素ボンベが必須だな。
【競馬】
今晩の関東オークスは、ナイターなので結果は明日。
想定通りにルメールが1番人気なんで、結果が楽しみだ。
夕方から行く勉強会の場所から自転車10分で川崎競馬場だから、
終わりの時間によっては生観戦してきても良いな。
さて、外出前に1時間ぐらい眠れるといいな。
これが出来るかで、体力の持ちがかなり変わるから、
なかなか眠れないんだけど、横になって努力はしてみよう。
6月17日
セブンイレブンのATMで、マイナカードと保険証の紐づけをやってきた。
以前に母のをやってるんで流れが分かってたけど操作が簡単で1分かからず。
マイナカードで電子証明書のパスワードを把握してる人ならば、それが一番簡単だね。
【競馬】
明日は、地方交流重賞、JpnU関東オークス。
3冠が整備された牡馬と違い、現状、中央勢が参加できる唯一の地方牝馬クラシック路線で、
3歳牝馬世代の大一番だけど、それがJpnTではなくUだというのは、
古馬混合がはじまった時の斤量を考えたら、優しさかもしれないね。
この時期に牝馬がJpnTを勝利して+3kgされたら苦しい所の話じゃないw
話は戻って、まずは中央から参戦の問題児2頭から。
これがダート初挑戦、芝のGUチューリップ賞の勝ち馬にして桜花賞に参戦したクリノメイ。
この時期に芝の重賞馬が参戦するのは珍しく、そういう意味では最初からダートも視野に入れてたのかもしれないが、
少なくとも、それは距離が長いここで試す事じゃないと思う。
仮にも芝の重賞馬なのだから、長距離に自信があるなら芝のオークスに行けよという話になるので、
オッズとの兼ね合いも考えて、ここは思い切って切らせて貰う。
続いて、1番人気を争うであろうメモリアカフェ。
実力に文句は無いものの、唯一にして最大の懸念点は鞍上がルメール。
そのルメちゃんは、今年は地方で5年ぶりの勝利をあげたし、先日の東京ダービーも2着と絶好調?なので、
今回も本命対抗には出来ないけど2列目として扱いたい。
消去法で、残された中央勢2頭を本命対抗とするけど、
実力よりも脚質の差で、前で勝負できるクリノスワローを本命、ツキアカリを対抗として扱う。
どちらも左回りが初めてというのはあるが、
今年の地方馬のメンツを考えたら、中央勢から勝ちが出る可能性が高い。
その地方勢は、とび抜けた馬は居ないものの、血統的に長距離をこなせる馬が並んでいて、
中央勢に不安がある馬が多い事を考えたら、連下争いは面白い事になるんじゃないかと予想。
特筆すべきは、浦和の桜花賞を完勝したプラウドフレール。
前走の東京プリンセス賞こそハイペースに巻き込まれて5着に負けたが、
今回のメンバー構成ならば楽に前につけられるはずで、遅いようなら自分が逃げても良い。
血統的にも距離延長は大歓迎だろうしね。
他も長距離血統を中心に、3着を広めに押さえておく。
◎クリノスワロー
〇ツキノアカリ
▲メモリアカフェ
☆プラウドフレール
△ベルグラシアス
△グレアネオンライト
△コパノエミリア
買い目
◎〇−◎〇▲☆−◎〇▲☆△△△ 3連単 30点
信書便の申請は、来週に審議会を控えているので、まだ完全に終わりでは無いんだけど、
自分への褒美、第一弾としてDVDを2枚ほど衝動買い。
川本真琴の最初期のPV集と、奥田民生がゲスト出演したスカパラのライブ。
以前から欲しいのを何枚か駿河屋でチェック入れて週に一度は値段の推移を追いかけてるんだけど、
割引された訳じゃなく、いつも見てるはずの物なのに、何となく目が合った気がしたと思った時にはもうポチってた。
