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6月30日

午前様を通り越して、朝帰り。

終電がどうのというレベルじゃなく、そもそも収録の終わりが朝5時だった。

お腹すいたし疲れたけど、昔からファンだった声優さんに会えたので満足。

名前は出せないけど、この人がデビュー年に出演した作品からのファンだから、もう20年以上になるのか。

実は、過去にも同じ作品で仕事した事はあるのよね。
その時の僕は楽曲提供だけだったんで、音声収録にも打ち上げにも参加せず、すれ違いだった。

流石にこっちもベテランなので、目の前にしても舞い上がる事は無かったけど、
サイン欲しいなとは心の中でずっと思ってたよw

自重したけどね。



【今月のBEST5】

1.赤い狩人
  町田義人 / キタキツネ物語

2.海ゆかば
  伊藤久男

3.BELIEVE ME
  浜田良美 / オバケのQ太郎

4.桃変化で行こう!
  ピーチボーイズ / 桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND

5.?(なぞ)のパレード
  村田有美 / レスラー軍団〈銀河編〉 聖戦士ロビンJr.


小糸製作所のTVCMで、赤い狩人が流れてるのを聴いて懐かしくなった。

町田義人といえば僕にとっては宝島なんだけど、世間だと戦士の休息になるのかな。

キタキツネ物語の主題歌だったこの曲も、地味に名曲。

大昔にカラオケで歌おうとして、難しくて断念した記憶があるけど、
町田義人の曲は、音の飛びが激しいので、素人泣かせなんだよね。

今聴いても、Aメロ、Bメロの難易度が半端ない。
これを素人がやると音を追いかけるだけになっちゃうね。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬は無し。(6月3週)

今週の出走は日曜日と、来週水曜日の川崎スパレディ。

・・・と思ったら、あれ?ペルアアが回避した!?

騎手が決まってからの回避なんで、何か大きなトラブルじゃなきゃいいなぁ・・・


とりあえず今週から夏の福島が開幕なので、馬券はガッツリ買うつもり。

春の開催はとことん雨に泣かされて、44戦19勝。
目標の6割に向けて調子をあげたいけど、雨の開幕週とかいう嫌がらせとしか思えない条件だよね・・・w



K氏に教えて貰った、日清ラ王の牛骨味噌を食す。

少しトロミのついた味噌ラーメンという感じで、ラーメンとしては美味しかった。

ただ、これは牛骨である意味は無いかな。

普通に味噌ラーメンでいいと思う。

一番の衝撃は、今のご時世、カップ麺が300円越えてるのに驚いたね。


6月29日

夕方から夜中にかけて仕事で外出するので、少し早めの公開。

家を出る1時間前だから、気温のピークは過ぎてるはずなんだけど、
外に出たら死ぬんじゃないかと思うぐらい暑いね。

33℃で湿度まで高いとくれば、病み上がりとしては厳しいわ。

現場のスタジオは空調が効いてるから、辿りついてしまえば問題ないんだけど、
行くまでに相当な汗をかくだろうから、着替えと制汗の準備はしておかないと。

今日の鉢は広いとはいえ、やっぱり密室空間だから匂いは気になる。

特に自分の匂いは分からんからねぇ。
年齢もいってるし、病気で汗が黄色かったりするから、臭くないはずが無いんだよ。

他人の匂いがどうのじゃなく、自分のが相手に嫌な思いをさせないか心配だね。


終電で帰れるのか、朝になるのかは分からないけど、
このまま寝たきりで過ごしてると、いつまでも動けない気がするから、頑張って働いてこよう。

今日は仕事前だから何も食べてないけど、帰ってきたら、日清ラ王の牛骨味噌ラーメンを食べるんだ!

寝てる間に、暫定で埋めていた仮歯が取れて、犬歯が無いから物凄く食べづらいけどねw


6月28日

朝、目が覚めたら指一本動かせなかったんで、しばらく頑張るも諦めて二度寝。

身体が重いとかじゃなくて、金縛りかと思ったよ。

昼過ぎに起きた時には、なんとかトイレに行くぐらいは出来たけど、
それで体力を使い果たして、再びベッドに倒れこんで横になる。

今日の帝王賞の馬券をネット購入しなきゃと頭では分かっていたけど、そんな余裕は無く、
横になって本を持つもページを捲るのすら怠かったんで、再び寝る。

19時過ぎに目が覚め、またトイレに行くのに動いたけど、随分と調子が戻った感じがしたので、
PCを立ち上げて、馬券を買って日記を書く。

こんな日は、自分の体調ぐらいしか書く事が無いんだよ。

そしてこんなのが1年の半分近い日常な訳で、本気で生存報告にしかならないな。



【競馬】

寝てた分、いつもより公開が遅くなり、1時間も経てば帝王賞の結果が出る時間になったので、
どうせ遅れるならと結果が出るまで待たせて貰った。

というか、テーオーケインズが1番人気で吃驚。
そして、このレース、この10年で1番人気が1度しか勝ってないんだ。

その原因は、ドバイ遠征した馬が人気を背負って、体調が整わずに負けるというのを繰り返したんだけど、
今年からは、その辺を考えない事にするのは昨日書いた通り。

レースは、最内枠を引いたテーオーケインズが、若干スタートが遅れた事で厳しい競馬になったのは当然だけど、
これまた昨日書いた通り、早めに隊列が決まるのが功を奏して、なんとかポジションを確保し、
最後はコースを選びながら伸びてきて、3着まで持ってきたのは地力が高い証拠だね。

レースを制したのは、帝王賞初の連覇達成となるNPC陣営のメイショウハリオ。

日曜日の宝塚記念に続いて、直接対決を2連敗なので向かい風と思いきや、
どちらも自分の馬が3着を確保してるので、最低限であり、また想定通りの結果。

馬券は昨日の予想通りに買ったのはハズレたけど、実はこのレース、1番人気の勝率が低い分、
2番人気が圧倒的な成績をあげていて、直前で2番人気を買いたそうとは思ってたんだけどさ。

まさかそれが圧倒的に1番人気だと思っていたメイショウハリオになるとは。

買い足した挙句、持ち馬の評価を下げ、△クラウンプライドを2着付に組み込むという勘が働いて、
2-4-1番人気の順で3連単72.2倍は、うっかりプラス。

嬉しいような、持ち馬が負けて悔しいような・・・

とりあえずこれだけは言いたい。

おおおのれええええ メイショウハリオめええええええ!!!



さて、明日は仕事で外出。

・・・なんだけど、大丈夫かね?w

明日は、ゲーム音声の収録で、珍しく事前資料が送られてきたから、誰が来るのか知ってるんだけど、
その中に会いたい人がいるんで、這ってでも行きたいw

いや、普通なら知ってるのは当然なんだろうけど、僕みたいなその場の代打的な役割だと、
台本も現場に行ってから初見になるし、なんなら作品タイトルすら知らない事の方が多い。

というか、渡された資料は読みこんだけど、タイトルが無かったんで今回のも知らないw

現場で動き回る事は無いから移動にさえ耐えればいいんで、
暑い中、最寄り駅まで歩けるぐらいまでは戻したいね。


6月27日

歯医者の予約時間は14時ながら、早起きして体調を整え、心の準備をしてから行く。

割れた所をそのまま埋めて作るなら、その場でも出来るんだけど、
歯が半分以上無い所だし、同じ個所が何度目かの破損なんで、ちゃんと型を取ってセラミックで作る事に。

そうなると時間がかかるので、今日はレントゲンを撮ったりと下準備。

結局、ついでに根の治療もやろうという事になり、次は麻酔も使うし治療時間が1時間かかるから、
僕が拘束恐怖症で耐えられないので、休み休みやって治療時間が延びてもいいように、
昼休み前に1時間空いてる日程を探し、来週の木曜日となった。

本当に迷惑かけます・・・



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

Goh
大井11R JpnT帝王賞 テーオーケインズ


NPC
大井11R JpnT帝王賞 メイショウハリオ


昨年の覇者メイショウハリオ vs 一昨年の覇者テーオーケインズの直接対決。

推定1番人気はメイショウハリオで勿論中心に考えるんだけど、中央から参戦する7頭がどれも強くて、
普通に走れば強い昨年のGTチャンピオンズカップを制したジュンライトボルトに地方適性あるのかという判断が分かれる所だし、
大井の2000mに強いノットゥルノや、川田がクランプライドを選んだなど、非常に迷う要素がいっぱいある。

そんな中、推定3番人気、自分のPOG持ち馬テーオーケインズを本命にしたい所なんだけど、
展開と枠を考えたら、どうやっても本命がプロミストウォリアになっちゃうんだよ。

最初の直線が長い上に逃げ争いが起きないから、隊列がすんなり決まるはずで、
そうなると、ハナか2番手につけるプロミストウォリアが楽にしかならないの。

途中でハギノアレグリアスが早めにまくっても先頭までは取りつかないし、ノットゥルノもテーオーケインズも前をつつくタイプじゃないし、
地方馬のライトウォリアも乗り替わりじゃ変な事をしないだろうし、道中で荒れる要素が少ない。

という訳で、今回は先行勢を中心に評価を高くして、競馬は上手いながら勝ちまで無さそうなノットゥルノより持ち馬を上に。
ノーマークで好位を走れそうな地方馬ライトウォリアを付け足すか物凄く迷ったけど、乗り替わりがネックで泣く泣く切った。

3着付が基本の後方組からは、マイルの速いペースを経験した事で追走が楽になりそうなメイショウハリオの評価を1枚上げる。

普段なら、海外帰りはバッサリ切るんだけど、この何年か傾向が変わっちゃったから、今年は拾うしか無いね。

◎プロミストウォリア
〇テーオーケインズ
▲ノットゥルノ
☆メイショウハリオ
△クラウンプライド
△ジュンライトボルト
△ハギノアレグリアス

買い目
〇 単勝
◎〇−◎〇▲☆−◎〇▲☆△△△ 3連単 30点


ナイター競馬なので、結果は明後日の日記で。



普段買い物するスーパーを5店舗ぐらい使い分けてるけど、その中で最も愛用していた、東矢口の東武ストアが7月一杯で閉店

同じ場所にあったヨークマートが2012年3月〜2019年7月で、居抜きで入った東武ストアが2019年8月からだから、
わずか4年間で見切られたのは、場所的に厳しいというヨークマート時代からのデータもあったんだろうな。

さいたまに強い系列で、東京では下の方にポツンと3店舗だけあったんだけど、
昨年の7月に大森の東武ストアも閉店してるから、この辺だと下丸子だけになっちゃったか。

これは以前のヨークマートの時にも書いたけど、どこへ行くにしても東武ストアに自転車を置いて鎌田まで歩き、
帰りに東武ストアで買い物して帰るというサイクルだったんで、拠点が無くなるのは本当に困るんだよ。

最寄りの西友が使える店ならなぁ・・・

狭くて品揃えが悪い、品質が悪い、自転車を置けないと、使えない店過ぎる・・・

どこのスーパーへ行くにしても遠いから、本気で困ったもんだ。


6月26日

差し歯が割れた。

ここ最近は、いつも同じ場所。

毎年割れてるし今年は既に2回目だしじゃ、次は銀歯にした方が良いのかも。

高くつくし、何度か通わないといけないな。

明日の予約が取れたから、覚悟決めて行ってこよう。



ハーブ研究科のベニシアさんの訃報記事が載ってた。

英国の貴族階級出身で若い頃に日本へ移住し、京都大原で自然に囲まれた古民家での暮らしぶりは、
NHK「猫のしっぽカエルの手」で2年間放送され、その好評ぶりから映画化もされたほど。

僕も好きな番組で、当時はDVDとサントラを買った。

放送をやっていたのは2010年前後だったけど、その後、認知症を患って施設に入っていたから、
番組の復活は難しいんだろなとは思ってたけど、残念な事になっちゃったか。

72歳だから少し早いね、ご冥福をお祈りします。


6月25日

目が覚めたのは、宝塚記念がはじまる30分前。

良く寝た。

朝方まで本を読んでたから、久しぶりに時間を気にしなかったね。

ただ、読んだ本がつまらなかったのだけは残念だ。



【競馬】

おおおのれええええ イクイノックスめええええええ!!!

いや、覚悟の上だけどね・・・

我が陣営のジャスティンパレスと直接対決だったGT宝塚記念は、K氏陣営のイクイノックスが勝利。

朝からずっと内芝で残ってる競馬が続いてたんで、それを大外から差してくるんだから強いよ。
単勝1.3倍も納得。

僕のジャスティンパレスは3着を確保し、個人的には満足。

2着に10番人気の牝馬が入ったけど、夏は牝馬という格言がある通り、本当に宝塚記念は牝馬が来るね。

そこまで偏りがあるならと牝馬を全て買っていたけど、残念ながら3連単は2−3着が裏目ってハズレ。

保険で、イクイノックス+ジャスティンパレス+牝馬全てで組んでいたから、3連複40.3倍を引っかけてナイスリカバリだ。



昨日、10日ぶりぐらいに食事をしたから、今日は身体が重くて仕方ない。

それでも食べないと夏場がもたないからね。

木曜日に仕事で出かける予定があるので、それまでには外出できる体調に戻そう。


6月24日

木曜日の採血と1泊2日の合わせて3日間で、血を20本以上抜かれたかな。

不安になって看護師さんに思わず確認しちゃったよw

CTから超音波から細胞採取まで、いろんな検査をした。

結果は既に出てるのもあるけど、時間がかかるのに合わせて2週間後ぐらい。

まぁ悪いのは分かってるけど、その度合いだね。

癌になっているのか、手術が必要なのか、薬の段階をどうするのか、奇跡的に現状維持なんて事にはならないだろうけど、
働かなくなってる内臓の進行度がどうなのか、さらに副作用がきつい薬も覚悟せんといかんかなぁ・・・



【競馬】

東京ジャンプSに出走したハンディーズピークは、やはり飛越が低すぎる!

