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6月30日

昨年、Win7のノートPCがすぐ電源落ちするようになって、nawさんにお願いして中古のWin10を見繕って貰った。

そちらは無理な使い方はせず、不要な時は電源を落とすし大事に使っている。

一方のWin7はお役御免となった訳ではなく、日に1度はあるマザボの電子音が鳴って電源落ちという心臓に悪い思いをしながらも、
いつ壊れてもいいや的な使い方をしながら頑張ってくれていたんだけど、今日、ついに何をやっても即座に電源落ちするようになり、その役目を終えた。

2015年から使い始めたので、7年間、良く頑張ってくれたね。

これを機に、Win7でやっていたツールやゲームなどをWin10に環境を完全移行するので1日がかりで終わらず。
OSが違うんだから当然だけど、互換がある物が少ない・・・

ついでに配置・配線的なのも大幅に変更。

今まではキャスター付きの椅子にノートPCを乗っけて、部屋の中の好きな位置に動かしてたんだけど、
今回はノートPCを部屋の隅に固定し、椅子には以前ペケから貰った液晶モニタだけを乗っけて動かす事に。

それに伴って、USBコントローラーを無線にしたり、USBハブを電源付きのにしたりと、少々出費がかかったけど、
それは昨年の競馬で景気が良かった時に買っておいたのが、やっと日の目を見るw

web小説を読む時に一番感じるけど、ノートPCの画面サイズだと文字が小さくて読めないんだよ。
文字サイズを変更すると改行とかがおかしくなるし、大きな液晶モニタになって、これが物凄く嬉しいね。

後は、Win10で動かないツールがいくつかあるんで、フリーで似たのを見つけないとな。

完全復旧は、もうしばらくかかりそうだ。



【今月のBEST5】

月末だから本来なら今月多く聴いた5曲を載せる所だけど、
ついぞ先日に、宙明先生の5曲を選んだから、今月はそれでいいね。



【競馬】

昨晩の帝王賞は、伏兵のメイショウハリオが勝利。

テーオーケインズは、外から先行した瞬間に負けた・・・と思った。
そのおかげで、大外の勝ち馬にとって絶好の目標が出来たんで楽になっちゃったね。

テーオーケインズって、馬で壁を作らないと折り合わないんだよ。
少頭数だから早めに内に潜れるんで問題無いかなと思ってたら、まさか外で併せに行くとは・・・

チュウワウィザードの位置が取りたかったね。

嫌な予感がしてたのは馬券を心中しなかった時点でお察しだけど、仕方ないと割り切るにはお粗末だったな。



PC絡みのトラブルは、胃が痛くなるね。

流石、サラリーマンのストレスが溜まる理由、ナンバー1だ。

26日にPS3、そして今日がノートPC、どちらも調子が悪かったとはいえ、立て続けにトドメが来たから、
この流れが続かないといいな・・・


6月29日

ディスクを完全に読まなくなったPS3は、最後の手段としてピックアップレンズユニットの交換しかなくなった。

ネット通販で売られてるユニットは、表記が無くても全て中古で、当たりハズレが大きい。

でもそれしか手段が無いからには、ハズレ率5割越えと言われてるのを覚悟で買うしかない。

今あるのが、読んだり読まなかったりだと躊躇するけど、元から読まないんだから、ハズレてもお金で損するだけ。

交換手順はネット動画で見たから、上手くやれば自分でも出来るだろうけど、
miyamoさんが昔言ってたのは、難しいからやりたくないとの事だったんで、不器用な僕には不安。

簡単と言われてるHDDの交換も苦労したしなぁ・・・

まぁ最悪は、ぴー〇ーえす〇っくすつーで・・・



【競馬】

帝王賞はナイター競馬なので、結果は明日。

頑張れテーオーケインズ!

少頭数とはいえ、あんまり外枠はよろしく無いんだよなぁ・・・



今日は仕事で新宿に行かなきゃいけなかったんだけど、ここ連日、無理して動いてたから反動が出て動けず。

普段飲んでる珈琲が安売りだったから、近所のスーパーにも行きたかったんだけどな。

今日が終わったら外回りの仕事が途絶えるんで、ここまでは気合で乗り切るつもりだったんだが・・・

回復したら早めに終わらせてこよう。


6月28日

仕事帰りに米10kgを買って帰り、バリカンで髪をばっさり短くして、バタンと寝た。

今現在、寝起きで書いてるけど、睡眠を挟んだから昨日の出来事の感じがするな。

駆け足で書いたけど、今日は最後に書くべき事があるので、さくっと行こう。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

Goh
大井11R JpnT帝王賞 テーオーケインズ


師匠
大井11R JpnT帝王賞 オメガパフューム


明日は地方交流重賞、JpnT帝王賞。
地方勢のエース格が軒並み不参加で、少々寂しいメンバーとなった。

本来、ここに居なければならないミューチャリーは、先月の大井記念を-19kgと調整失敗した上で出走した反動から、体調が戻らずに回避。
カジノフォンテンは、川崎記念の後に、2000m以上は厳しくなってきたと言っていたので登録せず。

地方からは、昨年のこのレースで10番人気2着と穴をあけたノンコノユメぐらいか。
おかげで9頭立てという少頭数となってしまったんで、絞らないと割れちゃうね。

本命は、前年度覇者のテーオーケインズ。
自分の持ち馬だし完全1着決め打ちで心中したい所なんだけど、どうにも嫌な予感がするんで、買い方は工夫する。

今回は、テーオーケインズvsオメガパフュームという構図が世間の見方なんだけど、
こういう時のチュウワウィザードって怖いんだよね・・・

◎テーオーケインズ
〇チュウワウィザード
▲オメガパフューム
△クリンチャー
△ノンコノユメ

買い目
◎〇−◎〇▲△△−◎〇▲△△ 3連単 24点



さて、新聞やメディアで情報が発表になったからには、この話題に触れない訳にはいかない。

作曲家の渡辺宙明先生が老衰で死去。
96歳だった。

23日にお亡くなりになってたんだけど、年齢も年齢だっただけに、ついに来たか・・・という感じ。

昭和から令和まで、時代劇から特撮やアニメなど、劇伴においての第一人者。
というか、昨年の戦隊物に95歳で参加してたのが本来はおかしかったんだ。

もうね、来歴や特徴を書き始めたらとんでもない文章量になるんで、今更説明はしないけど、
この日記を読みに来てくれる身内用に特別な説明をすると、姫ノ神金太さんの“友人”。

まぁ何世代も違うので、友人という言葉が正しいのかは分からないし、他人からその辺は推し量れない部分があるけど、
金太さんは、宙明マニアと言えるぐらい先生の楽曲に詳しくて、呼ばれて家に遊びに行くぐらいだから当然慕っていたし、
宙明先生からすると、世代の違う若者の意見や感覚を取り入れて刺激になっていたらしいから、良い関係だったんだろう。

作曲家がお亡くなりになると、いつも僕が好きな曲を書いてたけど、宙明先生は一杯ありすぎるんで、
今月のBEST5形式にして、なんとか5曲まで絞ってみよう。

【好きな渡辺宙明先生の曲、BEST5】

1.マジンカイザーのバラード
  水木一郎 / マジンカイザー

2.悪の勇者たち
  サニー・シンガーズ / グレートマジンガー

3.忍者部隊月光
  デューク・エイセス / 忍者部隊月光

4.勝利のマシンロボ
  子門真人 / マシンロボ クロノスの大逆襲

5.光速電神アルベガス
  MoJo、こおろぎ'73 / 光速電神アルベガス


どれも語り始めたら止まらないけど、キカイダーとマジンガー関連は全体的に好き。

ぶっちゃけどちらも僕にとってはリアルタイムで間に合って無いので作品自体に思い入れは無いんだけど、
歌やBGMなど全ての楽曲が凄くて、クオリティが高かったのよね。
特にマジンガーはアニメ作品の曲じゃない。

ジャズであり時代劇であり、別ジャンルの作品の特徴が全面に出てて、それをアニメを意識したのか少しコミカルにしたというか、
なんて表現していいのかちょっと分からないんだけど、非常に面白い音の使い方をしていて、
金太先生の家で初めてマジンガー関連のCDを聴かせて貰った時は凄く新鮮で、
「ジャズを基とした一つの派生の完成形だな」と思ったのを鮮明に憶えてる。

本気でいろいろ言いたいんだけど、とにかく、この歳まで現役で頑張ってたんだから、今は安らかにお眠りください。


6月27日

2日連続で猛暑日を越えた土日ほどでは無かった。

でも今日が暑かった事には違いない!

病院帰りに足を延ばした大井町のヨーカドーで、身体がいう事をきかなくなり、
フロアの端にあったベンチで休むこと4時間半。

途中でトイレに行きたいのに立ち上がれないという尊厳の危機に陥りながら、何とかそれを乗り越え、
リュックの底に入れておいた杖をつきながら、えっちらおっちらと帰宅。

病院を出た直後は、行けると思ったんだけどなぁ・・・想像以上に熱気とかで消耗したね。

今日が予報通り猛暑日になったのかは知らないけど、正直、これで節電は無理だよ・・・



今週は結構忙しく、明日も外出の用事がある。

ただ、今日は夕飯も食べずに寝るけど、明日までに回復するかなぁ・・・

外出前は食べないので、昨日の昼を最後に何も食べて無いから、それはそれで身体に悪い。

夜中の気温が下がった時間に起きて、野菜スープとか何かお腹に入れよう。

とりあえず、おやすみなさい。


6月26日

昨日、熱中症で運ばれた人数、東京都で62人と書いたけど、最終的に126人まで上がったらしい。

都心で6月に35℃を越えたのが11年ぶりだそうで、今年は暑くなるのが遅くて喜んでたのに、一気に来たねぇ。

群馬では40℃越えとか意味が分からない事を言ってたし、この分だと、数日内に梅雨明け宣言が出るかもわからんね。



【競馬】

今年度最初の直接対決だった宝塚記念は、師匠のタイトルホルダーが勝利!

そして僕の買った馬券ががが・・・・・

春天1-2着馬が早めに仕掛ける想定通りのレースを見せてくれれて、
肉眼では、ディープボンドが3着残した!と思ったんだけど・・・・・_| ̄|.......○

タイトルホルダーの単勝4.2倍なんか、今後もう無理だな。
どのGTに出ても2倍前後だ。

とっとと凱旋門賞へ行っておくれ。



サッカーのPS2用シミュレーション系ゲームを何本か買ったんで、久しぶりに本体を動かしてみたら、ゲームを認識しない。

本体のPS3のピックアップレンズがおかしくなってて、PS3のゲームは一切読まず、
PS2のゲームだけは読めてたんだけど、いよいよ駄目になったか・・・

機嫌が良い時は復活するかもしれんから、日を改めて試してみよう。


6月25日

朝ゴミを出しに玄関を開けた段階で、死ぬかと思うぐらい暑かった。

昨日行けなかった銀行まわりをしたけど、9時過ぎにはもうくじけてたねw

そら熱中症で搬送された人が東京で62人も出るわな。

梅雨はどこいっちゃったんだろうなぁ・・・



【競馬】

今までも書かなかっただけで障害戦で小さいのは的中してたんだけど、久しぶりに気持ちの良い当たり。

東京8RJ・GU東京ジャンプステークスで、本命の8番人気ケイティクレバーが勝利!
単勝34.8倍、3連複77.4倍と、万馬券よりも難しい単勝30倍越えは会心。

このレース、スタート地点の関係から、内枠の成績が極端に良くてね。
特に先行したい馬が外を引くと、最初に脚を使わされるから、非常に厳しい戦いとなる。
いや〜、実に気持ちのいい的中だった。

昨年もそうだったけど、どうにも上半期は成績が悪くてね。
特に今年は酷くて、既に年間トータルプラスは無理だと断言出来るぐらい。

この的中が、また昨年みたいな確変のキッカケになるといいね。
特に来週からは夏の福島開催がはじまるから気持ちも高ぶるってもんだ。

ちなみに阪神メインの天保山ステークスは、
3着になった13番人気から総流しをかけてたんで惜しかった・・・_| ̄|○


明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

師匠
阪神7R 3歳上1勝クラス ディーンズリスター
阪神11R GT宝塚記念 タイトルホルダー


NPC
阪神11R GT宝塚記念 エフフォーリア


宝塚記念で非常に楽しみな直接対決。

現役最強の称号はどちらか?という注目でもあるんだけど、
実は2頭ともに不安要素があって、ぶっちゃけ両方とも向いてない条件。

エフフォーリアは大阪杯で初の大敗をしたように、阪神コースと遠征を克服できたか。
タイトルホルダーは、同型パンサラッサの存在と2200mという距離不足。

パンサラッサが大逃げする可能性が高いので、そうなるとタイトルホルダーは離れた2番手で、
普段の逃げと似たような競馬をする事が出来るはず。

皐月賞でもハナを取れない競馬ながら、途中から早めに仕掛けて2着に残してるんで、僕の本命はタイトルホルダーで勝負!

タイトルホルダーがかなり早めにペースアップするならば、タフな競馬になると予想するんで、
対抗は、やはり距離不足と目されるディープボンド。

距離や条件を考えると、天皇賞(春)よりも大阪杯の方が参考にすべきなんだろうけど、
今回に限っては、春天の1-2着馬に頑張って貰いたい。

例年なら、海外遠征組を帝王賞が終わるまで買わないんだけど、今年は帰国組の成績が異常なんで、
今年はそういう流れなんだとポリシーを捨て、相手は帰国組を中心としたい。



がらっと話は変わるけど、JR東日本の羽田空港アクセス線が事業許可を受けた事で、2029年の開業を目指してるんだね。

元々が羽田空港から都心部へ直通の電車が無いのは世界的に見ても不便という事から、
この30年ぐらい、様々な計画が立てられては頓挫してきた。

一度は、羽田空港から京急蒲田までの電車を目蒲線に繋げる事で、JR蒲田への乗り換えを楽にするというのが事業認可されたものの、
立ち退きなどが一向に進まず、国から助成金が出る期間の10年だか15年だかを過ぎてしまい、計画は事実上の凍結となった。
そうこうしてるうちに目蒲線は存在自体が無くなったしw

その後も、京急が東京駅まで延ばして地下に新駅を作るとか、いろいろ発表があったものの一向に進まず、最終的に手を挙げたのがJR東日本。

詳細は、「羽田空港アクセス線」で検索するとwikiが出てくるとして、簡単に説明すると、
りんかい線の途中から羽田空港に繋げ、羽田空港から東京駅や新宿まで直通で行けるようにするという物。

我が家から行くと、蒲田から京急蒲田まで荷物を背負って徒歩15分という苦行が待ってたのが、
京浜東北線で大井町に出て乗り換えた方が楽で早いという手段が取れる。

個人的にも僕ならその1択。
だって、京急蒲田で乗り換える時、あの駅の高さは普通に怖い・・・(高さ24mとか意味分からんw)

まぁ電車に限る話で、最近はバスの流れが良くなったから、蒲田からバスが正解な気もするけどね。

昔は渋滞が酷くて、平然と予定より1時間遅れるとかザラだったから、
実は僕も昔、予定通りのバスに乗ったはずが、酷い渋滞に巻き込まれ、飛行機に乗り遅れた事がある。

信じられる?蒲田駅から羽田空港まで約7km弱。
バスよりも歩いた方が早い時があったんだよ?w

京急が立体交差になったり、バスが環八じゃなく大森方面へ回避したりとか、
その辺が整備されたのって、結構最近だもんね。


まぁ極論を言えば、どういう計画でもいいんだけどさ。

僕が生きてるうちに完成して欲しいもんだ。


6月24日

病院と買い物で、朝から夕方まで外出してたんで体力が尽きた。

朦朧としてるんで、簡単に終わらせる。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

K氏
阪神7R 3歳上1勝クラス ヒロノクイーン


NPC
東京8R J・GV東京ジャンプS ノストラダムス <リザーブ>
阪神11R 天保山ステークス シゲルタイタン




ブラウザゲームのログインとか、明日の競馬の予想とか、当然、今日の仕事のノルマも何もやっとらん。

全ては起きてから。

では一足お先に、おやすみなさい。

・・・・・夜じゃない時間帯に仮眠とる場合も、英語でグッドナイトになるんだろうか?