歯の痛み止めで朦朧としてたのかもしれないけど、実に無意識の行為だったね。
正式な褒美はブルーレイプレイヤーを買おうと思ってるんで、それは全てが終わってからだな。
6月16日
昨晩行われた古馬POGドラフト会議が無事終了。
関係者の皆様、お疲れさまでしたと同時に、参加ありがとうございました。
競馬ページにて、ドラフト会議の結果を反映したので、
それぞれ自分のページでミスが無いか、軽く目を通しておいてくれると助かります。
ちなみに、その場で渡したドラフト結果の紙は、ミスが点在していたので、後日修正版を渡します。
恒例のドラフト回顧録は、しばしお時間をいただきますので、
楽しみにしてくれてる人達はもうしばらくお待ちください。
6月15日
夕方から古馬POGドラフト会議。
集合まで1時間と少しという所で、想定よりも準備に時間がかかってるので簡単で失礼する。
【競馬】
今日は強気に1000円突っ込んだ単勝が4つも的中。
ちゃうねん。
まだドラフト前だから名前は出せないけど、指名したい馬が今日走っちゃって、
「負けろ〜!(クラス上がるな)」と祈ったのが全部勝っても〜たねん・・・
おかげでドラフト1位の予定馬を指名できなくなった・・・
収支としては大幅プラスなんだけど、全く嬉しくない。
さて、急いで競馬ページを完成させて、ドラフトの投票用紙とかプリントアウトしないと。
プリンターのドライバとか入れてないし、準備が間に合ってないわ。
6月14日
天気予報が大幅に修正されて、明日が25℃のはずが29℃。
幸いにして雨は午前中であがるみたいだけど、午後は湿度も高く厳しい天気に。
皆の移動を考えたら雨よりも晴れの方が良いんだろうけど、夕方でも暑そうだ。
【競馬】
ジューンベロシティがJ・GV東京ジャンプSを制し同レース3連覇を達成。
確定させていた年間最多Pを更に伸ばし、花を添えた。
明日のベラジオオペラの宝塚記念もそうだけど、プログラム改変で2週間前倒しになった事により、
今年度の開幕2週目と最終週で、得意レースが年間に2度行われるというラッキーではあった。
それでも38Pという数字は立派な物で、障害馬に拘ってきた僕としては感慨深い物があるね。
明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)
Goh
東京7R 3歳上1勝クラス トリプルコーク
阪神11R GT宝塚記念 ベラジオオペラ
K氏
阪神10R 花のみちS ライトバック
阪神10R 花のみちS ベラジオボンド
明日はいよいよドラフト会議。
その前に、この1年間の戦いを、ベラジオオペラに良い形で〆て貰おう。
さて、歯が痛くて顔をしかめてるけど、総帥宅を襲撃してくるか。
定期的に膿が溜まって腫れる同じ場所なんで、パターンが分かってる。
3日目から鎮痛剤が無いと我慢できなくなって、1週間〜10日目ぐらいから引き始めて、2週間ぐらいで元に戻る。
前回だけは凄い事になって、鼻を塞いで呼吸が苦しくなるほど内から唇を押し上げて、
歯並びも滅茶苦茶になって全てが治まるまで1ヶ月以上かかった。
昨年末から痛み出して1月に歯医者の予約が取れず苦しんだね。
今まで年に1回ペースで痛んでたけど、今回は半年か。
痛みが本格化するのが来週の頭ぐらいからだろうから、明日は鎮痛剤で誤魔化そう。
6月13日
朝から歯が痛んで集中できない。
昨日までなんともなかったのにな。
微妙に我慢できるぐらいなのが嫌らしい。
こういう時にとっとと歯医者に行って治療すれば良いんだろうけど、
どうも拘束恐怖症が頭を過ぎって、限度を越えるまで動けない。