途中で躓いて体勢を崩してからはレースにならず、完走するも最下位。
あれじゃ障害が低い新潟専用機としてしか使えないよ。

素直にSB戦で経験を積むんだね。

昨日も出走情報は書いたけど、無事に帰宅出来たんで改めて。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

Goh
阪神11R GT宝塚記念 ジャスティンパレス


K氏
阪神11R GT宝塚記念 イクイノックス


師匠
東京10R 甲州街道ステークス ワールドタキオン


NPC
東京1R 2歳未勝利 ブライトアゲイン


綺麗に4色1頭ずつ。

GT宝塚記念の直接対決が目立つけど、僕の立場からするとイクイノックスに勝たれるのは仕方ない。
馬券もそう買ってる。

自分の馬が、なんとか5着以内を確保してくれと祈るばかりだね。

3週目はラジNIKE、4週目はプロキオンで、プレイヤー3陣営の直接対決が待ってるし、
今年も最初の月は激しい戦いになりそうだ。



身体が重くて疲れが抜けない。

10日間も無茶した反動が出てるね。

エアコンのきいた部屋で、ジュースを飲みながら本だけ読んで過ごす。

来週月曜日の病院が無くなったから、明日から2日間、買い物も行かずに寝て過ごそうかな。


6月23日

昨日の日記は朝の9時に更新したけど、今日は更に早い夜中3時w

2日連続で病院へ行く前に更新してから出かけるんだけど、今日は朝が早いので、寝る前に更新する。

昨日の検査結果だけど、この10日間ぐらいの無理というか無茶が祟り、覚悟してた通り悪かった。
ただ、昨年の春のように、その場で緊急入院とまでは言われなかったので、それよりはマシだと思いたい。

昨年の春は血液検査の結果を見ただけで、その場で入院が決まり、
実際、その日のうちに意識不明になって1日半意識が戻らず死にかけたからね。

それが頭にあったんで、念のため昨日は家を出る前に更新していったんだけど、
今日はまたちょっと理由が違って、朝に家を出たら、もう帰って来ない。

即入院は免れたけど、数値が見過ごせない事になってたんで、改めて1泊しての検査入院。

何事もなければ1泊だと言われてるしね。
やんちゃして延びないように大人しくして、とっとと帰ってこよう。



【競馬】

まともなら土曜日に帰ってくるんで問題ないけど、もしもの時の為に、土日分の情報を。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

土曜日

Goh
東京8R J・GV東京ジャンプS ハンディーズピーク
阪神8R 3歳上1勝クラス コンクシェル


K氏
阪神7R 3歳上1勝クラス コパノパサディナ


師匠
阪神9R 鷹取特別 テーオーサンドニ


日曜日

Goh
阪神11R GT宝塚記念 ジャスティンパレス


K氏
阪神11R GT宝塚記念 イクイノックス


師匠
東京10R 甲州街道ステークス ワールドタキオン


NPC
東京1R 2歳未勝利 ブライトアゲイン


GT宝塚記念の直接対決が注目レースなのは間違いないけど、
個人的には、ハンディーズピークのいきなり重賞挑戦は止めて欲しかった。

斤量的に有利なSB戦へ出られるのに、ここで間違って重賞を勝とう物ならSA戦でも積まされる。
それだけ期待されてるのかもしれないけど、デビュー戦で飛越が甘かったから、
いきなりハイペースな中で怪我の可能性が高まるよりは、少しレベルの低い所で慣れの時間をとって欲しいわ。

(※障害のOP戦にはSA戦とSB戦があって、どちらも賞金別定だけど、斤量計算の賞金基準が違い、
  OP戦で2勝するぐらいまでは、SB戦であんまり積まされずに走る事ができる)



予定通りに1泊で帰って来られれば、明日も普通に日記をあげるつもり。

もし夜になっても更新されてなければ、泊りが延びたんだなと思ってください。


6月22日

昨日に引き続き、古馬POG2023ドラフト会議の模様を。

2日目の今日はK氏視点で。


  ※  ※  ※


古馬POG2023 ドラフト会議 回顧録 −Side K−


まずは昨年の振り返りから


最終ポイント

優勝 師匠  208pt 3年連続5回目の優勝
2位 Goh 191pt(−17)
3位 K氏  187pt(−21)
4位 NPC 168pt(−40)

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今年のドラフトを語る前に去年の総括を。

最終日のメインレースの直接対決により優勝が決まるかもというドラマチックな展開を迎えた昨年度は、
エプソムCでジャスティンカフェが直接対決を制して勝利し師匠が史上初の3連覇を達成しました。
4つの年間ボーナスもすべて獲得するという快挙も成し遂げた上に、
”「G1直前でリザーブから繰り上げたらG1前に引退」という自陣営だけにダメージがある一人時間差を繰り出したブラゾンダムール”により、
審査員特別賞(ネタ賞)も獲得とパーフェクトな記録を達成しました。

とはいえ、「スコア低いよね」というのが皆の感想。
その原因はさまざま(予期せぬトラブル多数)ではあるんですが、”避けられる問題”である「2歳馬の選定の失敗」について考えました。

◆2歳馬指名について
ここ2年の指名は本当に酷いです…3年前はGohさんが20pt超えのフルヴォート、ワシが皐月賞馬エフフォーリア(35pt)を指名とちゃんと戦力になっていました。

このドラフトでは”2歳枠”として馬名を決めずに枠を確保することが可能です(2枠まで)
そして出走する予定の週の金曜日までに馬名を指名すれば良いというシステム。
世間の2歳馬ドラフトのように6月のダービー後に会議をして獲得する場合と違い、ほぼ出走する事が確定している状態で確保できます。

にも拘わらずポイントが伸びない馬の指名が多いのはなぜか…を分析してみました。
まず前提ですが、みんな2歳馬指名は得意ではありません。レースぶりや馬の傾向を分析するのが上手く古馬のレースが好みであり得意です。
古馬POGをするようになって、以前指名した牝馬の子供が走っていたり、兄弟馬という血のつながりを意識するようになってきましたが、やや稀薄ですね。

・環境が変わってきている
夏の東京・阪神開催に新馬戦ができて”開幕開催に素質馬出走”という流れができていたのですが、(グランアレグリア、サートゥルナーリア、サリオスなど)
ここ数年は”確かに強かったけど早熟でクラシックに繋がらない”(コマンドラインなど)という感じになり、本当に強い馬がどこに出走するのかわからなくなった。
という事があります。
「早期デビューがクラシック狙いの最善手」と言われていたのですが、今年のクラシックを見ると、
リバティアイランドが夏の新潟デビュー、皐月賞馬ソールオリエンスは11/13デビューとかなり遅い、
さらに日本ダービー馬タスティエーラはジャパンカップ当日となる11/27デビューと、まるで一時代前のようなデビュー時期になっています。

・種牡馬が変わってきている
サンデーサイレンス時代、ポストサンデー時代、ディープ&キンカメ時代と、クラシック狙いの種牡馬がわかりやすかった時代が終わり、
今はサンデーのクロスが3世代前にいるという時期。
続々と現役に活躍した馬が種牡馬入りしているのですが、種牡馬入りしてすぐに大活躍したロードカナロア、エピファネイアは近年クラシックで振るわず。
特にエピファネイアは1500万という高額の種付け料ながらアーニングインデックス1.00と目も当てられない成績。

ではここ2年の新種牡馬ですが、キタサンブラックはアーニングインデックスが今年は2.36、昨年も1.89と非常に優秀。
「そうなると馬産地では注目も高かったでしょう」…いや実はそうならなかったのです。
0歳や1歳馬の見栄えや2歳の成績(アーニング0.60)を見て「ダメだ」と判断されたようで、
種付け頭数は大きく減少した結果、今年はJRAに登録されたキタサンブラック産駒は60頭に満たないです。

今年の日本ダービー馬タスティエーラの父サトノクラウンも同様で、2022年の新種牡馬はリアルスティール、サトノダイヤモンドとサトノクラウンでしたが(種付け頭数もこの順位)
上位2頭が翌年以降も種付け頭数を増やしたのにサトノクラウンは激減していきました。
さらに2歳戦ではアーニング0.35。それが他の2頭を差し置いてダービー馬を初年度からという驚き。

このように”プロ”である馬産地の人も”当たり”を見つけられていないんですから私たちじゃ無理ってなもんです。

ちなみに
今年(2023)の新種牡馬
目玉はレイデオロ(父キングカメハメハ)サンデーの血が無いのが最大のメリット。
3代母がディープインパクトの半姉のため、ディープ繁殖牝馬と配合するとウインドインハーヘアの3x3クロスになるそうです。

他には
モーニン(父ヘニーヒューズ)、シュバルグラン(父ハーツクライ)、スワーブリチャード(ハーツクライ)が有力どころ。
マルターズアポジー(父ゴスホークケン)は2頭産駒がいるようです。
※ブリックスアンドモルタルやアニマルキングダムなど現役時に高い実績を持つ輸入種牡馬も多数います。

年明けの楽しみはクラシック戦線への参戦なので、どうしても当てたいところではあります。
ちなみにワシは今年はエフフォーリアの半妹を候補として注目していたんですが、トラブル発生!クラブ募集停止でまだ馬名も決まっていないという…。
ああ、今年も2歳馬探しは難航しそうだよ…。


<<<ドラフト開始!!>>>


1順目の前に前年1位と2位はプロテクト枠の宣言を行います。
今年も2位のGohさんが1枠。次に1位の師匠が2枠を指名する権利があります。

Gohさんの2順目「プロテクト放棄」
まあ予想通り。京都で強い走りを見せたディオなど今年も継続して取りたい馬はいますが、プロテクトする程ではないという処でしょう。

師匠さん2順目「プロテクト放棄」
これで自動的に6順目のプロテクトも放棄。こちらも同様の理由でしょう。


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1順目
ここから本指名に入ります。
昨年の順位の下位からの指名なので
ワシ → Gohさん → 師匠さんの順で指名していきます。
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ワシの1順目「イクイノックス」4牡 重賞 芝20−25
芝中長路線の最強馬。木村厩舎なので出走数は少ないでしょうが、「秋は国内専念」という情報があり獲得。
この馬を獲ることで同路線の馬を獲りづらくさせるメリットがありますというか、自分が獲られたら非常に困るどころではないので最初に確保。

Gohさん1順目「ジャスティンパレス」4牡 重賞 芝20−32
今年の春天皇賞馬。芝長距離の王者だったタイトルホルダーが競争中止したことや2番手グループ(ボルドグフーシュ等)との力の差、
来春までの使い方がわかりやすいというメリット。海外志向が無いことも含めて「代替えがいない」のが1順目確保の理由とのこと。

師匠さん1順目「リバティアイランド」3牝 重賞 芝16−24
今年の桜花賞・オークス2冠にして3歳最強との呼び声が高い馬。秋は秋華賞直行との事で海外は来春以降。
この馬を抑えられると3歳牝馬を指名しづらいです。ワシも大候補というか2順目候補。でもまあ確実に1順目で他の陣営に獲られると思ってました。

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2順目
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ワシの2順目「シャザーン」3牡 3勝 芝18−24
1順目イクイノックス、2順目リバティアイランドが理想形でしたが獲られているので予定通りのオーダー変更で3順目予定のこの馬を確保。
今年のすみれS(L)勝ち馬、日本ダービー5人気8着。中長距離に強い友道厩舎の3歳筆頭格なので菊花賞目指すと踏んで獲得。

Gohさん2順目「コンクシェル」3牝 1勝 芝16−18
早くも知らない馬が来た。1勝クラスで清水久厩舎となると出走枠でしょう。
清水久厩舎の条件馬はいろいろピックアップしたのにこの馬は知らず。
これで1つ作戦が決まりました(ワシの4・7順目参照)

師匠さん2順目「レーベンスティール」3牡 2勝 芝18
またしても知らない馬。2勝クラスということは菊花賞狙いか…でも中距離馬のリアルスティール産駒だからどうなのだろう?
若い厩舎ながら既に東で成績上位の田中博厩舎の馬なので期待枠なのは間違いなさそう。

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3順目
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ワシの3順目「ガイアフォース」4牡 重賞 芝16−30
昨年のセントライト記念勝ち、菊花賞1人気で8着。今年のマイラーズC2着、安田記念4着。同厩舎にジャスティンパレスがおり、こちらが路線変更でマイル路線へ。
秋のGTシーズンでは賞金不足(昨秋の賞金ボーナスが消えるため)なのである程度の出走を期待。

Gohさん3順目「マッドクール」4牡 OP 芝12−14
今年の春雷S(L)1着、シルクロードS3着。春雷Sはトップハンデ57.5キロで勝利。2着馬のキミワクイーンが次の函館SS(G3)を快勝と、
レベルが高いレースでの勝利を評価。夏のCBC賞から出走予定なのも嬉しいポイント。

師匠さん3順目「ビッグシーザー」3牡 OP 芝12
今年の葵S3着馬、すでにOPを3勝している実力馬。
次走はセントウルSを予定。夏に走ってくれるならうちも上位候補の予定だったんですよね…。

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4順目
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ワシの4順目「コパノパサディナ」3牡 1勝 ダ16−18
今年の青竜S2着馬。本来4順目は出走枠を取る予定でしたが、期待枠込みのこの馬を選定。
ドラフト前日に走っているため出走数マイナス1というのは少し痛いですが、古馬混合の1勝クラスで通用するのを確認できたと思えばいいかと。
9戦ですでに3回の連闘があるという丈夫さがポイントですw

Gohさん4順目「シャマル」5牡 重賞 ダ14−18
出走数&安定度が非常に高い馬。GTではちょっと足りませんがG3クラスなら1人気になる力量があります。
ドラフト直前になる5/31さきたま杯にて競争中止となったのが多少気がかりではありますが、「当初は1順目予定」というレベルだけに別の候補がいなかった様子。

師匠さん4順目「ワールドタキオン」5牡 3勝 ダ14−18
”タキオン”って付くから血統にアグネスタキオンが入っているかと思ったらサンデーの血すら入っていなかった。
未勝利で地方に移籍(園田)その後連勝してJRA復帰、そこから連勝して3勝クラス到達。底が見えていないのがポイント。
ダ14は除外1回か2回ないと出走が確定しないのでダ18走れるのは大きな利点。

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5順目
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ワシの5順目「エルトンバローズ」3牡 2勝 芝16−22
次走ラジオNIKKEI賞を予定ながら条件戦を転戦して欲しいのが本音。全戦(2-3-0-1)という安定度がポイントです。

Gohさん5順目「バースクライ」3牝 1勝 芝14−16
今年の紅梅S2着馬。あまり上位条件で3歳牝馬を確保するとリバティアイランドがいるから、獲るならこの条件という探し方で見つけたのでしょうか。

師匠さん5順目「トップオブジェラス」4牡 3勝 ダ18−21
3勝クラス昇級後に連続2着。前走の3着はクラス上位安定のミッキーヌチバナ(1着は13番人気の激走)なので、順番待ちといったといころ。
ダート馬の使い方に定評ある高木厩舎というのもポイント。

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6順目
ここまでで重賞・OP枠の残りは
ワシ    重賞1、OP2
Gohさん 重賞1、OP1
師匠さん  重賞2、OP1

まだまだ有力馬が残っている路線が多い中、どう動くのでしょうか。
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ワシの6順目「ペルアア」4牝 重賞 ダ16−18
ダート牝馬交流路線は女王ショウナンナデシコ、地方の大将格サルサディオーネが引退して一時代の区切りがついたところ。
新星として現れて強い競馬をしたこの馬を指名。ここ数戦牡馬混合の交流重賞に参戦を表明していたのですが、
とりあえず牝馬限定戦をしばらく選ぶようなので安心です。

Gohさん6順目「ハンディーズピーク」 5牡 3勝 障害
「どうしても障害馬を獲得というこだわりが…」という理由の指名。障害デビュー戦を勝利したところで指名なので障害OPクラスでどんな走りができるか期待。
ダート重賞のレパートSで5着(5人気)という平地力があるのが心強いところ。

師匠さん6順目「テーオーサンドニ」4牡 2勝 ダ18−21
成績(2-5-2-6)の16戦がすべて5着以内という安定株。除外の心配の無い条件なのも安心。
昨年師匠陣営は多くの条件馬がなかなか走ってくれないという事態に見舞われたので安定度の高い馬を探した結果かもしれません。

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7順目
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ワシの7順目「ハクサンパイオニア」3牡 1勝 芝14−16
Gohさんの2順目を見て同厩舎で別々の出走枠の馬に目を付けたと判断。同じ厩舎からまた出走枠馬は無いと見て当初4順目候補の馬を7順目に変更。
昨年は11走(1-2-0-8)割り切った出走枠です。