まぁいいやw


6月23日

参院選の立候補者が公示されたから、選挙前日の来月9日まで五月蠅い日々が始まるのか。

いつも10日〜2週間ぐらいの記憶があるんだけど、今回は長くね?w

これが終わったら、その後3年間は国政の選挙が無いらしい。

まぁ、その間にコロナが終息したら、与党が有利なうちにと衆議院の解散選挙をするだろうけどね。
世界を見ると3年内に終息は難しそうね。

都民にとっては、都知事選が2024年か。
緑の狸が辞任して国政へという事があれば早まるだろうけど、このご時世だと任期満了までタイミングは無さそうね。


前の家から引っ越して良かったと思うのは、選挙カーが通らない事。

以前は多摩堤通りと環八に挟まれてたから、どちらも五月蠅くて、期間中はたまったもんじゃなかった。
ヘッドフォンしてても1日中仕事にならなかったから、大概だったと思う。

今は選挙カーが走るような通りが無いので、仕事の邪魔されないのは有り難いね。


後は、この時期だけ連絡が来る親戚が増える事だな。

ちょっとメディアに露出すると知らない友人が増えるなみに、この時期だけ知らない親戚が増えるのが呆れる。

宝くじが当たると・・・なんてのも話には聞くけど、残念ながらそんな経験は無い。

ただ、こればかりはそんなデメリットを全て受け入れるんで、景気よく1等でも当たって欲しいねw

まぁ買ってない物は当たらないんだけどさ。


今日は書く事が無いんで、ニュースの見出しの最初の記事だった参議院選挙について触れて、お茶を濁してみた。

いつも選挙期間中は、一定の方向性のある記事は書かないようにしてるんで、
これから選挙が終わるまでは、余程の事が無い限りは話題に触れないだろうね。

余程の事=選挙カーが五月蠅くて仕事にならない、とかねw


6月22日

昨日まで2日間、長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

今日から普通に戻るけど、たった2日空いただけで、どんな風に書いてたか忘れちゃうね。

いかに内容が無い事を適当に書いてたかだなw



【競馬】

地方競馬の羽田盃、東京ダービーが中央馬も参加できる地方交流重賞JpnTへと格上げし、
7月に行われていたJpnTジャパンダートダービーは、名前を変更の上、10月上旬に移設。

この3つで「3歳ダート3冠」という位置づけに。

それに伴い、ジャパンダートダービーのステップレースとして5月に行われていたJpnU兵庫CSを1870mから1400mに変更し、
3歳短距離レースの頂点を決めるレースという風に変更された。

3歳春の時期の短距離路線は、プログラムの開始時期と多さから北海道勢が強いのだが、
例年だと兵庫への遠征は多くて2頭ぐらい。

それが少しは遠征する馬が増えるかもしれないね。

話は戻ってダート3冠レースだけど、桜花賞・東京プリンセス賞・関東オークスの牝馬3冠はそのままなんだね。
まぁ一気に増やすと、賞金の増額で大変な事になるから、様子見も仕方ないのかな。

牡馬3冠に比べると、関東オークスでさえ売り上げが半分以下だしね。

逆にいうと、賞金が高ければ、良い馬が集まってくる。

現状、中央3歳ダートOP特別は、2000万弱が1着賞金なんだけど、
羽田盃は3500万→5000万、東京ダービーは5000万→1億、ジャパンダートダービーは6000万→7000万に増額。

中央の出走枠がどれくらいあるか分からないけど、中央勢の馬が集まるようになるかもね。
出走枠を巡って2勝クラスでの抽選が劇化しそうだ。

2024年からだから、今年のPOG2歳枠には関係無い。
絡んでくるのは来年度からだけど、狙うかどうか一考の価値はあるかも。
同じGTポイントが入るなら、どう考えても、芝でクラシック狙うよりダートの方が可能性高いもんね。

個人的には、この副次的効果で、ダート血統の種牡馬の価値が少しでも上がる事を願ってるよ。



ブックオフオンラインで、1年以上前に入荷チェックリストに載せていた、「アニメフィーバー2」のCDが入荷し、即GET。

アマゾンでは中古があるんだけど、欲しいのがたった1曲の為に3K越えは出したくない。
それが数百円だから、待った甲斐はあったかな。

その1曲とは、1993年にコナミから出たアーケードゲーム「究極戦隊ダダンダーン」の主題歌、「闘え!ダダンダーン」。
nawさんが未だ愛してやまない作品。

この曲はバージョンがいくつかあって、原曲の他、シングルCDのB面に収録された「開発者バージョン」。
コナミの音ゲー、「ときめきアイドル project」に収録された歌手違いの2バージョン。
今回買ったCDに収録されてる、ディスコ風アレンジバージョン。

ここまでは中古で買い漁って確保した。
そして、僕が把握してる中で、唯一入手してないのが、
「究極戦隊REMIX beatmania ANI−SONGS MIX」というCDアルバムに収録されてるバージョン。
名前からしてビーマニに使われたのかな?ゲームやってないから知らんけど。

これまたアマゾンで中古が3K弱。
おまけに、動画サイトで聴くだけなら出来る。

ぶっちゃけると、これもアニメフィーバー2も、ゲーム収録時の子門さんのボーカルデータを使いまわしてるだけなんだけどねw

それでもBGMのアレンジに注目してるから集めてるんだけど、極論を言ってしまうと、テンポが速い曲のアレンジは難しいねと。

特にボーカルデータを使いまわしてる時点で、テンポの変更は出来ない訳だよ。
そうなると、BPMの変更という一番分かり易いアレンジが潰される訳で、しかも元が戦隊物風だからメリハリが強い。
この時点で、ダンスミュージックやテクノ系が近すぎて潰される。

同じテンポという制約がある限り、変化をつけるのが非常に難しいね。

まぁその殻をどうやって破るのかなという興味だけで集めてるんだけど、今の所、苦しんで作った痕しか見えてないねw


6月21日

昨日に引き続き、「古馬POG2022ドラフト会議」の回顧録2日目。

今日は、僕の視点から。


  ※  ※  ※


古馬POG2021 ドラフト会議 回顧録 −Side G−


未だコロナの影響は大きく、今年もGoh家にて開催。

今年も、ゆうすずみが買ってきてくれた穴子寿司を含め、会場の設備も昨年同様のセッティング。

ただ、皆がその場で検索できるようと準備したノートPCが、昨年のドラフト会議以来にネットへ繋いだ為、
当日の朝に始めたWindowsアップデートが終わらず、かかった時間が8時間。

終了したのがドラフト1順目の途中という、これは前日までに終わらせておかなかった僕のミス。
来年度への教訓となった。

それから、ドラフト会議の2週間前、参加者の一人である師匠が救急車で運ばれて入院。
ライン参加を前提に準備が進められていたが、幸いにして手術までは至らず、当日は元気な姿を見せてくれた。

こうして今年度も無事に開催する事が出来たのは、偏に関係者の皆や応援してくれる友人達のおかげなんで、
感謝の気持ちを忘れちゃいけないね。


では昨年度の最終成績を振り返ってみよう。

優勝 師匠  239P(2年連続4回目)
2位 K氏  214P
3位 Goh 194P
4位 NPC 166P

最多ポイント馬 テーオーケインズ (Goh) 37P
最多出走馬 カフジアスール (K氏) 13走
月間最多P Goh 40P
月間最小P 師匠、NPC 3P
審査員特別賞 カフジアスール (K氏) 3票
       オメガパフューム (師匠) 3票
       カフジジュピター (NPC) 3票


年が明けた後半戦の2月まで、総合首位が3陣営で入れ替わる激戦の中、3月からの3ヶ月連続月間MVPで優勝を手中にしたのが師匠。
ドラフト1順目を除き、全て元POG馬から選定するという作戦が嵌り、“元POG馬は強い!”という事が証明されてしまった。

連覇達成は自身も含め過去に4度あるが、今年度は、前人未踏の3連覇へ挑む事となる。

今年盛り上げてくれた馬に投票する審査員特別賞は、3人の投票が完全にバラけ3頭の同時受賞。

後半戦で見事な復活をみせ、怒涛の13走をしたカフジアスールには師匠が。

一時は引退宣言して種牡馬入りを表明したものの、まさかの現役復帰をみせたオメガパフュームには僕が。

Goh陣営が自分で指名すると相性が物凄く悪い矢作厩舎の馬を、試しにNPCに押し付けてみれば、
まさかのドラフトから12日後に登録抹消したという、ジンクスをまざまざと見せつけたカフジジュピターにはK氏が。

単発な出来事が多かったので、トータルで見れば例年に比べネタ的な要素は不作とはいえ、文章におこすとなかなかの粒ぞろい。


  ※※※ 今年のコンセプト ※※※


まずは僕(Goh陣営)、昨年の反省点を踏まえた今年のコンセプトを。

過去最低記録を2年連続更新しての連続最下位から、「全ての馬が1勝する」事を目標にした結果、
流石に全頭勝利は無理だったが、それでもトータル11勝と勝ち星は全陣営でトップとなり、一定の成果は出た。

その代わり大誤算だったのが、過去に実績があり作戦の中心にすえた2歳馬。
名指しも含め全部で4頭も指名した2歳馬が、3頭怪我で離脱し、よもやの0勝。

おかげで、後半戦の主力と思っていた2歳馬達がごっそりと抜け、
更に、個人馬主だから引退は無いとして指名した2頭の古馬が、ともに引退(地方移籍含)という誤算もあり、
後半戦開始の1月終了時点で、首位まで5P差だったのが、唐突に試合終了を突き付けられた。

最終的に、1出走あたりのポイント割合であるアベレージ平均では全陣営中トップだったものの、
出走数が他陣営より10以上少なかったのが響く結果となってしまった。

従って今年度のコンセプトは、出走と成績の「バランス」。

・GT含めた重賞戦線を走る馬は、4走ではなく「5走」。
・それ以外の条件馬は、勝ち上がって重賞まで狙う馬は「6走以上」。
・条件戦で稼ぐ馬は、「8走以上」。

それに加え、ディープインパクト産駒時代が終わった後、中心になるであろう種牡馬エピファネイアへのアプローチの変更。

エフフォーリア、デアリングタクトなどを輩出するなど、クラシック路線では欠かせない注目産駒だが、
その実、2歳での活躍が少ないなど、3歳から強くなる馬が多い事から、晩成気味に活躍する血統だと想像していた。

実際、昨年のドラフト段階では、エピファネイア産駒でも3歳より4歳の上がり馬を中心に探したのだが、
明け5歳世代の活躍馬が乏しく、むしろ活躍が4歳までという早熟疑惑が持ち上がってる。

まだ5歳が1世代しか存在しないので、断言するには早計なのだが、それでもちょっと無視は出来ない傾向なので、
だから今年は昨年とは真逆で、4歳以上のエピファネイア産駒は割り引くという判断を下した。

これらをコンセプトにドラフト会議前の2週間弱、馬探しをする事にした。


毎年の事だけど、このゲームにおける軸は、古馬の芝中長距離路線。
また、それに繋がる3歳牡馬の芝中長距離路線。

ところが今年は、ダービーで3歳の重賞馬が賞金不足で除外されたように、面白そうな馬が殆ど重賞を勝ってしまっていて、
また怪我が続出し、元気な馬も海外表明するなど、指名できない馬ばかりになってしまった。

クラシックの前哨戦で好走するも本番に出られなかった“強くなりそうな3歳牡馬の条件馬”に至っては2頭しか見つけられず、
しかもうち1頭はドラフト直前に不甲斐ない負け。
仕方なく、芝の短中距離での候補を少し増やしたものの、陣営の枠組みとして、“主力の脇を固める強い条件馬”の候補が殆どいなかった。

逆に飽和状態だったのが、3歳4歳の若いダート馬。
例年に比べても候補馬の頭数が多く、将来が楽しみな半面、軒並み賞金不足なのを、どう判断するか。

僕の場合、前年度のエース格、テーオーケインズを継続指名する事を決めているので、ダート路線は安泰としても、
重賞、条件馬ともに芝馬の候補が少なすぎて頭を悩ませる事となった。


  ※※※ プロテクト宣言 ※※※


ではドラフト会議開始。

まずは前年度2位であるK氏のプロテクト宣言からで、K氏は放棄を宣言

2年連続エース格だったエフフォーリアを継続指名すると思っていたが・・・

僕の評価基準で行くと「4走」で止まる可能性があるのと、「エピファネイア産駒の4歳」と2個引っかかるので切れちゃうんだけど、
それでも強いし、K氏がデビューから指名してる馬だから愛着があるかと思ったんだけどな。

まぁK氏が改めて下位指名する可能性はあるか。

続いて前年度1位である師匠の宣言1頭目。

師匠 オメガパフューム 7牡 重賞 ダ18〜20

昨年に引き続き、ダート路線の大将格をプロテクト。
そして、自動的にドラフト2巡目へ。

2年連続30Pという師匠の2連覇を支えた馬で、昨年途中で引退宣言をして牧場に戻るも、予定していた種牡馬入りで揉めて引退を撤回。
これが3年連続の継続指名となる。

続いて、師匠がプロテクト枠の2頭目を放棄し、
これで改めて前年度の下位から、Goh→K氏→師匠の順で指名となる。

(注)
例によってGohの視点でリアルタイムに感じた感想と思惑を中心に書くので、
実際の当人達の考えや馬の成績と違う事があるのはご愛敬。


  ※※※ 1順目 ※※※


Goh テーオーケインズ 5牡 重賞 ダ18〜21

昨年度の帝王賞、チャンピオンズCとGTを2勝したダート古馬路線の大将格で、
前年度37Pで最多ポイントを獲得したGoh陣営のエースを継続指名。

前年度はマイル路線まで期待していたが、流石に今年はそこまで欲張らない。
昨年、海外挑戦で大敗したので、今年は国内専念してくれるんじゃないかと思っている。

もし僕が2位以上だったらプロテクトしていただろうし、早い段階から1位指名として決めていた。


K氏 ジェラルディーナ 4牝 OP 芝16〜20

毎年、K氏の1順目を見て、僕の馬探しの答え合わせをするんだけど、
今年も昨年同様に不思議な路線の馬がやってきた。

この馬自体は、GUクラスで牡馬相手に戦える“強い牝馬”なんだけど、
それでも僕の中での評価は、牝馬重賞路線という“脇を固めるタイプ”の馬なんだよ。

エフフォーリアという陣営の軸をプロテクトした上での指名ならば納得も、手放しての1順目としては少々意外。

今年のコンセプトでも書いたけど、主軸となる古馬の芝中長距離、また3歳牡馬芝中長距離路線ではなく、
K氏がそこの優先度を下げたという事は、僕同様に見つけられなかったか、予備まで含めて飽和状態か。
流石に飽和状態ならば僕の目にも止まってるだろうから、1位に値する馬は居なかったのかもなぁ。

もしK氏がここで3歳牡馬の重賞馬を1位指名していたら、K氏が3歳の世代レベルを高いと見てるという風に僕は判断するんで、
その瞬間に、3歳牡馬を殆ど見つけられていない僕は、強引にでも数合わせ的にリストアップした3歳牡馬候補を3頭ぐらい、
慌てて羅列するのも視野に入れていた。(慌てる所まで想定w)

その場合は、ドラフト戦略が滅茶苦茶になるな・・・と思ってたんで良かったよ。


師匠 タイトルホルダー 4牡 重賞 芝18〜32

今年の春天を圧勝した、現在の芝長距離路線で無敵の存在。

勿論陣営のエース格として僕も考慮した馬なんだけど、宝塚記念に勝利した場合、凱旋門賞挑戦が怖くてねぇ・・・
その場合、下手すれば「3走」で終わると思って避けたんだよ。

僕は性格的に、良い部分よりもマイナス要素を考慮する消去法で馬を探す傾向があるんだけど、
師匠はそういった馬に対して過去にも、強い馬は強い!で、素直に指名して結果に繋げてるから、この辺のバランス感覚が良いんだろうな。


  ※※※ 2順目 ※※※


Goh カワキタレブリー 3牡 2勝 芝12〜16

NHKマイルカップを最低人気で3着した2勝クラスの条件馬。
勿論、条件戦を勝ちあがって、OPクラスで戦う事を期待している。

前年度、13走で最多出走を獲得したカフジアスールの下なので、
体質が丈夫なんじゃないかと予測がつくのもプラス評価。

本来ならば芝の中長距離路線で、こういった馬を探したかった。

K氏が2順目のプロテクトを放棄した事により、僕がほぼ無条件で指名できるのはここまで。

ドラフトの基本コンセプトとして、代替のいない馬から上位で指名するというポリシーが有り、
今年は他にソダシ、ヴェローナシチー、ピンハイという代替のいない馬の中、一番優先度が高いのがこの馬だった。


K氏 ヴェローナシチー 3牡 3勝 芝18〜22

ウギャピ〜!w

ドラフト時、実際に悲鳴を上げ、最後までリカバリーしきれなかったのがこの馬。

先程までに散々書いた、3歳牡馬芝中長距離路線の“強い条件馬”という奴で、
京都新聞杯、白百合ステークスを2着するなど、デビューから7戦、全て3着以内の安定度。

この路線の条件馬の注目は、ヴェローナシチーとドゥラドーレスの2頭しか見つけられず、
ドゥラドーレスはドラフト直前で不甲斐ない走りをしたので、実質1択だった。

では何故2順目で指名しなかったかというと、僕の元持ち馬キタサンブラック産駒にブラックブロッサムという馬がいて、
最悪それでもいいかなとボンヤリ思ってた。

いざヴェローナシチーが居なくなってみると、他の馬じゃ代替としては考えるには物足りなさ過ぎて、
かといって、古馬でこの路線のリストアップは、ソダシを始めとしたOPクラス以上のコストが重い馬で4頭のみ。

あれ?これは困ったぞ?

