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6月30日

本来、午前11時で終わるはずのHPプロバイダのメンテナンスが長引いたようで。

毎度の事ながらBIGLOBEは不親切なので、延長しようが元の予定時間しか表示されないから、
時間過ぎてるのになんでだろう?と思った人もいると思う。

その間に見に来てくれた人は申し訳ありませんでした。



【今月のBEST5】

1.Relax
  Frankie Goes To Hollywood

2.新宝島
  双海真美 / THE IDOLM@STER MASTER

3.宝島
  町田よしと / 宝島

4.俺らこんな村いやだLv.100
  吉幾三 / バイオハザード ヴィレッジ

5.Lady Madonna
  The Beatles


今月は・・・一応、「宝島」にしとこうか。

先月、若山弦蔵さんがお亡くなりになった時、アニメ宝島のジョン・シルバーが頭に蘇って、
そこから、オープニングの宝島を動画サイトで検索したら、サカナクションの「新宝島」やブラスバンドの「宝島」など、
似た名前のがいろいろ見つかった関係で、いろいろ聴きまくった。

ジョン・シルバーといえばビートルズの初期の名前だから、久しぶりに片っ端からビートルズを流したり、
町田よしとから戦士の休息に行ったり、まぁ本当にいろいろ飛びまくったわ。



【競馬】

今日の帝王賞は、このあと20時05分から。

結果は明日の日記で。



今日は、会計時にレジで請求された額、歴代最高額を更新。

驚異の9千万越え!w

なんで古本5冊とDVD3本で9千万も払わなきゃいかんねん!

ってか、レジで桁を数えながら声に出して言う前に、その金額でおかしいと気付こうよ!

ちなみに歴代2位に押しやられた昨日までの最高額は800万円で、今日と全く同じ店舗のブックオフですw


6月29日

肩甲骨のまわりにコブが出来てから1ヶ月ほど放置してたんだけど、最初は寝違えなどと同じで背中が張ってる痛さだったのが、
だんだんと痛みが強くなりはじめて日常生活に支障をきたすレベルまできたから、病院へ行ったついでにレントゲンを撮って貰った。

肺がんで死んだ祖父が最後は背中が痛くなって苦しんでたように、
がんで内臓をやられた人の末期は、痛みが背中に出るんだよね。

僕の場合はまだ動いてないから、腫瘍では無いなと思ってはいたけど、
それでも背中が痛いのは嫌なイメージがある。

コブが出来る原因としてぱっと思いつくのが腫瘍、老廃物、脂肪など、いくつか考えられるけど、
自己診断として脂肪が固まったと思っていたら大ハズレで、原因は意外にも頸椎だった。

いや、頸椎に何かが起きてたのは分かるんだ。

最近、腕が痺れて痛む事が続いてたから、この背中に出来た何かが頸椎まで圧迫してると想像してたけど、
まさか因果関係が逆だとは思わなかった。

頸椎の間が詰まって負荷が強くなり、そこから肩甲骨の裏まで繋がってる筋肉がガチガチに固くなってるらしい。

だから治療としては温シップと筋弛緩剤。
僕の場合、そのままじゃ問題あるから、他の薬とぶつからないように処方して貰った。


筋弛緩剤はピンポイントで場所を選ぶ事が出来ないので、全身の筋肉が緩む事になるんだよね。

ちょっと汚い話になるけど、顎関節症の治療でも飲んでた経験からすると、
トイレを我慢するというのが出来なくなるんで、いつものつもりでいると間に合わない事があるから外出が怖くなるなw



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

Goh
大井11R JpnT帝王賞 テーオーケインズ


K氏
大井11R JpnT帝王賞 オーヴェルニュ


師匠
大井11R JpnT帝王賞 オメガパフューム


明日は地方交流重賞、夏の大一番、帝王賞。
地方特有ないつもの決められた馬のなかでの順番付けじゃなく、無視出来ないメンバーが揃った豪華メンバー。

昨年の覇者クリソベリルがいれば本命を打つ人が多かったんだろうけど、
怪我で離脱の現状、中心になるのはオメガパフュームと地方馬カジノフォンテン。

この2頭で、東京大賞典、川崎記念と1-2着を分け合っていて今回も逆らう要素が少ない。
特にカジノフォンテンは、同型の逃げ馬が不在な事から、得意の形に持ち込める。

でもそれじゃ面白くないので、捻くれた僕としては2頭のどちらにマイナス要素が大きいのか考えてみる。

単騎逃げ。
これが中穴クラスなら、その有利さで本命にする事が多い僕だけど、1番人気を争う馬だと話が変わってくる。
必ずカジノフォンテンを目標にして、早仕掛けする馬が出て来るんだよね。

それをやるのが、前走でアメリカンシードの速い逃げに対し、仕掛けて完勝したオーヴェルニュとみたけど、
地方の小回りが初めてなんで、それが出来るかだね。

いつもなら買わないドバイ帰りの馬だけど、宝塚記念でそれが勝っちゃたから、
そういう時は流れが続く物なんで、チュウワウィザードは押さえておく予定。

僕の持ち馬テーオーケインズは、余程展開が向かないと厳しそうだけど、
今回は敢えて普段の走り方をして、一流馬にどれくらい通用するのか試金石として欲しい。

◎オメガパフューム
〇オーヴェルニュ
▲カジノフォンテン
△チュウワウィザード
△テーオーケインズ

買い方は3連単にすると思うけど、どうするかはちょっと悩み中。
とりあえず持ち馬テーオーケインズの単勝は押さえる。



書く事がある時は楽でいい。

明日も病院からの帰宅が夕方になるけど、今月のBEST5があるので行数は稼げそうだ。

帝王賞がナイターなので、競馬の結果は日記に間に合わないね。


6月28日

これほど雨を乞った日は無かった。

夕方からの雨予報ながら、それまでは湿度が超高い28℃。

午前中、病院に行く段階で汗だくに。

日頃、着替えを一式持ち歩いてるんで、病院に着いてから着替えたよ。

今日は科のハシゴが無かったんで昼過ぎには帰宅したけど、その時点で残存体力は無し。

生存報告だけして休むとする。



明日は病院からの帰宅が夕方になるから、それはそれで体力が尽きてるだろうけど、
30日にある帝王賞の予想を載せるんで、決まった話題がある日は助かるね。

こういう何も無い日に疲れて頭がまわらないと、本気で書く事が無くて、
とりあえず鉛筆を転がしてみて、何も話題が広がらなければ素直に諦める結果になる。

たったそれだけの事でも、広がる時は広がるんだよ。

「鉛筆転がし」でwikiが存在するのを知ってた?

とかねw


6月27日

近所のワークマンプラスで雨靴を購入。

歩きやすいように踝ぐらいまでのシューズタイプを買うつもりが、
結局は、ズボンの裾まで中に入れられるブーツタイプを選択。

やっぱり裾が濡れた時の重さと気持ち悪さは嫌なんだよね。

いくつか試してみたけど、どうも足がワンサイズ小さくなったようで、
ずっと26.5cmだったのに、いつの間にか26.0cmのが履きやすくなってた。

どうしてもブーツタイプは歩きづらいイメージがあるんだけど、
かなり軽いのと、サイズがきっちりあってる分、ある程度は疲れないで歩けるかなと期待したい。



【競馬】

宝塚記念は大ハズレ。

消耗が激しいドバイ帰りの馬は帝王賞まで買わないというポリシーがあるんで、
1着で1番人気のクロノジェネシスが買えなかった。

2着ユニコーンライオンも抜けてるし論外だったね。

それよりもパラダイスSでシヴァージが負けるとは思わなかった。

前残りの展開になって届かなかった形だけど、この展開は予想していて、
実際にシヴァージを軸にして前目の馬達に流してたから、1着の10番人気も勿論相手に入ってる。

その中で、東京ならシヴァージは後ろからでも問題無いと思ってただけに、
大外枠の影響が想像以上に厳しかったね。


来週からは夏の福島開催。

地震の影響で春が中止になってるだけに、今年初の福島を楽しまないとね。



来週は病院週間。
月曜から金曜日まで、毎日病院だ。

子供みたいだけど、病院へ行ったら自分への褒美に何か買うみたいな、
目の前に人参をぶら下げないと、嫌気がさして精神的におかしくなる。

年間100日も通ってれば、病院へ行くのは流石に慣れたというか面倒だと思うぐらいだけど、
やっぱり本来は必要ない物なんで、どうしても生活面だったり将来の事だったりを考えてしまうから、
小まめに精神コントロールをしないと、どうしても鬱方面へ流れてしまうね。

ただし歯医者は別。
あれは長時間座ってるのが恐怖症になってるから、純粋に行くのが嫌だ!w

7月は歯医者の3ヵ月検診があって、その時に新しく痛み出した所を言うつもりだから、
治療がスタートするはずなんで憂鬱だよ・・・


6月26日

選挙期間中は、なるべく話題にしないように気を付けてるんだけど、
都議選の特番を観てて、何の印象操作か全く的外れな事を言ってたんで、気になったから書いておこう。

話は簡単で、緑のたぬきの党が過半数越えるかが一番の焦点らしい。

ってか、越える訳ね〜じゃん。

前回はどこぞの宗教団体がバックについたからあれだけの票が確保出来たのであって、
今回は、そこが離れて自民についたから、組織票がまるっと減る事になってる。

だから過半数は絶対に無理。

選挙をやる前から結果が分かってる事のはずなんだけど、特集では盛んに可能性を論じられてたから、
逆に何か僕の知らない可能性があるのかと思って観てたんだけど、特に目新しい情報は無かった。

だから、たぬきの党が減って自民が伸ばすのは、ほぼ確定してるはずなんだけど、
これでもし過半数を争うような事があれば、何か根拠があって特番が組まれてたという事なんだろうな。


組織票が関係ない一般の人からすれば、今の政情から自民に入れたくないという人が多くいるはずなんで、
そういう人は、たぬきの党か分散化しすぎちゃって野党として全く意味をなしてない他の政党に入れる事になる。

僕みたいな無党派層にとって、いつも以上に入れる党が無くて、
選挙に通るのでは無く出る事が目的な売名行為の人達が票を伸ばしそうだなぁ・・・

区議選なら、そういった人達が間違って当選する可能性もあるけど、都議選は大丈夫だと思いたいね。

でも参院選でさえ、売名行為と最初から宣言してたN国が通ったぐらいだから分からんか。

無党派層の人達は、政党に期待してないと思ってる人が多いと思うけど、
それでも僕からすると、売名目的の人が税金から給料を貰って議員になるのは、ちょっと所じゃなく嫌に感じるわ。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

K氏
阪神8R 城崎特別 ジオフロント <リザーブ>


師匠
東京11R パラダイスS シヴァージ
阪神10R 花のみちステークス オヌシナニモノ
阪神11R GT宝塚記念 レイパパレ


NPC
阪神5R メイクデビュー阪神 キラーアビリティ
阪神11R GT宝塚記念 アリストテレス


現在、重賞での1番人気が11連敗中というのを耳にしたんで、宝塚記念のクロノジェネシスを1着付から外そうと思ってたら、
今日の東京ジャンプSで1番人気が勝っちゃったんだよね。

という訳で、仕方ないからまともに予想して買うか。

下手に宝塚でお金かけるよりも、パラダイスSのシヴァージに突っ込んだ方がいい気がするよw



台風5号の影響もあって、東京では今晩から1週間ほど雨予報だったんだけど、
来週がちらほらと曇りマークへ変更になったりして、相変わらず煮え切らない予報だ。

来週も病院があるし外出の予定がいくつかあるから、ワークマンで雨靴を買ってこようかなぁ。

まぁ買うかはともかく、今からちょっと見に行ってみよう。


6月25日

大雨の後に風呂掃除で栓を抜くと下水の匂いが上がってくる。

パイプクリーナーとかで掃除しても駄目なんで、この辺はマンションの方が良いね。

たまに3千円で下水の掃除しますというチラシが入ってるけど、
うちの下の部分の掃除だけして何か意味があるんだろうか?

今度、頼んだ事がある人がいないか近所の人に訊いてみよう。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月2週)

K氏
札幌10R 北辰特別 カフジアスール


NPC
東京10R 日野特別 レディバグ <リザーブ>


JRA-VANの2歳POGでフェニックスループに続いて2頭を一気に指名。

日曜日に出走するNPC陣営ドラフト1位馬、ゴリポン枠のキラーアビリティ。
これは世間でも人気の馬だから、頑張って欲しい。

というか他を趣味に走るから、下手すればクラシック路線が1頭だけになるかもしれないんでw

そしてもう1頭、明日の阪神5R芝1400mでデビューするキャロル。

父エピファネイア、母クッカーニャというK氏と僕のPOG持ち馬同士による配合で、
イメージ的には芝14は短い気がするんだけど、早デビューしてくれるだけで嬉しいね。



都議選が公示されたんで、また五月蠅い10日間がはじまる。

コロナ期間という事で、鎌田の街頭演説とか中止にならないかな?

やるにしても駅前のロータリーが通れなくなるのは困るんだよね。

とまぁここで文句言っても仕方がないんだけど。

きっと人が集まってたら、いつも以上にヤジが飛ぶんだろうなぁ。


6月24日

偶然、検索でひっかかったスポーツカードショップジャンバラヤの通販サイトで衝動買い。

プロ野球は古いのや面白いのが多くあるけど、他のスポーツは残念ながら新しいのばかりだった。

精々がサッカーが代表クラスならばドーハの悲劇ぐらいまで遡れるかなという感じ。

参考までに買ったリスト

・プロ野球
川又米利(4種)、井端(2種)、山本昌

・始球式
貞子、八名信夫

サッカー
堀孝史、吉田光範、高橋大悟

大相撲
栃乃和歌

女子プロレス
清水愛(2種)

競馬
ユーセイトップラン、マキシマムドパリ、ジュールポレール

本当は各スポーツで好きだった選手を欲しかったんだけどねぇ、いずれも古過ぎてカード化されてなくて残念。

大相撲だと一番好きなのは巨砲だし、女子バレーボールの樫野幸子、佐伯美香も残念ながら無し。
ハンドボールの早船愛子も欲しかったなぁ。

競馬カードなんかは歴史が古いんだから、もっとあっても良いんだろうけど、
残念ながら通販で扱ってたのは2017年以降のエポック ホースレーシングカードだけで、
それ以外には昔発売されたバンダイのサラブレッドカードの1999年版しか存在せず。

だからユーセイトップランも重賞勝利じゃなくて、有馬記念出走馬シリーズだし、
競馬でこの辺の古いのは、残念ながら専門ショップが存在しないみたい。

府中競馬場近くにあった競馬カード専門ショップのシンザンが閉店したのが悔やまれるね。



今日は身体で熱処理が出来なくて熱が下がって来ずにぐったりだった。
梅雨時期特有のジメっとした高湿度で、どうも身体のコントロールがきかなかった。

今週の頭は珍しく熱が低かったんだけどな。

火曜日に病院の入り口で検温された時に36.4度が表示されて、(やべっ、つい癖で低く表示するのをやっちまった・・・)とか焦ってたら、
顔見知りになった検温の人に、「あれ?Gohさん今日は低いですね。もう1回やっておきますか?」と言われて再び測ったら38.1度だったと。

そら毎度毎度、39度前後が表示されて、その度に「持病の影響ですので先生に問い合わせを・・・」と説明してれば、
いい加減に顔も名前も憶えられるのは理解するけど、だからって低くて測り直すなよ!w

いや、38.1度って僕の場合、平熱より低いんだよ。
しかも外で歩いた後にだから実質はもうちょっと下な訳で、珍しく調子がいいのかなと思ってたけど、どうやら長くは続かなかったようだ。


ドラフト会議前にK氏から、「候補馬が早くも夏バテで離脱した」と話があったけど、
馬は気温の変化に弱いから夏の最初に夏バテする代わりに、適応力があるから夏の途中や終わりでバテる事が少ない。
ウインムートなんていう夏の終わりに夏バテして力尽きた珍しい馬もいるけど・・・

人間は両方駄目で変化に弱くて適応力も低いから、季節の変わり目で調子を崩すと同時に、
途中だろうが終わりだろうが、蓄えていた体力と抵抗力が無くなったら普通に倒れる。

だから夏の終わり、冬の終わりというのは、単なる季節の変わり目だけじゃなく、
厳しい夏や冬で抵抗力を消費した後なので、特に気をつけなきゃいけない時期。

というのを夏の頭の今書いても仕方ないんだけどね。


僕の場合は花粉のタイミングで大きく体調を崩すから、夏までに体調が戻るかが死活問題なので、
それが難しかった昨年は、マジで夏は越えられないかなと自分でも思ってたし、先生からも可能性は言われてたんだけど、
今年は比較にならないぐらい動けてるんで、このまま夏の間、消耗が低くできれば、この1年は普通に生きられそうな気がするね。

少なくとも昨年みたく、寝たらもう目覚めないかもしれない、みたいな不安感は無いね。


6月23日

昨日まで2日間、長文にお付き合いくれた人は有り難うございました。
お疲れ様でした。

是非とも将来的に、アナゴサンが擬人化する事を願ってますw



【競馬】

今週末のパラダイスSを表明していた我が陣営のカイザーミノルが放牧から戻ってこない。
怪我でない事を祈ろう。

そして放牧に入ったまま次走予定が出ないからリザーブにしたリネンファッションが川崎スパーキングレディに登録。
最初から分かってれば上で指名したかもしれないな。

どちらも個人馬主だから情報が出なくて困るね。



以前にも少し書いたけど、昨年からDVDで洋楽のPV集を何枚も買っている。

その多くが年数で区切ってあるヒット曲集という事になるんだけど、これが不思議と邦楽では殆ど存在しないんだ。

洋楽のはレコード会社関係なく収録されてるから、海外向けの権利を一括で扱ってる所があるんだろうけど、
日本で発売されないのは何が邪魔してるんだろうね?