この週末はデントヘルスと痛み止めで様子見だな。
【競馬】
1年間戦ってきた今年度の古馬POGもいよいよ最終週。
この数年、最終週まで順位争いがもつれていたけど、
今年はツールドフランスの最終日みたいな物で、ウィニングランを行うだけ。
むしろ来年度の候補馬が出走するのを、「勝つな〜」と祈りながら観るのが本命だね。
明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)
Goh
東京4R J・GV東京ジャンプS ジューンベロシティ
師匠
阪神4R 3歳未勝利 ウフルピーク
明日の夜は、久しぶりに総帥宅へ押しかけるつもり。
PCデータを渡すのが目的だけど、誰かと遊ぶのっていつぶりだろう?w
ついぞ先日、K氏とお茶したのは憶えてるけど、それ以外はずっと仕事してた記憶しかないな。
6月12日
急遽、羽田空港まで行ったので帰宅が遅くなった。
じめじめ暑かった昼間と違って、かなり気温が下がったから風が気持ちよかった。
まぁ汗をかくのは変わりないけど、昼間に近所のコンビニへ行った方が疲れたよ。
【競馬】
昨晩の東京ダービーは、本命のナチュラルライズが勝利するもハズレ。
勝ち馬は相変わらずの暴走っぷりだったね。
1角で騎手が必死にハミをおさえて口を割りながら大逃げした時はこれは駄目だと思ったけど、
4角で後続に詰められて捕まったと思ったら、直線に入ってから突き放すんだから、力が違ったとしか言いようがないわ。
今なら苦手な左回りでも、外に膨れて大幅に距離ロスしながら勝っちゃうんじゃないの?と思うよ。
でも他の馬に危ないから、流石にもうちょっと精神的に大人になって欲しいね。
古馬POGもいよいよ最終週で、年間ボーナスの全部門が確定。
最多P 31P+α ジューンベロシティ (Goh)
最多出走 8走 チャンネルトンネル (K氏)
月間最多P 32P (Goh)
月間最小P 0P (Goh、師匠)
出走状況も含め、順位の変動が起きない状況になったので、総合順位も確定。
ドラフト順は、師匠→K氏→Gohで、プロテクトがGohが2枠、K氏が1枠。
関係者には明日、改めてドラフト会議の告知を連絡します。
日曜日のドラフト会議だけど、天気予報が曇りから雨に変わったねぇ。
梅雨時期とはいえ、今のところ4年連続の雨。
皆の移動時間だけ降らないといいね・・・と、フラグを建ててみる。
6月11日
小雨の中、前を自転車で走る女性の上空3mぐらいをカラスが3羽追いかけていた。
ゴミ漁りしてる所を邪魔したとか、なんか目を付けられたのかな?と思っていたら、突如、後頭部に衝撃が。
それとは別のカラスが、僕の後頭部に体当たり。
確かに瞬間的には後ろを走ってたけど、ワンブロック手前の曲がり角からじゃん・・・
ムチウチまでは行かずとも普通に首が痛いんだけど、この怒りはどこへ持っていけば良いのかな・・・
【競馬】
今日の東京ダービーは、ナイター競馬なので結果は明日。
頑張れナイトオブファイア!
そういえば、しばらく前の日記で、15日が父の日で参議院選挙と書いたね。
TVから父の日と選挙が重なって・・・なんて言葉が聞こえてきたから、てっきりそうだと思ってたら、
参議院選挙は7月で、直近は都議会議員選挙、しかも投票日は22日。
全然違うじゃないか。
ちゃんと調べて書かないとこういう事になる。
失礼しました。
6月10日
信書便の申請に明確な終わりが見えた。
最終審議会と認定授与式の日程の連絡が来たので、まだ認可がおりるか確定では無いけど、
これから大幅な変更を必要とする指摘は無いだろう・・・無いよね?