2順目のカワキタレブリーには何の不満もないし後悔もないけど、
路線のバランスという意味では、この馬の重要度を甘くみてたかもしれん。

ってか、K氏がプロテクトを放棄した時点で嫌な予感はしてたんだよなぁ・・・
その予感はどれだ〜?と思いながらリストを眺めてたけど、この馬だったかぁ・・・

候補馬にリストアップした段階で、K氏に縁のあるエピファネイア産駒だし好きそうな馬だなぁ、とは思ってたけど、
1順目で3歳牡馬を指名しなかった事から、正直この馬の事は油断してたよ。


師匠 オメガパフューム 7牡 重賞 ダ18〜20

プロテクトした馬が自動的に2順目のここへ。


  ※※※ 3順目 ※※※


Goh ソダシ 3牝 重賞 芝16〜20・ダ16

その活躍が海外まで報道される世界的に珍しい白毛のアイドルホース。

オーナーが海外遠征は無いと明言。
担当厩務員さんの定年に合わせて引退するという事で、期間内の引退は可能性が薄いのも大きい。

前年度同様、札幌記念参戦を表明しており、ダートのフェブラリーS挑戦(3着)など、前年度と似たローテなら5走が計算できる。

ヴェローナシチーを確保出来なかった事で、下手すれば芝重賞路線唯一の馬となる可能性があり、この馬にかかる重責は大きい。


K氏 メイケイエール 4牝 重賞 芝12〜14

僕もリストアップしていた芝短距離路線の重賞馬。
気分屋が特徴なだけあって、走ってみるまで分からない所はあるが、まともに走ればかなり強い。

マイル以下のGT4つで、その全てのステップレースを狙えるのは大きく、
実際に全ては出走しないかもしれないが、レースの選択肢が広いのはプラスに働くはず。

いかにも僕の好きなタイプだけど、実はK氏が芝の短距離路線を確保するのは、とても珍しい。
1順目と並んで主要じゃない所でOP・重賞枠を使ったから、3歳が不作だという僕の見立てと共通なのかもしれないな。


師匠 レモンポップ 4牡 OP ダ13〜16

ドラフト2週間前にあった欅ステークスを圧勝した上がり馬。
逃げ馬を目標にレースが出来る、“巧い競馬”をするタイプ。

僕も候補でリストアップしたが、賞金不足なのに次走が11月の武蔵野Sと言い出したのを嫌った。
逆にいうと、来年のフェブラリーSからの逆算で決めたローテだから、その時点で賞金が積めてれば、来春の地方交流重賞参戦は有り得る。


  ※※※ 4順目 ※※※


Goh ピンハイ 3牝 3勝 芝14〜24

4順目を予定していたヴェローナシチーが居なくなったので、5順目からの繰り上げ。

チューリップ賞2着で賞金を積んだ後、桜花賞5着、オークス4着が3勝クラスで指名出来るという、ヴェローナシチーの牝馬版。
まぁあっちに比べれば何枚も格は落ちるけど、秋の本番、秋華賞へ向けて無理なローテを組む必要が無いのは大きい。

今年は3歳牡馬だけでなく、牝馬路線も“強い条件馬”というのが少なく、実績がある馬よりは、サリエラ、ウィズグレイスなど、
クラシックに間に合わなかった“強くなりそうな馬”の方に駒が揃っていた。

ただ、他の路線との兼ね合いもあって、実績のある計算できる馬が欲しかったので、この馬を指名。
主戦が実績の少ない高倉という事で、いつでも確保できるのが面白い。

今年は、カワキタレブリーといい、この馬といい、下位人気でGT掲示板を確保した馬達が主軸となるので、
それがフロックじゃない事を切に願う。


K氏 ライラボンド 3牡 1勝 ダ12〜14

今年度の初見さん、第1弾。

とはいえ、レース数の少なさから上位条件のダート短距離を嫌うK氏が指名した時点で、
「出走しまくって着だけ纏めろ!勝つな!」という出走枠だと想像がつく。

K氏は古馬にこの役割を求める事が多いんだけど、3歳では珍しいかもしれない。
調べて無いので実際は分からないけど、そんなイメージがある。


師匠 アネゴハダ 3牝 3勝 芝12〜14

ドラフト1週前、古馬相手に2勝クラスを快勝したから名前は憶えてる。
ってか、師匠も条件馬の1頭目としては珍しい路線に行ったなぁ。

次走予定に、格上挑戦でCBC賞とか書いてあるから夏から動く馬か。
師匠の前年度持ち馬アンティシペイトが、サマーシリーズ参戦と言ってたから、重ねてきて夏攻勢があるかもしれないな。

うちは8月開催まで大人しい予定だから、もし師匠が夏に偏るようだったら、
K氏のメンバー次第では、NPCに夏走る馬を押し付けないと独走されるかもしれん。


  ※※※ 5順目 ※※※


Goh ディオ 3牡 1勝 芝16〜18

4順目のヴェローナシチーが居なくなった事により、6順目予定だったのを繰り上げ。
必死に空いた1枠を何にするか考えていたけど、この馬までは単純に繰り上げる事を決めていた。

そしたらK氏が5順目の次に指名する予定だったらしく、お返しが出来た模様。
でも本音は、ディオをあげるからヴェローナシチーが欲しいw

アーリントン、スプリングSを共に5着が1勝クラスという、お買い得馬。
その場で指摘されるまで知らなかったけど、4連勝で安田記念に出走したソウルラッシュの半弟らしい。

そうなると夢が膨らむという物で、いつかこの馬もGTまで駆け上がって貰い、
「酒ッ!飲まずにはいられないッ!」とか言いながら日本酒片手に応援したいもんだw


K氏 ジュンブロッサム 3牡 1勝 芝16〜20

3歳牡馬の中長距離路線にて、僕もリストアップしていた1頭。
アーリントン4着馬が1勝クラスで取れるのだが、友道厩舎という事で、いかんせん同じ路線の馬を抱えすぎている。
出走数が伸びないのが分かってるのが非常に残念。

ここで指名する予定だったディオの名前が直前で出てしまった事で、K氏もかなり悩んだ様子で、かといって下位順から繰り上げる様子も無く、
陣営のバランスを崩したく無かったのか分からないけど、同じ1勝クラスの中から、無理矢理この馬を絞り出した感じ。

繰り返すようだけど、友道厩舎じゃなければ、もっと上位で指名されても不思議ない馬なんだよ。


師匠 ハギノモーリス 3牡 1勝 芝14〜16

未勝利戦を圧勝した3歳馬が、放牧に入らず続戦は珍しい。
新年度1週目で登録してる事から僕もリストに入れていて、2順目カワキタレブリーの予備馬だった。

これで師匠は夏馬が2頭目。

僕が過去にやった事がある作戦だけど、夏攻勢が1陣営しか無い場合、離脱さえ出なきゃ計算上は最初の3ヶ月で楽に100P稼げるんだ。
その場合、他の陣営は、秋は激戦区で月間MVPが割れる事から非常に厳しい戦いになる。

師匠が2歳枠を上に入れて、残りのOPと重賞枠をサマーシリーズで重ねてきたら、ちょっと真面目に対抗策を考えよう。


  ※※※ 6順目 ※※※


Goh ディヴィーナ 4牝 OP 芝16〜20

ここからは潰されても代替がいる馬ばかりなので、本来ならば気持ち的には楽。
でもこの時は、ヴェローナシチーで空いた1枠が決まっておらず、予定している10順目まで全て1順繰り上げて指名し、
最後に他の人の指名馬を見て、そこから対策となる馬か空いた路線でも指名しようかと、半分思考停止モード。

改めて、2年前のデビューから指名し、前年度に30P稼いだ功労馬を継続指名。

デビューに苦労したという思い入れがあるだけでなく、挑戦して負けたヴィクトリアマイルの内容から、左回りならば通用すると判断。
中京特化型ならば要らないけど、東京で戦えると判断した事で、次走、関屋記念を表明したのが期待できる。


K氏 フェイト 2牡 新馬

2007年ポルトフィーノ以来となるK氏の2歳、名指し指名。

僕は比較的2歳の名指し指名が多いんだけど、他陣営だと2014年にゴリポンが指名したアッシュゴールドが記憶に新しい。
1億8000万の馬が、最後はジャンプしている姿が涙を誘った・・・

話は戻って、フェイトの父は、今年の新種牡馬、K氏の元持ち馬リアルスティール。
オーナーは、ウマ娘の藤田氏という事で、話題性からも情報が出ずに困るという事は無さそうだ。

それにしても、なんか全陣営で馬が居なくて苦労した跡が窺えるなぁ・・・


師匠 ジャスティンカフェ 4牡 OP 芝16〜18

当初は安田記念を表明するも、実を取りにいったエプソムCで4着と取りこぼし。
逆に言えば、強い馬がOP枠で指名出来るという結果でもある。

今年嫌った“エピファネイア産駒の4歳”なのだが、それでも僕がリストアップしたほど実力は認めてる。
それだけに、この馬の成績如何が、エピファネイア産駒の新たな判断基準になるかもしれない。

放牧に入るという話までは調べたけど、その後、サマーシリーズに戻ってくるかは未定。
でも、これで師匠の夏攻勢が、最大でも3ヶ月で80Pまで下方修正してもいいかな。
引き続き、残りの重賞枠と2歳枠を注視しよう。

ちなみに僕が芝の短中距離でリストアップしたのが全部で5頭。
メイケイエール、ジャスティンカフェ、カワキタレブリー、ディオ、ハギノモーリスが、この時点で全て指名された。
例年だとこの路線は、完全に切るか後回しにする事が多いのに、それだけ主要路線で馬が居なかったという証拠なんだろうな。


  ※※※ 7順目 ※※※


Goh ジャスパークローネ 3牡 2勝 芝12〜16

出走数に定評ある森厩舎の馬で、この馬の実績である芝短距離路線ではなく、
森厩舎お得意な“突然のダート転向”を期待している。

リステッド競争の橘ステークスを2着だから、しばらくは芝を走るかもしれないけど、
森厩舎の事だから、どうせ頭打ちになってダートを走らせるだろうと。

まぁそもそもが出走枠として考えてるので、どういう路線でも8〜10走を期待。
リストアップする時も芝短距離路線ではなく、出走枠という括り。

帯同馬として海外だけは勘弁だけど、最近は3歳馬を連れていってるから大丈夫・・・だよね?


K氏 ウォーターナビレラ 3牝 重賞 芝14〜24

2つ目の重賞枠を消費して、桜花賞の2着馬を指名。

オークスの大敗は、放馬で長時間待たされてる間に集中が切れちゃったから参考外として、
ファンタジーSを勝った1400mから、上がどこまで延びるかでローテが大きく変わる。

K氏が牝馬の重賞を指名する時は、牡馬相手に戦える馬という一つの大きな基準があるので、
最近でいうとファインルージュなんか好きそうだなぁと思ってただけに、意外な名前が出てきて驚いた。

いやまぁ、あれは木村哲厩舎だから出走数の問題で指名できないのは分かってるんだけどさ。

それにしても、1順目に続いて、牝馬重賞路線を2頭目か。
うちはディヴィーナ、ピンハイで、来年のヴィクトリアマイルで上手くいけばソダシか。
全部が西の馬だし何度か当たりそうだな。


師匠 ディーンズリスター 3牡 1勝 芝22

今年度の初見さん、第2弾。
ファミレスと違って自宅開催だと、その場で調べながら出来るのがいいね。

ラングレー、リアルスティール、ラヴズオンリーユーといった元POG馬達の全弟(全てディープインパクト産駒)にあたり、
5月の未勝利戦を遅デビュー勝ちした超良血馬。

クラシックに間に合わなかった時点で怪我なんだろうけど、地力は高いはずだから、どれくらいの間隔で使ってくるかだね。

というか、菊花賞に出られそうな馬、ヴェローナシチーの他に居なくね?w

候補を見つけられなかった僕が言うのも何だけど、そこまで酷いのか今年は・・・


  ※※※ 8順目 ※※※


Goh 2歳枠

僕の2歳枠の使い方は、チームで足りない部分に該当する馬を探す。

出走枠が足りないと思えば、数を使う厩舎、オーナーの馬を指名するし、
火力が足りないと思えば、クラシックを狙える距離適性の馬を探す。

まぁそれで見つかるかどうかは別問題というのが今年の典型で、
ぶっちゃけ、真面目に探して、面白そうな2歳馬が1頭も見つからなかった。

いや、厳密に言うと、NHKマイル狙いで、クリダームという馬を指名するつもりだったんだけど、
ドラフト当日の函館1200m戦にデビューが決まった瞬間、そっとリストから消した・・・(見事に1着だった)

だから最初は2歳枠を2つともリザーブにするつもりだったほど。
まぁドラフト前日に、レギュラー指名する予定だった障害馬をリザーブに落として、2歳枠を昇格させたんだけどね。

主要路線が見つからないから、博打的にでも2歳馬で大きいのを当てないと火力が足らんわ。


K氏 2歳枠

この時点で全員が重賞枠を残してるから、無駄に情報を見せる必要は無く、
2歳枠をレギュラーに入れるならば、相手に合わせるようにここで使うのが当然。


師匠 ボルザコフスキー 3牡 1勝 芝18

前年度に2歳枠指名して活躍した馬を継続指名。
僕の個人的な評価だけど、パワーがあって、クラス慣れすればずっと好走するタイプ。

クラスが1個上がるとペースも違ってくるし、いきなり通用するのって自分でレースを作るタイプの馬なんだよね。
その点、この馬は、いかに早く折り合うかがポイントの馬なので、昇級する度に最初は戸惑うかもしれない。
まぁでも将来的には堅実で息の長い馬になりそうな予感がするよ。


  ※※※ 9順目 ※※※


Goh テイエムサウスダン 5牡 重賞 ダ14〜16

最後の重賞枠で、地方交流重賞を含めた重賞5勝馬を指名。

逃げ・先行馬として長年やってきたのが、兵庫GTと根岸ステークスでは出負けからの豪快な差し切り勝ちで地力の高さを見せた。
続くフェブラリーSでは、思い切った逃げから3着に残すという、これは本格化と見て良いと思う。

賞金も現役の中では上位になったし、3歳4歳の若くて強い馬達が軒並み賞金不足なので、
この1年に限っていえば、出るレースは全て勝ち負けするぐらいの期待はしている。

何故ここまで順目が低いかというと、ヴェルテックスという裏路線で優秀な馬がいる為。
地方交流重賞を1年間観てきて、「力をつけてきたな〜」と感心したのがこの2頭。

いっそ重賞枠3つを全てダート路線で使おうかとも思ったぐらい。
3歳牡馬のOP以下で、良い芝馬が複数見つかっていれば、実際にそうした可能性は高い。


K氏 リュウノユキナ 7牡 重賞 ダ12〜14

直前のテイエムサウスダンと1400mで距離が被るが、どちらかといえば1200mが主戦場なダート短距離路線の大将格。

OP昇格後は苦しんで、芝挑戦とか新たなる道を模索した時期もあったが、
クラス慣れしてからの2年弱、13戦4勝2着7回他全て掲示板は、素晴らしいを通り越して脅威の一言。

今年のメンバーを見渡すと、この馬の敵は他陣営ではなく、元POG馬ダンシングプリンスとサクセスエナジーだw


師匠 ハーツアズワン 3牡 2勝 ダ14

今年度の初見さん、第3弾。

ダート転向して1400mに出てから2戦、いずれも離して2連勝した期待馬。

その場でデータを調べたら、前走の1勝クラスを勝った時の2着馬が、K氏の4順目ライラボンド。
それぞれ別の役割で指名されてるのが面白いね。


  ※※※ 10順目 ※※※


Goh マサハヤニース 7牡 OP 障害

ドラフト前日までレギュラー指名予定も冷静になってリザーブへ降格し、13順目予定だった障害馬を昇格指名。

9順目までで本来のレギュラー指名馬の繰り上げ作業が終わり、
空いた10順目に何を指名するか3択まで絞ったものの、結局ここに来るまで決まらず少し時間を貰う事に。

師匠の夏攻勢に対抗するなら、候補リスト外からサマーシリーズ参戦のアンティシペイトを引っ張ってくる事も考えたけど、
どうも2歳の夏重賞は絡まなさそうなので、仮に3ヶ月連続でMVPを取られても大差にはならなさそうだと、これは見送る。