逆輸入の海外版でも存在しないのかなと思って調べたら、それも見つけられなかった。

日本だってCDだったらオムニバスが普通に存在するじゃん?

日本はPV制作にお金をかける文化が無いので、観ても面白くないと言ってしまえばそれまでだけど、
単純に需要が無いという事なのかな?

まぁこんな所で疑問を書くぐらいなら、ゆうすずみに訊けばそれまでなんだけど、
それでレコード会社側の事情は分かっても、世間での需要があるのかは分からない。

比較的PVに興味がある僕でさえ、邦楽のPVで気に入ってるのは両手で数えられるぐらいしかないんで、
文化の違いという言葉で片付いてしまうのかなぁ。

日本の場合はPVよりもMVという方が耳にする事が多いかもしれないけど、
CSでMV専門チャンネルも出来ては消えを繰り返してるから、需要が無い訳じゃないんだろうけど難しいのかもしれないね。

個人的には、1曲の中に起承転結を入れろとは言わないけど、もう少し物語性のあるPVが増えてくれると嬉しいね。

日本で作られるPVは唐突にシチュエーションを見せられるばかりで、その理由付けとか流れが無いから面白くない。

イラスト絵だけ見せられても、漫画みたくストーリーが無いと楽しめないみたいなもんだ。


6月22日

昨日に引き続き、13日に行われた古馬POG2021ドラフト会議の回顧録。

今日は僕の視点から。

例によってこれ以外の話題は無いんで、時間のある時にでもゆっくりどうぞ。


  ※  ※  ※


古馬POG2021 ドラフト会議 回顧録 −Side G−


昨年に引き続き、新型コロナウィルスの影響でGoh家での開催となったドラフト会議。

昨年の教訓を踏まえ、氷の補充の回数が少なくてすむように800mlのタンブラーが導入され、
氷枕とロック氷が入ったクーラーボックスを部屋に持ち込んで、冷蔵庫まで取りに行かなくてすむようになった。

今年も中央のテーブルに大型モニタを配備。
その場で馬の情報がモニタに出せるのは、ミスを防ぐ意味でも大きな役割を果たしてくれた。

やがてK氏、師匠と参加者が集まり、例年通りにK氏が作ってくれた詳細データを見ながら2020年度の回想。

ここで最終成績を振り返ってみよう。

優勝 師匠  242P(4年ぶり3回目)
2位 K氏  219P
3位 NPC 162P
4位 Goh 155P

最多ポイント馬 エフフォーリア (K氏) 35P
最多出走馬 ミヤコシスター (Goh) 13走
月間最多P 師匠 53P
月間最小P 師匠、NPC 0P
審査員特別賞 ディヴィーナ (Goh) 6票


1年間で最も話題を提供してくれた審査員特別賞の投票は、大方の予想通りディヴィーナが獲得。

早々に北海道デビューを表明していたのを受け、Gohは2歳枠でなく名指し指名したのだが、
予定通りレースに登録しておきながら「状態があがらない」と直前で回避。

その後も登録しては、「歩様が乱れた」「ゲート試験合格の期限切れ」など、様々な理由をつけては回避を繰り返し、
5度目の表明で待望のデビューを果たしたのが翌年の5月22日。

ゲートが開く瞬間まで、本当に走るとは誰も信じて無かったという・・・w

この馬が流れを作ったのか、登録しながら回避が全陣営で乱発される年となった。


  ※※※ 今年のコンセプト ※※※


ドラフトに入る前に、Goh陣営の反省点を踏まえた今年のコンセプトに触れておこう。

4歳降級が無くなってから条件馬で安定して稼ぐという作戦が使えなくなり、
苦手としている3歳の目利きが足を引っ張りまくって、2年連続で最低記録を更新し最下位に沈んでいる現状、
自身のこれ以上ない大きな敗因である「勝利数が少ない」という問題の改善に着手する事となる。

2019年度は7勝(うち2歳4勝)
2020年度は4勝(うち2歳3勝)

元々が出走数とのバランスでポイントを稼ぐコンセプトなので、単純に勝利数が少ない訳では無いのだが、
それにしても優勝争いの為に10勝前後が必要な中、これでは話にならない。

よって、例年のコンセプトである、「8走以上して掲示板が安定してる馬」ではなく、
「5走で確実に1勝してくれる馬」というのに変更。

コンセプトが変われば馬を検索した結果も全く別物になる訳で、リストアップされる馬の性質が大きく変わり、
本当にこれで良いのか、かなり戸惑いながらの候補馬選出作業となった。

というのも、JRAの細かいルール変更が影響して、実際の競走馬1頭あたりの出走数が大きく減っているという現状がある。

それに伴ってPOGでも1チームの年間出走数が年々減少し、以前の年間70走なんてのは難しく、
昨年は最多出走チームが58走と、ついに60走へ届かなかった。

この傾向が短期的な物で無いならば、「1走の大事さ」というのが大きく跳ね上がるので、
「便利な馬」よりも「強い馬」を重視するよう、こちらの作戦も対応させなければならない。

ただそれでも、GT馬に多い「年間4走」というのは物足りなく感じ、
いきなりそこまで思い切った方向転換は出来なかった。

改めて方向性をまとめると、

・条件戦だろうが重賞だろうが、とにかく1勝出来る馬
・この2年、結果を出している2歳馬

前年度最下位のためドラフト順が最初なのを活かし、まずは火力から押さえたいと思う。


  ※※※ プロテクト宣言 ※※※


ではドラフト会議開始。

まずは前年度2位であるK氏のプロテクト宣言から。

K氏 エフフォーリア 3牡 重賞 芝18〜24

昨年、2歳枠でデビュー指名し、ダービー挑戦まで無敗で駆け上がった3歳世代の最強馬。

残念ながら古馬POGの悲願である初の指名馬によるダービー制覇とはならなかったが、
それでも皐月賞を制し、今後は菊花賞を目指す事になると思われる。

指名したので、自動的にドラフト2順目へと組み込まれる。


続いて前年度優勝しプロテクトが2枠与えられた師匠の宣言1頭目。

師匠 オメガパフューム 6牡 重賞 ダ18〜20

2000mを中心とした古馬ダート戦線における中心馬。
昨年同様、地方交流重賞を中心に4戦して全て勝ち負けするだろうから計算がしやすい。

この馬も自動的にドラフト2順目へ。

続いて、師匠がプロテクト枠の2頭目を放棄し、
これで改めて前年度の下位から、Goh→K氏→師匠の順で指名となる。


(注)
例によってGohの視点でリアルタイムに感じた感想と思惑を中心に書くので、
実際の当人達の考えや馬の成績と違う事があるのはご愛敬で。


  ※※※ 1順目 ※※※


Goh テーオーケインズ 4牡 重賞 ダ14−18

ドラフト会議前、最終候補を決めてから1週間の間に、候補馬11頭中4頭が怪我という緊急事態に見舞われ、
様々な作戦で試行錯誤した中、最初から最後まで1順目候補はこの馬から動かなかったという作戦の軸。

師匠がプロテクトしたオメガパフュームといきなり対戦になり、こちらが実力的に1枚落ちるが、
それでも今のダート界で1600mと2000mの両方を走れる馬が本当に少ないので、
その1点だけでも、優先的に押さえておく価値がある。

個人的には表路線で1線級の馬達に真っ向から勝負して貰いたいが、
今なら少ない賞金が良い方に働いて、裏路線や中央のGVを荒らしてくれるかもという、
微妙に昨年までの「便利な馬」扱いでも良いなという気持ちがあるのは確か。


K氏 サンレイポケット 6牡 重賞 芝18〜25

これは1順目から想定外な馬が来た。

K氏は1順目のコンセプトが年によって全然違うので、完全に読み切るのは不可能に近いんだけど、
それにしても重賞枠を使ってGTを走らない、いわゆる裏路線の馬を上位で指名されると驚く。
昔、グリムの指名で驚いたのを思い出したよw

いや、分かるよ。
僕も調べたし、最終的に候補には入れなかったけど、
左回りのスペシャリストで、年間GVクラスを6〜8走。

特に京都競馬場が23年3月まで改装で使えないから、
京都金杯や日経新春杯が代替開催で中京になって、得意な左回りに変更される。

K氏曰く、「この馬と同じ役割の馬がいないから」と。

自分の中で替えが効かない馬から指名するのは当然の作戦なんだけど、
こういった馬を1位で指名されると、別の意味でも驚くんだ。

つまり各路線のエースクラスで絶対に押さえたい馬がいないのかと。

エフフォーリアを自分で確保してるせいもあるのかもしれないけど、
3歳ならソダシ、シュネルマイスター、古馬ならレイパパレ、グランアレグリア、コントレイル等、
何が何でも確保したい路線が無いというのは、他にどんな馬が出て来るかも読めなくなるから、
いろんな意味で困った1順目が出てきたよ。


師匠 レイパパレ 4牝 重賞 芝16〜20

後から聞いた話になるけど、どうやら1順目でK氏のエフフォーリアを指名したかったらしいw

今年の大阪杯で自身の持ち馬コントレイルに勝利し、未だデビューから無敗の馬を指名。

まずは、大阪杯の時、師匠に「コントレイルどう?」と訊いたら、
「レイパパレが怖い」と教えてくれた発言に従って馬券を取らせて貰った事。

そして、この日準備された大量のジュースや、ゆうすずみが買いに行ってくれた穴子寿司は、
全て大阪杯の時の回収金で賄われた事に、多大なる感謝をこめて、ここにエピソードを残しておく。

閑話休題。

420kg台と小柄な馬なので、数が使えないだろうと「4走」計算して嫌った馬。
でも雨には強いし、脚質の幅はあるし、敵として出てくると非常に嫌な馬だね。


  ※※※ 2順目 ※※※


Goh マジックキャッスル 4牝 重賞 芝12〜24

他2人の2順目はプロテクト馬で埋まっているので、ここと次の3順目の2頭は優先的に確保できる。

ただ、K氏の1順目が予想外過ぎて、何が出るか路線が読めなかったので、
余計な事は考えず、当初の予定通り優先度の高い2頭を順番に指名。

まずは距離の幅が広いのと夏から動くのが発表になってるのが魅力的な、牝馬重賞路線のマジックキャッスル。

同じ厩舎にカレンブーケドールがいるので、この馬が表路線に行って被る可能性は低い。
やはり同僚な僕の元POG持ち馬ドアラとの使い分けは若干気になるが、
まぁ牝馬限定のGTを中心に考えてローテを組んでくれるとして、GT2回を含めた5走か6走を期待。


K氏 エフフォーリア 3牡 重賞 芝18〜24

プロテクト宣言馬


師匠 オメガパフューム 6牡 重賞 ダ18〜20

プロテクト宣言馬


これで2順目が終わって全員重賞枠という珍しい年。

というか僕がとても珍しいねw


  ※※※ 3順目 ※※※


Goh プログノーシス 3牡 2勝クラス 芝16〜20

K氏が「3順目で指名されたら仕方ない」と言っていたので、どうやら先回り出来た模様。
この辺の思惑は、K氏視点で書いてくれるはず!

毎日杯の上位2頭がダービーで勝ち負けした事から、毎日杯3着で条件馬のこの馬は魅力。

実の所、僕はその前から美味しい1勝馬だと目を付けていて、隠し玉候補の1頭だったんだけど、
ダービーのおかげで隠れなくなっちゃって、しかもドラフト会議の1週前に勝ち上がってしまったの・・・

やはり1勝クラスでグランオフィシエという未勝利戦を7馬身離して勝った馬がいて、
実は、この馬よりも高評価で3順目予定だったんだけど、これまたドラフト会議当日に勝ってしまってね・・・

この3歳牡馬路線は候補馬が飽和状態だったんで優先順位を非常に迷ったけど、
重賞枠で古馬の芝長距離路線を指名するつもりが無かった事から、3歳で菊花賞を狙える馬が欲しかった。

そういう意味で、数ある候補馬の中から、距離実績の長いディープ産駒である当馬を指名。

ただ不安もあって、中内田さんが2歳馬を優先させる使い方をするのと、
昨年の3位指名も中内田さんの所からアンドラステを指名して失敗したな・・・と指名した後に頭を過ぎった。


K氏 サトノレイナス 3牝 OP 芝16〜24

牝馬ながらダービーに出走して5着だった馬を、昨年のNPC陣営から強奪。
完全に重賞馬だと思い込んでたけど、ずっと2着でOP枠だったね。

僕の2順目マジックキャッスルと同じ厩舎なんで古馬になったら使い分けどうするんだろうなぁ・・・

サンレイポケットよりも優先が下という事は、この馬の代替は何だろうか?
重賞枠を使ってソダシとか、思い切って路線を捨てるとか、どうするんだろう・・・

と、微妙に関係ない事を考えてたよ。


師匠 ヒートオンビート 4牡 OP 芝20〜26

おっと驚いた。
2年前に僕がデビューから2歳指名した元POG持ち馬。

思えばデビュー戦、師匠が指名したヴァーダイトと直接対決をして2着に負け、
初勝利まで5戦かかった馬が、今ではGU目黒記念2着と出世したもんだ。

ちなみにヴァーダイトはデビュー勝ちから芝で頭打ちになるも、
ダート転向してから底を見せておらず、現在は3勝クラス。

ヒートオンビートは僕も元持ち馬という事で、候補馬リストに入れ本気で悩んだ。
実力は申し分ないんだけど、心の中でストップをかけてた理由は唯一つ。
2月に厩舎解散しての転厩先が、似た路線の馬を無数に抱えてる友道さんじゃなければ・・・