後は、ここまでの指摘と、それに対する修正、答えなどを纏めて、
出席するであろう社長に提出すれば、僕の仕事は終わり。
地味に面倒な作業だけど、もうすぐ終わると思えば頑張れる。
ああ、全てが終わった後に、半年以上付き合ってくれた総務省の人にお礼はしないとね。
流石に物品とか渡すのは駄目だから、お礼のメールぐらいになるけど。
全く知識がない初心者相手に、最初から最後まで教えて貰ったから、
その人が申請書を作ったと言っても過言では無いぐらいなので、本当にお世話になったわ。
【競馬】
明日は地方交流重賞、JpnT東京ダービー。
昨年からはじまったダートクラシック3冠の2番目でダービーの名を冠する一番大きなレース。
1冠目の羽田盃を制したナチュラルライズが推定1番人気だけど、
羽田盃でも道中で大暴れして他馬が近づかなかったように、
とにかく気性に難があり、川崎で負けたように小回りの地方には向かない。
ただ、広い大井では辛うじてリカバリ出来るようで、他馬に包まれたくない内枠を回避できたし、
偶数番の後入れも良き、何より今回も大井である以上は本命視するしかない。
ある程度前の外目につけて、包まれないように走るだろう。
対抗は、POG指名馬ジャナドリアが居ないからには、ユニコーンの1.2着に期待したかった所なのだが、
吉村にルメールと、地方に慣れてない&地方デバフがかかる騎手になってしまったので割引。
消去法的に押し出された評価になるが、羽田盃で2着の地方馬ナイトオブファイアに期待する。
実際、羽田盃と京浜盃では、ナチュラルライズ以外の中央馬には先着してる訳で、そことの逆転は難しいかもしれないが、
ナチュラルライズが逸走や大暴走する危険を常に抱えてるからには、この馬も1列目として買う。
いつも通りの6頭だけど、割れるのを覚悟で2着を少し広めに。
◎ナチュラルライズ
〇ナイトオブファイア
▲カナルビーグル
☆アメージング
☆スマイルマンボ
△クレーキング
買い目
◎〇−◎〇▲☆☆−◎〇▲☆△△ 3連単 32点
今日の最後も競馬がらみ。
古馬POGでこの1年間の記録をチェック。
細かいミスは多々あったけどポイントに直結するのは見つからなかったので、
後は最終週の結果を間違えないように気を付ける。
今年は全陣営を通して30Pを越えた馬が1頭しか居らず、なんとそれが障害馬。
しかも最終週に登録していて部門を争う対抗馬の出走が無いから、
障害馬として初の最多P部門の受賞が確定的となったのは、指名した立場としては嬉しい。
過去に師匠がオジュウチョウサンで30Pを取った事があるけど、あの時はアーモンドアイが居たからな・・・
最多出走はK氏が自陣営内での争いで8走というラインになりそうだけど、実はK氏のリザーブ馬アルトゥームが10走。
残念ながらリザーブなので対象外だけど、このご時世で二桁出走は立派だわ。
最終週の変動としては、総合順位でK氏とNPC陣営の2位争いが動く可能性があるので、
K氏にプロテクトが発生するかが重要なポイントだね。
木曜日の出馬表が出たら、もう少し具体的な事が書けるでしょう。
6月9日
信書便もそうだけど、実家の運送業に関する資格がいくつか必要になって、
今日は、昨秋に落ちた国家試験の申込をする。
昨年の秋は、信書便と年末調整の影響で、全く勉強時間が取れず、一夜漬けすら余裕が無かったから、
とりあえず受けるだけの状態だったので落ちて当然。
ちなみに受けて思ったけど、いかにも国家試験らしく、難しい用語の法令がそのまま書かれていて、
その中の用語や数字の部分が穴埋めになってたり、微妙に言葉の順番が入れ替わってて間違いを指摘するとか、
実に嫌らしい問題のオンパレードだった。
法律って、普段そんな単語は使わね〜よ!という言葉遣いをされてるから、
1度読んだだけじゃ理解できなくて頭に入ってこないのよね。
例えば裁判が終わって報道陣向けに「無罪」とか広げる紙の事を通称「びろーん」と言うんだけど、
あれを「判決等速報用手持旗」とは、例え正式だとしても誰も呼ばない。
そんな感じの言葉ばっかりで、なんの為にその法律があるのかなど意義は頭に入ってるけど、