従って、残った選択肢の1つ目と2つ目は、リザーブで指名する予定2頭のどちらかをレギュラー指名する事。
それが、年間10走を期待する出走枠(止めた理由は後述)と、指名したOP枠の障害未勝利馬。

それから選択肢の3つ目が、この時のテンパった頭で一番だと思ってた、最後のOP枠を使って古馬の芝長距離路線アイアンバローズを指名。
後に冷静な頭で考えても、ポイントとして一番計算しやすいし、路線のバランス的にも最善手だったと思う。

では何故、障害馬に踏み切ったか。

この馬は、平地OPクラスなので、障害未勝利ながらOP枠となってしまいコストが重いのだが、
転向して2戦、飛越のセンスに惚れこみ、上のクラスでも通用するという見立てをしている。

でもそれを打ち消す大きなマイナスポイントとして、3走したら放牧に入るという使い方が決まっていて、
出走が多くて6走という事から、いざという時のピンポイント投入の役割として、リザーブ指名する予定だった。

仮に最後のOP枠を使ってアイアンバローズを指名した場合、このマサハヤニースが指名出来なくなる。
これに最後まで引っかかった。

というのも、ざっと候補馬リストを作った後、最後に隠し玉を!と気合を入れて探すも、
ドラフト会議前の1週間で追加されたのが、この障害馬1頭だけなんだよね。

あまりの馬の居なさに愕然としたというか、こんなんで勝てる訳ないじゃん!という半分ぐらい諦めの気持ちがあって、
まぁそれはドラフトが進んでくうちに、他の陣営も苦しかったんだと納得して気持ちは変わったんだけど、
そんな苦しんだ中で唯一見つけた馬だったから、どうにも思い入れが出ちゃってね。

そういった馬が活躍すると嬉しいじゃん?
最後の最後で、遊ぼう!という気持ちが表に出ちゃった結果がこれ。

良い方に転がってくれる事を願うよ。


K氏 ヒロノクイーン 4牝 1勝 ダ12〜14

4順目のライラボンド同様、クラスと路線を見ただけで出走枠だと分かる。

主要路線で軸になりそうな馬が少ない場合、こういった出走でポイント稼げる馬が効いて来るんだよね。
僕の10順目もそれで出走枠を入れようかと思ったけど、それを取りやめた理由は次の順目で。


師匠 ドウデュース 3牡 重賞 芝16〜24

師匠のレギュラー指名最後は、最後の重賞枠を使って、凱旋門賞挑戦を明言してるダービー馬。
強いのに嫌われる理由は、海外遠征の時点で出走数が伸びないからに尽きる。

内心、サマーシリーズの馬じゃなくて良かったと思ったけど、それ以上に、
ここまで3歳牡馬の重賞馬が避けられていた中、最後の最後で1頭指名されて、なんだかホッとする自分がいたよw


  ※※※ 11順目 (リザーブ1順目) ※※※


Goh インテンスフレイム 4牡 1勝 ダ12〜14

ここからリザーブ馬3頭の指名。

10順目でレギュラー指名するか迷った選択肢その1である出走枠馬。

戦略的には、どんな作戦でも出走数が多い安定タイプは無駄にならないので、
指名馬に困ったらレギュラー指名するのは有りだと思う。

ただ、今年に限っては、嫌な情報をドラフト会議の前に見ちゃって躊躇した。

会議の前日、前年度13走したビーマイセルフというクラスで安定した4歳の条件馬が走って、
混じって来た3歳馬5頭に全て先着されたんだ。

まぁ得意条件じゃなかったといえばそれまでなんだけど、それにしても衝撃的で、
この時期は斤量的に3歳馬が圧倒的に有利になるとはいえ、ここまで極端なのは想像してなくてね。

この指名した馬も、夏から秋の最初にかけて着順が3つ4つずつ下がる可能性があるなと考えたら、怖くて指名出来なくなっちゃってさ。
幸いにも現在は放牧に出てるから、夏はゆっくり休んで貰って、秋以降に戻ってきて貰いたいね。


K氏 2歳枠

まだOP枠を残してるものの、他の陣営が全て使い切ってるので焦る必要が無く、ここは様子見の2歳枠。


師匠 ブラゾンダムール 7牡 1勝 障害

この馬が1勝クラスというのに驚いた。

障害GTを連続で2着するも障害重賞を勝っていないので、古馬POGでの特殊ルールにより、クラス分けは平地準拠。
そして平地は1勝しかしていないと。

ドラフト前に配った参考資料として、元POG馬による中央のGT成績を纏めたんだけど、年末の中山大障害は未勝利なんだ。
過去にオジュウチョウサンを指名した人もいたんだけど、有馬記念出走の年だったりと、タイミングが悪かったのよね。

リザーブとして勝利しても認められないので、この馬がレギュラーに昇格して出走するような事があれば、敵ながら全力で応援するよw

ちなみにGT未勝利で残されてるのは、朝日杯FS、NHKマイルC、日本ダービー、中山大障害の4つ。

今回のデータは、3着以内という区切りで纏めたんだけど、狂ってるのが秋華賞で、2着3着無しの8勝w
意味わからんw


  ※※※ 12順目 (リザーブ2順目) ※※※


Goh 2歳枠

今年はゆっくり探す予定。


K氏 シュヴァリエローズ 4牡 OP 芝18〜20

最後のOP枠を使って、OP特別を主戦場とする馬。
出走が安定してる馬だからリザーブには良いのかもしれない。


師匠 2歳枠

今年も師匠は最後の2枠で2歳枠。


  ※※※ 13順目 (リザーブ3順目) ※※※


Goh スコールユニバンス 3牝 未勝利 芝16〜20

ここを予定していた障害馬をレギュラー昇格させたので、正真正銘の空いた1枠。

この馬はリストに入っていたものの、指名する予定は全く無かった。
何故ならば、うちと相性が最悪な矢作厩舎だから。

初めて矢作厩舎を指名したのがダイアバーバリアン→怪我で0走。
2頭目はバンデ→1走してから豪州遠征、レース当日に怪我で回避し、そのまま復帰する事無く引退。
自分とは相性が悪いので、3頭目としてカフジジュピターをNPCに押し付けてみる→怪我してドラフト会議後12日で引退。

こんなんで指名出来るか!(怒)

という訳で、10順目で遊んで気持ちが吹っ切れたのか、突如思いついたジンクス破りに挑戦!
矢作厩舎から、デビューして10戦、全て掲示板で2着6回という勝ちきれ無い馬を指名。

実は前年度の区切りで中京1600mのタイムソートをかけた時、2着だった未勝利戦でのタイムが上位に来るんだ。
だから持ちタイムは異常に速く、上でも通用すると言いたいけど、お前の役目は違う。
1年間、無事に走る事だ!w


K氏 ドゥラドーレス 3牡 2勝 芝18〜20

ヴェローナシチーの所でも名前を出した“強い条件馬”という事で、僕もリストアップしていた馬。

毎日杯3着馬が2勝クラスという美味しい馬ではあるんだけど、前走の少頭数を3着に負けたのが僕には不甲斐なく映り、
K氏は逆に、そこで負けてくれたから美味しい!という判断。

これは、その馬にどういう役割を求めてるかの違いなんで、面白い所だね。


師匠 2歳枠

途中でも触れたけど、早めに動く馬を何頭か指名していたので、2歳枠を上に入れて季節を偏らせるのが怖かった。

最終的には夏攻勢というほど極端では無かったけど、昨年からも、師匠は尖った作戦をする事があるみたいだからね。


  ※※※ NPC陣営作成 ※※※

今年も皆の候補馬を突き合わせてNPC陣営の作成。


NPC 1順目 ダイヤモンドハンズ 2牡 OP

まずは毎年恒例、2歳の牡馬牝馬から1頭ずつ。

今年のメイクデビュー開幕週の中京で1番人気1着となった馬。
父サトノダイヤモンドは、今年の新種牡馬で、元POG馬でもある。


NPC 2順目 エンジェリックアイ 2牝 未勝利

こちらはメイクデビュー開幕週の東京で2着に負けた馬。
父エピファネイアも元POG馬と、今年は2頭とも縁のある血統となった。


NPC 3順目 キングズパレス 3牡 1勝 芝18〜22

ダンシングプリンス、プリンスリターンと、毎年、王子枠を送ってくるゴリポンから、
「プリンス一族を管理するキング一族から、初の刺客を送り込む!」と王様がやってきた。

距離は上が3200mまで(願望)とか言ってたから、どうやら春天まで駆け上がるらしい。

それにしても、王子は複数いても不思議ないけど、王(キング)も一族なのねw


NPC 4順目 ハピ 3牡 OP ダ18〜20

3人でOP・重賞枠を1頭ずつ。

師匠が選んだのは、3連勝で鳳雛Sを制し、ジャパンダートダービーを表明している3歳ダート馬。
目前の敵として、同厩舎のブリッツファングもジャパンダートダービーを表明してるので、面白い対決になりそう。


NPC 5順目 エフフォーリア 4牡 重賞 芝20〜25

K氏からは前年度まで自陣営でエースを張った馬が送られてきた。
ってか、強いよ!w

今年は、古馬の芝中長距離路線が殆ど居ないから、凄く存在感があるね。


NPC 6順目 ヴェルテックス 5牡 重賞 ダ20〜25

Goh陣営からは、自陣営で指名してあげられなかったダート路線の有力馬を。

当初、芝の中長距離が薄いから、ステラヴェローチェあたり面白いかなと思ってたけど、
直前でK氏がエフフォーリアを行ったので、ならば路線が被らない方が良いだろうと。

ダートの地方交流路線には、テーオーケインズ、オメガパフュームがいる中、
この馬は、名古屋グランプリを制したものの賞金が3720万しか無いので、後2勝するまでは裏路線のドサ回りとなる。

OPに上がってから脚質が後ろ目になっていたのだが、
だんだんと前で競馬出来るようになってきたので、安定度が上がって来た。


NPC 7順目 セブンデイズ 4牡 2勝 ダ17〜21

ここからは条件馬を自由に1頭ずつ。

師匠からは、ドラフト当日の八王子特別で2着になった安定馬。


NPC 8順目 スミ 3牝 1勝 ダ14〜18

K氏は、珍名枠という事で、最初はナニハサテオキの名前が出たんだけど、
なんと吃驚、ドラフト前に抹消している事が発覚し、別の珍名馬を。

スミといえば、お婆ちゃんっぽい名前だけど、公式に載ってる馬名意味は「墨」。
黒鹿毛じゃなく鹿毛だから見た目が真っ黒では無いので、どういう意図でつけられた名前か分からないねw


NPC 9順目 アナゴサン 4牡 2勝 芝18〜20

CV:若本規夫
本当は、元POG馬から障害馬タイセイトレイルとか、前年度持ち馬プログノーシスを押し付けたかったけど、
陣営のバランスを見たら出走枠が足り無さそうと感じたので、前年度のNPC陣営からアナゴサンを継続指名。

前年度で10走30Pは、結構な脅威だったし、それが2勝クラスで残ってるのは大きい。


NPC 10順目 シゲルタイタン 5牡 OP ダ14〜18

最後は、なんだかんだ毎年指名してるシゲル枠から、師匠が普通にリストアップしていたOP馬。
シゲル冠馬は出走が多いので、全体のバランスが良くなったんじゃないかと思う。


NPC 11順目 ウインシャーロット 4牝 3勝 芝14〜16

ここからリザーブ馬3頭。
昨年度から、NPC陣営のレギュラーに抹消が出ると、リザーブの上から交換するというルールが出来たので、
重要度が上がった事から、前年度の順位が上の人から1頭ずつ順番に指名する事に。

優先順位の1番手は、師匠が指名した芝中距離路線で3勝クラスの実力上位馬。
普通に誰かの陣営のレギュラーにいても不思議ないほど。


NPC 12順目 クリノドラゴン 4牡 3勝 ダ17〜19

K氏からは前年度13走の安定馬。
3勝クラスまで上がってしまっているので、自分では指名しづらい所だ。


NPC 13順目 ノストラダムス 7牡 1勝 障害

Goh陣営からは、障害転向初戦でいきなり障害オープンに挑戦して3着になった破天荒馬。
同日に全く同じ条件の未勝利戦があったのに、見向きもせずにオープン挑戦は意味不明。

後に改めて未勝利戦に出てきたら、3.7秒差の圧勝だったという・・・

どうもGTに直結するような長い距離は無理っぽいから、自分じゃ指名出来ないけど面白い馬。


  ※※※ 全ての指名を終えて ※※※


全体を通して見ると、最初から何度も書いてる通り、本来主流になるはずの芝中長距離馬の馬が少ない。

候補段階からして、古馬は出走数が少ない馬ばかりで、3歳は怪我か海外か。
そこを避けたのが僕とK氏で、覚悟で指名したのが師匠という、戦略が真っ二つに割れた。

そして避けた先の狭まった選択肢で競合したのがヴェローナシチーとディオ。
特に僕にとってはヴェローナシチーを指名出来なかったのは、まさかこんなに響くとは思って無かった。

この2人は、全頭が種牡馬、厩舎共にバラバラという珍しい事にもなった。
僕はただの偶然だが、K氏は積極的にいろんな厩舎を指名した模様。

それから、皆が候補馬の選定に苦労したんだなと思う現象が、全陣営に7歳馬がいる事。
ダート馬において高齢の有力馬は、賞金が高く自由にローテを組める強みがあるとはいえ、
それが全陣営で作戦として組み込まれているのが面白い。


Goh陣営の統括としては、明確に軸となる馬がテーオーケインズしかおらず、
特に芝馬に関しては、走ってみないと分からないという、計算しづらい馬が並んだ。

これは僕から見た他陣営の評価も似たような事が言え、非常に計算の難しい馬が並んだ感がある。

だから普段ならドラフト会議が終わった段階で、どこの陣営が強そうとか火力が高いなど感想戦がはじまるんだけど、
今年はどうにも事前の見立てが難しく、「終わった〜」という達成感がやって来なかった。

今年は本当に終わってみるまで予測がつかないメンバーだ。


  ※  ※  ※


これで2日間続いたドラフト回顧録が終了。

長々とお付き合いくれた人はありがとうございました。

ともあれ、これで1年間の戦いがスタート。

今年もよろしくお願いします。


6月20日

予告通り今日から2日間、今月の12日に行われた、「古馬POG2022ドラフト会議」の回顧録を。

初日の今日は、先に書きあがったK氏から。

例によって、それ以外の話題は一切出てこないんで、ゆっくり時間のある時にどうぞ。


  ※  ※  ※


古馬POG2022 ドラフト会議 回顧録 −Side K−


日本ダービーの日は東京競馬場への入場者数が6万人以上となり、
WINSでは映像再開&椅子席の再設置など競馬環境も徐々に以前の環境へと戻りつつあります。

飲食業の重い営業規制も一段落したかなという感はありますが、いつも利用していたファミレスは別の店に代わってしまったり(同じ系列だけど)、
利用に当たっては「出来る限り会話とか無し」…ではドラフト会議できませんな(ため息)。

今年もGohさん宅にてドラフト会議が開催される事になりました。

さてここから回顧

最終ポイント

優勝 師匠  239pt 2年連続4回目の優勝
2位 K氏  214pt(−25)
3位 Goh 194pt(−45)
4位 NPC 161pt(−78)

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今年のドラフトを語る前に去年の総括を。

◆ロースコア・出走数減少が定着
各陣営ともに”ロースコア・出走数減少が定着”を意識して馬の選定を行ったが、今年も出走数確保に悩む事になった。
優勝ポイントと2位のポイントは昨年とほぼ同様であり、”優勝ラインは230pt以上”という想定通りの結果となった。

優勝した師匠は火力組が活躍したのが大きかった半面、出走枠として準備したセイウンパワフルやヒミノブルーが、
一昨年の反動とばかりにほとんど走らなかったために、接戦となってしまった。

またダート短距離路線の除外ラッシュがほぼ一年を通して発生するという状況になってきており
(上位クラスの番組編成問題はいろいろな人がメディアで話している状況)、賞金が少ないOPを取りづらい状況が悪化している。

ダート交流重賞の重賞ポイント付与再開のルール変更が強く出た。
これは芝重賞馬路線の出走数低下が深刻レベルになったが、ダート交流重賞路線は”比較的”に減少数が少ない。
※それでも以前(ホッコータルマエ時代)よりは減少している。
という状態であり、来年以降はどうなるか…という不安もあるが、ポイント狙いとしては捨てられない路線である。

◆今年の最多pt馬は4歳ダート交流重賞路線のテーオーケインズが受賞
前述の出走数減少が比較的少なく、また交流重賞ではほぼ安定して重賞ポイントが獲得できる点が大きかった。
同じ路線のオメガパフュームも30pt稼いで4位となっている。