確実に出走数が減るんで、下手すればGT無しの4走があるな・・・と思ったら指名できなかったよ。
他陣営だけど応援するから頑張って欲しい。


  ※※※ 4順目 ※※※


Goh イズジョーノキセキ 4牝 3勝クラス 石坂[栗東] 芝16〜20

3順目を終えた他の2陣営は、重賞+重賞+OPと条件馬の姿が見えて無いので、
前順のプログノーシスに続いて、重賞で戦う事を前提にした強い条件馬を先に確保。

後にマイラーズCを1番人気するエアロロノアに1勝クラスで勝利した時から目をつけてる馬で、
条件馬の身ながら現段階でも牝馬重賞で通用すると思ってるので、
レース数の少ない3勝クラスから、早くOPクラスに上がって貰いたい。


K氏 マカオンドール 3牡 2勝クラス 芝20〜22

超出世レースの白百合ステークスで3着した馬だけど、ドラフト時にはその事を忘れてて、
1着2着が候補馬リストに入っている京都新聞杯で3着だと記憶に残ってた馬。

言われてみれば納得。
うん、そら白百合ステークスで圧倒的な1番人気になるわw


師匠 セイウンパワフル 4牡 2勝クラス 芝12〜14

ほ〜、これはこれは。
前年度、K氏陣営で8走し、自己条件で2着が続いてる馬。

2勝クラスに永遠と居残ったら物凄く稼げるし、
早々に昇級したら昨年みたくクラス慣れするまで時間がかかるかもしれない怖さがあるね。

便利だし安定して走りそうなのは分かるけど、4順目とはまた随分と評価が高いな。


  ※※※ 5順目の前に ※※※


昨年も同じタイミングだったんだけど、今年もここが大きなターニングポイントだった。

残った重賞枠が1つで、この段階で何を指名するか2択。
それに合わせてOP馬を変更する事は決まってたんだけど、パターンが2つあって、

「レシステンシア 重賞 芝短距離」+「リネンファッション OP ダート牝馬」

「テオレーマ 重賞 ダート牝馬」+「カイザーミノル OP 芝短距離」

路線は変わらず、どちらに重きをおくか。

他人の馬を見ながら終盤まで進め、空いてる方の路線で重賞馬を指名しようと思ってた。


ここで他陣営の指名馬を見て考えた。

この時点で他2人ともOP+重賞を1枠ずつ残してる。

K氏は、いつも通りに終盤まで使わないだろう。
今年は読めないし、どうせ最後まで残しても順番的にこっちのが先に指名する事になる。

師匠は、恐らく重賞枠でシヴァージを継続指名するだろうから芝短距離路線。
OP枠も継続ならスマートリアンだろうけど、3歳ダートとか見つけてくるかもしれないし分からないな。

誰も指名しない在野の仮想敵としては、芝短距離はグランアレグリア、グレナディアガーズなど。
ダート牝馬はマルシュロレーヌに、面白そうな3勝クラス馬が数頭。

とりあえず敵が少ないテオレーマを第1候補として、何順か様子を見・・・み・・・みて・・・あれ?

10順目は指名する予定の馬が直前で消えたので空欄のままとしても、
5〜8順目予定の候補馬を見直したら、2歳馬とか問題児とか、こんなん誰も被らないぞ?というのが並んでる。

うん、そんなん5位指名するぐらいなら、もう今年はいいや、早々に形を決めちゃえ!


  ※※※ 5順目 ※※※


Goh テオレーマ 5牝 重賞 ダ16〜18

調べて無いけど、僕が5順目までに重賞枠を使い切ったのは初めてじゃなかろうか?

それはともかく、ダート牝馬重賞路線ではマルシュロレーヌという同じ5歳で絶対王者に近いのがいるんだけど、
片や6歳春で引退が決まってるのと、片や7歳まで走らせてる個人馬主じゃ、同じ5歳でも意味が違う。

残念ながら縁が無かったレシステンシア+リネンファッションは、いずれも次走が未定で、
その点、テオレーマ+カイザーミノルは、どちらも夏に走るのを表明してる。

この時点で次にカイザーミノルを指名する事と、空いた10順目は夏攻勢を後押しする馬にしようと決めた。


K氏 カフジアスール 3牡 1勝クラス 芝18〜22

僕が早くも重賞枠を使い切った事で余裕が出たのか、長考する事なくあっさり指名。

元々がK氏の中順は、どんな作戦でも屋台骨になる下位条件馬が並ぶ傾向が高いので、
後はこっちの知ってる馬が出て来るか、全くの検索外から飛んでくるかなんだけど、まずは初見さんから登場。

普段なら、こうして条件馬で繋いでる間に、裏で物凄いシミュレーションしてるんだろうけど、
今年は僕がもう重賞枠を使い切ってるし、例年に比べて序盤の情報量が多いから、考える事が少なくて表情が楽そうw


師匠 シヴァージ 6牡 重賞 芝12〜14

実はプロテクトするんじゃないかと想像してた、師匠は3年連続となる指名。

最後方から最後の直線だけで着を拾いに行く競馬が、オーシャンSでは中団につけて物凄い脚を使って重賞初勝利!
これならGT高松宮記念でも面白い!と誰もが期待した中、直前で回避してガックリ。

3月14日にディヴィーナが3度目のデビュー戦を回避してから、
日経賞でK氏のステイフーリッシュ、高松宮記念で師匠のシヴァージと回避が続いたんで、完全に呪いだねw

当然ながら僕も候補リストに入ってた。


  ※※※ 6順目 ※※※


Goh カイザーミノル 5牡 OP 芝12〜16

5順目のテオレーマと連動して予定通りに指名し、これでOP重賞枠を全て使い切り。

実はこの馬、昨年に3勝クラスで頭打ちになり評価が低かったんだけど、ブリンカーを試してから一変。
あっさりとOPに昇級してからの3戦が全て重賞で、1200m、1400m、1600mと
バラバラの距離で全て掲示板確保したのを評価。

馬券を買う人達は弱い時のイメージが残ってるのか、いずれも人気薄なのが面白い所で、
正直、指名した僕からしても、この馬の評価がどうなのか掴みかねてるね。


K氏 トーホウスザク 3牡 1勝クラス ダ14〜18

前順に続いて、初見さん第2弾!

谷厩舎という時点で出走枠だなと理解できる。

出走が多い厩舎というのはある程度決まっていて、K氏はこの数年、森厩舎を指名する事が続いてたんだけど、
この谷厩舎も出走が多く、僕は事前に所属馬を全て調べ、そしてこの馬は全く記憶に無かったw

ちなみにこのトーホウスザクは、昨年2歳デビューしてから11走。

それを見て出走が多い馬だな〜じゃなくて、谷厩舎は2歳の出走が多いなという風に判断して、
それなら今年の2歳で出走が多くなりそな馬は?という探し方をしたから、この馬が記憶に残らなかった。

という訳で、NPC陣営の出走枠候補として考えていた、その谷厩舎の2歳馬を、
自分の10順目で指名する事を何となく考え始める。

K氏の指名を見て、自分なりの答え合わせをしたくなったね。


師匠 マイネルウィルトス 5牡 OP 芝18〜20

昨年、自陣営で活躍した馬を継続指名。
昨年度の最後に、準OPクラスで2着に1.8秒という意味の分からない大差をつけて勝利したのは圧巻。

函館記念からサマーシリーズ参戦を表明していたので、元POG馬ボッケリーニと並んで僕も候補だった。

というか、師匠はスマートリアンを優先すると思ってたんだけどなぁ。
読み違えたわ。

ともあれ、これで僕に続いて師匠もOP重賞枠が全て終了。


  ※※※ 7順目 ※※※


Goh ディヴィーナ 3牝 1勝クラス 芝20

昨年、最も盛り上げてくれた馬を選ぶ特別賞を受賞したディヴィーナを2年連続で指名。
受賞の理由は冒頭の方を読んで貰うとして・・・

正直なところ、話題的な経過観察としてNPCに押し付けるつもりだったw

昨年失敗したもう一つに、前年度で2歳デビュー指名したソニックベガが、
秋華賞を目指すというから継続指名したら、怪我して最終月での1走で終わったというのがある。

そしてディヴィーナは、期間内ギリでデビュー戦を走った後、秋華賞を目指す!と発言が。
そら追いかけるしか無いでしょう!www


K氏 テンカハル 3牡 1勝クラス 芝18〜24

僕の候補馬であるポタジェの半弟で、半姉にはルージュバックもいる。
つまり、本格化は秋以降になるのかな。

どんな走りかまでは知らないけど、エクランドールを調べた時に2着して、
名前が珍しかったから、それで記憶に残ってた。


師匠 オヌシナニモノ 4牡 3勝クラス ダ12〜14

昨年、名前が面白いと自身でリザーブ指名した馬を継続指名。
去年のドラフトでは1勝クラスだったのに、いつの間にか3勝クラスで勝ち負けする様になった。

過去、やはり名前枠でNPCに取らせたアユツリオヤジが、
ダート短距離の1勝クラスで掲示板確保が持ち味な所から、いつの間にか芝短距離で重賞を走ってたように、
遊び心やネタ心のつもりでいた馬が大出世すると焦るね。

ネコパンチとかさw


  ※※※ 8順目 ※※※


Goh フェニックスル−プ 2牡 新馬

ドラフト会議の1ヵ月前、自分に縁のある2歳馬を調べていたら、
この馬とサトノアヴァロンという2頭がとても良く見えて、どちらもデビューが早い事から、
レギュラーで2頭指名しようと決めていた。

ドラフト会議前にデビューするなよ〜と祈っていたら、どちらも6月20日の同じレース表明。
頭を抱えて、片方にするか両方にするべきか、ペケにも相談したり、かなり悩んで2頭取る決断をした。

ドラフト会議2週間前、フェニックスループが19日へ変更するという情報が出て喜んでいたら、
その翌日、両馬に放牧の表記と怪我の情報が出て再び頭を抱える。

流石にこれは諦めようと作戦も変更し、順当に上下で1頭ずつ2歳枠を入れて終わろうと思っていたら、
一週間もしない内にこの馬の放牧表記が消え、戻ってきた。

この時点で怪我は誤情報の可能性が上がったので、
ドラフト会議時点で本当にデビューするか分からなかったけど、思い切っての名指し指名。

まだ10順目に別で2歳枠を入れる可能性が残っていたので、駄目なら即座に交換のつもりで勝負に出た。


K氏 セファーラジエル 3牡 3勝クラス 芝18〜22

自身が4順目で指名したマカオンドールに続いて、超出世レースの白百合ステークスから1着馬を確保。

白百合ステークスがこのタイミングのOPレースとなってから今年が17年目だけど、
昨年まで16年の勝ち馬のうち12頭が後の重賞馬になっていて、
2着以下も含めると数えきれない程の重賞馬が出ている。

POGでも参考レースとして長年重視されてきたが、今年はK氏が2頭を確保。
ついでにいうと、僕が後で今年の2着馬をNPCに取らせようとしてるんで3頭になる予定。

今年の3歳路線は、レベルが高かったと言われる共同通信杯と毎日杯、そしてこの白百合ステークス。
どこを重視するか微妙に分かれたのが、僕とK氏があまり指名を被らなかった大きな理由だね。


師匠 アンティシペイト 4牡 3勝クラス 芝18〜30

昨年、Goh陣営の馬を師匠が強奪。

「お分かりの通り今年は元POG馬。だから1順目はエフフォーリアが欲しかった!」
と師匠から宣言があったけど、師匠、それは違うんだ・・・

だったら、なんでもっと早い順目でディヴィーナを奪ってくれなかったんだ!
そしたら自分で指名しなくて済んだのに!!!

本音90%の冗談はさておき、なんか麻雀で、1順目に字牌を捨てて国士を隠してるのが頭に浮かんだよw

昔ペケ陣営もやったよね、1順目に隠れゴリポン枠で普段絶対に指名しないサンデー系を見せておいて、
2頭目が出て来るかもしれないよとミスディレクションをかけたの。


  ※※※ 9順目 ※※※


Goh ルペルカーリア 3牡 3勝クラス 芝18〜20

3順目のプログノーシスに続いて毎日杯から2頭目で3着4着の条件馬を確保。
毎日杯の後に京都新聞杯で2着してるし、しかも本格化は秋以降という厩舎コメントもある。

楽しみな反面、不満もあって、まずモーリス産駒だから恐らく菊花賞は無理。
更に路線被りの古馬が多い友道厩舎だから、出走数がなぁ・・・

本来なら5順目で指名する予定だったのをここまで下げたのは、作戦的な意味もあるけど、
先に奪われても、プログノーシスの所で触れたグランオフィシエという代替がいたから。


K氏 2歳枠

この数年の傾向を考えたら、早めの指名をするんだろなぁ。


師匠 ヒミノブルー 5牡 2勝クラス ダ18〜20

2年前にK氏が出走枠としてリザーブ指名した馬で、今年の4月に2年3ヶ月ぶりの勝利で1勝クラスを卒業。
今度は2勝クラスでどれだけ稼ぐのか・・・と、地味に嫌らしい馬。

師匠陣営の馬が地味に7〜9走してくる馬が並んでいて嫌らしさを感じたので、
それに対応すべく自分の10順目に何を指名するか確定。


  ※※※ 10順目 ※※※


Goh シゲルローズ 2牝 新馬

今年のコンセプトに準じて出走枠は一切指名しないつもりだったんだ。

でもさっきも書いたけど師匠陣営に嫌らしさを感じたんで、時間を貰って数えてみたら、
総合出走数で15ぐらい離される危険性があったんで、これは手を打たないといけないと。

一応レベルで出走枠を探し、森厩舎からアビエルト、ジャスパードリームと候補はいたんだけど、
どうせなら、K氏が出走枠として谷厩舎の馬を選んだ所に対抗意識を燃やし、
別視点から選んだ谷厩舎の出走馬を指名。

過去にシゲルオカピで出走数目的の2歳指名した事があるように、
シゲルのオーナーである森中さんは出走が多い事で有名なんだけど、
中でも川村厩舎や谷厩舎に預けた馬は出走が増える傾向がある。

今年、谷厩舎に入ったシゲルは4頭。
その中で、一番早く入厩してゲート試験に合格したのがこの馬だった。
個人馬主の馬だからデビュー予定の情報は出ないけど、まぁ怪我しなきゃ使ってくれるだろう。

これは後日談になるけど、それがまさか怪我で指名を断念したサトノアヴァロンが予定していた、
20日の阪神1600mを選ぶとは嬉しい誤算だw


K氏 オーヴェルニュ 5牡 重賞 ダ17〜19

K氏が最後に選んだ重賞馬は、平安ステークスで物凄く強い勝ち方をした重賞馬。
去年の福島民友Cで単勝を取らせて貰ったんで良く憶えてるけど、あれも完勝だったしなぁ・・・

ってか、オメガパフュームとテーオーケインズの3頭、いきなり帝王賞で直接対決かよ!w

うちのテーオーケインズと3回ぐらいは直接対決が起きるのを覚悟だね。


師匠 アカイイト 4牝 3勝クラス 芝18〜22

昨年のK氏陣営で活躍した馬を強奪。
これまた出走が安定していて、どんな条件でも相手なりに走る嫌らしい馬だね。


  ※※※ レギュラー10頭が終了 ※※※


師匠が元POG馬を集めて我が道を行った事。
K氏と僕が目の付け所は似てたのに微妙にすれ違った事。

大きな衝突はK氏がプロテクト宣言したエフフォーリアぐらいで、
かなりスムーズに流れたんじゃないかと思う。

よって休憩も無しで、リザーブ馬の指名に移行。


  ※※※ 11順目(リザーブ1順目) ※※※

Goh 2歳枠

2歳馬を名指し指名するリスクは昨年で充分に懲りてるんで、
本来なら2歳枠を1個上に入れた上でシゲルローズを直前指名する手間をかけたんだけどね。

夏から動く2歳馬が現段階の候補にいないのと、
リザーブ候補の1番手が怪我から復帰情報が無いロールオブサンダーだったぐらいだから・・・

それなら万能リザーブとして2歳枠を下に置いておいた方が安心だよね。


K氏 ジオフロント 3牡 1勝クラス 芝18〜20

名前を聞いた瞬間、喉元までエヴァが出てきたけど自重w

知らない馬だけど、それよりも1個残してるOP枠を使うのか気になるな。


師匠 エクスインパクト 3牡 1勝クラス 芝20〜24

昨年、自身で2歳枠指名した馬を継続指名。

POGが絡んでたから2月にあった未勝利戦を観てたけど、
距離を延ばして2400mを早仕掛けするという不思議な勝ち方をしたんで、
こっそりと今後がどうなるか気になってた馬。