細かい年数や単語まで憶えておらず、暗記物が苦手な僕としては厳しい物がある。
今回は古馬POGのドラフト会議が終わったら勉強をはじめる予定なので、
1ヶ月の勉強時間があれば、なんとかなる・・・と思いたい。
【競馬】
来年度のドラフト会議について、K氏と師匠へ告知。
古馬POG2025 ドラフト会議 6月15日(日) 18時 Goh宅
毎年恒例の穴子寿司とペットボトル多数を準備するので、買い物してくる場合はそのつもりで。
来年度のルール追加を1つだけ。
上半期が終了時で発生する救済について、同点の場合に明確な順位付けをするため、
総合順位と同じく、勝利数が多い方、それも同じなら前年度の順位が上の方が上位と明記しました。
木曜日に最後の週の出馬情報が出たら、来年度の順位がある程度決まるはずなので、
そこでドラフト順も含めて連絡します。
古馬POG2025のページを作成したので、次はこの1年でミスが無いかの確認だ。
毎年最後の1週間は慌ただしいので、その前に馬探しを終わらせたかったけど、
今年の駒の少なさは異常で納得がいってないから、キラリと光る好感度が高い救世主が現れる事を願うよ。
6月8日
鎌田のマルエツまで買い物に行ってきたけど、湿度が高くジメっとして気持ち悪かった。
関東も明後日ぐらいに梅雨入りするだろうから、これからしばらくはこういう日が続くんだろうね。
晴れてジメジメよりも、降ってくれた方が過ごしやすいね。
【競馬】
朝一の障害未勝利戦で、余計な9番人気の初障害馬が来て3連単が3着抜けでハズレ。
単勝3.8倍を引っかけるもトリガミで、自信があっただけにショック。
次はメインレースまで飛んで、阪神メインの水無月ステークスでは、
POG持ち馬クロジシジョーから馬単総流しマルチをかけるも、軸が3着で惜しくも当たらず。
クロジシジョーは5歳OPで指名した馬だけど、7走の未勝利で29Pだから本当に良く頑張ってくれた。
安田記念は、元POG持ち馬マッドクールの単騎逃げが考えられたので、
2枠(10、11番人気)から枠連総流しをかけたら、2頭とも残り100mぐらいまで期待させてくれて熱かった。
総流しをかけたどちらもが残念な結果になったけど、どちらも惜しくて満足。
勝ったのは、K氏の持ち馬ジャンタルマンタル。
1年間苦しんだ末の最後に、ようやく本来の強さを見せてくれた。
2着にはやはりK氏の元持ち馬ガイアフォースが9番人気で飛び込み、POG馬券を買っていたK氏は勿論、
僕も3連複102.5倍を引っかけ、1-2番人気が絡んだからトリガミかと思ったら、よもやの大台突破。
今年7本目、通算83本目となる万馬券!
久しぶりにこの言葉で〆よう。
POG馬は強いんだ!
実はこの1週間、信書便の手直しが戻ってきて無いんだよね。
前回に指摘を貰った部分で、それに対する答えを間違って返したから、
確実に1ヵ所は駄目出しされる部分があるはずなんだけど、どうなってるんだろう・・・
待機時間は、別の仕事や馬探しなど、やる事は一杯あるとはいえ、
前に書いた通り、時間が空くと内容を忘れちゃうから、戻ってくるなら早くして欲しい。
終わりなら終わりで宣言して貰いたい所だけど、
こっちから催促する訳にもいかないし、待つしかないんだけどもどかしいわ。
6月7日
久しぶりにガッツリ寝て、目がスッキリした。
筋萎縮症が酷くなってから瞼も常に重く感じるようになってきたので、
それが軽減された事で、少し視界が広くなった気がするね。
まぁ数時間で戻るんだろうけどさ。
【競馬】
今日は障害しか買ってなくて惨敗。
買った馬が2〜7着で、勝ち馬だけが抜けた・・・
明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)
Goh
阪神11R 水無月ステークス クロジシジョー
K氏
東京11R GT安田記念 ジャンタルマンタル
ドバイで激走を見せたクロジシジョーが、まさかOP特別で復帰するとは。
8月の交流重賞まで休めとは思うけど、この1年間に4度の重賞2着で賞金を積んでる割には6590万しか無くて、