Gohさん7順目「ダノンタッチダウン」 3牡 OP 芝16
昨年の朝日杯FS2着、今年のNHKマイルC4着馬。
今年の皐月賞に朝日杯からのぶっつけで出走。18番枠&道悪&初距離で18着大敗。しかしNHKマイルCでは4着に好走して
「適条件ならば大丈夫」と見た模様。選定の理由は「朝日杯FSでの素晴らしい走り」だそうです。

師匠さん7順目「ハーツコンチェルト」3牡 3勝 芝18−24
今年の日本ダービー3着、青葉賞2着馬。2000Mの若葉S(L)で4着と”明らかに距離が伸びた方がいい馬”なので菊花賞狙い候補ですね。

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8順目
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ワシの8順目「2歳枠」 2歳 新馬
安定の2歳枠
例年は2歳枠を9順目ですが、OP・重賞枠の残りが皆残っていてかつどの路線を獲るのかを見てから判断したいため1順待った形です。

Gohさん8順目「バルサムノート」 3牡 3勝 芝16ー20
今年の白百合S勝ち馬。毎年後の活躍馬を出す白百合Sからのチョイス。
今年の白百合Sは小頭数(8頭)&頭一つ以上抜けているワンダイレクトが5着大敗でレースレベルの判断がしづらかったです。
Gohさんは「勝った馬が強い」という競馬の格言に従った形でこの馬を指名。

師匠さん8順目「セリフォス」4牡 重賞 芝16
昨年のマイルCS勝ち、今年の安田記念2着。安田記念の1&3着馬は1歳上で引退の可能性が高く、
1歳下の3歳馬は今年の安田記念にNHKマイル馬&朝日杯FSが出走して大敗。
来春にはこの馬がマイル界の中心と見てというところでしょうか。

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9順目
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ワシの9順目「バトルクライ」 4牡 OP ダ14−16
昨年のユニコーンS3着、今年の根岸S3着、OP2勝。右回りのOPでも2着があり競馬場は問わない様子。
同じ路線にコンシリエーレ(今年のオアシスS勝ち)が居てこちらも候補でしたが、ドラフト前のさきたま杯で、
「”地方×”」アビリティ持ちのルメールがやらかしてこちらはスルーとしました。

Gohさん9順目「テーオーケインズ」 6牡 重賞 ダ18−21
昨年のJBCクラシック勝ちなどGT級3勝の実力馬。ここまで出ていなかったダートクラシック路線。
勝てなくても成績をまとめると結構ポイントが稼げるのが大きいとの事。
本来ならもっと上位での指名もある馬ですが、ダート中長距離は他にも実績馬が多いから保留していた感じです。

師匠さん9順「ドンフランキー」 4牡 OP ダ12−14
今年の京都競馬場Rオープンで勝利。OP1勝ながらこの路線は多数の賞金持ちがいるのでどんどん出走して
賞金を稼ぐ必要があります。地方交流ダート重賞に乗れるようになれば万々歳でしょう。

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10順目
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ワシの10順目「シェイリーン」 4牝 OP 芝16−18、ダ14−20
芝転向後に連勝してOP入り。正直未知数ではあります。ダート時代にペルアアに勝利しているのでダート転向大歓迎です。

Gohさん10順目「シダー」 4牝 3勝 ダ14−21
ダートの牝馬限定交流戦の上位馬は「3勝クラスで牡馬に勝った馬」が強いです。この馬は3勝の条件戦で安定度が高いので、
勝ち上がれば牝馬交流重賞でも充分に戦えるという見立てがあるようです。

師匠さん10順目「ラケマーダ」3牡 2勝 芝16−18
7戦して4着以下がない安定した成績。。。。でも菊花賞を目指すでもなく、出走枠でもなさそうで役割がよくわかりません。

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これで全員10頭が確定です。
続いて交換用のリザーブ枠の指名に入ります。
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11順目(リザーブ1順目)
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ワシの11順目「トーホウガレオン」 3牡 1勝 芝16−20
今年のシンザン記念3着、アーリントンC4着馬。全戦(1-3-2-1)と勝ちきれないが4着以下はアーリントンCだけという安定馬です。

Gohさん11順目「2歳枠」 2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

師匠さん11順目「テーオーソクラテス」6牡 1勝 障害
今年の中山GJ4着、障害OPで4勝しているなかなかの実力馬。障害GTにこだわるようになると一気に出走数が減るので様子見のリザーブ枠でしょうか。

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12順目(リザーブ2順目)
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ワシの12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

Gohさん12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

師匠さん12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

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13順目(リザーブ3順目)
いよいよ最後の指名。取り残しが無いようにリストを再度確認して指名します。
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ワシの13順目「アヴニールドブリエ」3牡 2勝 芝20−22
今年のプリンシパルS2着、すみれS3着。力はあると思いますが、出走がとにかく少ない宮田厩舎なので使い方がわかってから投入(できればいいな)

Gohさん13順目「ミッキーカプチーノ」3牡 2勝 芝20
昨年のホープフルS5着馬。それ以来休養。どこから使うのか情報待ちというところでしょうか。

師匠さん13順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

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と、言うことでドラフトが終了。

しかし今年もコレで終わりではありません。仮想敵NPCを作るという事になっているのです。
そのうち何枠かは以前参加していたゴリポンさんが見つけた”強い馬”という”ゴリポン枠があります。
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2歳枠(1順目・2順目)

NPC 1順目「シュトラウス」 2牡 OP 芝16
<ゴリポン指名枠1>
今年の関東新馬戦勝ち第1号で9馬身差という派手な勝ち方をしました。父モーリスで母ブルーメンブラッド(マイルCS勝ち)なので、
マイル路線かな(皐月賞は行くと思う)兄姉馬も距離が短めなのでクラシック向きではなさそうだけど…。

NPC 2順目「ブライトアゲイン」 2牝 2歳未勝利 芝14
父Practical Joke。馬主は新興のインゼルR。ここは勝ち上がり率も高いクラブなので勝ち上がりは充分期待できるが、
初戦は道中最後方追走で上がりで3着までという大味な走り。まだまだ競馬を教えている最中という感。
芝ダート問わないけどあまり長い距離にはいかなそうですね。

NPC 3順目「キングズパレス」 3牡 3勝 芝20−24
<ゴリポン指名枠2>
昨年に引き続いて指名。強い時とダメな時がはっきりしている馬です。ドラフトの週の土曜日に1番人気で出走するも4着に敗退。
。。。ええと熱中症だったようで秋まで休養との事。。。

NPC 4順目「キングズレイン」 3牡 2勝 芝18−20
<ゴリポン指名枠3>
昨年のホープフルS3着馬。今年は初戦に毎日杯を選び1人気12着と大敗というか最後方をとことこ走っているだけで競馬してなかった;
ドラフトの翌週に復帰(東京芝2400M)圧倒的1人気(単勝1.3倍)を快勝。菊花賞狙いでしょうな。

NPC 5順目「タスティエーラ」 4牡 重賞 芝20−24
今年の日本ダービー優勝、皐月賞2着。血統的に晩成のサトノクラウンだけに成長に期待できますが距離3000Mの菊花賞に行くイメージがない。
また出走少な目の堀厩舎なので取りづらかったのでNPC陣営に入れて見守る事になりました。

NPC 6順目「アナゴサン」 4牡 OP 芝16−20
ネタ的な馬だったアナゴサンもとうとうOP馬。ドラフト翌週の米子Sに出走して5着。OPでもやれそうなところを見せてくれました。

NPC 7順目「メイショウハリオ」 6牡 重賞 ダ16−20
昨年の帝王賞勝ち馬。今年のフェブラリーSでマイル初挑戦。追走に苦労するも3着に好走。そしてかしわ記念で2度目のマイル挑戦。
ここも追走に苦労するも見事に勝利!と、持ち距離を増やすことに成功しました。海外志向がないのでポイントが安定しそうです。

NPC 8順目「シゲルバクハツ」 5牡 3勝 ダ18−21
今年のシゲル枠。近走は(2→4→13→1→13)。気分で走るタイプになるかな。

NPC 9順目「スターズオンアース」 4牝 重賞 芝16−24
昨年の桜花賞・オークスの2冠馬。今年の大阪杯2着、Vマイル3着。マイルは短いとの事。社台グループ系の強豪との兼ね合い&主戦ルメールの都合などで
秋以降のレース選定が全くわからないという不安から指名できない馬でした。強いんだけどなぁ…。

NPC 10順目「ダンシングニードル」 3牡 1勝 芝10−14
ある程度出走があり、千直から1400まで条件を問わない万能な短距離馬。安定度タイプです。

NPC 11順目「セラフィックコール」 3牡 3勝 ダ18−21
今年の八王子特別枠。3戦3勝で八王子特別を快勝(単勝1.4倍)、次走はJDDを予定。
父ヘニーヒューズはマイル以下(モーニン・ワイドファラオなど)が強い馬が多いのでちょっと意外なタイプ。
将来的にはマイルも走るかもですね。

NPC 12順目「ペリファーニア」 3牝 1勝 芝16−24
今年の桜花賞3着、チューリップ賞3着。年度代表馬エフフォーリアの半妹。
1勝クラスでGT通用という今年のドラフトの目玉でしたが、勝ち上がるとリバティアイランドとの対決、また元々体質の問題(のど)などがあり、
出走数はそれほど多くなさそうという事もあり取りづらかったです。

NPC 13順目「ボルザコフスキー」4牡 3勝 芝14−18
昨年の師匠持ち馬。出走数と安定度に加えてクラス慣れしていくという強みがある優秀な馬!
と、褒めていたら2走前1人気14着(しかもレーンで!)、前走4人気13着(松山で!)と連続大敗。どうしたんや。。。

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これで今年のドラフト会議は終了!!

今年も短時間で決着したドラフトでした。休憩なしでほぼ一気に進みました。
少々の考慮という場面はありましたが、悩みに悩んでというよりは取る順番の確認とかでした。

今年もさらに”自分の道”という馬の選定が進んだ形で、候補として被った馬はリバティアイランド、ビッグシーザー、ペリファーニア程度だったかと。
※3歳牡馬重賞とかダート重賞とか取り合いになってもおかしくない路線が多いのに…。

中でもスゴイ話が1つ。
「次走ラジオNIKKEI賞」という馬を3陣営がそれぞれ選んでいる(ワシ5順目「エルトンバローズ」、Gohさん8順目「バルサムノート」、師匠2順目「レーベンスティール」)
のに、3人とも他の2人が指名した馬を候補にすら入れていなかったというのは衝撃でした。

今年もよろしくお願いします。


  ※  ※  ※


K氏はPC故障により手書きで下書きを作ったりと、普段よりも手間をかけてまで作ってくれて感謝です。

これで2日間に渡ってお送りした「古馬POG2023 ドラフト会議 回顧録」を終了。

長文にお付き合いをくれた皆さま、ありがとうございました。

関係者の皆は、今年も1年よろしくお願いします。


6月21日

昨日の告知通り、今月11日に行われた、古馬POG2023ドラフト会議の模様を。

例によってこれ以外の話題は無いんで、時間のある時にでもごゆっくり。


  ※  ※  ※


古馬POG2023 ドラフト会議 回顧録 −Side G−


コロナの制限解除もあり、ファミレスでの開催も考えたが、
やはり、現場でPC検索を出来るのは魅力で、今年もGoh家にて開催。

ドラフト会議直前に、K氏のPCが故障するトラブルが発生し、
例年、K氏が纏めてくれる様々なデータ表は残念ながら無し。

会議前には今年も穴子寿司が振る舞われ、古馬POGページを見て記憶を思い出しながら、
盛り上げてくれた馬を選ぶ審査員特別賞の投票を行う。

今年は、K氏と師匠が1位に投票した、師匠陣営のブラゾンダムールに決定。

どうやら脚の不安を抱えていたらしく、2度のGTでいずれもステップを使わず。
交換投入のタイミングが難しい中、満を持して最後の交換権利を使い残り3ヶ月で投入!

そのわずか1週間後。
GT中山グランドジャンプを表明している中、図(謀)ったかのように登録抹消。

あんまりなタイミングに呆然とするしか無く、
古馬POGで選ばれた障害馬は怪我での引退が多いというジンクスを証明してしまった。


では古馬POG2022の最終成績を振り返ってみよう。

優勝 師匠  208P(3年連続5回目)
2位 Goh 191P
3位 K氏  187P
4位 NPC 168P

最多ポイント馬 ボルザコフスキー (師匠) 33P
最多出走馬 ボルザコフスキー (師匠) 11走
月間最多P 師匠 42P
月間最小P 師匠、0P
審査員特別賞 ブラゾンダムール 6票



最終週での直接対決まで優勝が決まらないという大激戦を師匠が制し、
開催18年目にして初の快挙となる3連覇を達成。

特別賞まで含めてボーナスを独占というのは初めてで、これが順位に大きな影響を与える事に。
3位までの差が21Pと小さく、ボーナスP加算による逆転優勝も初となった。

ただ、例年に比べて全体のポイントが低く、危うく過去に無い200P未満の優勝となる所だった。
師匠の出走数48も優勝チームの最少記録で、出走が50未満での優勝も初となる。


  ※※※ 今年のコンセプト ※※※


まずは僕(Goh陣営)の反省点を踏まえた、今年のコンセプトを。

NPCを除いて3年連続の最下位という立場から一転、最終週の最後まで優勝争いを出来たのは収穫だが、
191Pという数字は、実は前年度の3位(194P)を下回っている。

その前年度(2021)は、全馬勝利をコンセプトに挙げ11勝、1走平均が3.31Pと全陣営のトップになるも、
出走数が54走と他の陣営に比べ少なかったのが響いて3位。

2022ではその反省を踏まえ、「バランス」というコンセプトを挙げていたのだが、
その結果が、1走平均で3.67Pとさらに上昇するも、出走数が48と減少したのでは話にならない。

特に、出走枠の予備としてリザーブで確保していたインテンスフレイム、スコールユニバンスの2頭が、
2頭で17走も走っているので、上で指名していれば・・・と悔やまれる。

途中で投入したスコールユニバンスはまだしも、インテンスフレイムを投入するタイミングがあったのに、
交換候補のジャスパークローネが入厩したまま6ヶ月半も走らず、動くに動けなかったのが痛かった。

そして最後の2ヵ月で逆転の追い風が吹く中、8ヶ月ぶりに戻ってきた障害馬マサハヤニースが、
入厩して1週間でまさかの再放牧。(理由不明も恐らく怪我)
ここでも障害馬の怖さが出て、追い上げムードに水を差してしまった。

結局、僕がリザーブ馬として取りこぼした仮想ポイントは54Pにもなり、
他をみると、NPC陣営も43ありK氏も31P。

それに対し、師匠はリザーブでの仮想ポイントがわずかに2。
他の陣営からすれば、勝てた可能性がある戦いで自滅したと言えるかもしれない。

話を戻して、今年のコンセプトは昨年同様に「バランス」。

昔から安定タイプを探すのは得意でも、強い馬を見つけるのが下手という自覚がある中、
2年連続で、勝てる馬を選べてるのは少しだけ自信になった。
そして、2年連続で2歳馬の選定を大失敗したのは、逆に2歳との相性が良かっただけに自信を失った。

という訳で、今までは出走枠を上で1頭、下(リザーブ)で1頭と確保していたけど、今年は最初から上で2頭指名する!