  ※※※ 12順目(リザーブ2順目) ※※※


Goh 2歳枠

名指し指名しておいて2歳枠を余すのは、僕のポリシーに反するので当然2枠使用。
まぁ途中で作戦変更した煽りでそうなっちゃう事はあるけどね。


K氏 2歳枠

12順目は全員2歳枠というのが、普通に流れれば常套だね。


師匠 2歳枠

師匠は例年通り、ここから最後まで2歳枠。


  ※※※ 13順目(リザーブ3順目) ※※※


Goh リネンファッション 4牝 OP ダ17〜18

途中の重賞馬でレシステンシアを指名してれば、セットでレギュラー指名されるはずだったOP馬。

地方交流重賞の牝馬路線で馬券を購入する時、一つのバロメーターとして、
中央の3勝クラスで牡馬相手に戦えてるかどうか?というのが個人的にある。

その基準で見つけたのが、このリネンファッションであり、
指名しなかったけど、ダンツエリーゼ、ブランクチェックといった候補馬だった。

その中で、この馬は逃げと先行のどちらでも実績があるのを評価。
次走予定が出ていないというのがマイナスだったんだけど、リザーブならばそれも有り。


K氏 グレートマジシャン 3牡 OP 芝18〜24

ああ、この馬はOP枠だったか。
本来なら毎日杯3着のプログノーシスだったらしいけど、毎日杯2着でダービー4着馬を獲得。

次走予定とか知らないけど、もし菊花賞に出てもリザーブのまま眠らせるのかなぁ?


師匠 2歳枠

師匠は2歳馬を必要になってから探すので、何が出て来るか全く予想がつかないから楽しみだね。


  ※※※ NPC陣営作成 ※※※

今年もNPC陣営を作らなければならないので、このまま皆のリスト馬を突き合わせて考える。


NPC 1順目 キラーアビリティ 2牡 新馬

1・2順目は2歳牡牝と決まっていて、既にデビュー済の2歳馬から有力なのを選ぶんだけど、
牡馬がコマンドラインの1択となってしまい、それがディープインパクト産駒。

後に指名予定のゴリポン枠で送られてきた馬が2歳牡馬のディープ産駒で、
「2歳は同じ産駒を指名してはならない」というルールに抵触するから、
それならばと皆の了解を取り、1順目としてゴリポン枠の2歳牡馬を指名。


NPC 2順目 ハイアムズビーチ 2牝 OP

ドラフト会議前日にデビュー戦を勝利した白毛馬。

牝馬は他にレディナビゲイター、リアグラシアといった有力馬が既にデビュー済で選択肢としてあったんだけど、
昨年ソダシが白毛馬としてGTを勝利したのもあって、どうせならと注目が高いこの馬を選択。


NPC 3順目 プリンスリターン 4牡 OP 芝14〜16

昨年のダンシングプリンスに続き、ゴリポンが送り込んできた王子枠。
個人的には踊る王子の継続でも良かったのでは?と思うのはナイショ。

まぁ四天王が出て来る時は1人ずつというのが様式美だしね。
そのうち揃い踏みとかあるんだろうか・・・


NPC 4順目 アナゴサン 3牡 1勝クラス 芝20・ダ18〜20

2歳とゴリポン枠が終わり、この後全員が2頭ずつ指名するとすれば1枠余る事になるので、
それならばと発動した2年ぶりの白百合ステークス枠。

今年の白百合ステークス上位組で、唯一判断がつかないのが2着のこの馬。
芝デビューで2桁着順が続き、ダート転向して勝ち上がり、芝に戻って大敗した直後の白百合Sを最低人気で2着。
うん、判断つかんw

NPC陣営に持たせた過去の白百合馬は、2018年サラキア、2019年レッドアネモス、
いずれも手放して元POG馬になってから重賞馬に。

サラキアに至っては、エリ女・有馬とGT連続2着とか意味が分からないwww

アナゴサンもどこで覚醒するか分からないけど、多分まだ変身を2回残してるんだろうな。
擬人化してかけっこする様な事があれば、きっと声優は若本規夫。


NPC 5順目 シゲルピンクルビー 3牝 重賞 芝12〜16

ここから3頭は全員で重賞馬を1頭ずつ。
まずは師匠が選んだ芝短距離馬。

うん、レシステンシアを押し付けようと思ってたのに路線が被ったのでやめ!w


NPC 6順目 アリストテレス 4牡 重賞 芝20〜30

リストにある他の馬だと、元POG馬ボッケリーニを選んでも路線がかぶるし・・・よし!

「師匠、コントレイルとアリストテレス、どっちがいい?」

昨年、K氏陣営と師匠陣営のエース2頭という超重量級の選択肢を出して、
宝塚記念に出走する方を優先という師匠の判断により決定。

K氏がデビューから2年連続で指名し続けて重賞馬まで駆け上がった馬だから、
それが敵として出て来る怖さを味わってもらおうw


NPC 7順目 グランアレグリア 5牝 重賞 芝12〜20

K氏が選んだのは、自分では選べないけど敵になりたくない典型タイプ。

来年春で引退が見えてようが出走が少なかろうが、GTに出てくれば1番人気が確定で怖い物は怖い!

大阪杯を経験した事で、どこを使ってくるか分からない怖さもあるね。


NPC 8順目 ジゲン 4牡 3勝クラス ダ12・障害

これでNPC陣営のOP重賞枠が全て埋まったので、それ以外で自由に皆が1頭ずつ。
まずはK氏。

今年の1月から8週連続行われた小倉の障害戦では馬券としてお世話になったので、
障害馬としてのこの馬の能力とかは完全に把握してるんだけど、
気が付けば平地に戻って2勝クラスを圧勝してたw

また障害を使うのか、どうするんだろうね?


NPC 9順目 リキサンダイオ− 8牡 3勝クラス ダ18〜24

ドラフト会議当日のレースで16頭立てを最低人気で勝利し、単勝333.5倍という超大穴をあけた馬。
他の話題でその話が出たのを師匠が目にして、その場で採用。


NPC 10順目 カフジジュピター 5牡 3勝クラス 障害

僕がレギュラー最後に指名したのは、自分で指名したかったのに泣く泣く諦めた馬。

障害デビュー戦で2着になったのを観た時、これは重賞でも絶対に通用すると目を付けていたら、
ドラフト前に出てしまい、しかもとんでも無いタイムで未勝利戦を卒業してしまった。

それでも指名しようか悩んでたけど、バンデの時の憎しみが忘れられない矢作厩舎という事と、
放牧に入った事で優先順位が下がり、ディープ産駒の3頭制限に引っかかって諦める事に。

それまでは、こちらが優先でプログノーシスは指名しない予定だったんだけどね。


NPC 11順目 カーペンタリア 2牝 新馬

昨年度からのルールで、交換が出来ないNPC陣営はレギュラーで抹消馬が出た時に限り、
リザーブの番号が若い順から繰り上げるというルールが作られたので、予備の1番手がこの馬。

ルールに明記はしてないけど、前年度の順位が高い順にリザーブを指名するという決まり事が出来た。

という訳で、前年度優勝の師匠が指名したのは、木村厩舎の2歳新馬。

木村厩舎、堀厩舎、藤沢厩舎など、自分では選び辛い厩舎がいくつかって、
良く言えば独特、悪く言えば外からだと意味が分からなくて、出走数が伸びない。

ところが勝率は高いので次から次へと強い馬は出て来るんだけど、やっぱり自分では・・・となる。

NPCに取らせれば強制的に観察を出来るから、これが正しい押し付け方かもしれないね。


NPC 12順目 レディバグ 3牝 2勝クラス ダ14〜16

K氏が指名したのも自分では滅多に選ばない、3歳ダート路線の馬。

3歳限定とはいえOPで連続2着する牝馬となると非常にレベルが高いので、
これはむしろ僕が自陣営として指名したかったかも。

というのも名前を耳にした瞬間に思い出したけど、すっかり存在を忘れてたw


NPC 13順目 ボーデン 3牡 1勝クラス 芝18

物凄く速いタイムで未勝利戦を勝利してダービー候補と騒がれ、
あっさり休養に入って、大好きな福島に向かった木村厩舎の問題児。

違った、問題なのは馬じゃない、問題厩舎だ。

という訳で師匠と同じ理由で、今後どういうローテをするのか観察したいから指名。

本来なら自分で指名するレベルの馬なんだけどなぁ・・・


  ※※※ 全ての指名を終えて ※※※


途中でも書いたけど、全体的にすんなりと。
むしろNPCを決める方が時間かかったかもしれん。

各陣営を見ると、僕(Goh陣営)は考えていた指名順とは入れ替わったけど、基本的には想定の範囲内で終了。
まさか2歳馬を2頭も名指し指名するとは思わなかったけどねw

当初は、レギュラー指名で、フェニックスループ名指し+2歳枠(出走前日にサトノアヴァロン指名)に、
リザーブで2歳枠を1つの予定だったのが、候補馬の離脱が出て減ってるはずなのに名指しが増えたのは何故だ?w

実際、2頭目のシゲルローズは、2歳馬じゃなくて出走枠という扱いだから、
着順も気にしないし基本は放置なんで、あんまり勝負した感じは無いけどね。

むしろ便利馬タイプを殆ど取って無い、自分では面白みが無い指名が続いたから、
出走枠を取ると決めた瞬間に遊びたくなったのは反動かもしれないね。

10順目が昨年までの僕だなw


K氏は「強くなる条件馬」の目利きが凄いので、毎年どの馬が活躍するのか予想がつきにくく、
どの馬がというよりは今年も安定して優勝争いに絡んでくるんだろうなと。

個人的に怖いのは、路線が重なるのもあるけどオーヴェルニュ。
後は出走さえすれば2勝は堅いマカオンドールだね。


師匠はレイパパレ以外に元POG馬を並べてきたけど、
これは作戦として一度は思うけど実際には出来ない事なので、実行した勇気に敬意を表する。

それに師匠が指名しなければ、この辺が元POG馬として立ちふさがってきてたんだ。
それを阻止してくれただけでも価値がある。

ただ一つ言えるのは、何故ディヴィーナを指名しなかった!(しつこいw)


NPC陣営は、重賞に強い馬が並んだので、それ以外の馬の活躍次第。
全体的に出走数が少ないので、1戦ごとの結果が大事になりそう。

そういう意味では、ゴリポン枠の2頭が流れを作れるか大事だね。


  ※  ※  ※


これで2日間続いたドラフト回顧録が終了。

両方とも長文を読んでくれた人はありがとうございました。

毎年の事だけど、K氏と僕の視点でかなり違ったんじゃないかな?

ともあれ、これで1年間の戦いがスタート。

今年もよろしくお願いします。


6月21日

今日から2日間、13日に行われた古馬POG2021ドラフト会議の模様をお送りします。

まずはK氏さん視点です。

今日はこれ以外の話題は出てこないんで、長文につき時間のある時にどうぞ。


  ※  ※  ※


古馬POG2021 ドラフト会議 回顧録 −Side K−


ドラフトの時期は梅雨入り時期。一昨年は一日小雨、昨年はドラフト後に雨に降られた。
今年は最寄り駅から降りた直後、にわか雨が降られた。
傘持たずに来たのがさっそく裏目に出てやや憂鬱な気分で会場に向かう。

Google Mapの案内を頼りに会場へ向かう。1年ぶりだといろいろ変わっていて記憶が頼りにならないんだよ。。。
勘で曲がったら「一本手前だぞ」とGoogle Map。やや遠回りして会場に到着した。
スマホとか無い時代はよくいつも無事にたどり着いていたなぁ…とか思う今日この頃。

さてここから回顧

最終ポイント

優勝 師匠  242pt 4年ぶり3回目の優勝
2位 K氏  219pt(−23)
3位 NPC 162pt(−80)
4位 Goh 155pt(−87)

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

今年のドラフトを語る前に去年の総括を。

◆ロースコア・出走数減少が定着
どの路線の馬も出走数が少なくなりスコアも低くなる傾向が定着。
師匠の優勝スコア242ptは昨年より−4だが、一昨年よりは+17。優勝ラインは230pt以上というのが目標となりそう。

今年の2位との差21ptはやや僅差だが、3位との差が80ptというのはあまりにも大差
(というか3位は優勝チームの2/3しか稼げていない)であり、上位と下位にはっきり分かれたシーズンであった。
これはワシにとって非常に悪い流れで、月間MVPの分散を願った時期をことごとく師匠に確保されてしまったのが痛手となった。

優勝した師匠の重賞馬は自陣営のトップ3のスコアとなるなど評判通りに活躍。
しかし出走数は全頭4走しかなかった。過去の感覚からいえば6走くらいはあったんだけどなぁ…。
強い馬でも1走失敗するだけで大きくスコアが減るという事になる&事故で出走がなくなったら大きく不利となる。
(例えば今年のサートゥルナーリアやクリソベリルのように…)
とはいえ、リスク承知で強い馬を確保しないと優勝争いに参加できないというジレンマ。。

◆今年の最多pt馬は2歳馬が獲得
2歳馬エフフォーリアが最多pt馬を獲得。スコア35は過去最低2番目に低いスコア。
出走数がわずか5走と、クラシックを狙える候補になると出走数がかなり少なる傾向となり、2歳馬選定がより厳しくなった。
*2012年のエピファネイア(37pt)は出走数が6走あった。

2歳馬選定に定評があるのがGohさんである。ワシの場合当たりとハズレの差がとても大きすぎるが、
彼の選定馬は平均して大きなハズレが無く、出走数勝ち上がり数ともに優秀なスコアとなる。
しかし今年はその2歳が彼の陣営の大混乱を作り出してしまった。
7月デビュー予定の2歳新馬ディヴィーナが出走取りやめを繰り返した事(4回延期となり5回目でデビュー戦を迎えたが、既に翌年の5月)、
やむなく交換した馬が怪我で離脱、秋GT狙いの3歳牝馬離脱とそれぞれはリカバリできる事故だがそれが続けざまに起り大事件に。
結果的にディヴィーナのために交換枠を2回も使わなくてはならず、採れる作戦が限られてしまうなど大きすぎる事故となった。
尚、昨年Gohさんが選んだ2歳馬3頭は3勝して勝てなかった馬も12ptを稼いでおり、
2歳馬の選定に曇りは無かった事を証明する結果となった。

◆4歳降級制度廃止から2年
4歳降級馬の昇級・上のクラスでの活躍を見込んでいた過去と異なり、3歳馬の勝ち上がりに期待するのが定着化しつつある。
クラスにとどまる4歳馬は昇級してきた3歳馬により掲示板外に追い出されるなど、4歳馬のスコアは減少傾向となる。
また昨年の優勝チームは14勝、今年の優勝チームは13勝、2位は15勝と、スコア200pt以上を目指すには条件馬、
特に3歳馬での多くの勝利が求められるようになってきている。