重賞未勝利でこれだけ稼いでるのは凄いんだけど、重賞を1個勝った馬に上回られる数字でもある。
ここは是非とも勝利して、賞金を加算したい所だ。
まぁ、その辺の事情を抜きにしても、6歳にしてドバイへ行きながら年間7走目というのは、
OP馬でも出走の多い岡田厩舎に期待していた通りで、未勝利で20Pと考えていたから期待以上の結果だったね。
この1週間ずっとスーパーで鰻が並んでいて、しかも普段より安いから、
てっきり明日が父の日かと思ってたら、第3日曜日だから15日なのね。
15日は大変だな。
父の日に参院選投票日、宝塚記念か。
母倉日(ぼそうにち:結納や結婚式など縁起の良い日に利用される吉日)でもあるから、
この日を選んで式をあげる人が一杯いるんだろうな。
あと忘れちゃいけないのが、古馬POGのドラフト会議だね。
6月6日
この数日、1日1時間ほど馬探しをしていたんだけど、
どうにも今のリストがしっくり来ないので、今日は集中的に時間をかけてサルベージ。
言葉本来の意味に従うなら発掘作業よりも救助作業的な意味が強いけど、
むしろ、良い馬が発掘されて助けてくれ!w
なんだか時間をかけてる割には未だ候補馬が30頭を越えないので、レベルが低くない?と思ったら、
この春の週末がずっと雨で全体的にタイムが遅いから、どの馬が強いのか見極めが出来ないんだ。
特に今年度の中心だった『強くなりそうな3歳1勝クラス』が皆無に近い。
かといって路線の絶対的エースな馬も居ないし、火力をどこに求めるか最後まで悩む事になりそう。
現状では全体的に指名候補と予備の実力差が大きいので、
仮に他の陣営も似たような状態だと、少ないパイの奪い合いになるなぁ。
僕は特にドラフト順が最後だし、例年以上に、欲しい馬ではなく予備が居ない馬を上位指名する事になりそうだ。
ギリギリまで足掻くつもりだけど、他とコンセプトが違う事を祈ろう。
というか、投げて打って一人で野球が出来るエースで4番が欲しい!
【競馬】
NPC陣営のミッキーカプチーノが、5月28日付で抹消。
昨年度、Goh陣営が出走数に期待して指名したら、怪我情報も無いのによもやの年間0走。
矢作厩舎との相性の悪さを、まざまざと見せつけられた。
別の陣営にしたら走るのかと今年度はNPC陣営に持たせたら、10月に復帰するもその1戦のみ。
終わってみれば、2年間で1走しかしなかった。
抹消がもう少し早ければ、NPC陣営の特別ルールで翌月からリザーブ交換だったけど、
最後の月に入ってたから、残念ながら今期は交換できずに終了。
まぁリザーブの1番手が劇団堀だから、どちらにせよ戻って来ないというのは言いっこ無しで。
ってか、オオタニサーンはもっと走らせれば活躍できたと思うんだけど、これが堀厩舎クオリティ・・・
明日の古馬POG出走馬情報。(6月3週)
K氏
阪神11R 垂水ステークス ナムラフッカー
昨日、アスコリピチェーノがジャックルマロワ賞に登録して、プレイディヴェーグとの使い分けという話を書いたけど、
そのプレイディヴェーグまで同じジャックルマロワ賞へ登録したぞ!?
ヴィクトリアMと安田記念それぞれ3着以内には、ジャックルマロワ賞への招待が出て、登録料や輸送費が免除されるから、
プレイディヴェーグが安田で3着以内に入らなければ行く事は無いと思うけど、う〜ん、意味分からん。
東京フィルハーモニー交響楽団の事をTPOと略してる人がいて、
「Tokyo Philharmonic Orchestra」だからなるほどと思いながら笑ったけど、
先日、僕が小学生時代に入ってた草野球チームのユニフォームを着てる子とすれ違ったら、
チーム名が「フェニックス」なのに、相変わらず帽子のマークが「F」だったな。
その当時はなんの疑問にも思わなかったけど、流石に大人になったら「P」だろうと気付く。
今みたいにネットが無い時代に作られた古いチームとはいえ、
設立の関係者だけじゃなくスポーツショップとかユニフォームの業者とか、普通は誰か気づくだろう!w
業者は気付いても確認しないのかなぁ?