勿論、重賞で戦える強い馬の優先度が上だけど、
今年は、イクイノックス、レモンポップ、メイショウハリオ、リバティアイランドなど、各路線にエース格が存在するので、
中途半端な実力馬を指名しづらい状況にあるから、直絶対決を1回覚悟すれば、2番手クラスのそこそこ強い馬が余ってくる。

エース格と直接対決が無いという、ずらす意味で1位の有力候補だったシャマルが、ドラフト会議の2週間前に競争中止したのは痛手だけど、
幸いレントゲンに異常は無しという事で、価値は下がったけど下位で指名するのも有り。

例年よりも出走枠の優先順位を少しだけ上げて、たくさん走る下位条件馬をしっかり探そう!
・・・と思ってたんだけどね。

条件馬を探すのに重宝していたYahooの競馬ページで検索が出来なくなってから、別の検索サイトをいくつか試すも、
僕のやっていた方法で検索できるページが見つからず、最後まで探し方が固まらなかった。

おかげで出走枠の候補馬がたった2頭しか居なくて、これじゃどういう作戦でも上位で指名するしか無い。

終わった後に皆の候補馬を見せて貰って、どれだけリストから零れてるのか、楽しみな反面、見たくない気もするね。


  ※※※ プロテクト宣言 ※※※


ではドラフト会議開始。

まずは前年度2位のプロテクト宣言からで、僕は当然ながら放棄

続いて、2枠権利がある前年度1位の師匠も、プロテクトの放棄を宣言

ん〜、レモンポップをプロテクトすると思ってたんだけどな。

僕は仮想ドラフト用紙を2パターン準備してあって、うち1つが1位レモンポップなんだ。
これは1位予定のシャマルが直前でやらかしたから、路線のバランスを動かさないまま代替をしたらレモンポップになった。

師匠がプロテクトする可能性が高いと見てたから別の作戦も考えて、そっちを本命にしてたんだけど、どっちでもいいのか・・・
一応、決めてはいるんだけど、もう一度見直そう。


改めて前年度の下位から、K氏→Goh→師匠の順で指名となる。

(注)
例によってGohの視点でリアルタイムに感じた感想と思惑を中心に書くので、
実際の当人達の考えや馬の成績と違う事が多々。

特に今年は条件馬の検索漏れが山のようにあり、後で調べた注釈も入れないと記事にならなかったので、
まず最初に※で解説を入れた後に自分の感想と思惑を。



  ※※※ 1順目 ※※※


K氏 イクイノックス 4牡 重賞 木村厩舎(美浦) 芝20〜25

※3歳秋から本格化し、秋天、有馬、ドバイシーマと連勝している現役最強馬。
 海外遠征が基本となるが、今年の秋は国内を宣言した。次走は宝塚記念を表明。

まぁ獲るわな。
この後に、僕が宝塚記念に出る予定の馬を指名するから、いきなり負ける可能性が高い直接対決か。

恐らく当たるのは多くて2回だと思うんだけど、負けは覚悟の上で、自分の馬が掲示板を確保すれば良しと考えよう。


Goh ジャスティンパレス 4牡 重賞 杉山晴(栗東) 芝20〜32

※菊花賞3着で今年の春天を制した長距離馬。次走は宝塚記念を表明。

僕が重賞馬に求めた条件は、海外遠征が無い事。

当初の1位予定だったシャマルもそうだし、
芝馬の場合は、長距離馬なら海外遠征の可能性が少ないとみて春天馬を指名した。

当然、イクイノックスもリバティアイランドも候補には入っていたけど、
どちらも来年(ドバイ)の海外遠征が有力で、下手すれば後半がその1走で止まる。

リバティアイランドが秋華賞前に1つ使うならば、迷わず1位指名するつもりだったけど、
直行&来年海外を明言したから、作戦的に指名できなくなった。

レモンポップも同様で、来年は得意距離のさきたま杯がGTへ格上げされるし、
ドバイへ行かず国内専念ならば絶対に1位指名している。

でも、早くて9月復帰というだけで詳細情報が無いのと、ドラフト直前にシャマルの無事が確認されたので、
どちらを指名するにせよ、少なくとも1位である必要は無くなった。


師匠 リバティアイランド 3牝 重賞 中内田(栗東) 芝16〜24

※阪神JF、桜花賞、オークスといずれも圧勝した3歳牝馬路線の絶対王者。
 次走は、10月秋華賞へ直行を表明。

僕は先の理由で見送ったけど、3歳どころか現役牝馬の中で一番強いという評価。
古馬の牡馬相手は未知数も、年内は斤量の恩恵があるから間違いなく勝ち負け。

このクラスになると、やはり問題は出走数。
秋華賞は勝つとして、次がジャパンカップorエリ女、年明けてドバイのどれか。
この3走が堅いとして、あったとしても香港。

僕は海外有りの4走じゃ指名し辛いんだけど、師匠はこの辺でも強い馬は強いで躊躇なく選んでくるんだよね。

恐らくイクイノックスとは微妙にレースが被らないと思うけど、
JCあたりで師匠の元持ち馬タイトルホルダーが立ちはだかってくる気がするよ?w

ちなみに、K氏があわよくば2位で確保したかったようだけど、余るはずが無いと納得の表情。

というのも、この3歳牝馬というのに付加価値が大きくて、
秋華賞で直接対決があるから、ハーパーなど3歳牝馬の有力馬を他に取り辛くなる。

K氏は、下位条件で有力な3歳牝馬をリバティアイランドに重ねて指名する心づもりもあったようで、
逆に確保出来なかったからには、その路線は完全に捨てるぐらいの割り切り方をしていた。

僕も同じで、1勝クラスで桜花賞を3着したペリファーニアなんて超美味しい馬がいるのに、
上位候補として考えなかったのは、後からリバティアイランドを重ねられたら嫌だなと。

この辺は長いことドラフトをやっているので、お互いに予測がつく部分だけど、
K氏の場合、その付加価値を含めてまでもイクイノックスを優先したからには、
3歳牝馬路線を捨ててでも、他で戦えるだけの候補馬が見つかってるという事だろう。

僕は最初からこの馬を指名しない前提なので、秋華賞路線を完全に捨てる作戦を立てていたから、
これでK氏とは、別の路線で被る可能性が高まったかな。


  ※※※ 2順目 ※※※


K氏 シャザーン 3牡 3勝 友道(栗東) 芝18〜22

※リステッド競争すみれSを制した後、皐月賞6着、ダービー9着。

名前しか憶えてないけど、確かダービーに居た気がする。
3勝クラスで獲ったからには菊狙いなんだろうけど、2順目で確保する程の馬だったのか。

もしくは3勝クラスのダノントルネード、2勝クラスのキングズレインとか(僕の中で)評価の高い馬がいるから、
3歳牝馬路線を捨てた分、牡馬の芝中長をそこそこ重ねてくるかもしれないな。


Goh コンクシェル 3牝 1勝 清水久(栗東) 芝16〜18

※桜花賞15着の後、1勝クラスで勝ちきれ無い走りを続けている。

出走枠その1。

先にも書いたけど、Yahooの検索ページで重宝していた、出走数や連対率のソートが使えなくなり、
古馬の条件馬を探す手段が無くなってしまった。

出走枠もその方法で探していたのが出来なくなり、結局は「走らせる厩舎から探す」という手段に頼った。

昔みたく15走するような厩舎が極端に少なくなり、安定して8〜10ぐらい走ってくる清水久厩舎の評価が高く、
この数年、K氏と師匠が好んで作戦に組み込んできている。

僕は以前、この厩舎のキタサンブラックにお世話になったので、どうにも出走する厩舎という認識が持てなかったのだが、
出走枠を上位で確保しようと決めたと同時に、どうせなら他の人にダメージを与えたいと、
清水久厩舎から走りそうな馬を探して選んだのがこの馬。

・・・なんだけど、2人から平然とスルーされたんで、どうにも的外れだったようだ。


師匠 レーベンスティール 3牡 2勝 田中博(美浦) 芝18

※デビューから芝18に専念し4戦全て連対。次走は、ラジオNIKKEI賞を表明。

古馬の条件馬を調べるのに苦労した分、3歳の芝馬は全て目を通したんで名前は憶えてる。
流石に詳細までは分からないけど、リアルスティールだから菊を目指すかの判断がつかないな。

今年思い知ったけど、芝の中距離の条件戦は、春に多くプログラムされてるから、
明け4歳まで順調に成長されると後半に稼ぐ可能性があって怖いんだよね。

スタートが3勝クラスの場合はまたちょっと違うんだけど、2勝クラスの場合、
春まで条件戦を勝ちきれずに引っ張って、最後にエプソムCとかが現実的に一番稼げるパターンだ。


  ※※※ 3順目 ※※※


K氏 ガイアフォース 4牡 重賞 杉山晴(栗東) 芝16〜30

※セントライト記念を制し、菊花賞8着。
 明けて春天を目指すと思いきやマイル路線に参入し、マイラーズC2着、安田記念4着。

マイルの2戦でかなり格好をつけたから、今後の路線を明言してないけどマイル路線に専念だろうな。
こういったパワーがある馬は悪天候を苦にしないから、ポイント計算をしやすいタイプ。

僕がシャマルの評価が高かったのと同じで、路線の2番手に位置する馬だから、
海外遠征があっても近場の香港なんで、それを気にしないで良いのは評価が高い。

後で芝マイルのOP馬を獲る予定だから、西の馬だし何回か当たりそうだな・・・


Goh マッドクール 4牡 OP 池添(栗東) 芝12〜14

※5連勝でOP昇格し、いきなりの重賞挑戦だったシルクロードSで1番人気を背負い3着。
 仕切り直しの春雷Sを勝利し、フロックじゃない事を証明した。次走はCBC賞を表明。

エイシンスポッター、キミワクイーンがOPや重賞で活躍している事から、それらに勝ってきたこの馬にも期待がかかる。
特筆すべきは、中山と中京で勝ち上がってきた事で、短距離GTの両舞台に実績があるのは評価が高い。

捨てる事が多い芝短距離路線だけど、下位条件馬まで含めて唯一リストアップされたのがこの馬。
当然、指名できなければ路線を捨てる事になっていた。

CBC賞を表明していて夏から動く馬は貴重なので、3順目まで残る事を祈っていたが、
2順目同様、他の2人の反応が無かったんで、どうやら候補に選んでいた人はいなかったようだ。

結果的に隠し玉的な扱いになったし、個人的には無事に確保できて満足している。


師匠 ビッグシーザー 3牡 OP 西園正(栗東) 芝12

※4連勝でリステッド競争のマーガレットSを制し、GV葵Sを3着。
 次走は9月セントウルSを表明。

3順目で、まさかの芝短距離馬が連続。

でも、海外が無いという意味では、短距離馬は年末に近場の香港ぐらいだし、
古馬POGのルールなら、もっとこの路線の評価が上がっても不思議ないと思うんだよな。

僕の中での評価は、将来性も加味すると直前に出たマッドクールよりも上になるんだけど、
ではなぜ最終的に候補から漏れたかというと、次走予定がセントウルSだから。

師匠陣営で昨年のアネゴハダが実証したように、3歳馬は夏の重賞競走が斤量的に有利で、
それをスキップする時点で評価を1枚落とした。

師匠の場合、昨年のアネゴハダに続いての路線指名になるが、
夏に動かない、距離適性が12のみという事が分かっていながらの指名なので、
これは完全に短距離GTを狙ってると判断する。

つまり僕は、ここまで3頭中2頭が重賞での直接対決が起きる可能性があるのか・・・


  ※※※ 4順目 ※※※


K氏 コパノパサディナ 3牡 1勝 村山(栗東) ダ14〜18

※3歳ダートの出世レース、青竜Sを2着。
 デビューから9戦、まだ3歳馬なのに連闘が3度もある。

3歳ダート馬は、メイテソーロという青葉賞4着の芝兼用馬を基準としてたんで、
妙に敷居が上がっちゃって最終候補が0頭になっちゃったんだよな。

この馬も名前だけしか憶えて無かったけど、村山さんでコパノだから、
将来的な地方交流重賞を目指して走らせてくるだろう。

この1年に限れば、勝たない方が稼げるかもしれないけどね。


Goh シャマル 5牡 重賞 松下(栗東) ダ14〜18

※地方交流重賞4勝。ドラフト2週前のさきたま杯で競争中止もレントゲンで異常なし。
 次走は7月のプロキオンSを表明。

何度も書くようだけど、海外が無いという条件で探したポイント計算の軸で、当初のドラフト1位候補だった。

さきたま杯での競争中止もあって、残念ながら指名しない前提の作戦に切り替えていたが、
数日前に出たレントゲン結果では異常なしで、放牧に入らずプロキオンSを目指すと発表があった事で、
指名は当日の気分次第にしようと流動的に切り替えた挙句の指名。

正直、この後にレモンポップを重ねられるのが怖かったんだけど、レモンポップの出走数が少なくなりそうなんで、
これを誘いに誰かに指名して貰って、重賞枠を1個使ってくれたらラッキーと、逆に気持ちを切り替えた。

この馬に関しては、相手がどうあれ、堅実に掲示板を確保し続けて欲しいけど、競争中止の精神的な影響だけが心配。


師匠 ワールドタキオン 5牡 3勝 斉藤誠(美浦) ダ14〜18

※3歳未勝利からの地方移籍帰りで、逃げて後続を突き放す強い勝ち方で2連勝中。

5歳の3勝クラスで知らない馬がいるのか。
わざわざ調べなくても、1年間競馬やってれば目にしてそうな物なんだけどな。

そもそも検索で見つかってないから、やっぱり古馬の条件馬は抜けが多いのかなぁ・・・

というか、タキオン産駒は年齢的に有り得ないんだけど、父はアジアエクスプレス。
この名前なら母父のどちらかがタキオンの血統かと思ったら関係ないんかい!w


  ※※※ 5順目 ※※※


K氏 エルトンバローズ 3牡 2勝 杉山晴(栗東) 芝16〜22

※マイルを2連勝中で、次走はラジオNIKKEI賞を表明。

記憶に無い馬だけど、22まで走った事があるなら菊も有り得るな。

バローズ冠に芝馬で強いのも居るんだけど、やっぱりダートの印象が強すぎて、
バローズと聞いただけで、ダート転向したら強そうに思えるわ。


Goh バースクライ 3牝 1勝 千田(栗東) 芝14〜16

※紅梅Sの2着馬。

出走枠その2。

昨年、自身が指名してリザーブで9走したインテンスフレイムの半妹。
しかも同じ千田厩舎という事で、芝ダートこそ違うが、兄と同じく丈夫さと安定度に期待。

同厩舎の似た条件にラケマーダという馬がいて、そっちは出走よりも強さ枠なんだけど、上と下で1頭ずつと考えていて、
当初はラケマーダが上だったんだけど、出走枠を上で2つ取る!というコンセプトに決まり、入れ替える事となった。

本音をいうと、やはり芝よりもダートの方が脚への負担が少ないので、
出走枠の片割れはダート馬で獲りたかったんだけど、検索方法が悪いのか見つからなかった。
出走数でソートをかけられれば一発なのに・・・


師匠 トップオブジェラス 4牡 3勝 高木(美浦) ダ18〜21

※現級2着がある実績馬。

今年の「古馬=知らない馬」という図式は、我ながら大問題としても、
K氏もダート条件馬を指名してるし、今年はその路線が豊作なのか!?