準優勝したワシ(K氏)は、3歳1勝クラスの馬が陣営2位と3位のスコア。
6走3勝33pt(重賞勝ちあり)と8走2勝28ptとスコア&出走数ともに優秀な成績となっている。
これは秋の3歳GTを目指す狙いでの夏の出走確保・夏は3歳の斤量が非常に有利・世代格差は
下位条件クラスではほとんど関係ないという事を利用した策である。
反面、秋のGTに出走する事ができそうも無い状況になったらある程度長く休む(スマートリアン・スカイグルーヴのように)
という事もあるので、この策がベターだとも言い切れなかったりするが。

◆いびつなレースプログラム
昨シーズンはオリンピック開催に向けた変則プログラムなどで、結果的に北海道デビュー組の質が上がり、
ソダシ・エフフォーリアがクラシックの中心として大活躍した。
但し例年通り夏の東京(サトノレイナス)阪神(ダノンザキッド)もクラシックに有力候補を送り込んでおり、
こちらの質が落ちたわけではない。
今年も同様のプログラムとなるため東京・阪神・中京デビュー馬だけに注目とはいかない状況である。

京都競馬場の改装により京都競馬は阪神・中京(小倉)に振り分けられる事となった。
それによるレース条件の変更が発生するわけであるが、単なるレース条件というわけではなく…。
例えば京都芝2400は阪神芝2600か中京芝2200で開催される…って適正が全然違うレースだよこれ。。。
京都の坂を利用した”京都巧者”も力を出すところが無いなど大きな変更。
また単純に中京開催が増える事で”左回り巧者”の活躍の場が広がる事になる。
その他で微妙に「え〜〜」というところでは中京記念が小倉開催で実施されるため芝1800のレースとなり…
適正どころか何もかも全然違うよなこれ。。。。

阪神競馬場を使う機会が大きく増えたため、桜花賞・天皇賞春まで芝を保護するために、新馬戦までも芝のレースが減少した。
これにより年明けの新馬戦・未勝利戦の芝レースでの除外が非常に増えてしまい、
年明けデビューによるクラシック狙いがとても困難になりつつある。

ダート短距離の上位クラスのレースがあまりにも少ない事は昨年から顕著であり、
ダート馬が芝のレースに登録せざるを得ない状況(除外取りも必要なので…)になっている。
昨夏はアユツリオヤジが初芝で大穴を開けたのが記憶に新しい。
今年はその状況が年中慢性化&より悪化して、3勝クラスは除外2回がないと出走が確定しない。
2勝クラスも除外必要となっているくらいだ。
今年の夏東京開催でダートOPが2つ増えたように改善の意志はあるようだが…(夏の芝長距離レースが無い問題と同じ)
変則開催解除&京都改装後までは、大きな変更は難しいかなと思われ、
現在は2勝クラス以上のダート短距離馬をとても取りづらい状況。

◆新種牡馬の活躍
キンカメ産駒は今年が実質のラストイヤー、ディープは来年がラストイヤーという事もあり、生産者が新種牡馬により力を入れている。
昨年の当たりであるキズナ・エピファネイア・ゴールドシップは、キズナがついにGTで連対馬を出し、2着2回(春天・NHKマイル)。
エピファネイアは牡馬クラシック戦線で活躍馬を送り込み、菊花賞2着、ホープフル2着・皐月賞制覇・日本ダービー2着。
ゴールドシップはオークス制覇など2年目も活躍が目立つ。
古馬POG的にはキズナは今年2頭で、4戦2勝17pt(OPレースで連対)、8戦2勝28ptと最近の状況の中では良〜優秀ともいえる結果。
エピファネイアは前年1頭が23pt、今年は5戦4勝35pt(GT勝ち)、6戦3勝33pt(GU勝ち)、4戦1勝27pt(GT勝ち)と、
大成功の部類の成績を収めている。

昨年の新種牡馬のドゥラメンテは新種牡馬1位で特別レース8勝、重賞勝ち&皐月賞2着(タイトルホルダー)、
モーリスも新種牡馬2位(かなり僅差)でGTにも出走を果たすなど期待に沿う活躍を見せている。
他にもダートで活躍馬(ピンクカメハメハがサウジダービー制覇)を出しているリオンディーズなど
色々な路線で活躍馬が出そうである。
古馬POG的にはドゥラメンテの獲得はまだ無く、モーリスは2歳新馬で1頭。1戦1勝6ptと、評価はまだこれからというところ。

反面3年前に大活躍を見せたロードカナロア産駒であるが、昨年の活躍馬を含めて2年目までの産駒の活躍がほとんどであり、
昨年は種付け料が500万下がって1500万になったが、今年はもっと下がるんじゃないかと思われるほどの低調が続いている
(皐月賞4着のアドマイヤハダルがやや活躍したくらいか…)


非サンデー系種牡馬は同じ繁殖に2年続けて配合しない(どれが当たるかわからないから)という傾向があり、
例えばエフフォーリアの弟は今年はハービンジャー、来年はモーリスという感じで
活躍した馬の弟妹を指名しにくいという事にもなっている。

今年の新種牡馬は外国から輸入したドレフォンの前評判が高い。。。ドレフォンってゴリポンと語感が似てるよね?
えっ?そうでもない?
古馬POG的には過去指名したキタサンブラック、シルバーステート(ディープの子で種付け料80万と格安で人気殺到)
がおり、2歳指名でゆかりのある馬を指名するか注目されるところである。

◆相変わらず強敵の過去POG持ち馬 
・GTだけでスプリンターズS・マイルCS・ヴィクトリアマイル(グランアレグリア)、
天皇賞秋・ジャパンC(アーモンドアイ)、香港スプリント・高松宮記念(ダノンスマッシュ)、
安田記念(ダノンキングリー)、香港カップ(ノームコア)、QE2世C(ラヴズオンリーユー)と計10回の勝利

GT2着はエリザベス女王杯・有馬記念(サラキア)、中山大障害・中山グランドジャンプ(ケンホファヴァルト)、
スプリンターズS(ダノンスマッシュ)、安田記念(グランアレグリア)、フェブラリーS(エアスピネル)
ところどころ人気薄で突っ込んでくる(エリザベス女王杯5人気・有馬記念11人気・中山大障害5人気・
中山グランドジャンプ9人気・フェブラリーS9人気・安田記念8人気)のがとても悩ましいところである。


<<<ドラフト開始!!>>>

1順目の前に前年1位と2位はプロテクト枠の宣言を行います。
今年は2位のワシが1枠。次に1位の師匠が2枠を指名する権利があります。

ワシの2順目「エフフォーリア」3牡 重賞 芝18−24
当然のプロテクト。今年の皐月賞馬で日本ダービー2着馬。皐月賞で同世代との力量差を見せつける3馬身差など
力上位は間違いない。中途半端な3歳牡馬を指名できなくさせる効果も大きいので指名する一手でしょう。
「ああやっぱり確保されたか…」という感じのGohさんと師匠。※師匠は1順目候補だったとの事。

師匠さん2順目「オメガパフューム」6牡 重賞 ダ18−20
大井の2000に圧倒的に強い馬で、今年は強敵クリソベリルが離脱中・カフェファラオが地方苦手&2000Mをなせないなど
昨年より状況がいいようにも見えます。
※一番の強敵は覚醒した地方馬カジノフォンテン(川崎記念・かしわ記念と交流GT連勝中)かもしれない…。

師匠さん6順目「プロテクト放棄」
まあこれはほぼ予想通り。コントレイルが宝塚記念出走表明したなら少しは考えたようではありますが…まあソウダヨネ。

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1順目
ここから本指名に入ります。
昨年の順位の下位からの指名なので
Gohさん → ワシ → 師匠さんの順で指名していきます。
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Gohさん1順目「テーオーケインズ」4牡 重賞 ダ14−18
今年のアンタレスS(GV)優勝馬。力量的にはカフェファラオやオメガパフュームに劣るんですが、
Gohさんは16と20の両方走れる馬が少ないところに目を付け、出走数確保、OP以上での実績が少ないことから
斤量が別定・ハンデ戦でもまだ比較的軽いなどのメリットがあります。

ワシの1順目「サンレイポケット」6牡 重賞 芝18−25
今年の新潟大賞典(GV)優勝馬。左回りのレースに強い事から、京都改装で中京開催変更が多くなる事で得意レースが
増えるのが強み。GU掲示板クラスながら表のGTには全く向かわない点、出走数が多い事、なにより代替え馬がいない事が
ポイントになりました。

師匠さん1順目「レイパパレ」4牝 重賞 芝16−20
今年の大阪杯(GT)をデビュー以来無敗で制した牝馬。
無敗で古馬混合GTを制した芝馬はこの馬で2頭目(最初に成し遂げたのはファインモーション・エリ女)
大阪杯では重馬場をハイペースで逃げて直線突き放すという強い競馬で勝ち、”底がまだ見えない”のが強み。
ライバルとなるクロノジェネシスとは年齢が違い、こちらは引退が無いというのも大きな利点です。
ワシも候補ではありました。宝塚記念から始動と言うのも強みでしょう。
元々出走数がかなり少ない馬なのでどれくらい出走してくれるかがポイントになります。

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2順目
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Gohさん2順目「マジックキャッスル」4牝 重賞 芝12−24
昨年の秋華賞2着馬で今年の愛知杯(GV)優勝馬。
ヴィクトリアマイル3着と、マイルから2000Mまで安定した力を出せるのが強み。
同じ厩舎のカレンブーケドールが2200M以上になりそうなので使い分けされそう。

ワシの2順目「エフフォーリア」3牡 重賞 芝18−24
プロテクト枠

師匠さん2順目「オメガパフューム」6牡 重賞 ダ18−20
プロテクト枠

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3順目
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Gohさん3順目「プログノーシス」3牡 2勝 芝18−20
今年の毎日杯3着馬。今年の牡馬クラシックは共同通信杯組と毎日杯組が優秀な成績を収めているが、
共同通信杯組は5着までがOPクラス以上のため、条件馬を確保したいとなると毎日杯組を狙う事になる。
プログノーシスはドラフト直前に勝ち2勝馬となったが、それでも”強い条件馬”として獲得できるのは大きい。
問題は出走数に難がある中内田厩舎という点だが。。。
ワシも候補でした。13順目の。。。

ワシの3順目「サトノレイナス」3牝 OP 芝16−24
昨年の阪神JF・今年の桜花賞の2着馬。日本ダービーにも出走して5着。
全兄がサトノフラッグ(昨年の弥生賞勝ち・菊花賞3着)であり、秋以降の成長も期待できる。
コストがOPクラスで獲得できるのが美味しい。秋は秋華賞を狙うとのこと。

師匠さん3順目「ヒートオンビート」4牡 OP 芝20−26
2年前のGohさんの指名馬(母マルセリーナ<桜花賞馬>もGohさんの元指名馬)
今年の目黒記念2着馬。昨夏は菊花賞出走を狙うも、ロールオブサンダー、アリストテレスが勝つレースを選択してしまう
という選定ミスなどで条件戦を走ることになった。
出走数が多く、距離適性も2000M以上で強いが(2000は短く2200以上は欲しい感じ)
今年の2月に解散した松国さんから、同じ距離適性ばかりいる友道厩舎に転厩となった点がやや難で
一気に出走数が減ってくる可能性が懸念される。
半兄のラストドラフト(3歳に京成杯勝ち)がまだ活躍しているように古馬でも力の衰えがなさそうなのが利点。

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4順目
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Gohさん4順目「イズジョーノキセキ」4牝 3勝 芝16−20
マイルから2000Mまで走れて力上位の条件馬というのは貴重なので納得。
エピファネイア産駒は2000M以上(特に2400M以上)が強くマイルは得意ではないのがOPクラス以上でどう出るか
(牝馬限定OPクラス以上の2000M超えレースは4つしかない)
今週のマーメイドSに登録中(抽選待ち)

ワシの4順目「マカオンンドール」3牡 2勝 芝20−22
今年の白百合Sの1人気で3着馬。出世レースとして有名な白百合Sで今年は1頭だけ実績が抜けていたので負けると思わなかった。
まあ好レースで負けても力は出せていたのでいいかと指名。
ゴールドシップ産駒なので菊花賞を狙ってくれるかもという期待もあります。

師匠さん4順目「セイウンパワフル」4牡 2勝 芝12−14
ワシの昨年の指名馬。昨夏から不振に陥るも今年5月の東京開催で連続2着と復活。
レース内容も良く、上位クラスでも通用しそうでもあった。また2歳時も昨年も出走数が
やや多めの馬なので底上げ目的にもなってくれるのが強み。

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5順目
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Gohさん5順目「テオレーマ」5牝 重賞 ダ16−18
今年のマリーンC(牝馬交流重賞GV)勝ち馬。マドラスチェックとサルサディオーネの行った行った決着が濃厚と思われた所に
後方から一気の脚(上がり36.6、マドラスチェックの上がりより1.8秒も早いとんでもない差し脚)で差し切って勝利した。
牝馬交流重賞ではかなりの期待が見込める。同じようなポジションにマルシュロレーヌ(牝5・重賞3勝)がいるが、
牝馬交流重賞はマイル戦が多いためマイルを走れるテオレーマを選んだとの事。

ワシの5順目「カフジアスール」3牡 1勝 芝18−22
Gohさんの5順目指名を見て、こちらの最後の重賞馬を取られる可能性が無くなったと判断、
手の内を隠せるメリットが大きいので10順目指名に変更して出走枠に確保に変更。
出走数に定評がある中竹厩舎(過去にダコール、アカイイトなど)なので優先的に確保。

師匠さん5順目「シヴァージ」6牡 重賞 芝12−14 ダ12−14
3年連続の指名。ダートで勝ち上がってOP入り後に芝挑戦、昨年の高松宮記念で5着。
今年はオーシャンS(GV)優勝して高松宮記念制覇の期待が高まるも、怪我で回避と言うツキの無さが出てしまった。
その後、地方交流ダート重賞の東京スプリントに登録するなど、まだ二刀流は捨てていないらしい。
弱点がない点がポイント。

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6順目
ここまでで重賞・OP枠の残りは
Gohさん OP2
師匠さん  OP1
ワシ    重賞1、OP1

昨年までと異なり重賞枠が一気に埋まってきました(3人で残しているのはワシの1枠だけ)
その分、出走枠や条件馬での期待枠がこれから出てくるわけですが。。。
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Gohさん6順目「カイザーミノル」5牡 OP 芝12−16
今年のマイラーズC・京王杯SCの3着馬。オーシャンCで5着と12〜16の重賞で入賞できる貴重な馬。
勝つのはちょっと厳しそうだけど、レース選定が自由でどんな条件でも力を出せるのは強み。

ワシの6順目「トーホウスザク」3牡 1勝 ダ14−18
出走枠です。距離適性が広いので出走では苦労しないはず。出走が多めの谷厩舎。

師匠さん6順目「マイネルウィルトス」5牡 OP 芝18−20
昨年からの継続指名。重馬場で行われた福島民報杯(L)で2着に1.8秒差をつける大差勝ちを収め、
皐月賞を見ようとTVなどで中継を見聞きしていた人に大きなインパクトを与えた。
そして何かスイッチが入っちゃったらしく凱旋門賞に登録。丹内で出てくれたら凄い事になりそうだ。
条件問わず&遠征を全く苦にしないのがポイント。次走は函館記念を予定。

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7順目
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Gohさん7順目「ディヴィーナ」 3牝 1勝 芝20
昨年からの継続指名。昨年7月のデビュー予定がデビューしたのは今年の5月。いろいろやらかしてくれた。
ゲート試験に有効期限があるなんて初めて知ったよ…(期限切れで4回目のデビュー予定を回避)
経験馬相手のデビュー戦を強い競馬で勝ったので秋華賞を目指すと思われます。