僕もパン屋時代に経験あるけど、1個のつもりが1箱単位の発注で大量に届いたとか、
あれ普段の数字と明らかに違うんだから業者は絶対に気付くはずなんだよね。
確かに手間なのは分かるけど、間違いの可能性が高いんだから確認する気遣いぐらいはあっても良いと思うんだけどな。
まぁ今更ここで言っても仕方ないんだけどさ。
6月5日
暑かったので、マックシェイクが美味しかった。
シェイクは贅沢品の感覚があるんだけど、考えたら500mlのペットボトルだって
今じゃ100円後半ぐらいするから、たいして変わらないんだよね。
今年も暑い日が多いだろうから良く飲む事になりそうだ。
【競馬】
ヴィクトリアMを勝利したPOG持ち馬アスコリピチェーノが、
次走はジャックルマロワ賞とか言い出した。
作秋は豪州のゴールデンイーグルだったけど、今年は仏か・・・
ルメールがお手馬のプレイディヴェーグと路線を使い分けるから、
ローテが読めないとはいえ、流石にこれは想定外。
この時点で年内が1走?年末に香港マイルがあるかな?
年明けたら今年同様にサウジ→ヴィクトリアMだろうし、香港はスキップしそうだなぁ・・・
来期の芝の候補馬探しに難航してるとはいえ、流石に3走じゃ厳しいな。
月頭に、今月購入予定のラノベを書き忘れたから、ここで。
30日
出遅れテイマーのその日暮らし 14
今年は本を読む時間が無かったから、かなり積みあがってる。
Web小説も読めてないから新規開拓を出来ていないので、
この手の安心して買えるシリーズ物は貴重だね。
6月4日
すずみのおかげで昨日のうちに自転車を取りに行ったから、今日は家で大人しく仕事。
室内でも汗ばんでたから外は暑かっただろうなぁ。
関東の予報では明日から週末まで30℃前後が続き、来週月曜の9日から梅雨入りとのこと。
湿度が高いと気温の数字以上に不快指数が高くなるから嫌な季節だね。
僕の場合、暑さに弱いのが大前提として、身体が暑さに慣れないと呼吸器系の負担が大きくなるから、
買い物へ出る時に玄関の外で軽く体操してから動き出さないと、いきなり外で自転車を漕ぐと苦しくなる。
明日はスーパーと100円ショップへ行きたいから、その直前に庭の竹を伐ったりして軽く動いてから出かけよう。
6月3日
ミスターが死んじゃったか。
僕よりも少し上の世代にとっては国民的ヒーロー。
以前にも書いた事があるけど、改めてエピソードを紹介したい。
うちの高校野球部のグラウンドの横にゴルフの練習場があって、
その一番端は常にシートがかかってて、ミスターがいつでも使える「長嶋シート」と呼ばれていたの。
ミスターは自宅からそこまで河川敷をランニングして行くんだけど、そこへ向かって真っすぐ走るんだよね。
途中、野球部がシートノックしてようが、そのど真ん中を突っ切ってw
「ナイスプレー」とか「もっと声出して」とか言いながら走り抜けて行くのがいつもだったけど、
そのうち、マネージャーがいるベンチで立ち止まって、麦茶を飲んで行くようになったw
その後、何年も経ってから仕事で会う機会があって、
「良くうちのグラウンドの真ん中を横切って行きましたね」と訊いたら、
「そんな事ありましたかね〜」と全く憶えていなかった。
ほぼ毎週の事なのにw
他にも、世界陸上だか五輪だったかな。
世界中の報道陣が集まってる中、取材を無視して立ち去ろうとするカールルイスに、ミスターが「ヘイ、カール!」と呼びかけだら、
長嶋さんにだけ立ち止まってインタビューに答えてくれたのは記憶に残ってる。
後にも先にも、その場にいたら嫌でも目を引くという、発してるオーラが目に見えたのはこの人だけ。
僕は残念ながら現役時代には間に合って無いけど、スターというのはこの人の事を言うんだなと一目で理解させられたよ。
もうお目にかかる機会が無くなってしまったのが残念だけど、
野球部の話なんかは、鉄板ネタとして一生語り継がせて貰います。
【競馬】
古馬POGのドラフト会議を2週間後に控え、ようやく1次リストを作成。
まだ全体を流し見した段階だけど、目についた27頭がリストアップされ、
その中で絶対に取りたい馬も4頭見つかり優先順位をつけた事で、
仮とはいえドラフト会議に臨む体制が最低限整った。
これをやっておくと、自分に足りない路線はどこか、予備が必要なのはどこかが浮き彫りになる。
また、リストアップした馬が基準馬になってくれるので、今度、詳細検索をかけて頭数を増やしていこう。
特に今回はドラフト順が最後になるので、少し多めに用意しておかないといけないからね。
ようやく頭が競馬モードになって、気持ちが盛り上がってきたわ。
ゆうすずみが帰りに、スーパー、病院と車で送ってくれた。
買い物途中で、すずみが無言で漬物をカゴに放り込むから何かと思ったら、
「お母さまから買ってくるよう伝言を頼まれてます」と。
俺に言えよ!