◆最多出走について
過去2年は出走数は多いがポイントが少ない(ミヤコシスター、アタミ)だったが、今年は出走数13走・ポイント2位(32pt)のカフジアスールが受賞。
”出走数が多い厩舎”を狙い、かつ馬の選定をミスらず、かつ運(厩舎によっては3歳未勝利の処理のため出走がある馬を放牧に出す事もある)も
必要なのが厳しいところ。

◆2歳のハズレ?年
その年のワインの評価的に言うと「豊作(数は)だが良質とは言えない。熟成次第で評価は上向く可能性はある」
Gohさんが4頭獲得など数は多かった。キラーアビリティーがGT勝ち〜皐月賞・ダービー出走、ソネットフレーズがGU2着〜NHKマイル出走と
一見は成功しているように見えるがポイントは思ったように伸びておらず、むしろ怪我や出走数低下現象ばかりが目立つ結果となった。
例外は20pt稼いだボルザコフスキー。未勝利で稼ぎまくるという過去の成功例を踏襲してくれた。
”過去のPOG持ち馬は強い”というレベルまでは行かなそうな馬が多いが、意外な?覚醒で成功してくれる事を期待したい。

強い馬は出走数が少なくなるというのが2歳にも当てはまるようになった事でとんでもない事件が起こった。
今年の皐月賞は”無敗4頭が激突!”という触れ込みだったが、強い敵をなぎ倒して重賞連勝という馬は無く、
新馬〜OP特別〜重賞勝ちという3戦3勝だけで、別に強い相手と戦っていないという馬ばかり。
強さ比較が全くできず馬券検討で悩まされる事になった。(しかも皐月賞は2敗しているジオグリフが勝ったし…)
「もう重賞勝ったから賞金除外関係無いから休んどこ!」という当たり前のような常識があったのだが……。
日本ダービーは優先出走権持ちが多いため”今年は重賞勝ち馬が最後の1枠を争って抽選”というとんでもない事件が起こっていた。
まあ厩舎&オーナーの自己責任だよね…多分。

◆ボーダーレスの時代
2刀流ソダシが有名だが、今年のフェブラリーSにはエアスピネル・ダイワキャグニーが元芝馬として参戦している。
今年の日経賞の週、日経賞(芝2500)の出走メンバーにハヤヤッコ・サクラアリュール(ダート馬)、マーチS(ダ1800)にカデナ(芝馬)、
その前後の芝1800のOP特別にミヤジコクオウ(ダート馬・元Gohさん持ち馬)、福島のダートOP特別にラーゴム(1着)(芝馬)と、
芝・ダートの垣根を超えた挑戦が安易?に起こるようになった。

ダート短距離路線は2回の除外権利が無いと出走が確定しないという状況で、やむなく芝挑戦する例もでていたりと
「想定していた使い方と違う!!」という事が頻繁に起こる時代になった。
昨年のドラフト時にはクラシック争いで活躍していたグロリアムンディ(すみれS2着など)が年末にダート転向して4連勝&ダート重賞2着から
いきなり宝塚記念挑戦(登録済み)とかフットワーク軽すぎだろっ!
…大敗続きでもダートにこだわるダノンファラオみたいな方とどっちが良いのかはなかなか判断しにくいデスネ…。

◆4歳降級制度廃止から3年
ドラフト前の2週は3歳が古馬混合レースに出走するようになり、多少のレベル比較ができるのであるが、
500万条件では普通に3歳馬が勝ち上がっており「まあいつも通りかな」と言う感じであるが、
ドラフト直前週の土曜日の3勝クラスのジューンSでは京都新聞杯で2番人気だったポッドボレットが大敗しており、
多少あれれ??という結果で「安易な3歳馬買い」は注意が必要かもしれない。

と、いうのも昨年の3歳(現4歳)は昨年の古馬混合重賞において勝ち数が歴代2位という”強い世代”を大いにアピールする結果になっている。
クラシックのトライアルにも出れていなかったジャックドール・ソウルラッシュ、ダートのレモンポップというような上がり馬もどんどん出ているように
4歳世代の強さには注意が必要と考えている。

今年は10勝した陣営はGohさんただ一人。その中で1勝クラスからOP入り〜GT出走したディヴィーナも上記の上がり馬に該当する。
現3歳世代だと…う〜んボルザコフスキーに期待かなぁ…。

◆いびつなレースプログラム
今年も京都競馬場改装の影響でレース条件の変更がある。
京都から阪神への変更の影響は特に長距離戦においてスタミナ型が瞬発型よりも有利。
京都から中京になる事で左回り巧者(サンレイポケット、ディヴィーナ)が優位。
直線の長いダートを活かした差し・追い込みがやや台頭する馬が輝く(レディバグ)という特徴があり、
こうした馬がいると多少は有利になるかもしれない。

◆新種牡馬の活躍
今年はついにディープインパクト産駒がラストイヤー(といっても6頭しかおらず、実質は去年がラストという感じ)。
昨年の牡馬3冠の1・2着はエピファネイア2勝2着1回、ドゥラメンテ1勝2着1回、ディープインパクト1勝。
今年の皐月・ダービーはドレフォン(新種牡馬)1勝、ハーツクライ1勝、キタサンブラック(新種牡馬)2着2回と、
ディープ時代の終焉が色濃く出てくる結果となっている。
今年の新種牡馬の頭数上位3頭はサトノクラウン、リアルスティール、サトノダイヤモンドと、
いずれもクラシック出走が見える種牡馬であり活躍が期待される。

・エピファネイアはサークルオブライフで現3歳世代のGT価値を達成しえいるが、種付け価格が国内最高となった評価的にはやや物足りない状況。
(牡馬クラシックにはサトノヘリオス程度しか送れていないし)
但し昨年は2歳の勝ち上がりがなかなか出なかったのに対して今年の2歳はすでに1頭勝ち上がっている。
繁殖質が上がっているから引き続き期待できると見ていいかもしれない。

・ドゥラメンテは今年の牝馬2冠(スターズオンアース)達成、タイトルホルダーが春天圧勝と活気があふれているだけに早世が悔やまれる状態である。
まだ来年までは産駒が出てくる&相当に質のいい繁殖が用意されていたので2歳指名候補の有力馬多数である。

・キズナは安田記念制覇(ソングライン)で、初の東京競馬場のGT勝ち。これは瞬発力があるという大きなアピールになるようだ。
例年クラシック候補を送り出すが一歩届かないのでここらでなんとか1勝を期待したい。
キズナの場合は同じディープインパクト直系に毎年ライバルが出現(コントレイル、シルバーステート、サトノダイヤモンド…)しており、
安穏としていられないからね…。

・ロードカナロアは今年もクラシックに候補を送れず…とやや厳しい状況に変わりなし。
キンカメ系はやや押され気味だが、2年後にはいよいよサートゥルナーリア(初年度産駒は2022年度)がデビュー予定。
来年のPOGでは注目の存在になるかもしれない。
社台の種牡馬お披露目会では「非常に注目を集めているだけに(ロードカナロアの後継として&半兄エピファネイアが大成功しているので)
初年度から成功しなくてはならない」という悲壮感あるコメントを牧場長が話していたのが記憶に残っている。

昨年の回顧で”外国から輸入したドレフォンの前評判が高い”と書いたが、適正は短距離見立てだったのに皐月賞勝ちのジオグリフを排出。
他にもいろいろな路線で面白そうな馬が出ているのに加え、今年の産駒なども良い評価で種付け価格が大幅アップしており継続注目したい。

・キタサンブラックはイクノイックスが皐月・ダービーで連続2着と存在を大きくアピール。
血統的にディープインパクト直系との争いになる結構厳しい環境だが5年くらいは地位は安泰になれそうだ。
また密か?にダートでの活躍も目立つのがポイントでもある。

・シルバーステートは桜花賞2着のウォーターナビレラを排出。他にも結構な勝ち上がりを見せており非社台の種牡馬として大成功レベル。
種付け価格が安かった事もあり大人気種牡馬となり種付け価格も急上昇している。この成功には社台ファームも期待しており、
今年のダービー馬ドウデュースの母の相手に社台の種牡馬ではなく外にいるシルバーステートを選んだほど。

また現2歳馬をセリで購入する頃は円高だった事もあり、米国のアロゲート、ガンランナーという向こうでも超一級の産駒を結構輸入しており、
今後のダート路線で注目する馬が出てくるかもしれない。
逆に2年前に大注目されたアメリカンファラオは米国での成績も思わしくなく種牡馬価格も急落して厳しい状況。
今は40年来の円安という事やここ数年の種牡馬が当たっていてわざわざ新しい種牡馬を輸入する必要性が薄い状態。
新外国産種牡馬への注目はやや低くてもいいかな。
(お金持ちが競走馬購入をしているので競走馬としては注目継続かな)

◆今年の種牡馬
今年のJRA勝ち1番手となったダイヤモンドハンズの父がサトノダイヤモンド。
「マイルは短い」との事でこの先に1800M以上の新馬戦が出てからが本領発揮と期待。
サトノクラウンは来年以降の種付け頭数が減っている事などから、今年の産駒があまり良い評価でなかったという不安が少し…。
逆にリアルスティールは種付け頭数変化的には今年の産駒の評価が悪くなかったと言えそうで指名はありかも。

◆新しい厩舎がどんどんと活躍
昨年は松国さん、角居さん、石坂正さんが引退。今年は藤沢和さんが引退と平成競馬を中心で盛り上げた一流厩舎が次々と解散。
クラシックにも馴染みのない厩舎がどんどん馬を送り込んでいる乱戦時代となってきている。
杉山晴厩舎はデアリングタクトで唐突にクラシック参戦。今年はジャスティンパレスで皐月賞・日本ダービー出走と常連化に向けて力を付けている。
今年の牝馬クラシック2冠のスターズオンアースの高柳瑞厩舎は10年目にして初のGT勝利、安田記念では7年目の林厩舎が初GT勝ちと、
初GT勝ち厩舎が続々と。。。高松宮記念の宗像厩舎も初GT勝ち。こちらは31年目の67歳だから新しい厩舎じゃないんだけどさ。

クィーンスプマンテの大波乱が有名な田中博は調教師転向して6年目、20馬房しかないのに関東リーディング1位・全国5位(6月2週時点)、
レモンポップのような強いOP馬も出てきてこれからが楽しみ。
騎手時代の初勝利が重賞勝ちという空前絶後な記録だった武幸四郎も調教師転向して6年目。
今年はウォーターナビレラ(桜花賞2着)でGTでも活躍。ウマ娘で注目を集める藤田オーナーの馬を多数預かるなど今年の2歳も注目。
藤沢和厩舎の解散後にその馬を多数預かったのが今年から調教師開業となった蛯名正義。
騎手時代も一流として注目を集める存在だったこともあり、預かった馬もポテンシャル高い&2歳の質も高く注目が集まるところ…だけど、
ちょっと話題先行で可哀想ではある。

初勝利が単勝60.5倍・3連単135万馬券となった西田厩舎(千直のスペシャリストの西田騎手)も今年開業。
騎手時代に記録した単勝569.4倍での勝利は単勝配当を59年ぶりに更新という大記録で、
調教師時代でも大穴を開ける厩舎として注目かもしれない。


<<<ドラフト開始!!>>>


1順目の前に前年1位と2位はプロテクト枠の宣言を行います。
今年も2位のワシが1枠。次に1位の師匠が2枠を指名する権利があります。

ワシの2順目「プロテクト放棄」
「強くても出走数が確保できないんだよなぁ…」とエフフォーリア指名を早々に断念。
出走&ポイント稼ぎに期待できるカフジアスールを指名する手もあったんですが、2順目指名が埋まるデメリットが大きく断念。

師匠さん2順目「オメガパフューム」6牡 重賞 ダ18−20
昨年末引退の予定が種牡馬入りが決まらず現役続行。
種牡馬入りのためにはせめてダート1800のチャンピオンズカップを…という事で今年は出走数も期待できるのではというところでしょう。

師匠さん7順目「プロテクト放棄」
まあこれはほぼ予想通り。

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1順目
ここから本指名に入ります。
昨年の順位の下位からの指名なので
Gohさん → ワシ → 師匠さんの順で指名していきます。
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Gohさん1順目「テーオーケインズ」5牡 重賞 ダ18−21
どう考えても1順目に取らなくてはならない馬を確保。昨年の持ち馬にして最多pt獲得馬。昨年の帝王賞・チャンピオンズカップ優勝馬。
ダート1800M以上では国内最強といえる。この力量ながら出走数がやや多めなのが嬉しいところ。
ダート中距離界には目立った新星が出ていないので今期も安定した上位争いが期待できる。

ワシの1順目「ジェラルディーナ」4牝 OP 芝16−20
ジェンティルドンナの子で今年の鳴尾記念2着。モーリス産駒は晩成傾向があると思っているのでちょうど良いと思う。
距離適性的にエリ女もVマイルも狙える事に期待。

師匠さん1順目「タイトルホルダー」4牡 重賞 芝18−32
昨年の菊花賞、今年の春の天皇賞優勝馬。長距離の早い逃げに定評あり。
凱旋門賞に登録。去年のセントライト記念は大敗と中距離では逃げが厳しいため秋は国内・海外どちらでも少々不安が残る。
また父ドゥラメンテが亡くなっているため種牡馬入りのための電撃引退という可能性も怖いところ。

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2順目
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Gohさん2順目「カワキタレブリー」3牡 2勝 芝12−16
今年のNHKマイルを18番人気で3着。
NHKマイルはやや手薄(ナムラクレアとか向かわなかったし、適正無くても賞金が高いオークス&ダービー狙いで
向かわない傾向がより強くなっている)ではあるが、なんだかんだで将来的に出世レースとなるので期待したいところ。

ワシの2順目「ヴェローナシチー」3牡 3勝 芝18−22
今年の京都新聞杯2着&白百合S1番人気2着馬。
昨年も白百合S組が活躍(人気薄2着だったアナゴサン、1人気だったマカオンドールは春の天皇賞出走)したので期待したい。
というか、今年はクラシックトライアルとか3歳重賞とかチェックしたがめぼしい馬は重賞勝ちしてそれ以外が壊滅的だったから、
この馬を上位で確保するしかなかったんだ。。。
Gohさんから悲鳴が聞こえてきたような気がするが気のせいだろう。

師匠さん2順目「オメガパフューム」6牡 重賞 ダ18−20
プロテクト枠

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3順目
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Gohさん3順目「ソダシ」4牝 重賞 芝16−20・ダ16
昨年の桜花賞・今年のVマイル優勝馬にしてフェブラリーSで3着と芝ダート兼用で高レベルの力量を持つ。
秋の海外遠征が無いことが発表されているので安定したポイントが期待できるところだが、
秋はマイルCSに向かうかチャンピオンズカップに向かうかでローテ変わるなど読みづらい馬である。

ワシの3順目「メイケイエール」4牝 重賞 芝12−14
今年のシルクロードS・京王杯SC優勝など重賞4勝馬。
重賞馬クラスの出走数が少なすぎて成績比較するとワシがやや苦手な短距離馬を取らざるを得なかった。
Gohさんのリストにもあり重賞候補が少ないと言っていたから、この馬を取れたのは良かったとしておこう。
京王杯SCを勝ったのに安田記念に見向きもしなかったのよ…マイル走れないのはやや痛手であります。

師匠さん3順目「レモンポップ」4牡 OP ダ13−16
今年の欅S(OP特別)を快勝。準OPを1秒差の圧勝とダート界の新星として期待される。
ベストはダ14で、ダ14以下の距離は除外多数の路線なのが先々の不安要素か。

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4順目
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Gohさん4順目「ピンハイ」3牝 3勝 芝14−24
今年の桜花賞5着&オークス4着馬。いずれも13番人気であり大舞台での一発ある力が期待できる。
が、短距離馬が多いミッキーアイルという点と今年のオークスはスタート大遅延事件があっただけに評価が難しいのですよね…。

ワシの4順目「ライラボンド」3牡 1勝 ダ12−14
昨年13走の出走枠。
ダート短距離は除外心配になるけどきっと勝てないから除外関係なくレース数ある1勝条件に留まってくれそうという感じの馬です。

師匠さん4順目「アネゴハダ」3牝 2勝 芝12−14
今年のフィリーズレビュー3着馬。ドラフト1週前に1勝クラスを勝ち上がったので1勝損したとも言えそうですが、
逆にこれで秋華賞狙い的にはトライアルへの出走は大丈夫になったと考えれば利点。
と思ったら次走は芝1200のCBC賞を予定。短距離専念すか…。

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5順目
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Gohさん5順目「ディオ」3牡 1勝 芝16−18
アーリントンC3着馬。数少ない条件馬での有望候補だっただけに取られてかなりの痛手。
リオンディーズ産駒は芝ダート距離不問だからむちゃくちゃ将来性あったので…痛い><