ワシの7順目「テンカハル」3牡 1勝 芝18−24
昨年のホープフルSの6着馬。出走枠です。

師匠さん7順目「オヌシナニモノ」4牡 3勝 ダ12−14
昨年の師匠のリザーブ枠馬。一見するとネタ&名前枠なんだけど、実力はしっかり。
転厩したため昨年の出走数は減ったものの今年は出走数が確保。。。したいところですが、
出走難のダート短距離馬で夏期間は特にレース数が少なくなるため使い方が不明確になるのではと推測されます。

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8順目
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Gohさん8順目「フェニックスループ」 2牡 新馬
昨年は名前指名した2歳が失敗したので今年は名前付き指名しないと思っていたので驚きでした。
この馬は母マルセリーナ。Gohさん陣営ゆかりの血統で、ラストドラフト・ヒートオンビートの半弟になります。
マルセリーナの子は当たりが多いので期待できます。来週(19日)に早々のデビューを予定。

ワシの8順目「セファーラジエル」3牡 3勝 芝18−22
今年の白百合Sの勝ち馬。出世レース勝ちだから期待してはいるんですが、
まだ秋に向けての予定が告知されていない(サンデーレーシングは結構ちゃんとコメントだすんだけどなぁ…)のが微妙に困惑。

師匠さん8順目「アンティシペイト」4牡 3勝 芝20−30
Gohさんの昨年の持ち馬。昨夏に3勝クラスに昇級してトライアルを使うと思いきや、本番直行を選択。
昨年は何故か菊花賞の賞金ボーダーが非常に高くて、3勝クラスが抽選になり落選してしまった。(武豊まで確保したのに…)
それ以来運がよくなく勝ち上がれずに3勝クラスに停滞。2000Mのレースを走っているが、明らかに距離不足なので使いどころが
限られるのがやや難があるところ。とはいえ”順番待ち”なので、秋以降に長距離重賞での活躍が期待できそうです。

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9順目
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Gohさん9順目「ルペルカーリア」 3牡 3勝 芝18−22
シーザリオ最後の子でエピファネイア・サートゥルナーリアの半弟になります。
今年の京都新聞杯2着、評価が高い毎日杯で4着。Gohさんは毎日杯上位入賞馬で条件クラスの2頭を確保しました。
デビュー時から評価・注目が非常に高かったのですが、やや晩成に出たのかクラシック出走はなりませんでした。
秋は菊花賞狙い。。。かどうか。モーリス産駒だけに距離が持つかどうかで中距離路線に行きそうであります。
ワシも候補で2勝クラスなら取りたかったんですが。。。ウマクイカナイネ…。

ワシの9順目「2歳枠」
夏から動くための2歳枠。昨年はエフフォーリアを指名した枠です。

師匠さん9順目「ヒミノブルー」5牡 2勝 ダ18−20
一昨年のワシのリザーブ指名馬。出走数が多く成績も安定。
但し、昨シーズンは8カ月も休養していたので出走は少なめ(休養明けに連闘〜中1週〜1カ月〜中1週〜中1週)で
結局7走まで確保したのは凄いんだけどさ。

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10順目
ここまでで重賞・OP枠の残りは
Gohさん OP1
師匠さん  なし
ワシ    重賞1、OP1
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Gohさん10順目「シゲルローズ」 2牝 新馬
またしても2歳名前指名。出走が多めの谷厩舎で”走りそうな”シゲル軍団の一頭を選んだとの事。
コスト安めのシゲル軍団馬にしては、ややコスト高め(セリ2200万)でクラシックも狙えるハービンジャー産駒
というのが面白いところ。

ワシの10順目「オーベルニュ」 5牡 重賞 ダ17−19
5順目から保留していたラストの重賞枠。
ダート重賞枠がGohさんの1順目「テーオーケインズ」、師匠の2順目「オメガパフューム」と被りますが、
中央のダート重賞を使うだろうからあまり直接対決はないだろう&出走数多めという点で選びましたが、
いきなり帝王賞で3人直接対決だよ。。。

師匠さん10順目「アカイイト」4牝 3勝 芝18−22
ワシの昨年の持ち馬で名前枠?という扱いだったが、8走2勝して28pt稼いだ実力馬。
年明けから芝1800をこなせるようになり(以前は2000以下は短かった)、安定度が一気にアップ。
中京が強いので京都改装がメリットになっているのも美味しい。
今週のマーメイドSでGohさんのイズジョーノキセキと直接対決かも(2頭とも3/8という低い抽選待ち)

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これで全員10頭が確定です。

今年も短時間で決着したドラフトでした。というか途中休憩が無かった。
今までで一番みんなの作戦が異なっていたため被るところすら無かったようです。
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11順目(リザーブ1順目)
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Gohさん11順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠。というか上で2歳を2頭確保しているのにさらに2歳を重ねるのか…。

ワシの11順目「ジオフロント」3牡 1勝 芝18−20
13順目に火力枠を持っていく作戦にしたため、こちらは出走枠になるこの馬を確保。

師匠さん11順目「エクスインパクト」牡3 1勝 芝20−24
師匠の前期2歳指名馬。デビュー戦時はまだ身体ができていない感じでしたが、2月に芝2400のレースを勝利。
これは間違いなくクラシック狙い!と思わせておいて「だが断る」とばかりに成長休養に入りました。
ちょっと使い方がわからないのでリザーブ枠という事でしょうか。

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12順目(リザーブ2順目)
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Gohさん12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠。これで2歳4頭目。。。

ワシの12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠。

師匠さん12順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠。

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13順目(リザーブ3順目)
いよいよ最後の指名。取り残しが無いようにリストを再度確認して指名します。
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Gohさん13順目「リネンファッション」4牝 OP ダ17−18
牝馬ながら3勝クラスのダート戦でずっと1番人気に支持された程の実力馬。
今の牝馬ダート交流路線にいる馬が5歳以上なので、来年以降を見据えた指名という感じかもしれません。

ワシの13順目「グレートマジシャン」3牡 OP 芝18−24
プログノーシスが取りたかったんだけど(Gohさんが3順目に指名)、
仕方ないので毎日杯の2着馬・日本ダービー4着のこの馬を指名。今のところどういった方向に向かうかもわかりません。

師匠さん13順目「2歳枠」2歳 新馬
いつでも投入できる2歳枠。

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と、言うことでドラフトが終了。

今年は全陣営全く異なる作戦を取りました。
3歳中心のオーソドックススタイルなのがワシ
得意の2歳をフル活用する策を採用したGohさん
過去の古馬POG持ち馬が強すぎるという事で、持ち馬の中でも成功した馬で組んだ師匠。

候補が被って取り合いになるという事態は避けられて良かったのだけど、
候補が被るというのは”答え合わせ”的な意味もあるので、それが出来なかったのはちょっとなぁ…。

年々JRAの競馬の環境が変わってきている中での新しい作戦を試行錯誤している時期とも言えそうです。

しかし今年もコレで終わりではありません。仮想敵NPCを作るという事になっているのです。

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2歳枠(1順目・2順目)

NPC 1順目「キラーアビリティ」 2牡 新馬
ゴリポンさん指名枠その1
前評判が高いディープ産駒を選んできました。早期デビューでクラシック狙いです。

NPC 2順目「ハイアムズビーチ」 2牝 OP 芝16
新種牡馬ドレフォン産駒で白毛馬。昨年はこの枠はサトノレイナス、その前年はグランアレグリアと大当たり枠なので
注目したいところではありますが、古馬POGでは使い方がかなり不安のある萩原厩舎なのが。。。いやダービー馬
(ロジユニヴァース)出している厩舎だから大丈夫だとは思うけどさ。。。

NPC 3順目「プリンスリターン」 4牡 OP 芝14−16
ゴリポンさん指名枠その2
昨年のシンザン記念2着馬、以降マイルを中心に走っていて今年の六甲S3着。
火力的にはやや不足しているが出走はありそうです。昨年はこの枠はレッチェバロックでした。
「恐ろしく強い馬が指名されたぞ!」と戦々恐々でしたが。。。どうしてあんな馬になっちゃったんだろうねぇ。。。
(現在2勝クラスでも大敗)指名以降の着順(9−9−2−11)指名以降の人気(2−1−1−1)…。

NPC 4順目「アナゴサン」 3牡 1勝 ダ18−20 芝20
どう考えても名前枠なんですが、今年の白百合Sの2着馬。上がり2位の豪脚を披露。
それまでがダート戦でなんとか戦ってきたうえに直前のレースで大敗したので最低人気だった。
次走予定で芝1800のレースを選定。正直力量が全く不明。

NPC 5順目「シゲルピンクルビー」 3牝 重賞 芝12−16
重賞・師匠さん指名枠・シゲル枠
今年のフィリーズレビュー(GU)優勝馬。今年の牝馬クラシックは直前トライアルレースの質が低すぎたので桜花賞では
期待してなかった。(結果、トライアル組は惨敗)そしてドラフト当日に函館SSに向かうも何もできずに大敗。
しかし半姉のシゲルピンクダイヤが4歳春に芝2000で復活したように、この馬も意外な路線で復活する可能性があるかも。

NPC 6順目「アリストテレス」 4牡 重賞 芝20−32
重賞・Gohさん指名枠
ワシが一昨年(23pt)・昨年(33pt)指名して今年で3年連続指名。
昨年の菊花賞2着、今年のAJCC(GU)優勝馬。フィエールマンの後継的なポジションだったら指名したが、
どうやら「本質は中距離馬」という事で指名見送りしました。
「どんな条件でも走れる」というところをGohさんは気にいっての指名との事。

NPC 7順目「グランアレグリア」 5牝 重賞 芝12−20
重賞・ワシの指名枠
一昨年のNPC指名枠。マイルの最強馬という扱い。秋の天皇賞を目指す予定。
今年は藤沢和厩舎さんのラストという事で記念指名です。いい思い出無い厩舎さんなんだけどさw

NPC 8順目「ジゲン」 4牡 3勝・障害 ダ12
ワシの指名枠
名前枠。。だけでなく昨シーズン11走している。さらにドラフト当日に2勝クラスを勝った。
出走に難があるダート短距離馬という事でやむなく指名を取りやめた。
ダート短距離の出走が難しければ障害に戻ってくるかもしれない。

NPC 9順目「リキサンダイオー」8牡 3勝 ダ17−24
師匠さん指名枠
ドラフト当日(6/13)の八王子特別を単勝333.5倍で勝利した馬。スタミナタイプで中山の長距離戦でなんとか入賞というタイプ
だったので、スピードが必要な東京2100で好走できとは誰も思わず、最低人気なのも納得だった。
しかしレースでは2番手から堂々抜けだして2着に0.3秒差、持ちタイムを大幅に更新して2分10秒台で走るという吃驚の内容。
騎手だけは「パドックにある掲示板でオッズを見て”人気ないなぁ”」ともっと走れると思っていたそうだ。
WIN5対象レースだったら大惨事だったなw

NPC 10順目「カフジジュピター」5牡 3勝 障害
Gohさん指名枠
障害レースでなかなか強い勝ち上がりをした期待馬との事。
どうしてNPCで指名したかというと、Gohさんと矢作厩舎の相性が非常に悪いので、「お試し」という意味があるようです。

11順目からは3人が「何かしてくれそう」という興味がある馬を1頭ずつチョイス。
指名順は昨年の順位の順番。昨年から「1〜10順目の馬が登録抹消した場合に11順目の馬から順次投入」
というルールが追加されたので、意味のある指名となりました。

NPC 11順目「カーペンタリア」2牝 新馬
師匠さん指名枠
POGでも人気が高い一頭。遅生まれだけに秋以降のデビュー予定でしょう。
古馬POG的に相性が非常に悪い木村厩舎なので、本指名しにくいためNPC枠で指名との事。

NPC 12順目「レディバグ」3牝 2勝 ダ14−16
ワシの指名枠
昨年のダート交流重賞の兵庫JGの2着馬。今年の端午S・青龍Sの2着馬と実力ある馬。
父ホッコータルマエは過去Gohさんが長期指名していたので古馬POG的に縁がある馬です。

NPC 13順目「ボーデン」3牡 1勝 芝18
Gohさん指名枠
今年のスプリングSの3着馬。未勝利戦をOPクラスの勝ちタイムで勝ち(1分45秒2)
一躍クラシック候補になるも、ダービー目指さずに休養に入った。
この馬も木村厩舎。本当に使い方の意味が分からない。。。強い馬は多いんだけどねぇ。。。

今年もよろしくお願いします。


  ※  ※  ※


という訳で、今年もK氏さんが文章を作ってくれました。

ありがとうございます!

いつも書くけど、持ってる知識の量が多すぎて、見てる世界が違うのは羨ましく感じます。

明日は僕の主観によるドラフト会議をお送りするんで、よろしくお願いします。


6月20日

いきなりだけど、ちょっと急ぎで用事が出来たんで、これから川崎へ。

だから日記は駆け足で。

日曜日の昼は混んでるから行きたく無いけど、平日と違って夕方なら少しは空いてるだろう。

だといいな。



【競馬】

シゲルローズは最下位だろうと思ってたから昨日あんな書き方をしたけど、
流石にもうちょっと格好はつけてくれるかと思ってた。

まぁでも距離を替えたりダートにしたり、いろいろ試すんだろうね。

それよりもショックだったのが伸びなかったイズジョーノキセキ。

52kgの軽量であの位置につけて直線に向いたなら伸びなきゃいかん。
春から使ってきてるんで、これで放牧に入って建て直しだね。

今日の馬券の的中は師匠陣営の今期初勝利となったアカイイトの単勝3.9倍だけ。
マーメイドを除外されて自己条件と決まった瞬間に買うのは決めてたんで、まぁ普通に勝つわなw

ただ、それ以上に大きくマーメイドでイズジョーノキセキと心中したから、全体としては大ハズレだね。



さて、予告通り、明日から2日間、先週の日曜日に行われたPOGドラフト会議の模様をお送りする。

例年と順番が逆で、明日はK氏視点、明後日は僕視点。

どちらも長文なんで、読むのが大変だと思う。

基本的に話題はそれだけになるはずんで、もしそれ以外の話題も出す場合は、冒頭に書く事にしよう。


6月19日

ワークマンのレインブーツが評判いいらしいけど、どうなのかなぁ。

長靴は歩くと足に負担がかかるのが最大の不満点なので、
僕の場合、雨だからと喜び勇んで出かけるから、気になってる。

近所にワークマンプラスが出来てから一度も行ってないので、今度見に行ってみよう。



【競馬】

ドラフト会議の回顧録をやっと書き終わった。
週末は他に話題があるので、公開は予定通り月火のつもり。
かなり長いんで覚悟しといてねw

今日がデビュー戦だったフェニックスループは、スローで一団の中に潜り込んでても我慢できてたし、
スローからのヨーイドンで6着に負けた通り瞬発力の無さは露呈したけど、内容には満足。

昨年のセブンシーズみたいに外向いて走ったり気性面で問題があると調教も出来ないし時間かかるからなぁ。
あれなら確実に未勝利は勝ち上がってくれるでしょう。
使ってくれればね!

問題児ディヴィーナも圧倒的1番人気で3着に負けたけど、元々が過剰人気だから仕方ない。
出来れば休む前にもう1度使って欲しいけど、難しいだろうなぁ・・・

今日の課題は、レースに出走する事だったんで、総じて満足だね。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)

Goh
阪神5R メイクデビュー阪神 シゲルローズ
阪神11R GVマーメイドS イズジョーノキセキ


師匠
阪神10R 垂水ステークス アカイイト


NPC
札幌10R 知床特別 アナゴサン


シゲルローズの役目は10走する事なんで着順は気にしないけど、
実は今日のフェニックスローズよりも調教タイムは格段に良かったので、もしかしたら5着ぐらいとれるかも?
7頭立てだけどなw

逆に是非とも2着以内を願うのがイズジョーノキセキ。
ここで賞金をつむと3勝クラスの勝ち星を1個損する形になるけど、そんな事よりもOPクラスに上がっておくれ!