自分のリストを見直してみたら、ダートの条件馬は1頭しか居ないんだが・・・


  ※※※ 6順目 ※※※


K氏 ペルアア 4牝 重賞 野中(栗東) ダ16〜18

※3連勝で地方交流重賞のマリーンCを制したダート牝馬重賞路線の新鋭。
 次走は7月のスパーキングレディCを表明している。

絶対エース的なショウナンナデシコが居なくなり、地方の古豪サルサディオーネも引退。
テリオスベルが牡馬相手に果敢に挑むから、現在の牝馬限定地方交流重賞路線は絶対的なエースが存在しない。

現状では、グランブリッジ、ヴァレーデラルナが大将格と言えるのだろうが、割って入りそうなのがこの馬。

牝馬限定の地方交流重賞で一流へなる基準として3勝クラスで牡馬相手に勝ちあがるというのがありそれをクリア、
主要路線である16〜18という適性距離、小回りに有利な先行脚質、夏から動くのを表明している、
牡馬相手には厳しいという厩舎判断、4歳という年齢、どれをとっても割り引く必要が無く、微妙に引っかかるのは変な名前だけ。

当然、僕も有力候補だったが、他の重賞馬との兼ね合いで泣く泣く重賞枠の予備1番手に。

この馬を見送る場合、同じ路線で3枚ぐらい落ちるがOP馬エナハツホ、3勝クラスのシダーという代替を考えていたら、
想定に無かったペルアアを他人に指名されるという事態が起き、代替候補は全て直接対決になるじゃん!と戦々恐々。

路線は捨てたくないけど、どうした物やら・・・


Goh ハンディーズピーク 5牡 3勝 大久保龍(栗東) 障害

※平地時代はレパードSを5着するなどダート中長距離の3勝クラス馬だったが、5月に入障初戦をいきなり勝利しOP入り。
 障害ではOP馬だが、障害は重賞を勝利しない限り平地のクラスが適用される独自ルールなので3勝クラスとなる。

まずは関係者の皆様へごめんなさい、ドラフト会議の時に2勝クラスと言って間違えました。
正しくは3勝クラスです。大変失礼いたしました。

改めて、栗東の障害試験で94.5秒の4F48.5秒と破格の時計を出してデビュー勝ちした馬。

この時計がどれだけ凄いかというと、4Fで50秒を切るのが年間に両手の指の数で余るぐらいしか居ないのに、
昨年で49秒を切ったのは、ロードアクア、ホッコーハナミチ、テーオーコンドルという重賞級の3頭しかなく、今年は今の所この馬のみ。

正直、飛越は成長の余地があったので、少し勝ちあがりに苦労して経験を積んで欲しかったが、
あっさりと勝ってしまった物は仕方なく、経験を積めばどこまで行けるのかという、将来性を楽しみにした指名。

父マジェスティックウォリアーの障害馬は少ないので、長距離のGTを目指すかは不明。

古馬POGで指名された障害馬は怪我との闘いばかりで、成功した馬は本当に少ないのだけど、
やはり自分が好きな障害戦で成功したいという思いがあり、指名するならと候補馬を3頭挙げていた。

すると、ドラフト直前1ヶ月の間に、第1候補だったダイシンクローバーが重賞を勝ってしまいOP枠に。
第2候補だった未勝利戦の門番メロディアンローグも、直前で未勝利を卒業と、この馬しか残らなかった。

障害馬を6順目にするのは、順位が上すぎると感じるかもしれないが、
この馬を含めて10順目まで被る可能性が低い馬ばかりで、ならば代役が居ない馬を優先した。

それに、ペルアアを指名された影響で、予定しているシダーを手放すか?また手放すなら何を指名するか?
の判断がついておらず、時間稼ぎという意味もある。


師匠 テーオーサンドニ 4牡 2勝 高柳大(栗東) ダ18〜21

※デビューから16戦、5回の芝出走も含めて全て掲示板確保という超安定馬。

やっと古馬の条件馬で知ってる馬が来た。

というか検索で見つけた訳じゃなく、昨年の持ち馬インテンスフレイムが勝った時に、
この馬が2着で、馬券を取らせて貰ったから憶えてた。

僕が2年連続で指名したテーオーケインズと同じ厩舎に馬主だから、父親こそ違うけど、似たような使い方になるのかな。
(当然ながらこの時は芝を走る可能性があるという事を知らない)


  ※※※ 7順目 ※※※


K氏 ハクサンパイオニア 3牡 1勝 清水久(栗東) ダ14〜16

※同世代の1勝クラスで掲示板確保と安定。

なるほどね。
「清水久さんの出走枠」という事で僕は2順目にコンクシェルを指名したけど、そもそも目を付けた馬が違ったか。

ピンポイントで同じ候補なら当然相手にダメージを与えるけど、
役割が同じで候補が違う馬なら、むしろ被る心配が無くなったと相手にとっては楽になるな。

残念ながら思惑は不発だったようだ。


Goh ダノンタッチダウン 3牡 OP 安田隆(栗東) 芝16

※デイリー杯、朝日杯を2着し皐月賞に挑戦するも18着。NHKマイルCで4着。

この指名の前に偶然にも雑談で、安田記念の賞金ボーダーが高過ぎたという話が出て、
「その話の直後に指名する馬では無いんだけど・・・」と断りつつ、賞金を持っていないマイル馬を指名。

正直、現段階ではGTどころか重賞勝ちを望むほどの実力があるとは思っていない為、
OP枠としては、コストが重くて博打の要素が強いと感じている。

だが、GT朝日杯を2着した時、2番目に重い馬が500kgちょうどの中、
536kgの同馬が上がり最速で追いこんできた姿が雄大に見えて一目惚れ。

皐月賞での失敗からマイルを基本とするはずなんで、K氏が指名したガイアフォースとの直接対決が怖いが、
NHKマイルを4着した時には544kgと更に馬体を増やしていたのが好印象だったので、指名すると決めていた。

安田厩舎は来年の2月に定年での解散が決まっているので、最後に阪急杯という可能性があるから、
阪神に実績がある事だし、阪神カップも含めて14に降りてきてくれないかとも期待している。


師匠 ハーツコンチェルト 3牡 3勝 武井(美浦) 芝18〜24

※青葉賞2着、ダービー3着の実績馬が3勝クラスで指名できるお買い得馬。

菊花賞狙いに関係なく3歳牡馬の芝馬は結構な数をリストアップしていたけど、
この馬は盲点で、完全にOP馬だと思いこんでいた。
条件馬だと気付いていれば、上位で指名したかもしれん。

この路線は、ダービー4着のベラジオオペラを将来性を含めた第1候補としていたんだけど、
タスティエーラの評価が定まらずに、必然的にダービー上位組の評価を保留してたのよね。

後で1頭ずつ調べようと思っていたのを、この時に思い出したよ。


  ※※※ 8順目 ※※※


K氏 2歳枠

昨年はフェイトで2歳の名指し指名をしたK氏だけど、今年は素直に2歳枠だけのようだ。


Goh バルサムノート 3牡 3勝 高野(栗東) 芝16〜20

※リステッド競争の白百合S勝ち馬だけど3勝クラス。次走はラジオNIKKEI賞を表明。

長考した挙句、予定になかった馬を指名。

残り3頭のうち、牡馬ダート重賞路線を指名するのだけは決めていたものの、馬の2択を絞れていなかったので後回し。
残り2頭で予定しているのは、先程から名前が出ている牝馬ダート路線の「シダー」と「2歳枠」。

未だにシダーの指名を決心出来なかったんで、2歳枠をと思ったんだけど、それよりも他の陣営を見て気になった事がある。
これ、夏攻勢を仕掛けているところがあるか?

というより、古馬の条件馬を調べきれてない影響がモロに出ていて、知らない馬ばかりで夏に走るかどうかが全く分からない!

少なくとも、サマーシリーズを考えてるのは、うちのマッドクールぐらいで、後は宝塚記念とスパーキングレディがあるぐらいか?
3歳の条件馬達は夏の間に賞金加算だろうけど、どこを表明してるのか分からんな・・・

という訳で、急遽、リストの中から出走が見えている3歳牡馬を探すも、
殆どの候補馬がドラフト前日のジューンSに走ってしまっているのに愕然としつつ、
なんとかラジオNIKKEI賞を表明しているこの馬を見つけて選択。

実のところ、本来は作戦の軸として考えなければならない3歳牡馬で指名するのが、次走不明のダノンタッチダウンと、
復帰情報が出ていない馬をリザーブとして指名するつもりなので、まともなのが1頭欲しいとは思っていたんだ。

その第1候補がホープフル3着が2勝クラスで、しかも開幕週を予定しているキングズレインだったんだけど、
白百合ステークス組を久しく獲ってなかったからね。

毎年、「今年の白百合はレベルが低いな・・・」と言いつつ、なんだかんだ活躍するから、この馬にも期待しよう。


師匠 セリフォス 4牡 重賞 中内田(栗東) 芝16

※ドバイターフで芝18に挑戦した物の、国内では一貫してマイルを走り続けているGT馬。

師匠から「敵はソングライン!」と宣言が出たけど、僕は知っている。

2年連続で安田記念を除外された師匠の元持ち馬ジャスティンカフェが、
手放した瞬間に高い壁として立ちはだかってくることをw


  ※※※ 9順目 ※※※


K氏 バトルクライ 4牡 OP 高木(美浦) ダ14〜16

※左回りに滅法強く、根岸S3着にOP2勝。次走はプロキオンSを表明。

さっき師匠も高木厩舎のダート条件馬を指名してたけど、ダート馬に限っては、高木厩舎というだけで物凄い安心感がある。

昔はサウンドトゥルーのイメージが強くて、スノードラゴンやアナザートゥルースなんてのもいたけど、
新たに、日本馬として初めてドバイワールドカップを制したウシュバテソーロなんて化け物が出てきた。

この馬だってオープンに上がって未だ底を見せてないから、年齢的にも大崩れは無さそうだ。


Goh テーオーケインズ 6牡 重賞 高柳大(栗東) 芝18〜21

※ドバイワールドカップで4着。次走は帝王賞を表明している。

2年連続で我が陣営のエースとして活躍してくれた功労馬を、3年連続となる指名。
他に、昨年の帝王賞と今年のかしわ記念を制したメイショウハリオが余っていたので迷った。

この2頭は同じ6歳だけど、正直、今の力関係からすると、メイショウハリオの方が上だろう。
距離適性としても、便利な16〜20と範囲が広いのは大きい。

でも縁があるからとテーオーケインズを優先した訳ではなく、最大の理由は、脚質が先行だという事。
現在の有力馬、メイショウハリオ、ジュンライトボルト、ウシュバテソーロ、全て脚質が後ろなんだよね。

それでもしっかりと小回りの地方で結果を残してるのが強い証拠なんだけど、
テーオーケインズは、完全マークされてた今までと違って、ある程度は自由に走らせて貰える立場になった今こそ、
本来有利な前で勝負出来るのは、折り合いもつくし崩れないという意味で大きいと見た。

恐らく昨年と似たようなローテで、最後にドバイ遠征をしてGTを5走。
流石にドバイで掲示板確保は難しいとしても、勝ち無しで20P、1勝で30P弱はいけると計算してる。

指名し続けてるから使い方が分かってるというのが、最大じゃない指名の理由だね。


師匠 ドンフランキー 4牡 OP 斉藤崇(栗東) ダ12〜14

※京都競馬場改装の記念レース、京都グランドOPを勝利。次走はプロキオンSを表明。

偶然か狙ったのかは知らないけど、師匠はその順目で路線を合わせてくるのが多く無いか?
3順目で芝短距離のOP馬が続いたのに驚いたけど、ここでダート短距離のOP馬が続いたのにも驚いたよ。


  ※※※ 10順目 ※※※


K氏 シェイリーン 4牝 OP 池添(栗東) 芝16〜18 ダ14〜21

※デビューからダートを走っていた馬が、2勝クラスから芝に転向し2連勝でOP入り。
 次走は、7月のクイーンSを表明。

うわっ、古馬の条件馬どころか、オープン馬ですら知らない馬が来たよ!?
これは流石に自分の調べ方が悪かったと結論が出てしまったな。

どうやって改善すればいいんだろう・・・


Goh シダー 4牝 3勝 本田(栗東) ダ14〜21

※現級で掲示板7回を誇る安定馬。戦ってきた相手が悪かったという運の無さがある。

2歳枠とどちらにするか長考。
2歳枠を使って考えていた作戦(後述・2歳枠にて)を放棄する事を決断。

ペルアアをK氏に指名された影響で路線を捨てる事も考えていたけど、
やたらとダート路線の条件馬が頻出したので、僕も1頭選んで参戦し、心の安寧を得たかったともいう。

とはいえ牝馬なので、流石に牡馬相手に直接対決で勝とうなんて思っちゃいない。
どこかでOP入りして牝馬交流重賞に行くのが理想だけど、8走ぐらい堅実に走ってくれれば、それで良い。


師匠 ラケマーダ 3牡 2勝 千田(栗東) 芝16〜18

※改装後の京都で連勝。強い内容だった。

うぎゃぴ〜!

5順目に指名した同厩舎バースクライの所でも名前を出したけど、僕のリザーブ1順目で指名を予定していた馬。

まさか、ここに来て被るとは・・・

上で予定にない馬を1頭獲ったから、リザーブから1頭切らなきゃいけなかったので、
これで強制的に手放したと思えばいいか・・・

でも獲りたかったなぁ・・・


  ※※※ レギュラー10頭が終わって ※※※


師匠が重賞枠を1個余していて、僕とK氏はOP以上の5枠を全て消化。

その師匠は、随分と古馬のダート馬に偏った印象があるな。
この分だとリザーブとして夏休み中のレモンポップかイロゴトシあたりを指名して秋投入があるかもしれん。

K氏陣営は、やっぱりペルアアが強いなぁ。
2順目段階での予想と違って3歳の芝長距離を大量に重ねる事はしなかったけど、路線のバランスは良さそうだ。

というか、古馬で知らない馬が多すぎて、他陣営の戦力分析が出来ん!

僕は・・・まぁ自分のは、全て終わってからにしようか。


  ※※※ 11順目 ※※※


K氏 トーホウガレオン 3牡 1勝 石坂(栗東) 芝16〜20

※シンザン記念3着、アーリントンC4着の1勝クラス。

なんだか物凄く攻撃力が高そうな名前の馬が来たな!?
勝手なイメージだけど、字面だけの強さなら今年の中で1番だw


Goh 2歳枠

10順目に書いた(後述)の解説を。

今年度の大きな変更点として、「地方ダート路線の整備」が挙げられる。

古馬のクラス見直しも重要だけど、何より明け3歳にダートクラシック3冠が出来た事で、
期間内にプログラムが殆ど無かった2歳指名のダート中長距離馬に複数の重賞レースが出来た。

芝とダートのどちらでクラシックを狙うのが簡単かと考えた時、
過去の全日本2歳優駿とジャパンダートダービーに出走した馬主と厩舎を調べた結果、
若いダート路線のノウハウを持っている馬主と厩舎は限りなく少ないという結論に達した。

どうせ指名するなら、出来れば暮れの2歳GTに間に合わせたいと調べたところ、
8月にあるダートの新馬戦からスタートする馬が多く、その為には、2歳枠を上に入れる必要がある。

そこまで調べておいて、何故それをやらなかったか?