ワシの5順目「ジュンブロッサム」3牡 1勝 芝16−20
本当に5順目でディオ取る予定だったんだよ…。同じく期待枠という事でこちらを確保。
相性の悪い友道厩舎なので取りたくなかったが、今年は候補馬が本当に少なくて…。
アーリントンC4着馬です。父がワールドエースという事でこちらはマイル前後が主戦場でそれ以上の距離には伸びないだろうな…。

師匠さん5順目「ハギノモーリス」3牡 1勝 芝14−16
昨年のNPC陣営持ち馬でPOGでも注目されていたハイアムズビーチと同じ新馬戦(6月東京開催)で1人気2着。
そこから勝利まで10カ月といういろいろツッコミたい状況。
6月デビューで5戦しかしていないところから出走ではなく爆発に期待した枠のようです。

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6順目
ここまでで重賞・OP枠の残りは
Gohさん 重賞1、OP2
師匠さん  重賞1、OP1
ワシ    重賞2、OP1

近年の傾向から出走する条件馬を押えた&候補が少なかった3歳の期待馬を先に確保した関係で、
枠制限のあるOP&重賞枠が例年より残っている状況です。
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Gohさん6順目「ディヴィーナ」 4牝 OP 芝16−20
3年連続の指名。中京芝がベスト条件なので京都競馬場改装でのメリットが非常に大きい。
逆に阪神競馬場での成績が悪く使いどころに難がある。(阪神牝馬Sに使いづらいとか)
今年は関屋記念からの始動予定。上の距離にはいかずVマイル狙いになりそうですね。

ワシの6順目「フェイト」2牡 新馬
新種牡馬のリアルスティール産駒(元ワシの持ち馬)。ウマ娘の藤田晋オーナーの高額馬なので期待したいところ。
というか2歳に期待しないと火力足りなすぎなんだよ今年は…。

師匠さん6順目「ジャスティンカフェ」4牡 OP 芝16−18
ドラフトの週にエプソムCで1人気4着。10R頃にスコールのような雨があったのが響いたかも。
準OPマイル戦にて追い込んで0.5秒差を付ける圧勝。素晴らしい末脚が魅力で上がりタイムは常に上位3頭に入る安定性を持つ。
但しその脚質ゆえにレース展開に大きく左右されて勝ちが安定しないのがやや難点か。

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7順目
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Gohさん7順目「ジャスパークローネ」 3牡 2勝 芝12−14
今年の橘S2着馬。海外血統で森厩舎なので将来のダート転向がありそうとの事。
帯同で海外遠征とかしそうな雰囲気もあります。

ワシの7順目「ウォーターナビレラ」3牝 重賞 芝14−24
昨年のファンタジーS優勝・今年の桜花賞2着馬。
距離適性的に安定して来年のVマイルまで走ってくれる事を期待。

師匠さん7順目「ディーンズリスター」3牡 1勝 芝22
リアルスティール、ラヴズオンリーユーの全弟。
POG的にも注目を集めたが、デビューしたのはダービーの週の土曜日という「やっちまった」な馬。
とはいえ経験馬相手の未勝利戦を快勝。これからに期待できる…出走数はちょっと厳しいかもしれないが。

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8順目
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Gohさん8順目「2歳枠」 2歳 新馬
安定の2歳枠

ワシの8順目「2歳枠」 2歳 新馬
安定の2歳枠
例年は2歳枠は9順目ですが、今年はOP・重賞枠の残りがあるので手の内を隠すために2歳を8順目で指名しておきました。
(候補馬が取られそうもないという意味もある)

師匠さん8順目「ボルザコフスキー」3牡 1勝 芝18
継続指名の3歳馬。出走数狙いが期待できるが、未勝利戦を勝ったからか夏を前に放牧に出た。
安定した先行力で条件戦でも稼げそうなのが良い。

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9順目
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Gohさん9順目「テイエムサウスダン」 5牡 重賞 ダ14−16
今年の根岸S優勝・フェブラリーS2着馬。フェブラリーSでマイルをこなせることが判明して活躍機会が大きく増えた。
秋も南部杯からの始動が計算できるのが強み。

ワシの9順目「リュウノユキナ」 7牡 重賞 ダ12−14
昨年のクラスターC優勝・カペラS2着馬。
テイエムサウスダンと距離が被るように見えて、こちらはやむなくダ1400に行くが基本はダ1200限定なので被らない。
かなりの賞金持ちなのでダート短距離の除外心配が無い(実績があるのでハンデ戦では斤量優先を貰える)のが利点。

師匠さん9順「ハーツアズワン」 3牡 2勝 ダ14
未勝利戦と1勝クラスを快勝してユニコーンSに向かうかと思いきや、左脚に張りが出て放牧中。
無理はしないとの事なので出走よりも爆発期待枠か。
なんと久々の池江寿厩舎。近年はパッとしなかったが今年は連勝馬ソウルラッシュを安田記念に送り込んだり、
現時点で全国リーディング1位と復活を見せており久々の選定も納得。

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10順目
ここまでで重賞・OP枠の残りは
Gohさん OP1
師匠さん  重賞1
ワシ    OP1
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Gohさん10順目「マサハヤニース」 7牡 OP 障害
平地OPクラスで障害未勝利馬。2戦目はタイム差無しの2着。レースぶりもよく障害重賞でも期待できそうとの事。

ワシの10順目「ヒロノクイーン」 4牝 1勝 ダ12−14
昨年11走の出走枠。寺島厩舎は出走数期待できる厩舎なので今年も出走枠として期待。
(成績も安定しているので引退はなさそう)

師匠さん10順目「ドウデュース」3牡 重賞 芝16−24
例年期待されるクラシック上位馬だが、今年はようやく10順目で登場。
凱旋門賞登録しており出走数などに不安がある。オーナーが凱旋門賞に思い入れがあるので遠征はほぼ確定と思われる。
しかし驚いたのはこの先で、ジオグリフ・イクノイックスの怪我をGohさん師匠さん共に知らなかったのにこの2頭を完全スルーしていた事。
今年の3歳馬って…という期待感の小ささが見えてきた出来事でした。

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これで全員10頭が確定です。

今年も短時間で決着したドラフトでした。というか途中休憩が無かった。
今までで一番みんなの作戦が異なっていたため被るところすら無かったようです。
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11順目(リザーブ1順目)
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Gohさん11順目「インテンスフレーム」4牡 1勝 ダ18
成績安定&出走枠。
10順目までの選定に「イマイチ手応えが…」という評価を受けてのいつでも投入できる予備戦力でしょう。

ワシの11順目「2歳枠」 2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

師匠さん11順目「ブラゾンダムール」7牡 1勝 障害
昨年の中山大障害2着&今年の中山GJ2着馬。
力量は充分あるが、賞金を積んでからは出走数が大きく減っているので、いつでも交換する枠ではなく、
中山大障害前にピンポイントで投入する馬と考えるのが適当か。

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12順目(リザーブ2順目)
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Gohさん12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

ワシの12順目「シュヴァリエローズ」4牡 OP 芝16−20
芝重賞で出走数がある馬を探していたらこの馬がかろうじて残った。
力量は足りないがそれゆえに表路線には行かないだろうと期待。
(去年選んだサンレイポケットは秋天〜ジャパンCと見事に表に乗ってしまった…)

師匠さん12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠

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13順目(リザーブ3順目)
いよいよ最後の指名。取り残しが無いようにリストを再度確認して指名します。
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Gohさん13順目「スコールユニバンス」3牝 未勝利 芝16−20
もう一歩で未勝利脱出できそう。矢作厩舎なのでそれなりの素質馬の筈。
但しGohさんと矢作厩舎の相性がとんでもなく悪く(去年NPC陣営に指名した馬はドラフトから12日後に登録抹消している)、
今年もなにかしらの事件があるのではと期待?

ワシの13順目「ドゥラドーレス」3牡 2勝 芝18−20
今年の毎日杯3着馬。あまり出走数が多くない宮田厩舎なのでリザーブではあるが、爆発に期待したいところ。

師匠さん13順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠。

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と、言うことでドラフトが終了。

今年はドラフト候補の探し方を間違ったかと悩むくらい候補が見つかりませんでした。
例年は50頭前後はリストアップできるんですが今年は30頭程度でしかも”同じ役割・同じ路線”の馬ばかりで
作戦を立てるところまでなかなか辿り着きません。
更に悩ましかったのがOP以上の候補馬選定。仮候補でラスト3日までそのまま。まあなんとか埋めたって感じ。
もし先に自分の候補馬が取られていたらその場で探さなくてはならないという緊急事態になるところでした。

正直、師匠の3連覇を防ぐというよりも「ある程度うまく回って200ptを超えて欲しい!」という気持ちが上の感じ。
まあなんとか今年も頑張ります。

しかし今年もコレで終わりではありません。仮想敵NPCを作るという事になっているのです。

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2歳枠(1順目・2順目)

NPC 1順目「ダイヤモンドハンズ」 2牡 OP 芝16
今年のJRA新馬勝ち第1号にして過去POG持ち馬サトノダイヤモンド産駒。
距離はマイルでは短いとの事なので1800以上あ東スポ杯とか京都2歳Sまで休む可能性がありそうだ。
(※わざわざ中京デビューなので洋芝の札幌2歳Sは無いのかなと)

NPC 2順目「エンジェリックアイ」 2牝 2歳未勝利
コマンドラインの半妹が断然人気だったレース(結果は4着)の2着馬。新潟の未勝利戦を予定。

NPC 3順目「キングズパレス」 3牡 1勝 芝18−22
ゴリポンさん指名枠その1
「今年はプリンス枠に魅力的な馬がいなかった」との事で妥協に妥協を重ねてこの馬。
今年のプリンシパルS2着馬でランドオブリバティの半弟という素質馬。

NPC 4順目「ハピ」 3牡 OP ダ18−20
OP以上・師匠さん指名枠
今年の鳳雛S優勝馬。無敗の3連勝で次走はジャパンダートダービーを予定。

NPC 5順目「エフフォーリア」 4牡 重賞 芝20−25
OP以上・ワシ指名枠
過去2年ワシが指名。昨年の年度代表馬。強いけど出走数が少なすぎて自分では取れないのでNPC陣営馬として見守ります。

NPC 6順目「ヴェルテックス」 4牡 OP ダ20−25
OP以上・Gohさん指名枠
昨年の名古屋グランプリ優勝・今年の川崎記念3着馬。持ち賞金が少ないので交流重賞の裏路線での活躍に期待というところ。

NPC 7順目「セブンデイズ」 4牡 2勝 ダ17−21
師匠さん指名枠
今年の八王子特別2着馬。ダート長距離の安定型で出走数もあるので便利な馬。競馬場問わずなのが強み。

NPC 8順目「スミ」 3牝 1勝 ダ14−18
ワシの指名枠
名前枠。ダート1800で安定。リオンディーズ産駒だから芝でも走れそう。

NPC 9順目「アナゴサン」4牡 2勝 芝18−20
Gohさん指名枠
昨年の名前枠だが想像以上に頑張って成績も安定している。今年も安定&出走数で期待できそう。

NPC 10順目「シゲルタイタン」7牡 OP ダ14−18
師匠さん指名枠
今年のシゲル枠。今年は強いぞ?!?!
準OPではほぼ崩れず7戦1勝2着3回3着1回で全戦掲示板は確保。
除外を何回か取らないと出走が安定しないダ1400でこの成績は素晴らしいの一言。
問題はOPのダート1400も除外との戦いになる事デスネ。

11順目からは3人が「何かしてくれそう」という興味がある馬を1頭ずつチョイス。指名順は昨年の順位の順番。
昨年から「1〜10順目の馬が登録抹消した場合に11順目の馬から順次投入」というルールが追加されたので、意味のある指名となりました。

NPC 11順目「ウインシャーロット」4牝 3勝 芝14−16
師匠さん指名枠
強くて出走もある馬として自分のリストにもいた馬。リザーブとして最適解の1つ。

NPC 12順目「クリノドラゴン」4牡 3勝 ダ17−19
ワシの指名枠
準OP馬ながら昨年13走という出走枠。成績も悪くないです。

NPC 13順目「ノストラダムス」7牡 1勝 障害
Gohさん指名枠
1月の未勝利戦で3.7秒差という衝撃の大差勝ちでツイッターのトレンドに#ノストラダムスが出ていたほどw
でも平地1勝クラスなので思ったより脚が無いのよね…。


これで今年のドラフト会議は終了!!
今年もよろしくお願いします。


  ※  ※  ※


はい、という訳で、今年もK氏が回顧録を作ってくれました。
ありがとうございます。

ここまで長文をお付き合いくれた方もありがとうございました。

明日は僕の視点からになるんで、またまた長文だけど、比較を楽しんで貰えれば幸いです。


6月19日

今日のギラヴァンツ北九州は、昇格圏内の2位につけているいわきFCが対戦相手でアウェイ戦。

中盤のタレントがいない北九州はボールの納まり所がなく、今日もボールを前に繋げずに、前半が終わってシュート0本。
うん、いつもの事。

正直、どこに期待して良いか分からないぐらい打開策が見つからない。

というか、昨年に比べ、FWとDFの駒が揃ってるから、中盤に軸が1枚いるだけで変わると思うんだけど、
開幕前からずっと同じ事を言い続けて、その通りになってるのに動かないとは、補強する予算が無いのかな・・・

こんな状態なもんだから、先制された時点で諦めムードが漂い、2点目を奪われた所で万事休す。
いつも通りの完全な負け試合。

ところが、ここから相手に変化が。
相手が後半20分ぐらいから無理をしなくなり、攻撃の時にビルドアップする人数を1人減らしたのは、普通の戦術だから良いとしても、
チーム全体の雰囲気が、もう勝ったみたいな感じで緩んだ。

これって野球でもある事なんだけど、ふとチーム全体で気が緩む瞬間ってのがあるんだよね。
これがまた、相手には感じられる物なんだ。

2点差になって、せっかく相手が諦めたのに、自分達まで集中が切れたらしっぺ返しがくるのは当然。

後半33分に浮き球をヘディングで押し込まれて1点返されると、ロスタイム3分にもヘディングで同点ゴール。

北九州からすると、完全な負け試合が、終わってみれば2−2の同点。

シュート数が17−4というのが試合内容を表しているのに、結果だけが全然違う。

いわきFCからすれば負けに等しい引き分けで、気を引き締めないとズルズル行きかねない酷い結果。

一方の北九州からすれば、チームの戦術が機能してないのはどうにもならないけど、
正直、J3レベルなら、チーム全体の雰囲気一つで上位進出が有り得るぐらい、それほど差がある訳じゃない。

こういった貰った勝ち点を良い方のキッカケに出来るといいんだけど、
どこかにチームの舵を任せられるベテランMFが1枚余ってないかね・・・



【競馬】

今日のユニコーンSは、府中の直線は長い!と改めて思ったレースだね。

1番人気のリメイクが、元々距離に不安があるとはいえ、少し仕掛けが早かっただけであそこまで沈むのか。
直線での目まぐるしい着順の入れ替わり方は、ダート戦の展開じゃないよ。

馬券は絶対に当たらない結果だけど、面白いレースだったわ。

そして改めて、馬券を当てるなら地方交流重賞だなとw

ちなみに、マーメイドSは、本命の10番人気が見事に勝利するも、5頭流した相手の最先着が7着じゃ話にならん・・・



今日は1日、エアコンのきいた部屋で横になりながら、タブレットでアプリゲーム三昧。

なんだか物凄く久しぶりにゲームをした気がするわ。

なんか面白いスポーツゲームをやりたいんだけどね。

昔は自分で動かすアクション要素がある物を好き好んでやってたけど、片目が見えなくなってからは無理になったので、
育成要素の方が楽しめると思うけど、いかんせん無課金でも楽しめるゲームは少なくてね。

アプリで、サカつくやパワプロが出てるけど、レビューを読むとどうもなぁ・・・

ウイイレタクティクスをやった事が無いんで、中古で数百円だし買ってみようかな。

うちの最新機種であるPS2だから、ちょうどいいしねw


6月18日

昨晩に古馬POGの回顧録が書きあがったんで、今日は休養日。

事務所の新しいFAXコピー機の説明書を作るとか、そういった細かい作業をちまちまと。

今の電子機器って説明書がついてなくて、ネットを見るの前提じゃない。

だから父とか使い方が分からないんだよね。

僕がネットで調べて、必要な部分だけピックアップし、猿でも分かるような簡単な書き方にして作り直す。

こういった作業は嫌いじゃないんだけど、時間がかかって地味に面倒な作業だよ。



【競馬】

古馬POG2022が開幕。

今日出走した3頭は、いずれも勝利というホットスタート。

ハギノモーリス、キングスパレスは、どちらも単勝1倍台だから順調。
2頭とも、まだ底を見せてない。

逆に勝ってしまったのがライラボンド。

まぁレイワホマレに勝ったんだから上でも通用するのは間違いないけど、
最多出走狙いという意味では、クラスが上がってレース数が少なくなるから、若干でも出走減は間違いない。

尤も、出走が減るからといってポイントが減るとは限らないけどね。

そんな中、今日の注目は阪神10R垂水ステークス。

昨年度の持ち馬イズジョーノキセキが、手放した途端に快勝!