そういえば事務所の工事はどうなったんだろう?

あれから全く連絡が来ないな。

まぁうちとしてはどうでもいいんだけど、電話しますと言われてるから、知らない電話番号からのも出てたので、
いい加減に迷惑電話ばかりでうざくなってるから、また電話に出ない生活に戻ろうかな。

流石に1日3〜5件ぐらいかかってくるからなぁ。

うちの電話は、番号の着信拒否が30件までしか出来ないんで、全く足りないよ。


6月18日

記憶に無いぐらい久しぶりに、鰻を買った。

値段が跳ね上がってから一切買った事が無いので、下手すれば10年以上ぶり?

確か2000年過ぎぐらいから値上がりが始まって、2010年前にはもう手が出ない値段になってたからなぁ。

仕事の付き合いで外食した事はあるから、口にするだけなら数年ぶりだけど、
お吸い物とお新香がついただけのうな重で、6Kぐらいしか記憶がある。

それが確か5年前ぐらい。

今回買ったのは、台湾産を2尾で3千円。

なんて馬鹿らしいw

ちょっとした記念日でも手が出せないわwww

ぶっちゃけ付き合いで買わされたんで値段を気にしちゃいけないんだろうけど、
せっかくだから父の日の貢ぎ物として使わせて貰おうかね。

同じ3Kなら古本を10冊買った方がよっぽど嬉しいよ・・・w



【競馬】

3勝クラス(旧・準OP)のレース数が少なくて、特にダート短距離の除外が酷いのは周知の事実なので、
K氏はドラフトで徹底的にダート短距離を嫌っている。

なかでも物凄く多いパターンが、ダート1400mが長くて1200mしか走れないスペシャリストタイプで、
1200mだけしか走る場が無いと、除外権利が最低2回必要とか厳しい物がある。

K氏が最近は2勝クラスも厳しいような事を言ってたけど、今週日曜日の阪神12Rダート1400m(2勝クラス)に
登録していたNPC陣営のレディバグが、早速、除外の憂き目にあった。

この馬は2勝クラスなんだけど、実は前走のOP2着というのが足を引っ張っていて、
現段階では、自己条件でも2勝クラスでフルゲート以上登録していると確実に除外されるんだ。

クラスによって出走順位の決め方が違うから、あくまでも2勝クラスに限るんだけど、
8項目ぐらいある順位決めの優先が高い、「一定期間内に走った同クラスの前走で3着以内」というのが、
前走でいくら格上のOPで2着でも、クラスが違うので適用されない。
更に、「未出走期間の長い順」というのも、ついぞ1ヶ月前にOPを走ってしまったから後回しになる。

まぁ登録馬が出揃った段階で抽選にも入らないというのが確定したから、除外される前にとっとと自分で回避したんで、
出るつもりで本格的に追っちゃったとか致命的な事はやってないだろうけどね。

季節によって飽和する条件が違うから、一概に何とも言えないんだけど、少なくともこの数年、ダート短距離の除外ラッシュは酷いね。

逆に1勝クラスはダート1200mのレース数が物凄く多いんだけどねぇ・・・


明日の古馬POG出走馬情報。(6月1週)

Goh
東京5R メイクデビュー東京 フェニックスループ
阪神8R 3歳上1勝クラス ディヴィーナ


師匠
東京10R 相模湖特別 セイウンパワフル


NPC
阪神11R 米子ステークス プリンスリターン


古馬POG2021が開幕!

という事で、僕はいきなり初っ端から勝負週。

昨年の特別賞をとった問題児ディヴィーナが本当に走るのか!?
また、そのディヴィーナで失敗した2歳名指し指名、今年のフェニックスループは大丈夫なのか!?

昨年、ディヴィーナが最初から陣営の流れを決めたように、
下手をすれば、今年1年間の我が陣営の流れが決まってしまう恐れがある・・・主にネタ方面へと・・・

頼む、2頭とも勝てとは言わないから、とりあえず走ってくれ!w



最近、ブラウザで「最新のAdobe Flash Playerをインストールしませんか?」とウィンドウがたまに出て来るんだけど、
昨年末にサポート終わってから、また何か新しいのが復活したのかね?

それとも画面端でやたらうるさい広告の中に、Flash Playerを使ってる物があって、それをキッカケに出て来るんだろうか。

特に必要な状況に無いから無視してるけど、そもそもサポートが終わる前にアンインストールしましょうと散々言ってたからなぁ。

まぁ仮に復活してても必要に迫られるまで入れるつもりは全く無いし、調べる事すらしないレベルなんで引き続き放置だね。


6月17日

昨日、一昨日と休んだ分、病院に行って帰りに買い物。

大体、週に3度ぐらいスーパーへ行き、数日分の食材を買うというペースなんだけど、
まともに買い物したのが先週の金曜日ぶりだったんで、
久しぶりなせいか、普段なら目に留まらないお菓子とか、妙に買い漁ってしまった。


そうそう食べ物で思い出した。

先日、K氏から貰った、タイ焼きのピスタチオ味。

普段、ピスタチオ味の物を食べる機会が無いので、どんな味か想像つかなかったんだけど、
食べてみたら、軽い味のピーナッツクリーム?

考えたら同じマメ科だから不思議は無いんだろうけど、もうちょっと癖のある味を想像してたんで、
普通に食べられて美味しかったです、ごちそうさまでした。



【競馬】

昨晩の関東オークスは、僕の本命で1番人気ウェルドーンが勝利し、
◎▲△は1−2−5番人気の順で3連単16.6倍を的中。

だけど、シブコと心中して点数を24点まで増やしたからトリガミ。
まぁこれは覚悟の上で仕方ない結果だね。


K氏さんから、ドラフト回顧録が届く。

ごめんなさい、僕がまだレギュラー指名の半分までしか書き終わって無いの・・・

という訳で、来週の月曜日にK氏さん視点を、翌日火曜日に僕のをと、いつもと逆の順番で公開予定。

関係者の皆様は、もうしばらくお待ちを。



いい加減、PC周辺機器の荷物が届かないなと思って調べたら、
まとめて送って貰う指定の中に、1件チャイナポストが入ってた。

うん、それは来ない。

環境が整わないとソフト面での環境も整えられないから、地味に困るんだけどね。

今更言っても仕方ないんで、気長に待ちましょう。


6月16日

五輪の野球、日本代表24名が選出された。

オフにやるWBCやプレミア12と違って、シーズン中の五輪は、国際球への対応をする時間が無い。

従って過去の代表経験というのが重要視されるので、単純に今年好調な選手が選ばれるとは限らない。

野手の場合も、控え選手の人数制限を考えたら、どうしても一定の守備力が求められる事になり、
簡単に選手交代出来ないので、特化型の魅力ある選手よりも、穴の少ない選手が選ばれる傾向にある。

だから世間では批判が多いメンバー構成らしいけど、どうしても継続的に選ばれる選手が中心になるのは仕方ない。

単純に成績だけを基準に批判する人は、代表戦じゃなくオールスターを観て我慢して貰うしかないね。


その辺の背景や選考基準を理解した上で改めて見て思うのは、怪我人の多さ。

千賀や今永、外崎といった、普通なら選ばれるのに怪我で選出外となった選手達が実際にいるので、
同じ怪我でも度合いによって判断されてるんだろうけど、その程度は現場でしか分からない。

ただ、それでも怪我からの復帰明けや怪我を抱えてる選手が目立つのが心配になる。

それと、個人的に一番気になるのが、複数ポジションを守れる選手はいるけど、内外野を両方できるユーティリティがいない。

というのも人数枠的に捕手を2人制で行くのは仕方ないとして、殆どの試合で甲斐がスタメンマスクを被るのは確定。

重要な試合では、打力が他に比べて1枚落ちる甲斐の所に代打を出すという選択肢が必ず出て来る為、
そうなると、3人目の捕手として、捕手経験のある外野登録の栗原か近藤のどちらかを、試合の終盤まで残さなければならない。

外野登録が5人のうち、一人は捕手要員として使えないから、実質4人。
4番の鈴木はスタメン確定とすれば、残りの左打者4人で誰が控えに回ろうとも、代打の1番手となる。

外野5人の役割が全て決まってしまうとすれば、
内野登録の中に外野を守れる選手が1人は欲しくなるんだけど、居ないんだこれが。

周東という代走のスペシャリストが居ないからには、代走の1番手は源田になる。
しかもショートの坂本が怪我明けとなれば、控え選手としての源田の役割は凄く大きい。

となれば、いざという時の外野は・・・山田か?

全体の試合数が少ないから、スクランブルの可能性は殆ど無いとはいえ、
その可能性を予見させる程度には、体調面に不安を抱える選手の割合が高い。

過去の代表を振り返ると、全ポジションの控えからブルペン捕手まで、
全ての役割を2人でこなしていた井端とキムタクは凄い貴重な選手だったんだなと良く解る。



【競馬】

今日の関東オークスは、20時10分からのナイターなので、結果は明日にでも。

とりあえず、頑張れシブコ!w



POGドラフト会議の回顧録を書き始めたけど、週末は出走馬情報とか話題が別にあるので、
公開は月曜か火曜か、来週の頭ぐらいに。

ちょうど病院で他に書く事が無いしね。

仕事の合間に、ちまちまと書き溜めよう。


6月15日

古馬POG2021のページを更新。

ドラフト会議の結果を反映しました。
誤字脱字は必ずある物と思ってるんで、指摘して貰えると助かります。

昨日も書いたけど、回顧録はもう少々お待ちください。



【競馬】

明日は地方交流重賞、3歳の牝馬限定戦で2100mの長丁場、関東オークス。
このレースまでが古馬POG2020の範囲だけど、今年は該当馬がいないのでフラットな気持ちで観られる。

毎年書いているのが、デビューから初めて2000m以上の距離を走る事になるという事。
例年だと1800mでの実績から判断するしか無いんだけど、今年はこれが当てはまらない。
とりあえず、それは後述として・・・

やっぱり中心になるのは中央勢。

前走でUAEダービー4着のタケルペガサスに完勝したウェルドーンが、
先行力と器用さがあって追い出しからの反応も早い馬なので、非常に本命から動かしにくい。

特に他の中央勢3頭が、芝馬と1勝クラスの実績しか無いなら尚更・・・

この3頭の中なら、まだ兵庫チャンピオンシップで小回り対応と先行力を見せたランスオブアースが1枚上になるか。

問題の芝馬リフレイムは、前走の青竜Sが初ダート挑戦だったんだけど、
前が激しくなって展開が向いたにもかかわらず、直線の長い東京で1秒以上離された6着は正直なところ評価できない。

対する地方勢は、関東オークスで地方馬が上位に来る王道ローテである、
浦和の桜花賞から大井の東京プリンセス賞を連勝してきたケラススヴィアが中心。

なかなかダートの長距離になると中央勢に勝てない地方勢だけど、
ここを連勝してきた馬は、過去でも普通に馬券に絡んできてるので、地方馬だからと完全に切るのは勇気がいるね。

もう一つ注目なのが、今年から川崎でカサブランカオープンというレースが新設され、
これが関東オークス前では恐らく初めてとなるダート2000mの3歳牝馬限定戦。

過去に7戦6勝2着1回のケラススヴィア唯一の敗戦が、このカサブランカを制したウワサノシブコなんで、
ウェルドーンとケラススヴィアが1番人気を争うであろう事を考えたら、ちょっとずらしてみたくなるね。

◎ウェルドーン
〇ウワサノシブコ
▲ケラススヴィア
△ランスオブアース
△ベルヴォーグ
△ディアリッキー

買い目
◎〇−◎〇▲△(ランス)−◎〇▲△△△ 3連単(24点)

これが1600m〜1800mなら迷わずケラススヴィアを1着付にするけど、特殊距離だからこそ敢えてずらしてみる!
ウェルドーンで決まったら割れるだろうけど、シブコが頭にくればオッズ的に美味しくなる事を期待して少し手広く。



今日は病院へ行く予定をやめ、自宅で休養日に。

なんかドラフト会議が終わって、一気に緊張が解けたなぁ。

本来なら止まってた仕事も今日から開始する予定だったけど、それも止める。

疲れがどっと出て身体は重いし、贅沢だけど寝るのも疲れるね。

温泉とかサウナで身体から毒素が抜けたらいいのにと、いつも思うけど、
温泉は遠いし、サウナはどう考えても内臓に負担が大きいから、僕の場合は危険度の方が高いんだろうな。


6月14日

まずは、古馬POG関係者の皆様、お疲れさまでした。

昨晩は、夜遅くまでドラフト会議が開催され、無事に終わってホッとしたのと同時に、
無事に終わって燃え尽き症候群となり、今日はもう気力も体力も残ってません。

おかげで、病院から帰ってきても横になるだけで、競馬ページを作る作業が出来ず、
一度寝て、夜中から作業をはじめる予定なので、ドラフトの結果はもうしばらくお待ちください。

回顧録はそれが終わってからになるんで、今週中には何とか・・・



先月、作詞家の伊藤アキラさんがお亡くなりになった時、「この木なんの木」でコンビを組んだ小林亜星が追悼のコメントを出していて、
今度は、その小林亜星さんが、心不全でお亡くなりに。

実はそこそこ縁があるというか、10年に1度ぐらい、お会いする機会があったんだけど、
何だろう、年取ってからの面倒なイメージが強く残ってしまって・・・w

作曲家としては、印象的なメロディライン、フレーズを作るのが物凄く上手い人。

1曲に対して使ってる音数は少なく簡単な作りの曲が多いんだけど、短くても非常に心に残るフレーズが多くて、
それはCM曲でもそうだし、歌謡曲でも前奏のメロディが良いから引き込まれるみたいな、そういった瞬発力的な魅力がある。

僕が好きなアニメ・特撮曲では、何と言っても「ファイアーマン」。
カラオケでnawさんの持ち歌だけど、これは格好良くて本気で好き。

まぁ替え歌で、ミンキーモモになるのはお約束として・・・w

「ゴッドシグマ」のOPとか、「快傑ライオン丸」のOPも格好良かったねぇ。
かと思えば、「あさりちゃん」や「にんげんていいな」など、雰囲気が全く違っても印象に残ってる。

晩年は表舞台で活躍する事は無かったけど、その作品は常に皆の記憶に残ってる。

また偉大な作曲家が一人いなくなって寂しいね。


6月13日

昨日、父がコロナのワクチン接種をした後、そこそこの熱を出して寝込んだ。

一般的には2回目を打ったら反応が出る人が多数で、1回目の後は5%弱ぐらいしか居ないはずだけど、
残念ながら父は、そのわずかな該当者に引っかかったらしい。

そうなると、2回目の後もきっと副作用が出るんだろうなぁ。



【競馬】

古馬POG2020は、1年間の戦いが終わり、全成績が確定。

詳細はドラフト会議の回顧録でまとめるとして、師匠が4年ぶり3度目の優勝となった。

そして僕は、2年連続で最適記録を更新する最下位・・・

チーム全体の出走数が58走でトップだから、何も出来なかったとは言わないけど、
チームの勝利数が4、しかもうち3勝が2歳じゃ、どうにもならんわ。

特に重賞の成績が酷くて、掲示板回数/出走数では、

Goh 8/17
K氏 13/23
師匠 16/18
NPC 11/22

師匠の重賞掲示板率.888はおかしすぎとしても、流石にもうちょっと掲示板を増やさないと火力で負けるね。



さて、細かいのはまた後日にして、最終成績をまとめてドラフト会議の準備をしないと。

これからK氏と師匠がうちに来て、数時間の熱い戦いが繰り広げられる予定。

その為には、下準備をしっかりやって、スムーズに進行できてこそ盛り上がるので、
急いで必要な用紙のプリントアウトとか、終わらせないとね。


6月12日

Win10のWinアップデートの影響で、右下に天気が表示されるようになって気持ち悪い。

こういうのは大抵が右クリックで設定があるんだけど、
消すための項目が一目では分かりづらかったので、方法を書いておこう。


天気の部分にマウスカーソルを合わせて右クリックすると、「ニュースと関心事項」という項目があり、
カーソルを合わせるとウィンドウが展開するので、「無効にする」にすれば消えてくれる。