新設されたダートクラシック3冠は混合戦のみなので、必然的に牡馬を指名する事になる。
そして2000mというダート長距離をこなせる種牡馬は、パイロなどかなり限定される。

ノウハウを持ってる馬主の2歳馬を全部で60頭ぐらい調べたところ、これという配合の殆どが牝馬に出ていて、
牡馬で良さそうなのが2頭見つかるも、いずれもリアルスティール産駒で、距離適性の判断がつかなかった。

後学の為に1頭はチャレンジしたかったけど、状況が許さなかったので残念ながら今年は見送りを決断。

さらにいうと、その決断を後押ししたのが、上で不安な馬が数頭いたから。

競争中止明けのシャマル、障害馬、古馬相手に通用するか不明のダノンタッチダウンという3頭が居て、
更にリザーブの最後には、復帰未定の馬を指名するつもりだったので、
究極の保険である2歳枠を2つとも下にして、安心感が欲しかったというのもある。


師匠 テーオーソクラテス 6牡 1勝 奥村豊(栗東) 障害

※中山グランドジャンプ4着。レース後に「かかり通しだった」と厩舎コメント。

残りの2つは2歳枠だろうから重賞枠を余したか。

僕が他人の事は言えないけど、師匠も障害馬好きだな!

あの長距離レースをかかり通しで4着は凄い事だけど、イロゴトシがかなりクレバーで強い勝ち方をしたし、
師匠は面白い名前の馬が好きだから、そっちを選ぶと思ってたよ。


  ※※※ 12順目 ※※※


K氏 2歳枠

転ばぬ先の2歳枠。


Goh 2歳枠

捕らぬ狸の2歳枠。


師匠 2歳枠

石橋を叩いて渡る2歳枠。


1個だけ駄目なのがあるなw


  ※※※ 13順目 ※※※


K氏 アヴニールドブリエ 3牡 2勝 宮田(美浦) 芝20〜22

※すみれS3着、プリンシパルSを2着。 K氏は2順目のシャザーンを含め、すみれSから2頭目。

面倒な名前の馬!

トーホーガレオンの時もそうだけど、僕が名前に反応する時は大抵が思考停止してる自覚があるw


Goh ミッキーカプチーノ 3牡 2勝 矢作(栗東) 芝20

※ホープフルS5着の後、春全休を宣言。

怪我じゃない事は確認されてるんだけど、春全休という宣言を最後に、いつ戻ってくるのか情報が無くさっぱり。

大嫌いな上に相性が悪い矢作厩舎の馬だけど、昨年リザーブ指名のスコールユニバンスが活躍した事で、
2匹目の泥鰌を狙ってみた。

昔から、怪我してる馬や出走が見えてない馬をリザーブにという作戦を良くやるんだけど、
頭では下半期に戻ってきてくれれば良いと言い聞かせつつ、やっぱり他の馬の指名に制約が出るもんだね。


師匠 2歳枠

いつもニコニコ2歳枠。


早くもネタが尽きた・・・


  ※※※ NPC陣営作成 ※※※


これで全員の指名が終わったけど、ふりかえる前に、今年も皆の余った候補馬を突き合わせてNPC陣営の作成。


NPC 1順目 シュトラウス 2牡 OP 武井厩舎(美浦) 芝16

※新馬戦開幕週の東京で圧勝した馬。東京の新馬戦で9馬身差勝利は30年ぶり。

まずは恒例の2歳牡馬牝馬を1頭ずつ。
他に4億9500万のダノンエアズロックとか候補は居たけど、この馬をとゴリポンから鶴の一声があったので決定。 

ゴリポンからはドラフトの直前に追加で送られてきた要請で最後の馬だけど、ドラフト順位的に今年のゴリポン枠その1。


NPC 2順目 ブライトアゲイン 2牝 未勝利 森秀(栗東) 芝14

※新馬戦開幕週の阪神で3着に負けた馬。

牡馬の方でOP枠を使ったので、こちらは負けた馬の中から。

有力は東京の芝マイルで2着したチェルヴィニアだったんだけど、木村厩舎で出走数が少ないのが予想され、
それならば、ダートや海外まで含めてどういう動きをするか分からない森厩舎の方が面白いと選択。


NPC 3順目 キングズパレス 4牡 3勝 戸田(美浦) 芝20〜24

※現級で2着とOP入り目前も、熱中症で秋まで休養。

昨年、ゴリポン枠で活躍した馬を継続指名、今年のゴリポン枠その2。

追い込み脚質の宿命で届かない事もあるが、最後は確実に脚を使ってくる。
現状でもGVまでなら勝ち負け可能とみてるんで、今年も嫌らしい存在だ。


NPC 4順目 キングズレイン 3牡 2勝 手塚(美浦) 芝18〜20

※ホープフルSの3着。次走は今年度開幕週の町田Sを表明。
 同厩舎にソールオリエンスがいるが、菊花賞を目指すと発言。

NPCの優勝を夢見るゴリポンからの新たなる刺客で、今年のゴリポン枠その3。

僕も有力候補で、ぶっちゃけゴリポン枠として連絡が来るまではレギュラー候補だった。

熱発でクラシックに出られなかったが、主線のルメールがドバイ遠征でいない中で出走した毎日杯で大敗した後、
結果を聞いたルメールが、何があったのかとわざわざ問い合わせをした程の期待馬。

ゴリポンには、キングズパレス同様に誰か指名する可能性が高いから、
予備を考えておいてと言ってあったので、無事に残ってきてホッとしただろう。

ちなみに予備は王ではなく女王で、クイーンレベッカという未勝利馬。
キングプリンスという馬も候補として挙がったらしいが、こちらは忌子で王族から追放されたらしいw


NPC 5順目 タスティエーラ 3牡 重賞 堀(美浦) 芝18〜24

※今年のダービー馬で、皐月賞2着。

ここからは3人で重賞馬を1頭ずつ。
まずは前年度の順位が高い師匠から、今年のダービー馬の名前が。

どこかで書いたけど、個人的な評価としては、ダービーのタイムが遅すぎて判断がつかず保留にしてた馬。

皐月賞とダービーを1-2着で分け合ったソールオリエンスとこの馬は、世代の中で上位は間違いないだろうけど、
ソールオリエンスはヴァンドギャルドの下、タスティエーラは主流じゃないサトノクラウン産駒という事で、
菊を狙うにしてはどちらも血統に不安が残る。

得意距離であろう20〜24で古馬と戦う場合には、イクイノックスやタイトルホルダーが待っている訳で、
同じ3歳でも牝馬のリバティアイランドの方が強いんじゃなかろうかという疑いすらある。

だから自分では微妙に選びづらい馬となってしまった為、師匠がNPC陣営に持たせてくれたのは大歓迎で、
POG馬として追いかける事で注目するから、この馬がどのレベルに位置するのか楽しみ。


NPC 6順目 アナゴサン 5牡 OP 牧田(栗東) 芝16〜20

※安定した出走数でコツコツと実績を積み上げ、ついにはOP特別を3着。

続いて僕の指名順だけど、どうしてもアナゴサンをNPCに持たせたかったので、
2人にお願いして重賞ではなくOP枠としてアナゴサンを指名。

最初は名前の面白さからNPCに指名されるも大活躍し、ついには3年連続でNPC陣営に。
1年目は10走30P、2年前は7走28Pと、文句のつけようが無い活躍。

毎年書くけど、僕は今でも信じてる。
重賞勝ちまで実績を積み上げ、ゲームで擬人化して「ぶるぁぁぁ(cv若本規夫)」と叫びながら走る事を・・・


NPC 7順目 メイショウハリオ 6牡 重賞 岡田(西) ダ16〜20

※昨年の帝王賞でGT初勝利後、マイル挑戦しフェブラリーSを3着、かしわ記念1着。
 次走は帝王賞を表明している。

K氏の順ながら、僕がメイショウハリオの名前を出したのに反応して即決してくれた。

16〜20の距離を全て走るのか、海外はどうするのかで評価が分かれるところだが、
ホッコータルマエのように範囲内のGTを全て出ると大変な事になる。

岡田さんはOP馬のシルクネクサスで年間13走とかした人なので、有り得そうな怖さがあるんだよな・・・


NPC 8順目 シゲルバクハツ 5牡 3勝 谷(栗東) ダ18〜21

※わずか2年間で騎手を辞めた西谷凛があげた5勝のうち最後に勝利した馬。
 
続いて各陣営から好きな馬を1頭ずつ。まずは師匠から、今年のシゲル枠。

ここまでのNPC陣営は、結構ガチ目の馬が並んでたから、これで癒されたw


NPC 9順目 スターズオンアース 4牝 重賞 高柳瑞(美浦) 芝16〜24

※昨年の牝馬クラシック2冠馬で、古馬になってからも大阪杯2着、ヴィクトリアM3着。

僕の番だけど、我が儘をきいて貰ったので完全に権利を放棄して、
余っている重賞枠で何か良いのが居ないか2人に相談。

K氏がこの馬を候補に出し、路線が全く見えないという面白い部分を説明したところ、
師匠が賛同した事で、この馬に決定。

リバティアイランドと同じ社台という意味でも使い分けに注目が集まる。


NPC 10順目 ダンシングニードル 3牝 1勝 斉藤崇(栗東) 芝10〜14

※3歳のこの時期で既に千直を経験してる珍しい馬。

陣営的に出走数が少なくなりそうなんで、K氏がバランスをとってくれた馬。
K氏がNPCに持たせる出走枠は当たる傾向にある。


NPC 11順目 セラフィックコール 3牡 3勝 寺島(栗東) ダ18〜21

※2月デビューから3戦3勝。

リザーブ3頭も前年度の順位が高い順に指名。

師匠がNPC用に指名した後、ドラフト会議当日に勝利した映像を観ながら、
「なんで自分で獲らなかったんだろう?」と後悔したぐらい強い馬w


NPC 12順目 ペリファーニア 3牝 1勝 鹿戸(美浦) 芝16

※桜花賞3着の1勝クラス馬。

リバティアイランドのおかげで指名出来なくなったとはいえ、
今年の条件馬で最大の目玉だったのは間違いない。

NPCとはいえ上で指名すると、自分が避けた意味が無くなるけど、
リザーブ2頭目としてなら余程がない限り秋華賞前に上にいく事はないので大丈夫。


NPC 13順目 ボルザコフスキー 4牡 3勝 清水久(栗東) 芝14〜18

※前年度の師匠陣営の持ち馬で、出走数・最多Pの2冠に輝いた馬。

K氏もペリファーニアを指名するつもりだったらしく、僕が直前で奪ってしまったので、
前年度のPOG馬でその後も観察したい馬は?と訊いたら、この馬が挙がった。

ってか、NPCリザーブの3頭、今年も強くね?w


  ※※※ 全ての指名を終えて ※※※


会議の途中で痛感したけど、やはり検索方法が確立しなかったのが、最初から最後まで響いた。

ルール的に主流となる3歳世代は、3歳戦を全てチェックすれば目に入る。
でも古馬でそれをやるには膨大な時間がかかるので現実的に不可能。

結局、古馬を探す良い方法が見つからず、自分の候補が抜けるだけでなく、
他人が選んだ候補馬の情報が分析出来ないという、いろんな意味でダメダメな年だった。

特に師匠陣営は半数が4歳以上の古馬で、それを見ながら僕が会議中に考えてたのは、
「良く分からないけど、自分が見つけられなかった馬が出て来ると物凄く強そうに感じる・・・」と現実逃避してた。


師匠陣営は、昨年の海外遠征2頭はやり過ぎたというのが反省点らしく、
今年もリバティアイランドとセリフォスがいるけど、今の競馬界でドバイ遠征は仕方ないという判断か。
国内のGT3つをスキップする事になる凱旋門賞よりはマシという所なのだろう。


K氏陣営は、OP重賞の5枠を全て4歳馬という、降級が無くなってからは珍しい布陣。
後で調べて分かった事だけど、全陣営の中では夏から動く馬が若干多めか。

昨年は上半期の圧倒的なリードを下半期の大失速で守れなかったから、
下半期に出走が落ちないガイアフォースやバトルクライにかかる期待は大きそうだ。


NPC陣営は・・・これ強くない?w
毎年思うけど特に今年はそう感じる。

抹消が無い限り怪我じゃ交換は出来ないので、ルール的に優勝が厳しいのは重々承知だけど、
リザーブまで含めて、これ普通に穴が無いよ?


最後に自分、Goh陣営の統括としては、どうしてこうなった?

気付いたら西の厩舎だけというのは置いておくとして、
各陣営、候補馬がかぶらなかった割には、やたらと直接対決が多くない?

覚悟の上な宝塚記念が直接対決なのはともかく、これも後で調べて分かった事だけど、
ラジオNIKKE賞とプロキオンSがプレイヤー3陣営による直接対決。

更に僕はNPC陣営と帝王賞での対決があって、後には芝短距離路線でモロ被りでしょ?

ドラフト会議前には、「ディオを手放す事だし、余裕があったら今年はリサリサで!」
なんてJOJO繋がりを考えてたけど、途中からそんな思考は完全に消え去ってたよw

芝の短距離路線やダート牝馬路線など、普段なら1頭指名すれば自動的に独占も見える路線が、
まさかのライバルが発生するとは全く考えて無かったよ。


  ※  ※  ※


これで僕の視点からのドラフト回顧録が終了。

明日は、K氏視点からの回顧録をお送りします。

お楽しみに!


6月20日

久しぶりで罠にかかる所だった。

ラノベを買うのに、鎌田の同じビルに入っているアニメイトとメロンで、特典の良い方で買おうと決めてるんだけど、
今日発売の「ぶいでん」シリーズだけは特殊で、メロンでは予約分しか入荷しなくて一般売りが無いのよ。

それでも一応チェックはするんだけど、新刊を置かないだけならともかく、1つ前の巻を新刊売り場に並べるんだよね。
しかも、店舗特典のSSペーパーとか入れて。

あれ絶対に間違えて買う人がいると思うというか、別の作品だけど、実際に僕も結構前に間違えて買った事がある。

そういうトラップがあると分かってるから、普段は新刊売り場においてあっても、ちゃんと巻数まで確認してから買うんだけど、
今日みたく、仕事でヘロヘロになった帰り道で、そんな集中力が残ってるはずもなし。

今日は、たまたまメロンよりもアニメイトの方で買ったから、トラップは回避できたけど、
アニメイトで手にとった時に、「あれ?メロンと拍子が違う・・・ああ、あれ前の巻か!」とそこで気付いたぐらい。

あれ、店側は分かっててわざとやってると思うね。



お待たせしている古馬POG2023ドラフト会議の回顧録だけど、僕視点は明日の水曜日に公開予定。

週末は競馬の出走予定とか書かなきゃいけない事があるし、
木曜日は検査から即入院なんて前回みたいな事になったら、次はまた来週になってしまう。

今日は昼過ぎに帰宅してから5時間は寝たので、今の内から明日の日記を作り始めよう。

テキストで作ってるから文章はコピペだけど、改行や色変え・拡大、長文だから見直しも時間かかるし地味に大変なんだよね・・・


6月19日

今日は何の日?的なマイナーサイトで、文豪ストレイドックスの太宰治が誕生日とあった。

それって、普通の太宰治の誕生日じゃいかんの?w


今日は頑張った。

始発から夕方に帰宅するまで、最後まで動けた。

そして、明日が休みじゃなくなった・・・_| ̄|○

まぁ働くのも後2日間で、どちらも午前中のみだから、気分的には楽。

むしろ木曜日の病院の方が気が重い。

内臓に負担をかけると体調が悪化して動けなくなるので、先週から殆ど食べて無いから、この一週間で5kg減った。

健康に良くない痩せ方というか、一時的に減ってるだけで、これは食べたら戻るね。

家まで辿りついた自分を褒めたいのと、流石に限界を迎えてるから、シャワー浴びて寝る。

体力的に安全マージンも取って無いし、後にくるだろう反動も気にする余裕は無いので、
とにかく目の前の残り2日間を全力で乗り切るだけだね。


6月18日

昨日の夕方から寝たので朝早くに起きたから、ドラフト会議の回顧録を一気に書き上げる。

まだ見直しとか終わって無いけど、とりあえず最後までは書いた。

後は推敲して完成だけど、明日からまた仕事だから、スタミナが残ってる時間があるかどうか。

楽しみにしてくれてる人は、もうしばらくお待ちください。



【競馬】

今日の東京1Rの障害未勝利は6頭立てで、昨日に引き続いて少頭数な上に、
1-2着がガチガチだったので、思い切って3連単の1点勝負に2000円!