うん、分かってた。
“元”POG馬と敵になった瞬間に強くなるって。

そういえば今日は、元POG馬のタイセイトレイルも障害未勝利戦を勝ってたな。

どっちも前につけられる脚があるなら、以前からやっとけよと・・・

はぁ、これらが敵として立ちはだかってくるのか・・・


明日の古馬POG出走馬情報。(1月1週)

Goh
阪神2R 3歳未勝利 スコールユニバンス <リザーブ>


NPC
東京10R 多摩川ステークス ウインシャーロット <リザーブ>


明日はリザーブ馬2頭。

うちの陣営のスコールユニバンスは、とっとと未勝利戦を勝って放牧に入って欲しい。



明日は、久しぶりにブラウザゲーム三昧の予定。

決算とか馬探しや仕事などで、1ヶ月ぐらいログインボーナスを貰うだけになってたから、
各ゲームの状況を把握しないといかん。

物忘れが激しくなると、1ヶ月もやらなければ、それがどんなゲームだったか忘れるのよねw

流石に何年もやってるようなゲームは大丈夫だけど、はじめて数ヶ月ぐらいだと、完全に把握する前に中断してるから、
特にユニットを動かす物なんかは、個別の役割とかスキルとか、頭から完全に飛んでる。

久しぶりに動かすと、ログインボーンスとかでガチャ券や教科素材がある程度は貰えてるだろうから、
そこで良いのを引けなくて、がっかりした物から切っていこうかな。

そしてら全部やめる事になっちゃうかw


6月17日

朝方はまだ涼しかったんだけどな。

おかげで空港に着いても体力が残っていた。

でも帰りは駄目だ。

段々と暑くなってきて途中でバテた。

仕事が終わった後、ゆっくり館内を徘徊したかったんだけどな。

その辺で目に留まった、「東京ばな奈 パンダ」を買って帰宅。

帰りのリュックの中で潰れ、パンダに見えなかったよ。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)

K氏
阪神12R 3歳上1勝クラス ライラボンド


師匠
函館9R 立待岬特別 ハギノモーリス


NPC
東京8R 3歳上1勝クラス キングズパレス


いよいよ古馬POG2022が開幕。

まずは条件馬からの静かな戦いだ。



半日動くと疲れた。

昔なら羽田空港だと自転車がデフォだったけどね。
今はそんな事をしたら死んじゃう。

もうちょっとで回顧録が書き終わるけど、まずは仮眠をとってから。

水風呂で身体の熱を下げてきたから、次は横になって体力回復だ。


6月16日

昨日に続いて日本語のお勉強。

ニュースの字幕で、「嬉しさ半面、悲しい物が・・・」みたいな使い方をしていて、
「反面」じゃないの!?と違和感を憶え調べたら、どちらでも良いが正解だった。

「反面教師」などの固有名詞はともかく、「Aな反面、B」みたいな使い方の時は基本が「半面」で、
AとBが逆の意味の場合に限り、「反面」でも正解となる。

ただし紛らわしいので、新聞やメディア関係では、「半面」で統一しているそうな。

以前に、「ダイヤモンド」で統一されたと書いた事があるけど、
最近では、「速い」と「早い」も紛らわしいからと、「早い」に統一する動きも出ていたし、
こういった細かい言葉の修正は、随時適用されていくんだろうね。

ああ、勘違いしちゃいけないのが、日本語の決まり事が変わる訳じゃないよ。
あくまでもメディア上で分かりやすくする為にはという表記の問題ね。

会話文の「 」で、文末の最後につく「。」を省略するとかも、
どこかの新聞社だか雑誌社が最初で、そこから広がっていった。
これは、うちのHPでも昔から採用してるね。

個人的には、「はかる」の漢字変換を迷う事が多いので、これも統一して欲しい。

流石に「謀る」と「諮る」は意味が全く違うから使い分けできるけど、
「図る、計る、測る、量る」あたりは、どれを使うのか、何度調べても憶えられない。

ぶっちゃけ、どれでもいいじゃんと思ってるよw



【競馬】

昨晩の関東オークスは、穴馬の本命が沈んだものの、対抗の4番人気が勝ち、
〇△▲で決まり、3連複18.8倍的中。

トリガミだけど、穴を本命にした以上は仕方ない。
むしろ、ナイスリカバリー。

1番人気と3番人気が、地方交流重賞に向いてないCルメールとDレーンで、
それがしっかり沈んだから、もうちょっとオッズがいくと思ったんだけどね、残念だ。


K氏からドラフト回顧録が送られてきたけど、僕の方が書きあがってない。

という訳で、週末は競馬の出走情報とか書くべき事が他にあるから、来週の月曜日から2日連続で公開予定。

関係者の皆様、もうしばらくお待ちください。



さて、明日は仕事の打ち合わせで、朝早くから羽田空港へ。

関西に本社がある会社から担当がやってきて、空港の喫茶店で契約と打ち合わせ。

向こうさんは、そのまま飛行機で帰るらしいから、東京滞在が空港から一歩も出ずに3時間ぐらい?w

ケツがあると無駄に時間が延びなくて気が楽ね。

その代わり遅刻は厳禁なんで、寝坊だけ気を付けよう。


6月15日

アンミラ高輪店が8月末で閉店か。

駅回りの再開発による移転要請に応える形だけど、
今のところ移転ではなく、閉店という事になるらしい。

国内最後の店舗だったからアンミラ消滅という形になるけど、
コロナが終息したら復活する可能性はあるのかね。

いずれにせよ、結局、一度も行く事は無かったな。



【競馬】

今日の関東オークスは、ナイター競馬なので、結果は明日。

自分で買った馬の名前も憶えてないぐらい、低レベルなメンバー構成なんで、
普通に観るのを忘れそうだw



明日から気温が一気に上がり、30℃前後の日々が続く模様。

明日に限っては、前日比にすると10℃上という事で、考えただけでもゲンナリするね。


なんとなく、「げんなり」ってどうやって漢字で書くんだろうと思って調べたら、
「げんなりする」で動詞として使われているものの、漢字は存在しないらしい。

勝手にイメージすると、「生気が減る」で「減生」とか書きそうだけどね。

静岡県の郷土料理で、食べるのにげんなりするほど大きいという意味から「げんなり寿司」というのがあるので、
言葉としては古そうだから、当て字でも漢字がありそうなんだけどな。

以前、「ゆうすずみ」を書く時に、文中で使うと前後の言葉と切れ目が紛らわしくなると書いた事があるけど、
こういった平仮名だけで構成されてる動詞も同じで、漢字があった方が書く側としては有り難いね。


6月14日

まだ疲れが抜けない。

病院から帰ったらバタンキュー。

今週は忙しいんだけどな。

身体が重いと、気合を入れるのも難しいんで、前向きになるキッカケの出来事が欲しいね。



【競馬】

古馬POG2022のページを作成。

ドラフト会議の結果を反映しました。

回顧録は、ちょっと時間がかかりそうなんで、しばらくお待ちください。


明日は地方交流重賞、関東オークス。

毎年書くけど、3歳牝馬限定2100mという超特殊な条件戦で、
中央のレースにおいて、3歳牝馬がダートの2000m以上を走るのは、通常はここが初めてとなる。

地方では昨年からカサブランカOPという2000mのレ−スが新設され、
東京プリンセス賞と並んで、このレースのステップレースとして扱われるようになった。

こういった条件が極端になればなるほど、馬の向き不向きというのがはっきりするので、予想は絞り易くなるのだが、
今回に限っては、中央勢で登録していた馬に回避が立て続き、4頭中3頭が繰り上げ馬という低レベル。

正直なところ、さっぱり分からんw

という訳で、東京プリンセス賞を制したスピーディーキックが1番人気になりそうなので、
それが1着に来ないという前提で、都合良く予想をしてみる。

というか、この馬がエーデルワイス賞を勝った時、もっと距離が長い方がいいなと思ってたんだ。
それで実際に1800mの東京プリンセス賞を勝つんだから、見立ては悪くなかったというか、普通に強いと思うw

でもそれじゃ面白くない。

気になるのが、短距離馬が多いタイセイレジェンド産駒という事と、ダートに不向きな追い込み脚質。
まぁどちらも結果を出してるんだから難癖レベルではあるんだけど、つまり負けるとすれば前残りという可能性が高くなる。

その時点で逃げそうなのが・・・どれ?w

これがダート初挑戦となるオークス15着馬ラブパイローが、ミモザ賞(芝2000m)で逃げ勝った事がある。
わざわざ地元川崎の上位騎手を確保したからには、積極的に行くとは思うんだけど・・・

パイロ産駒だから、むしろ芝よりもダートの方が向いてるのは理解するけど、
どうしても1400m前後がベストなイメージがあるんだよな。

という訳で、逃げそうなというか、逃げて欲しい馬、
前走、水沢のマイル戦で2着に10馬身離して圧勝したグラーツィアを本命とする。

理由は勘と願望しか無いねw

深く分析しても仕方が無いので、一応レベルで評価順を乗せておく。

◎グラーツィア
〇グランブリッジ
▲スピーディーキック
△ソレイユスマイル
△リッキーマジック
△ドライゼ
△ラブパイロー

買い目
◎ 単複
◎〇−◎〇▲△△△△−◎〇▲△△△△ 3連複 25点

本来なら、ドライゼとラブパイローは切るんだけど、
穴馬を本命にした時は広く買っておかないと後悔する事になるんでw



リプトンの紙パック紅茶に、「赤りんご&青りんご」という新種のアップルティーが登場。

今までのアップルティーに比べて若干の酸味があり、
頭の中では今までの味を想像してるのに後味が違うから違和感がある。

でもまぁ、今までのは冬場しか並ばないので、この時期に飲めるのは嬉しいね。


6月13日

まずは、古馬POG関係者の皆様、お疲れ様でした。

昨晩、無事にドラフト会議が終了。

本来ならば、その興奮冷めやらぬうちに回顧録を書くんだけど、
準備期間から気が張ってたのが、一気に抜けてどっと疲れが。

ドラフト会議さえ終わっちゃえば、後は見てるだけでも1年間楽しめるからね。
この日が、1年間の戦いの9割と言っても過言では無いので、とにかく無事に終わって良かった。

POGページ作成も明日から頑張るという事で、今日は完全休養日。


今年の注目ポイントは、参加10年目となる師匠が史上初の3連覇を成し遂げるか。

他の陣営は、「ストップ・ザ・師匠」という事で、意地を見せないといけないね。

なんか下手な芸人の名前みたいだなw


午後から行こうと思っていた病院も明日にまわしたし、
完全に気が抜けて身体にかかる重力が3倍ぐらいになってるから、
抗って動く力が戻るまで、ひたすら横になるとします。


6月12日

今晩の古馬POGドラフト会議まで、@2時間。

部屋に溢れていた物を隣の部屋に押し込み、とりあえずレベルで掃除をやり、
ドラフト会議中、皆が即座に馬を検索できる用に、普段はスタンドアローンで使っている仕事用のノートPCを準備。

回線を繋ぐのは、昨年のドラフト会議以来という事で、うっかりWinアップデートをしたら、
現在、6時間かかって半分も終わってない・・・

余計な事をした・・・

会議までに終わるかな〜w



【競馬】

古馬2021も最終週という事で、全ての最終順位が確定。

それに伴い今年度のデータ集計を終わらせ、恐らくミスは無いと思う。

だといいなw

いろいろ感想があるけど、それらは後日の回顧録として、
今日はドラフト会議の準備とかで忙しいから、簡単で失礼。

ああ、今日の馬券は、障害戦でトリガミった他、散々でした・・・



さて、掃除などして汗かいたし埃っぽいので、皆が集まる前に風呂入ってこよう。

ああ、その前に、キーボードやマウスをアルコール消毒しないと。

この辺は、お客さんが来る時ぐらいしか掃除しないから、良いキッカケだw


6月11日

近所で解体工事をやってるせいで、昼間の間中、家が揺れて怖い。

かれこれ1週間ぐらい続いてるけど、慣れないね。

地震がいつきても怖いのと同じだな。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)

NPC
函館11R GV函館スプリントS シゲルピンクルビー


これが今年度の古馬POG、ラストレース。

そして、いよいよ明日は来年度のドラフト会議。

改めて、関係者の皆に告知。

6月12日(日) 18時 Goh家集合

参加が危ぶまれていた師匠も何とか大丈夫そうとの事で、K氏と3人で集まる予定。



明日用のジュースとロック氷は今日のうちに購入済。

昨年同様、ゆうすずみが夕飯を買ってきてくれるらしいので、僕は昼間にひたすら掃除だな。


6月10日

今日は地味に暑かった。

気温は25℃までしか上がらなかったらしいけど、湿度が高く、
病院帰りに汗だくになりながら、アニメイトとスーパーで買い物。

梅雨のこの時期は気圧変化が大きく、頭痛や倦怠感などの不調が多いそうで、それを気象病というらしい。

天気痛なんて言葉も聞いた事があるけど、いずれにせよ、体内の水分代謝がうまくいかず、
身体のあちこちに水滞して、そこに異常が出るそうな。

漢方では、水滞を改善する代表的な処方に、五苓散(ごれいさん)というのがあるそうなので、
季節的な頭痛、眩暈、吐き気などが酷い人は、試してみるのも有りかもね。

漢方だから、持病の薬とぶつかる危険は限りなく低いけど、
そういった強い薬を常用してる人は、薬局で確認した方が良いね。



【競馬】

6月に入って馬を探し始め、最初の3日間ぐらいで目についた馬をリスト化。

そこから一週間、路線を絞ったり、検索の仕方を変えたりして、様々な目線で候補を増やそうとしたら、
まさかの1頭しか増えずで頭を抱えている。

ちょっとこれは想定外。

正直、調べていてしっくり来ないというか、なんか調べ方を間違ってる気がするんだよなぁ。
昨年、「勝てる馬」という僕にしては珍しいコンセプトで調べたから、それでやり方を忘れちゃってるのかな。

なんて事は、ドラフトの2日前に言うセリフじゃないねw


明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)

Goh
中京11R 桑名ステークス ルペルカーリア


K氏
東京11R ジューンS テンカハル
函館10R 北海ハンデキャップ カフジアスール


NPC
東京10R 芦ノ湖特別 ボーデン <リザーブ>
中京10R 清州ステークス ジゲン


この数週間、恐らく皆の頭の中は、
「ドラフト候補の馬が勝たないでくれ!」というので一杯だろうねw



さて、日曜日の18時からドラフト会議だけど、雨予報が日曜日の17時までらしい。

全く信用ならないねw

でもまぁ僕は日頃の行いが良いから、その通りになるでしょう。

たぶん、きっと、メイビーw


6月9日

参議院選挙の公示用掲示板が設置されたのに投票日が書いてないと思ったら、まだ正式に決まってなかったんだね。

一応、22日公示の7月10日に投開票らしい。

早くも、こういう時しか連絡がこない宗教関係をやってる親戚から、よろしくとの手紙が来たw
当然、返事しないけどw

候補者予定の〇〇さんが、うんたらかんたら書いてあったけど、
その親戚は新潟に住んでるんで、こっちの選挙区は全く関係ない。

こうやって他の選挙区まで情報を調べて活動するんだから、
その熱心さを別の所に向ければいいのに・・・というのは言っちゃいけないんだろうなw

ぶっちゃけ遠すぎて、僕は顔も見た事が無い親戚なんだけど、
いっそ、事あるごとに「金貸してくれ」とか困った親戚として振舞ったら、連絡が来なくならないかな?w



【競馬】

今年度の古馬POGもいよいよ最終週。

同時に、来季のドラフト会議も日曜に控え、馬の情報整理に躍起。

そんな中、今週の三宮ステークスにダノンファラオの名前を見つけ、寂しい気持ちになる。
交流GT含めた重賞3勝馬で、こんな所でトップハンデを背負って走るような馬じゃなかったんだけどなぁ・・・