更に、「卵が残り2個でしたよ」と。
他人の家の冷蔵庫なのに詳しいな!
勝手に牛乳プリンを出し入れするだけの事はあるな。
6月2日
病院で気分が悪くなり、自転車を置いたままタクって帰る。
次に行くのは来週だから、その前にどこかで取りに行かないと。
暑くなる前と考えたら明日しか無いんだよね。
今日はゆっくり寝て回復させよう。
予想に反して信書便のメールが来なかったから、今日もゆっくり出来る。
ただ、信書便と決算に専念出来ていたのもここまで。
明日は、すずみがスケジュール調整で来るから、少しずつ本業も戻ってくる。
曲の作り方とか憶えてるかな・・・
ガッツリ離れるのはたまにあるけど、その間に他の事に専念していたのは初めてなんで、
頭が切り替わるか、感覚が戻るかとか、ちょっと自信無いや。
そうだ、明日すずみが帰る時に、車で病院まで送って貰おう。
体調的には、適度な雨になってくれた方が過ごしやすくて有り難いな。
6月1日
しばらく止まっていたアプリゲームを、いくつか再開。
この2ヶ月ぐらい、わずか15分の時間が作れず、ログボすら途切れてたからね。
限界まで時間削って仕事してたから、ようやく普通の生活に戻ってきた感じ。
まだ緊張は途切れてないけどね。
【競馬】
京都4R障害オープンで、実力が2頭抜けていた1-2番人気を2頭軸にした3連単18.0倍を手堅くGET!
順番が入れ替わって跳ねないかな〜とマルチにしたんで結果的に少しトリガミったけど、
予想通りではあるので、こういうのは悔しくない。
嬉しくて悔しかったのが、東京6R、7ヶ月ぶりの復帰戦となるニシノティアモ。
1勝クラスにしてはそこそこのメンバーが集まった中で完勝し、単勝3.7倍、馬単17.9倍とウハウハ。
何度も書くけど、古馬POGで今年の作戦の軸だった3本柱の1角なんだから、
重賞掲示板やOP2着の馬が体調万全なら本来こんな所で躓くはずがないんだ。
作秋は喉鳴りという原因あっての負けだったので、それが解消されたなら負ける道理が無い。
残念ながらリザーブ扱いになってしまったけど、最後に本来の姿が見られて良かったよ。
今日は他にダービーや目黒記念など特別レースが全敗なので、トータルマイナスだけど、
午前中で当てると、気分的には楽にメインを観戦できるね。
恐らくだけど、明日あたり信書便の指摘が戻ってくるはず。
ただ明日は朝から病院なので、夕方に帰宅してからチェックして、作業は夜かな。
水曜日あたりから暑くなって30℃前後が続くらしいじゃない。
しばらく遠出の予定は無いけど体調的には厳しくなるから、早く信書便が終わって欲しいよ。
今の作業って、うちじゃ僕しか出来ないから、倒れられないんで物凄いプレッシャーだわ。