残念ながら1-2-4着でした・・・_| ̄|○



前にも書いたけど、明日は始発で動かなきゃいけないから、早く寝ないと。

どうも火曜日が休みになりそうなんで、明日は最後まで終わらせて、ゆっくりしたいね。

木曜日に病院で検査があるんだけど、相当に悪いだろうから、即入院にならなきゃいいなぁ・・・


6月17日

超頑張って、仕事へ。

昨日も書いたけど、駄目な時はどんなに頑張っても動けないんで、身体が重くても歩けただけマシ。

ただ、昼にどうしても動けなくなって、藤沢のバス停ベンチで4時間ほど休憩。

予定していた2件に電話して謝り、月曜日の朝にまわして貰った。

おかげで月曜は始発が確定。

明日は1日休めるから、死んだように眠るつもり。



【競馬】

古馬POG2003開幕!

今年のオープニングを飾ったのはNPC陣営のアナゴサンで、見事に掲示板確保した。

今日の馬券は、障害レースの2つのみで、どちらも3連単を的中。

阪神1R障害オープンは、8頭立ての少頭数で、1番人気が1.4倍と堅く、
そこを完全1着付の8点に押さえ、3連単65.4倍GET!

3着にブービー人気が飛び込んできたのが大きかったね。

阪神4R障害未勝利は、もっと少ない5頭立てで、1頭論外の初障害がいたから実質4頭立て。
相当に絞らないとプラスが出ないと思ってたら、僕の3番手評価が1番人気という事で、それならばと10点まで増やす。
見事に僕の本命である2番人気が勝利し、3連単16.2倍としっかりプラス。

朝から仕事で、リアルタイムでオッズを追いかけながら買い目を調整出来ないから、
全く参考にならない3時間前の朝一のオッズを、まぐれで・・・しっかり読み切ってプラスを出したのが気持ちよかったね。

昼過ぎには帰れそうだから、メインレースはそれから予想しようと思ってたんで、
帰宅が夕方になってしまい買えなかったのが逆に良かった。

勝負するつもりだった米子とSTV賞は、どちらも大荒れで、当たらんわw


明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)

NPC
東京9R 町田特別 キングズレイン
東京10R 多摩川ステークス ボルザコフスキー <リザーブ>


古馬POG関係者に連絡。

Goh陣営の6順目ハンディーズピークが、2勝クラスは間違えで、正しくは3勝クラスです。

大変失礼いたしました。



藤沢で立ち上がれなくなり、4時間休んだ挙句、なんとか電車で鎌田まで戻ってきて、
そこから家まで大嫌いなタクシーに乗ったほど限界だった。

風呂に入った瞬間に動けなくなりそうなんで、先に急いで競馬の確認して日記を書いた所。

これから汗を落として、さぁ後は寝るだけだ。

おやすみなさい。


6月16日

気温も高かったけど、寝てるのに身体の熱が上がり過ぎちゃって、
水枕でエアコンをガンガンかけてるのに、汗でシーツを2度も交換するはめに。

仕事を休んで良かったよ。

無理して仕事に行ってれば・・・という仮定は、起き上がれない時点で成立しないんだけど、
仮に動けてたら、外で倒れてたね。

視界から色は落ちてるわ、耳は聴こえないわで、今日はめちゃくちゃ。

明日は出るつもりだけど、戻るかなぁ・・・



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)

NPC
阪神11R 米子ステークス アナゴサン


古馬POG2023がスタート。
開幕週はNPC陣営のみという事で、静かな立ち上がりと言えるのかな。

ってか、NPC陣営、つよくね?w



この1週間、摂取した固形物はマックシェイクのみなので、
お腹は空いてないけど、流石に豆腐とはんぺんを食べた。

もう一つ食べようとした物があるんだけど、超頑張って吐き出した。

みんな、横になってる状態で蒟蒻ゼリーを食べるのは絶対に止めようね。

飲み込む時に喉につまって大変な事になるからw


6月15日

今日もマックシェイクは美味しゅうございました。


今日は血こそ吐かなかったけど、途中で立ち上がれなくなった。

乗り物酔いだけじゃなく、雨前の気圧変化でも気持ち悪くなって、完全に平衡感覚を失い、
電車で目的地に着いてるのに、椅子から立ち上がれず2駅ほど通過。

気圧変化に弱い人の殆どが三半規管が弱い人なので、乗り物酔いと原因が同じ。

僕の場合は蓄膿症が酷く、耳鼻の両方に膿が溜まる体質なので、
定期的に薬で散らしたり、酷くなると手術で取り除いたりするけど、
先週ぐらいから悪くなってきたなと自覚していた所なので、厳しいタイミングになっちゃったね。

自分の身体で、なんとも無い部位ってあるんだろうか?

内臓もボロボロだけど、首から上、目、鼻、口、耳、脳、みんな違う病気を抱えてるね。



【競馬】

昨晩の関東オークスは、ルメールが掲示板すら外してるのを観て笑ってしまった。

1着付からは外したけど、流石に馬券には絡むだろ〜と思って絞ったから、
通常なら2着付にする4番手評価を3着付でしか買って無くて万馬券を逃した。

これだから地方のルメールは信用ならんね。



本当は明日も仕事なんだけど、ちょっと動くのが無理そうなんで、お休み。

その代わりに土曜日に出る事になりそう。

明日1日で回復するかなぁ・・・

それに土曜日は30℃越えるらしいんだよね。

これを乗り切って、終わった後の反動も耐えれば、今年は生き延びそうな気がするよ。


6月14日

暑かった〜!

途中で買った「マックシェイク 夕張メロン」で生き返ったね。

口の中が血の味になってたのをマックシェイクで洗い流したから、補正も入って美味しかったけど、
元々が、メロンは香料が優秀なので、それっぽい味にはなる。

夕張メロンの時点で甘いのは絶対なので、甘すぎないか?というのが注目になるんだけど、。
後味がそこまで引っ張らなかったので、飲みやすい部類に入るんじゃなかろうか?


その昔、野球部の合宿の最中、疲れ切って食べ物を受け付けなくて、
出された夕飯の中で、なんとか笹カマだけ無理矢理押し込んで凌いでたら、
それ以降から今でも、体調が悪い時とか疲れる時でも、笹カマだけは受け付けるようになった。

身体が憶えたんだろうけど、今日のマックシェイクも、これを飲めば乗り切れると身体が錯覚してくれれば儲けもの。
来週まで、どこかで必ずマックシェイクを飲みそうだ。


着替え3セット持ってたのを全て使い切ったほど消耗して疲れ切ったんで、
今日も夕飯を食べる前に寝る。


今日の関東オークスは、ナイター競馬なので結果は明日。

この忙しいのも来週の火曜日ぐらいまでだとは思うけど、
あと2日乗り切れば休めるので、文字通り血反吐をはきながら乗り切ろう。

出先で血を吐こうが動けるうちは大丈夫。
内臓に負担がかかって本当にきつくなると、立ち上がれなくなるからね。


6月13日

昨日は19時前に寝た分、夜中に起きたので、せっせと今年度の古馬POG2023ページを作成。

作成途中でブルー画面になったりと、PCの調子が悪く、
また、始発の時間には電車で出かけたので、見直しをする余裕までは無かったけど、
とりあえずレベルで、ドラフト会議の結果だけは反映させたかな。

関係者の人達は、自分のページだけでも誤字を確認して貰えると助かります。

そうそう、ドラフト会議のその場でプリントアウトして配った速報結果の用紙で誤記が2ヶ所。
「ハクサンパイオニア S→D」「ペリファーニア 1牝→3牝」
気付いてないだけで、これ以外もあると思われ。

回顧録は、ちょっと時間が取れないんで、恐らく来週になるかと・・・



【競馬】

明日は地方交流重賞、3歳牝馬限定戦、関東オークス。

毎年書くけど、牝馬限定の交流重賞では最長距離となる2100mで、
それまでは1800mまでしか走った事が無い馬達が、距離の壁に挑む。

コースの特徴としては、内枠が圧倒的に不利で、連対が5枠から外だけで決まる年が頻繁にみられ、
上位人気が内枠に入って取りこぼす事が多々ある為、1番人気の勝率が低い。

これは全ての地方交流重賞に言えることだけど、
やはり長距離になれば中央勢の方がレベルが高くなる。

それを踏まえて、本命は大外を引いたフェブランシェと行きたいのだが、鞍上がルメール・・・

いや、ルメールは、小回りで距離が短く忙しい競馬を苦手としてるだけで、
この条件ならば、そこまで割り引く必要は無いかもしれないけど、
もう、地方のルメールというだけで拒否反応が出るほど、地方実績が悪過ぎる。

恐らく1番人気を争う事になるだろうから、ここはオッズ的な旨味も考慮してずらす。
なので7枠の2頭、メイショウオーロラ、パライバトルマリンを本命対抗としたい。

3着候補として、そこまで上位と実力の差は感じないけど内枠を引いてしまったクレメンダンジュ、
地方馬から、桜花賞、東京プリンセス賞を分け合った、サーフズアップ、メイドイットマムの名前を挙げておく。

◎メイショウオーロラ
〇パライバトルマリン
▲フェブランシェ
△クレメンダンジュ
△サーフズアップ
△メイドイットマム

買い目
◎〇−◎〇▲−◎〇▲△△△ 3連単16点



それにしても、PCはメモリと電源を交換して貰ってから、安定してたのにな。

CoreTempというソフトで、温度とかPCの内部を監視しながら動かしてるんだけど、
ブラウザの読み込みで少し時間がかかると、メモリの負荷が4枚とも100%になって強制終了する感じ。

これはマザボかCPUか、他にどこか悪い所があるのかもしれないね。

ブラウザでも、普通に検索したりページを読んでくれれば何ともないだけに、
広告の読み込みで時間がかかる事があるページは厳しい物があるね。

netkeibaとかなろう系などのweb小説もそうだし、
今は殆どのページに広告が埋め込まれてるからなぁ・・・

今日は朝が早かった分、13時ぐらいには帰宅して眠ったんで、
帰宅直後の死相が出てる顔色からは回復した。

明日は普通に世間の会社員と同じ時間ぐらいだから、少しゆっくり出来るけど、
2日連続で出かけた分、既に体調がいっぱいいっぱいだ。

なんとか今週を乗り切って週末に寝貯めしよう。


6月12日

まずは、昨晩のドラフト会議に参加してくれたK氏と師匠、ありがとうございました。

終わってから、テーブルの片付けや、折り畳みベッドを戻すのも全て後回しにし、
とりあえず床に横になって朝まで寝たほど、全身全霊で臨んで、燃え尽きたという感じ。

細かい事は、そのうち公開される回顧録に任せるとして、今年も楽しかった。

ただ、競馬ページの更新と回顧録は、もうしばらくお待ちを。

実家の運送業の方で急ぎの仕事が入っちゃって、恐らく今週一杯かかりきりになるから、
楽しみにしてくれてる人には申し訳ないけど、少し時間をください。

今日も午後から出てきたけどヘトヘトで、明日は朝が早いから夕飯も食べずに寝ます。


6月11日

午前中から、大森のオオゼキに行ってくる。

ドラフト会議恒例の穴子寿司を買いにいったけど、注文しようとしたらメニュー表から消えていて、
無くなったかと覚悟をしながら店員に訊いたら、無事に存在した。

ただし、150円寝上がって800円に。

それでも美味しいから買うけどさ。
あのボリュームで650円だったから、元が安すぎだよね。


しばらくぶりに買いに行ったんだけど、考えたら、昨年の夏、
kitさんに買っていったのが最後だったんだよね・・・

後日にkitさんから、「自分でも買いたいから場所を教えてくれ」と言われ、
よっぽど気に入ってくれたんだなと、嬉しかったのを憶えてる。

僕も大森まで行くのが、なかなかに厳しくなったけど、
たまには贅沢品として食べたいね。



【競馬】

古馬POG2022の最終週、総合優勝をかけた最後の直接対決は、
師匠のジャスティンカフェが勝利し、優勝に華を添えた。

史上初の3連覇を成し遂げた師匠にこの言葉を贈ろう。

おおおのれええええ ジャスティンカフェめええええええ!!!



さて、今晩は古馬POG2023のドラフト会議。

折りたたみベッドを片付けて掃除機をかければ、準備が完了かな。

大森に行った分、既に体力はレッドゲージに突入してるけど、
ドラフト会議が終わるまでは倒れられないね。


6月10日

明日のドラフト会議に向け、予定通りに買い物や掃除など。

特にエアコン清掃が時間かかった。

分解掃除まではやらなかったけど、届く範囲は綺麗にしたね。



【競馬】

ドラフト候補馬が今週に出走が集まっていて、あまり良い状況じゃ無い。

ここで走るのは1走損するだけじゃなく、この後に夏休みの可能性があって、
そうなると計算外どころじゃなくなる。

しかも勝ってクラスが上がっちゃうしさ・・・

まぁ今日のは予備の1番手の位置づけだから、そこまで影響は無いけど、
明日はレギュラー候補がいるから、勝たれたら致命的。

負け過ぎても指名出来ないから、良い感じで取りこぼして欲しいね。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)

Goh
東京11R GVエプソムC カワキタレブリー
函館11R GV函館スプリントS ジャスパークローネ


K氏
函館11R GV函館スプリントS ウォーターナビレラ <リザーブ>


師匠
東京11R GVエプソムC ジャスティンカフェ


最終週まで縺れ込んだ1年間の長き戦いは、最後に直接対決で決着がつくという熱いシチュエーション。

ポイント計算の詳細は一昨日の日記を見て貰うとして、
簡単に書くと、師匠194P(9勝)vsGoh189P(10勝)という状況。

ちなみにエプソムカップを真面目に予想すると、僕の本命はジャスティンカフェになるwww

そうそう、一昨日の日記では、ジャスティンカフェが勝利のみ200P越えと書いたけど、
今月の月間MVP+5Pがあるから、状況によっては着外でも大台到達。

具体的には、僕の2頭を含めて全員が着外だと、師匠が6Pで月間MVPとなり、ちょうど200Pだね。



朝から掃除したり働いたので、昼過ぎにはグッタリ。

競馬のメインレースの時間には力尽きて寝てた。

ってか、今日は湿度が高く、何気に消耗が激しかった。

明日を楽しむ為にも、今日はゆっくりと休んで回復しないとね。


6月9日

ダイソンの扇風機を購入。

今年の家電故障率の高さにイラっときて、思わず3万弱のを買ってしまった。

5Kぐらいのを適当にと思ってたんだけどな。

これぞ、「ついカッとなってやった、後悔していない」という奴だ。


保証書がついてないなと思ったら、ダイソンはWeb登録なんだね。

説明書にあった通り、Webページに製造番号を打ち込んで登録したけど、
登録したメアドに確認のメールを送りましたとメッセージが出たのに来ないんだが・・・

こういった登録で打ち込む手間を省く為に、コピペ用のメアドを準備してるから、
打ち間違いも無いし、変なスペースも空いて無い。

登録情報を見ても間違いを発見出来ないし、当然、迷惑メールに隔離されてないかも確認した。

うん、謎だ。

保証期間が2年らしいから、まぁいいか。

流石にそれ以上は使えるだろう!