今週の登録が確定した事で逆転が起きる可能性が無くなり、最終順位も決定。

昨年に引き続き、師匠の優勝で2連覇を達成。
2連覇は過去に4人が達成してるけど、来年度は誰も成し遂げていない3連覇を目指す事になる。

これにより、来年度のドラフト順位が決定。
GohK氏師匠の順となり、プロテクト権利が師匠に2枠、K氏に1枠与えられる

ドラフト会議まで@3日。

今年度データの確認修正、来年度ページの作成、会議で配る配布資料作成が終わり、
一段落ついた所なんで、土日の結果で一喜一憂しながら、馬探しの追い込みだ。



明日は朝から病院。

帰りは夕方だから、それで1日潰れちゃうな。

帰りに週末分の食材の買い物をする体力だけ残しておこう。


6月8日

モデムの周辺を掃除したくて引っこ抜いたら、そこから回線が繋がらなくなって焦った。

ルーターの方も、抜いて5秒して挿してを何度か試したけど駄目で、
諦めて30分ぐらい放置してから試したら無事に繋がった。

素人にはどうしていいか分からないんだから焦らせないで欲しいw



【競馬】

今年度の古馬POGの成績を見直し、多数あるミスを修正。
幸いにしてポイント計算は問題無く、細かい表記ミスが殆ど。

後は、最終週の反映を間違えなきゃ大丈夫。

恐らく、明日の登録段階で最終順位が確定するから、
そしたらドラフトの案内と共に、改めて関係者には連絡いれます。


この3日間ぐらい、馬探しで候補が1頭も増えてないんだけど、大丈夫だろうか・・・



今日中に終わらせたい仕事が進まなくて切羽詰まってるんで、簡単で失礼。

これぐらいの気温だと、過ごしやすいんで助かるんだけどね。

そう言いながら捗ってないんだけどさ。


6月7日

事務所へ行って、設置されたFAXの設定をいじる。

電話帳の登録、ショートカットの登録や使い方など、スマホで説明書を見ながらメモに書き起こし、
機械音痴な父が手を出せるように、猿にもわかる説明書作り。

一番どうにもならなかったのが、音量設定。

操作音から通話音まで、全ての音が近所迷惑というぐらい大きいんだ。

設定を見たら、音量が<小>になっていて愕然。
その下って<切>しかないんだよ。

液晶の感度が弱くて、押しても反応しない事があるから、操作音を完全に消すのは不安があるけど、
それ以上に音が煩くて我慢できなかったんで、思い切って消したw

今まで使ってたサテラの後継機で、まともなのが出てくれるといいのになぁ・・・

コロナで外国からの輸入が止まってから、様々な物が品薄になってるせいで、
直接は関係ない中古の在庫まで無くなってるんだ。

新しいのが無いから、現存する古いのが売れると。


これはOA機器だけじゃなく、様々な分野で影響が出てる。

隣の家なんか、トイレから水漏れするようになって、2月に修理を頼んだのに、
便器が入ってこないとかで未だに交換できていない。

義妹の家も5月にリフォームが決まっていたのに、部品が入ってこないから早くても秋まで無理だと。

先日行った猫屋も、輸入雑貨が入って来ないから、新しいのが入手できないそうな。
だから3ヶ月に1度来てたのに、次は11月まで売る物が無いと。

中古で値段推移を見ながら様子見してる人は、
コロナの流通が回復するまで、安くなる事は無いと思ってた方が良いかもね。



以前、自転車の鍵につけるキーホルダーの話をしたけど、ラバーストラップならカチャカチャ音も鳴らないし良いだろうと、
駿河屋で適当なのをポチって、今日届いた。

新品なら商品ページできっちりサイズも書いてあるんだろうけど、中古だから、参考の画像が1枚あるだけなんだよね。
だからまさか片や7cm、片や13cmもあるとは思わないじゃんよ・・・

もうしばらく厨二病キャラのキーホルダーを使い続ける事になりそうだ。


6月6日

今日から一週間、鎌田の商店街に猫屋が来るんで、雨の中を喜び勇んで買い物。

暑い中を行くのとは消耗度合いが全く違うね。



【競馬】

隠し玉的に目を付けていた馬が、よもやの中1週で登録。

期間最終週でそれをやられると、その後はほぼ放牧じゃん・・・

これがただの出走登録じゃないんだ。

芝馬なんだけど、ダート挑戦して欲しいなと勝手に転向を期待して指名するつもりだったの。

そしたら中1週でダート登録してね・・・もう1週我慢してくれよ!w

除外されね〜かな・・・w


とりあえずレベルだけど、仮想でドラフトを組める程度には頭数が集まった。

今年度は勝ち星を増やす事を目標に掲げ、全陣営の中で唯一の2桁勝利に届いた11勝だから、
昨年までの過去最低記録を更新し続けた2年間とは同じ負けでも負け方が違う。

最大の敗因は4頭も選んだ2歳が全く機能しなかった事だけど、
もう一つあって、コンセプト的に最初から犠牲にした出走数が、他より10以上少ないのは流石に厳しかった。

なので今年のコンセプトは、バランス。

重賞馬は5走でも仕方ないけど、条件馬は最低でも6走以上して欲しい!

その時点でキムテツとか天栄系の厩舎は厳しくなるから、全部が全部そういう馬で固める訳じゃないけどね。


ぶっちゃけ今年は尖った戦略だったんで、検索するのも楽だったんだ。

その点、来年度はコンセプトが手広いから、候補が一杯かかるんで難しいわ。



事務所で、新しいFAXコピー機が届いた。

以前にも書いたけど、現在はFAX機という物が少なくなっていて、
FAX機能もついたインクジェットプリンターという選択肢になる。

だから、「モノクロレーザー FAX」たったこれだけの検索ワードで吃驚するぐらい種類が限られ、
10年前まで山のように選択肢があった安いのは、影も形も見当たらない。

仕方なく、現存している中で安物のブラザー製品を買ったけど、まぁ設定からして大変だった。

一番最初にやった電話回線の判別が、最後まで足を引っ張った最大のトラップ。

光回線を選んだ後に、プッシュとかデジタルとか選ぶんだけど、自動設定があったからそれにしたら、
しばらく時間がかかり、「プッシュ回線が選択されました」と表示される。
これは問題ない。

それから回線を確認して、いざFAXを送ろうとしたら送信されず。

自宅の番号を入れたら、
「この番号はお使いになられてないか、市外局番から入れてください」
と言われ、東京03から入れたら、
「00から始まる番号は送れません」
とか、イミフな事を言われて駄目。

自分の押し間違いを疑って何度かやり直したけど同じ。

説明書はついてないので、メーカーHPで説明書を読んでも、そういう内容は見つけられなかったので、
操作し難い液晶画面の中の「設定」とか「初期設定」とか隅々まで見たら、設定したはずの項目が勝手に変更されてるのを発見。
回線で光を選んだはずが、別のになってた。

そんな馬鹿なと思って試したら、光の後にプッシュを手動選択したら問題なし。
光の後に自動設定で判別をオートにしたら、プッシュにはなるけど光回線の部分が勝手に変更される。
うちは光のプッシュなので、そこが違えば当然回線は通じず。

これに気付くまで1時間以上という、実に無駄な時間を・・・

勝手に変更されると気付かないって・・・

用紙に表示される自社情報とか、短縮登録とか細かい設定はまだ残ってるんだけど、疲れたんでまた後日。


6月5日

昨日から母親が寝込んでるんで、家事を出来る範囲でやってるけど、
僕もあまり調子が良くないので、夕飯を作る前にスタミナが尽きそう。

朝からやってる仕事も上手くいってないんだよねぇ。

しかも実務以外の部分で足を引っ張られてイライラしてる。

まぁ自分のせいなんだけどさ。



【競馬】

今日の注目は新馬戦。

まずは真面目にGTを狙うnetkeibaのPOGで指名したエルダーサインが登場した東京5R。
1番人気を背負っての4着は、単勝1点に絞っていたのもあって、正直、がっかりな内容だった。

昨年も参加したJRA-VANのPOGでは、今期は獲得した賞金を指名した人数で割るシェアポイント部門に照準を絞る。
そこで指名した1番手が、中京5Rで2番人気になったナゲットモンスター。

元POG持ち馬クッカーニャの仔で、この馬を1頭軸に3連単マルチを買ってみれば、選んだ相手3頭が1〜3着で軸馬が4着。
こっちもがっかりだよ!

安田記念は、3連単の1着付で買った2頭が1−2着だったのに3着が抜け・・・
この組み合わせで17倍もつくなら馬連で良かったよ・・・

まぁ一番悔しかったのは、東京9RホンコンJCTで1-2着が裏目った事だけどね・・・
少頭数は逃げ有利という格言そのままな先行2頭で決まった形だけど、1.2倍の1番人気が負ける前提だったから、
最後の直線でガッツポーズしてたら、まさか前が入れ替わるとは・・・

今日は全敗。



冒頭でも少し触れたけど、仕事で使いたいデータが、あるべき場所に無くて見つからず、半日かけたサルベージ作業は結局失敗。

時間をかければ自分で作れる物ではあるんだけど、数日はかかるので、出来れば見つけたかったんだけど・・・

競馬もそうだけど、今日はいろいろと駄目な日なんで、日を改めれば見つからないかな。

ってか、本当にどこいったんだろう・・・


6月4日

来季の古馬POGドラフト会議を一週間後に控え、馬探し。

ダービーのボーダーが高く、重賞馬が除外されてた時点で嫌な予感がしてたんだけど、
陣営の軸として計算したい3歳牡馬路線で、良さげな馬がみんな重賞馬になっていて、
強い条件馬というのが見つからず難航。

仕方ないので重賞馬を並べて、「海外に行かないのはどれだ〜?」とか呟きながらオーナーを調べてるw

年末の香港ぐらいなら近いし問題無いんだけどさ。
春先にドバイ行かれると、下半期がその1走で終わっちゃうんだよね。

流石に重賞馬も5走して貰いたいから、いい馬が見つからないよ。



【競馬】

今日の馬券は、的中したのよりも外した方が記憶に残る。

朝一の障害未勝利戦で3連複39.1倍を的中した後、
鳴尾記念ではPOG馬+勝ち馬を軸にした3連複馬券で2着が抜ける・・・

10頭中8頭に流しておいて抜けるとか・・・_| ̄|○

JRAの入金に300円残ってたから、最後の東京12Rで7番人気に単勝1点!・・・・・2着_| ̄|.......○

先週あたりから調子が戻ってきたのか、惜しい馬券が出始めたんだけな。
どうにも悔しい負け方が続いてる。

明日は応援したいデビュー馬がいるから、馬券は安田記念よりもそっちがメインだ。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月3週)

K氏
中京10R 高山ステークス セファーラジエル


師匠
中京11R 松風月ステークス オヌシナニモノ


今年度のデータが間違ってないか見直すのは、今週の結果が反映されてからする予定。

上半期終了時点で1度やってるから、そこまで大きなミスは無い・・・といいなw



昨日が1日仕事だった分、今日は1日馬。

それしか頭に無かったから、風呂掃除とか完全に忘れてて、今から慌ててやるけどねw

そういえばギラヴァンツ北九州が、7試合ぶりに得点をあげてたな。

しかも2点。

まぁ3点取られて負けたけど・・・


6月3日

雨の合間に週末分の買い物へ行ったけど、湿度が高くてとんでも無かった。

汗をかくタイプの暑さで、久しぶりにシャツ全体の色が変わったよ。

これで気温が30℃行ってないんだもんなぁ。

夏になったらどうなるか考えたくないね。



【競馬】

昨晩行われた北海道スプリントカップの結果は、1番人気ダンシングプリンスの勝利。

くそぅ、元POG馬め・・・

今年は海外帰りを気にしちゃいけないんだな。
帝王賞で、持ち馬テーオーケインズを切るつもりだったけど、買うしか無さそうだ。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月3週)

K氏
中京11R GV鳴尾記念 サンレイポケット


この1年間、芝のGT路線を盛り上げてくれたサンレイポケットだけど、
ドラフト段階での構想は、中京開催でのGU・GVを目的として指名された馬。

まさにここが本番なので、1年間の集大成な走りを見せて貰おう。
勿論、馬券の中心として買わせて貰うよ!



この2日間の様子をみる限り、2週間ギリギリで蕁麻疹は治まってくれた感じ。

蕁麻疹は長くても半日で消えるから、ずっと同じ場所にあるのは蕁麻疹では無い。

ずっと場所が変わらないのは被れや湿疹で、それは残ってるけどね。

腹回りが特に分かりづらいんだよね。
ベルトやパンツのゴムで絞めつけられてる所に汗疹が出来て、これが非常に蕁麻疹と似通ってる。

どこで判断するかというと、半日以内で赤いのが消えたかどうか。

蕁麻疹は、柔らかい肉の部分に出来るから、お腹に出やすいんだけど、
早ければ15分とかで消えて、今度は別の場所に出来たりするんで、1ヶ所で長引く事は有り得ない。

2週間を越えて慢性化すると、病院通いして完治まで10年とかザラになるので、耐えてくれて助かったよ。


6月2日

傘立てが壊れたんで新しいのを買おうと思ったんだけど、
気に入ったサイズのが無くて、仕方なく、下手な日曜大工。

濡れた傘ではなく、乾いた傘の保管だから素材は木で問題無く、
むしろ玄関の狭いスペースに置く為、素材よりもサイズの方が重要だった。

我ながら口で説明できない不思議なバランスのが出来上がり、苦笑いしか無いけど、
電ドラの偉大さを、とことん感じたねw



【競馬】

今日の北海道スプリントカップはナイターなので、結果は明日。


いよいよ今日から馬探し!

・・・の前に、常日頃の競馬観戦で目に留まった馬をメモしていたのを、改めてリスト化。

全部で30頭ぐらいメモしていたのが、今の段階で候補と呼べるレベルの馬は10頭しか残らなかった。
それだけ一時的に強くても、それを継続するのが難しいという事だね。

ついでに今年度の皆の所持馬から、来年も候補になりそうな馬もリストに追加。
これをやっておくと、馬を調べる時の基準になるんだ。

ドラフト会議まで10日しか無いからね。
急ピッチで進めていこう。



さて、夜はネットで競馬観戦をしながら、馬探しの続きだな。

音楽の仕事はまとまった時間でやりたいので今日は無し。

その代わり、明日は1日曲作りになる。

恵みの雨で気温が下がるみたいな事を言ってたから、週末分の買い物は終わらせてこよう。


6月1日

何も無いコンクリと砂利の合間から、突如伸びてきた竹を3日間放置してみた。

画像で観て分かり辛いかもしれないけど、地面から生えてきて3日目には150cmに到達。

いつもは、竹垣の上が一晩で30〜50cm伸びるのを毎日チョキチョキしてるんだけど、
たま〜に何も無い所からいきなり伸びてくる事がある。

以前にも書いたけど、竹は地下で繋がってるんだよね。

岩を押しのけて生えて来る事もあるし、家の下に潜りこまないか凄く心配だ。



【競馬】

今日の地方交流重賞、さきたま杯は、僕の本命、5番人気サルサディネーネの逃げ切り勝ち。

単勝10.5倍を的中した瞬間にプラスが確定なんで、それは嬉しいんだけど、それよりも2−3着がががが・・・

首の上げ下げで何とか残して無いかなという願いも虚しく、僕の250倍が、ハナ差で2−3着が逆になった・・・_| ̄|○

差されて3着になったシャマルは、懸念してた通り1400mは長かったね。
早めに仕掛けて先頭に並んだ時、一気に交わせなかった時点でサルサディネーネが勝ったと思って観てた。

まさかそこから3着になるとは思ってもみなかったけどなっ!w

はぁ的中してるのに悔しいな・・・


2日連続の地方交流重賞、明日は、北海道スプリントカップ。

昨年のPOG馬ダンシングプリンスが、2月にサウジで行われたリヤドダートスプリントに勝利して以来となる凱旋レース。

元々が小回りを得意としてるだけあって門別は大丈夫だろうし、騎手の落合玄も地方所属時代に乗っていた騎手。
最内を引いたので、スタートで出遅れたら何も出来ずに終わるだろけど、普通にスタートを切った時点で勝ち負けとなる。

ただね、ポリシーがあってね。
海外帰りの馬は、夏の帝王賞が終わるまで買わないというね。

ところが今年は、ソリストサンダーがかしわ記念で2着になり、テーオーケインズが平安Sで勝利。
長年、一流馬達が苦しめられてきたジンクスとは真逆の結果が出てしまってる。

しかも10頭立ての少頭数じゃ・・・

これに待ったをかけるとすれば、昨年の1−2着馬、ヒロシゲゴールドとリュウノユキナ。

特にリュウノユキナは、主戦騎手の柴田善が5ヶ月ぶりに怪我から復帰という事で、
2着続きから、何かが変わるかもしれない。

ダンシングプリンスが圧倒的1番人気になるのを見越して、敢えて昨年の1−2着で勝負してみる。

◎ヒロシゲゴールド
〇リュウノユキナ
▲ダンシングプリンス
△スマートダンディ
△フジノパンサー
△アザワク
△スティールペガサス

◎〇−◎〇▲−◎〇▲△△△△ 3連単 20点

明日はナイター競馬なので、結果は明後日の日記で。



最後に、今月購入予定のラノベ。

10日
魔法科高校の劣等生 Appendix(1)


今月は1冊だけ。
先月が多かったしね。

劣等生は新シリーズでは無く、アニメBD購入特典でついていたSSの文庫化。

劣等生は、劇場版のチケットにもSSがついてたりしたから、全部追うのは大変だね。