【競馬】

日曜日のメイクデビュー東京で、4億9500万で落札されたダノンエアズロックがデビュー。

デビューが早そうと情報があったんで、名指し指名も視野にいれて春からチェックしてただけに、
せめてドラフト会議が終わってから・・・と思わずにいられないね。

この数年、2歳指名が当たってないから、
物凄く強い勝ち方をしたら、OP枠を使った名指し指名も有りかもね。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)

Goh
阪神6R 3歳未勝利 オストファーレン <リザーブ>


NPC
東京11R ジューンS キングズパレス
阪神9R 甲武特別 ダイヤモンドハンズ


NPC陣営のドラフト1位馬が、9ヶ月ぶりに怪我から復帰。

昨夏のGV札幌2歳Sの時、直線が短くて届かず3着の内容から、
明らかに広い競馬場向きでクラシックが楽しみだった1頭。

順調に怪我から復帰できたのは喜ばしく今後が楽しみだ。



とりあえず今日で馬探しは一段落。

明日は、部屋の片付けや掃除、ジュースなどの買い出しに、
今年度のデータミスが無いかなどの再確認など、日曜日の準備。

今日、馬リストをプリントアウトしようとしたら、プリンターの調子が悪くて四苦八苦したし、
ドラフトの用紙とか当日でいいか・・・とか考えてると、想定外のトラブルがあった時に対応出来ないからね。

当日は、いつも通り穴子寿司を買いに行くつもりだし、出来る事は前日までに終わらせよう。


6月8日

髪をバッサリ。

僕の場合、自分の身体の中でも頭皮から汗をかく量が極端に多いので、
髪が長いと、部屋で冷房をガンガンかけてても、いつまでも汗が引かない。

ようやくすっきりしたよ。



【競馬】

競馬の予想をするのに、見慣れない競馬新聞を使うと、情報が全く目に入って来ない。

日曜日にドラフト会議を控えた現在の馬探しでも、それと全く同じ事が起きていて、
検索サイトが違って検索方法も違うと情報を把握出来ず、物凄く時間がかかった挙句に候補馬が増えないと。

これはもう、ドラフト前日とか残り時間が少なくなって追い詰められて、集中力が増すのを期待するしか無いね。


最終週の出走馬が確定した事で、総合順位の条件を纏めてみよう。

エプソムカップが直接対決となった事で、Goh陣営のカワキタレブリーに最多Pへ届く可能性が出てきたけど、
最大理論値でも33Pのタイで止まるので、師匠陣営のボルザコフスキーの2冠は確定。

月間最多・最小も師匠陣営が確定させているので、ボーナス4部門を全て獲得し、+20Pが確定。

それを踏まえた現在の成績。

1位 174+20P 師匠
2位 189P Goh
3位 187P K氏
4位 164P NPC

最終週の出走予定馬(ポイント対象馬のみ)

師匠
(日曜日)
東京11R GVエプソムカップ ジャスティンカフェ


Goh
(日曜日)
東京11R GVエプソムカップ カワキタレブリー
函館11R GV函館スプリントS ジャスパークローネ


NPC
(土曜日)
東京11R ジューンS キングズパレス
阪神9R 甲武特別 ダイヤモンドハンズ


K氏の出走が無いので187Pで確定となり、NPC陣営の最大理論値が176Pなので届かない。
よって、3位K氏4位NPCの2チームは順位が確定。

ボーナスを加味すれば師匠陣営が実質5Pリードしているが、
・年間トータルPが同点の場合、勝利数が多い方が上、更に同点は前年度順位が高い人が上というルールがあるので、
Goh(10勝)師匠(9勝)という現状が動かなければ、同点の場合はGoh陣営の優勝。

ただ、こういうのは例え1Pでも現状で上回っている方が有利というのは相場が決まっていて、
しかも、直接対決のエプソムカップで、ジャスティンカフェは1番人気を争うのに対し、
Goh陣営の2頭は、いずれも重賞初挑戦で上位人気にもならないだろうから、やはり師匠の3連覇の可能性が高いかな。

優勝がプロテクト2頭、2位がプロテクト1頭となり、エプソムカップが終わるまでドラフト順位は確定しないね。

僕個人としては、2021、2022と、過去最低を更新する不甲斐ない成績で最下位の後、昨年もNPCを上回っただけの3位。
今年は久しぶりの優勝争いで楽しいけど、実は昨年の3位よりもポイントが低いんだよね。

現行のルールになった2年目以降の15年間で、優勝が200P届かなかったのは存在しないので、
今年は如何に全陣営が苦労したかという証左だね。

ちなみに、優勝に一番近い師匠陣営で、ジャスティンカフェが1着のみ200Pの大台突破だ。



頭の中が競馬一色なんだけど、こんな状況で、扇風機が壊れた

もう!まったくもう!

明日、別件で電気屋に行かないといけないから、その前で良かったというべきか。

思いっきり高いのを買ってやろうかw


6月7日

結局、ふわっとした指示は改善されず、大きな調整は出来ずに提出。

つまり、時間指定とかループなのかなどを判断できるほど、他が進んでないという事だね。

これは手直しで戻ってくるにしても相当先だな。



【競馬】

さきたま杯で競争中止したシャマルは、レントゲン検査の結果、異状なしと判明。

でもなんかケチがついちゃったよねぇ・・・

重賞枠として、シャマルを越える馬を見つけないとね。



ようやく馬探しに専念できる状況になったので、リストアップされてる馬の最新情報を精査して、
60頭弱から、30頭強まで絞り込む。

芝の中長距離が皆無だった昨年に比べれば、各路線の頭数だけは揃ってるけど、
3歳を中心に調べて多めにリストアップした分、4歳以上の条件馬が薄いかなぁ・・・

例えば、「強くなりそうな条件馬」というのを見つけるのは凄く難しいんだけど、
これが3歳だと、将来性を判断するのは、あくまでも自分の中で持ってる判断基準になり、
4歳以上だと情報が多くなるので、ある程度は本格化の兆しを見せているんだよね。

それを見つけられるかはともかく、探し方というのを自分の中で持ってたんだけど、
検索サイトが代わってから、未だに良い検索条件の絞り方が見つからず、古馬のリストアップに多大な影響が出てる。

3歳はいいんだ。
ぶっちゃけ、今年に入ってからの3歳戦を全て見ればいいだけだから。

これから2日間ぐらいで、古馬の馬探しをもう一度やるんで、何か基準が見つかれば、リストが一新する可能性はあるね。
むしろ、そうなって欲しいわ。


6月6日

なんか、いろいろと片付きそうな感じ。

とりあえず現在の仕事が一段落したから、今晩来る予定のすずみと見直して終了。

指示書の中に、ふわっとした指定がいくつかあって、最初に確認した時は明確な答えが返ってこなかったけど、
流石に数ヶ月経ってるから、向こうの状況も少しは動いてるだろうという事で、再度の確認をすずみにお願いしてる。

その辺の調整作業をやって、明日の朝には僕の手を離れる・・・といいなw



仕事の合間に、15分とか短い時間で馬探しをチマチマやってたんだけど、
この5日間ぐらい、1頭も増えてないんだよ。

ドラ1候補だったシャマルが離脱してから、ヤバイと思ってるのにリカバリ出来て無いの。

明日から3日間ぐらい、集中して探さないとね。



すずみが来る前に仮眠したいから簡単で失礼。


6月5日

病院へは行くも、帰りにスーパーへ寄る事ができず。

ただ、29.8℃まで上がって暑いとは思ったけど、風があって湿度が低く、覚悟をしていた程では無かった。

怖いのが明日。

明日は夕方以降で一時的に雨が降る可能性もあって、昼間も湿度が高いので、
体感的には数字以上に暑くなり、体力が消耗するはず。

冷蔵庫が空になるので、頑張ってスーパーまで行かないとな。



ギラヴァンツ北九州のフロントが記者会見を開いて、1勝しか出来てない現状について謝罪。

早急に課題の改善を・・・と口にしたけど、すぐに出来る改善って、フロントの総入れ替えでもするのかね?w

開幕前に書いた通り、監督として実績を残した事が無い田坂を連れてきた事もそうだし、
これで3年連続、チーム内の得点王を含めた主力の流出。

間違いなく課題はフロントの運営じゃん?


この数年、ファンチームであるギラヴァンツ北九州と中日ドラゴンズが同日にどちらも勝利する
という事を夢見てるんだけど、これがなかなかに難しい。

その事を思いついてからチェックしてる2021年以降、
2021.5.23
2021.5.30
2021.9.11
2022.3.27
2022.4.3
2022.7.30
2022.9.4
2022.10.2
と、全部で8回の達成。

ギラヴァンツの年間勝利数が、2021年は7勝、2022年は11勝なのだが、
サッカーのシーズン頭の2週間ぐらいと、終わりの2ヵ月半ぐらいが、
プロ野球のオフシーズンと考えたら、更にチャンスが少なくなる。

ちなみに今年は、ギラヴァンツ唯一の勝ち星がプロ野球の開幕前なので、W勝利は存在しない。

どちらも負けが当たり前の現状なので、そっちはカウントしてないよ・・・


6月4日

昨日出かけた反動が出たんで、今日は大人しく家で仕事。

明日から30℃越えが続くらしいんで、今日のうちに数日分の買い物をしたかったんだけどね。

ちょっと厳しそうだったから無理しなかった。

明日は病院だから、どっちみち出なきゃいけないんだけど、
帰りにスーパーへ寄る体力が残ってるといいな。



【競馬】

ソダシは駄目だったかぁ・・・

K氏との直接対決だったGT安田記念は、お互いに着外となり痛み分け。

ここで勝利すれば、一気に総合優勝へリーチをかけてたんだけど、
残念ながら着外に沈み、逆に優勝が厳しくなった。

泣いても笑っても残り1週。
最終週の奇跡を信じて祈るしかないね。

馬券は、阪神1R障害オープンで3連複14.9倍、阪神11R松風月ステークスで馬連67.4倍に救われたけど、
安田記念で結構な額をソダシに突っ込んで心中してるから、そこそこなマイナスだ。



抱えてる仕事にメドがついて、数日で終わりそう。

本来なら先週には提出してる予定の物なんだけど、遅れた物は仕方ない。

クリエイティヴな仕事は、かけた時間と進捗が比例しないからなぁ。

先週だってサボってた訳じゃ無いんだけど、今回の仕事はどうにも進みが遅いわ。

はよ終わらせて馬探しをしたいね。


6月3日

夜中の強風で、竹垣の途中に引っかかっていた枯れた笹の葉が近所中に飛び散り大惨事。

雨が止んでから慌てて箒と塵取を持ってご近所中をまわったけど、
地面が濡れてるもんだから葉っぱが引っ付いて、まぁ取れない事。

これが無ければ、普段の庭仕事も雨の日にやるんだけどね。

掃除の事を考えたら、暑くても天気が良くて風の少ない日にやるしかないね。



【競馬】

先週に続き、汐留WINSへ参戦。

小さなトリガミを1個引っかけただけで、基本的に惨敗なんだけど、
惜しかったのが東京メインのアハルテケS。

3連単の1-2着が裏目で、4着の11番人気まで買ってただけに残念。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月3週)

Goh
東京11R GT安田記念 ソダシ


K氏
東京11R GT安田記念 メイケイエール


師匠
阪神8R 3歳上1勝クラス ディーンズリスター <リザーブ>


今年度、最後のGTで、直接対決。
結構厳しいメンバーが揃っただけに、2頭とも勝ちから着外まで普通に有り得るね。



帰りにK氏とお茶。

ドラフト会議直前だけあって、簡単に情報交換だけど、
どんな馬に目を付けてるかバレると問題だから、基本的に選べなかった馬の話題ばかりになる。

うう・・・シャマル・・・_| ̄|○


6月2日

1日中、なかなかの雨じゃったね。

「線状降水帯」がどこかの地域で発生する度に、ニュース速報で流れてたけど、
この数年、度々耳にするようになったとはいえ、未だに耳慣れない単語。

実は昔からある気象用語らしいけど、2014年の広島土砂災害の時から使われ始めたとの事で、
メカニズムやどういう状態かは把握してないけど、これが発生すると被害が大きくなるそうな。

ちなみに今日の速報テロップでは、1度だけ「線状降雨帯」と間違えてたw

それが間違えかどうか、ぱっと見で判断つかないぐらい、まだインプットされてないね。



【競馬】

どれだけシャマルの離脱がショックだったのか、昨日の北海道スプリントの存在が完全に頭から飛んでた。

仮に買ってたらの話だけど、本命対抗は1-2着の読み通りとして、
4番人気と評価の高かった3着の地方馬が抜けてたと思うね。


明日の古馬POG出走馬は無し。(6月3週)

今週の出走馬は全て日曜日。

この2年、不甲斐ない成績で最下位だったから、残り2週で優勝争いに参加出来てるのが嬉しいよ。



明日は、汐留WINSへ参戦予定。

午後からは雨が止むような事を夕方のニュースで言ってたけど、むしろ雨の方が体調的には楽になる。
降る前だと、アレルギーや気圧変化による天気痛が厳しくなるんだけどね。


土曜日には特に目的のレースがある訳では無いけど、
先週の当たり馬券をいつまでも手元に置いておきたくないので交換してこないと。

当然、日曜日の安田記念の前売りを買ってくるから、当たったらまた行かないとね。

これまた当然、持ち馬ソダシと心中だ!


6月1日

寝る時に、PCに当ててる扇風機を切り忘れ、起きたら頭がガンガンしてる。

身体に直接当たって無くても、部屋の中の風が動いてるのがいかんのだな。

人間の身体は、風に当たると体内の水分が蒸発するように出来てる。

起きてる時は適度に水分補給をするから、長時間エアコンや扇風機に当たっていても問題は無いんだけど、
寝てる最中は補給が一切無いので、体内の水分が減る一方となり、血液の濃度が上がり頭痛などを引き起こす。

だから頭が痛くても風邪を引いたとかでは無いので、起きてから水分補給をしてしばらくすれば落ち着くんだけど、
それでも度を過ぎれば頭痛以外の様々な悪い症状が出るので、身体には良くないし、行き過ぎれば死ぬ。

扇風機の前で寝て死ぬ人は、毎年必ず出るからね。

ちなみに、年寄りがエアコンをつけてる家の中で熱中症を引き起こすのは、
起きてるのに水分補給をしないからで、これと同じ状態になると。

体内の水分が、外気の熱で蒸発するか、エアコンの風で蒸発するかの違いだけ。

気を付けないといけないね。



今月購入予定のラノベ。

20日
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた7


今月は、ぶいでん7巻だけ。

1巻が2021年5月だから2年で7冊か。

物凄いペースだね。