ちなみに厳密に言えば、茶色にした部分は分かり易く書いただけで本当は違っていて、
画面下のタスクバーで何も無い部分を右クリックすれば同じメニューが開く。

だから消した後も、適当な所で右クリックすればメニューが開くので、
逆の手順をしてやれば、再び天気などが表示されると。

ちなみに天気の他にニュースなどが表示できるみたいだけど、
僕は即効で消したから、どんなのかは知らないやw



【競馬】

朝一の障害未勝利で3連単47.8倍を的中し、気分良く1日がはじまる。

最後の直線では、てっきり2−3着が入れ替わる物だと思って喜んで観てたのに、
まさか追い上げた馬が横に並んでから抜けないとは思わず。

まぁどちらでも当たりだったから安心して観てられたけど、オッズが倍違うので残念ではあった。


次に買った馬券が東京メインなので時間が大きく空いたから、部屋の片づけをはじめたら
何となく思い立って、徐に部屋の模様替え。

ところが、コンセプトも無く試みたせいで、しっちゃかめっちゃかになり、
どこにしまって良いか分からない小物が部屋に氾濫して、やる前よりも酷くなった。

困った挙句、とりあえずダンボールに突っ込んで隣の部屋に追いやったという・・・


隣の部屋で天井まで積みあがっているダンボールの山を見なかった事にすると決め、
明日のジュースなどを買い出しに行ってから、再び競馬観戦。

今年最後の直接対決となった東京メインレースでは、僕の持ち馬の2着が最高着順。
片割れのキタサンバルカンが沈んだので、両馬の単勝と、この2頭を軸に全流しした3連複はハズレ。


明日はこれといったレースは無いんだけど、なんだかんだ参加したいレースが6個もある為、
トータル金額が結構いくから、何とか2個か3個ぐらいは的中して、気分良くドラフト会議を迎えたいね。


明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)

Goh
中京11R 三宮ステークス ミヤジコクオウ


NPC
東京11R GVエプソムC アドマイヤビルゴ


明日は、いよいよ1年間の戦いの最終日。

つまり来年度のドラフト会議の日でもあるので、完全に頭の中では馬が舞い踊ってるわ。



さて、何度も書くようだけど、いよいよ明日がドラフト会議。

毎年書くけど、1年間の戦いの9割がドラフトで決まると言っても過言では無いので、
否が応でも気持ちが高ぶってくるというもの。

この2年、最低記録更新の連続最下位で、ゲームに全く参加出来て無いから、来年こそはと気合が入ってるね。


6月11日

頭の中が、日曜日のドラフト会議を無事に終わらせる事で一杯になってきて、
仕事が手に付かなくなったので、今日は途中で諦めて来週まで止め。

急にやる事が無くなって、何かをやらなきゃと、気だけ焦ってるから逆効果かもしれんw



【競馬】

明日の古馬POG出走馬情報。(6月4週)

Goh
東京11R ジューンS アンティシペイト


師匠
東京11R ジューンS キタサンバルカン


一昨年は何だったんだというぐらい今年は直接対決が起きなくて、
ボーナスが発生したのも、函館スプリントのダイアトニックと、菊花賞のコントレイルのみ。

ここに来て、最後に直接対決が発生したから、せっかくなんで両馬の単勝と馬連でも買っておくかね。



明日になれば競馬観戦があるから時間を潰せるけど、今日はどうしようかな。

馬探しは一段落ついたし、候補馬の情報も全馬調べ直したばかりで、
どうせドラフト会議当日の日曜日に最終確認をするから、今日は必要ない。

ああ、夜で少し涼しくなったら、週末分の食材とか纏め買いを行ってこようかな。

明日、父が病院行く付き添いのついでにスーパーへ寄ってこようと思ってたけど、
今日なら一人で動けるから楽でいいしね。


6月10日

日曜日に古馬POGのドラフト会議を控え、髪をばっさり。

まぁドラフト会議の為に切った訳じゃなく、単純に伸びてウザかっただけだけど、
POGが2年連続で最下位なので、気持ち的に一新したかったというのはあるね。

いつもはバリカンの30mmと20mmを使い分けて終わりなんだけど、
今回は耳回りや襟足を0.9mmで調整したんで、かなりスッキリ。

洗う時や乾かす時に指の通り方が違うんで、楽でいいね。



【競馬】

1年間戦ってきた古馬POG2020も、ついに最終週の出走馬が発表され、
順位が変動する可能性が無い事から最終順位が確定。

最終ポイントは出走が終わってからとして、まずは順位を発表。

優勝 師匠
2位 K氏
3位 NPC
4位 Goh

これにより来季のドラフトは、Goh→K氏→師匠という順番になり、
プロテクトがK氏に1枠(2順目)、師匠が2枠(2順目→6順目)となる。

改めて、ドラフト会議の日程。

6月13日(日) 18時 Goh家集合

関係者の皆、よろしくです。



ブックオフで頼んだ本やDVDが部屋の中に積みあがっているので、日曜日までに片付けないと。

馬探しはこれでいいかなという最終段階まで来たので、後の準備は体調を整えること。

去年よりマシというか、ぶっちゃけ、去年はいつ死んでもおかしくなかったので、
ドラフト会議の時も途中で疲れちゃってきつかったから、今はそれとは比較にならないぐらい調子は良い。

それに、自分の家だから安心感があるのは大きい。

起き上がる事すら出来ないという去年に良くあった状態は今年に入ってから減ったし、
明日あたりから食事制限をして無理をしなければ、当日は純粋にドラフトを楽しめるぐらいにはなるんじゃないかな。

身体はついてこないけど、気持ちは盛り上がってきてるよw


6月9日

ケチャのDVDが届いた。

4つのパートが複雑に絡み合う合唱は、僕にはとてもリズムが取れない。

なんとも口で説明するのが難しいな。

ケチャがどんな物か知らない人にはYoutubeの動画を貼っておくんで、興味のある人はどうぞ。

届いたDVDは、ナレーションなど一切無しで、ひたすら40分弱の舞踏が流れるから、良い感じでトランス出来るね。



セルフパワーのUSBハブ、HDDのお立ち台、ワイヤレスUSBゲームコントローラーをポチった。

合わせて1万ちょっと。

USBハブやコントローラーなんか、中古で500円未満の物ばかり使ってたから、
それぞれ何千円も出して買うなんて、今までじゃ考えられない。

今回は必要に迫られてだけど、やっぱり良い物を買おうとすれば値段もそれなりだね。



今日は病院の帰りに、鎌田東口マルエル&ダイソー、鎌田西口ダイソー、アニメイト、池上ダイソー、島忠、武蔵新田マルエツと寄って帰ってきたから、
距離的には大した事は無いんだけど、買い物も上手くいかなかったので物凄く疲れた。

朝に家を出て、なんだかんだ帰宅が20時前になったから、そらスタミナが尽きるわな。

運動不足を実感しながら、運動は禁止されてる。

家の中で出来る体操レベルの運動を何年も続けてるとはいえ、やっぱりそれじゃ限界あるねぇ。


6月8日

先日、友人との間で五輪開催に関する世論調査の話題が出て、
ちょうど定期調査の結果が発表になっていたから書いておこう。

2週間前は「賛成41%、反対59%」だったのが、最新では「賛成51%、反対49%」と逆転。

これは原因がはっきりしている。

この2週間、様々なスポーツの五輪予選会が集中して、選手達の代表決定のニュースが連続したから。

最初の頃、緊急事態宣言中に無観客でも野球、サッカーの開催が強く望まれたように、
観る側にとってスポーツは大きな娯楽だから、観れば楽しくて熱が上がるのは当然。

この数字の変化は、様々な娯楽が実現せず我慢しなければならない現状の反動だね。


ちなみに僕は東京での五輪開催について、とくに意見も主張も無く、どっちでもいい。

普段、TVで観られないスポーツが好きだから、やって欲しいという気持ちもあるし、
当然ながら、日本では広まっていない別の地域の型のコロナが広がるのは怖いから中止にしろという気持ちもある。

ただ、ラグビーW杯で南米型のインフルエンザが持ち込まれたように、別の地域の人間が集まればコロナに限らず風土病が広がるのは当然だとも思ってるんで、
そういう意味では、コロナ対策で皆がマスクをつけている現状は、普段の五輪よりは想定外の病気が広まるのを防げるかなというのはある。

先日、友人との間でも話題に出したけど、テロ対策という面でも、今回の開催では、金銭面を目的とした組織だったテロは旨味が全く無くなるので、
武装勢力に対して後手の手段しか持たず、交渉の窓口も他国を経由しなければならない日本のテロ対策でも問題ないんじゃないかと思う。

宗教が絡んだ思想的な物や愉快犯的な自分勝手な理由による物は、無観客だろうが関係ないだろうけどね。

コミケで必ず爆破予告があるように、この手の大きな大会は必ず裏で犯罪予告があるからなぁ。


今回は敢えて経済に関する影響を無視して書いた、ただの個人的な感情論レベルだけど、
ついでだから批判を承知で自分勝手な本音を言わせて貰おう。

仮に今回の五輪が日本以外で開催され、自分に全く影響が無いという無責任な立場であるならば、
こういった世界大会は盛り上がるから、TVで観たいな〜という気持ちはあるね。

意外と他の国の一般人は、そう思ってる人が多いんじゃないかな?



【競馬】

昨日の話題で訂正。

「10日ルール」だけど、未出走の馬の場合は「15日」だった。
つまり、今の段階で入厩していなければ、19・20日の週の出走は絶対に有り得ないと。

これでいろいろと吹っ切れたので、怪我した馬達を候補から削除し、新たに候補馬を追加したりして作戦を練り直した所、
怪我以外の馬も、路線のバランスや種牡馬の頭数制限などで泣く泣く諦めた馬とかが出て、結局、決まっていた11頭から7頭も入れ替える事に。

正直、最初の11頭よりは強くなったと思う。
ただ、確実に面白みは無くなった。

計算がしやすい「強い馬」じゃなくて、夢のある「強くなりそうな馬」がまとめて離脱したからなぁ・・・

隠し玉的な馬が1頭もいなくなったので、日曜日のドラフト会議までに1頭ぐらいは見つけたいね。



通販でブリキの猫の人形を買って、中国から送られてきたのが届いたんだけど、何故かUSBケーブルが裸で1本入っていた。

なんの変哲もないただのブリキなので、当然ながら差し込むような所は無いから謎。

気持ち悪いのでケーブルはそのまま捨てたけど、本気で何だったんだろう・・・w


6月7日

集中が切れて仕事の手が止まったから、休憩がてら近所のスーパーまで買い物。

今まで使いづらくて評判が凄く悪かったセルフレジがついに変更され喜んだら、
「もっと下があったのか・・・」と、まさかの改悪に愕然としたセルフレジに今日も苦しむ。

いや、今日は単純に自分の頭が働いて無かっただけ。

ショッピングカードを通すカードリーダーの小さな液晶画面に、必死にバーコードをあてても読むはずが無い。

普段から使いづらいなとは思ってるけど、初めて使う機械じゃあるまいし、
ちょっとたって自分で馬鹿やったと気付いて、一人で勝手に恥ずかしくなった後、
その次の商品も、またそっちでバーコードを読ませようとしたの・・・

一度インプットされたのが修正されないって、とっつぁんだねw

ただ頭が悪いだけだけか。



【競馬】

以前にも書いた来季のドラフト有力候補として考えていた2歳馬の2頭。

いずれも6月20日の同レースに出走表明し、どうした物かと考え、ペケにも相談して両方とも指名しようかと気持ちが傾いていたら、
今月の頭で両馬が同日に放牧へ入り、どちらも怪我したとの情報が出て、目の前が真っ暗になる。

そして今日、その片方の馬が、6月19日のレースを考えている・・・とか、何が本当で何が嘘か分からない情報が出た。

・・・意味分からん。

これってレースに登録するまで全く信用出来ないから、今まで通りに作戦に組み込むのは無理。

これって判断つくのがドラフト会議には間に合わないんだよね。
2歳枠として後で指名するならレース前日まで猶予はあるんで問題ないけど、当初の予定通りに名指し指名としては流石に怖くなった。

ただ一つの目安はあって、俗にいう「10日ルール」というのがある。

入厩して厩舎に最低10日滞在しないとレースに出られないという物。

19日のレースに出たければ、遅くても9日には入厩しなければならず、
JRAの公式ページは月木が更新日だから、10日の木曜日の時点で入厩になっていなければ物理的に出走は無理と。

ただまぁ、気持ちの半分ぐらい、JRA−VANのPOGの方で指名して温かく見守ろう・・・になってるかなw



1階の部屋から庭へ出るのに段差が45cmあるから、木の踏み台を置いてたんだけど、
それが雨で腐っていたのか片足を乗せた段階で潰れ、幸いにも即座に捕まれたので打ち身と切り傷が1ヶ所ずつですんだ。

今度はプラスチックの踏み台にしようと思って、「高さ20〜25cm」「奥行35〜40cm」「横幅45〜60cm」と、
この簡単そうな3つの条件で探したら、まさかの見つからず。

どうも奥行がネックみたいで、単純なワンステップの踏み台だと「28cm」という規格があるらしく、
奥行きがそれ以上になると、アルミ素材で値段が跳ね上がったり、プラスチックだと2台ステップで階段状になったりと、
主要な通販サイトを3つ調べて全滅だった。

今は玄関で使っていた高さ13cmのを仮置きしたんだけど、やっぱり最低20cmは欲しい。
そうなると、妥協するのは奥行になるんだよな。

踏み台がメインではなく、踏み台としても使える工具入れの収納BOXだったら、ちょうど良いサイズがあるんだけど、
踏み台で3千円前後で考えてるのに、流石に2万以上とか出せない・・・w

こういう検索って、日を替えたらあっさり見つかるとかあるしな。
また後日に調べて駄目なら、素直に諦めて28cmのを買おう。


6月6日

朝から会議を1件片付けて、午後からは予定通りに工事下見の立ち合い。

事務所で業者が来るのを待つ間、今年度のPOGページの見直しをしてたけど、
頭が半分寝てたので、ちょっと自信が無い。

これが2度目だから、大丈夫だといいな・・・

今日見つかったミスとしては、エフフォーリアの皐月賞が1番人気になってたのと、
NPC陣営のスティングレイが、5.22に登録抹消したのを見落としてた2つだね。

ちなみに来年度のページも作成。

そんなこんなしてる間に、工事の人が来て下見。

工事の日程を決めるのがメインだったんだけど、屋上から降ろすケーブルがまだ設置されておらず、
それが終わらないと、日程が決められないとの事。

うん、何しに来たんだあんたら?w



【競馬】

安田記念は、元POG馬の5頭による馬連BOX

1着 ダノンキングリー 8番人気 2019年・師匠
2着 グランアレグリア 1番人気 2018年・NPC

と、見事に元POG馬の強さを見せてくれて、これが馬連29.5倍の勝利!

今日は朝から忙しくてリアルタイムで観戦出来ないから、当初は前日買いしたこれだけだったんだけど、
うっかりメインレースに間に合ったので、急遽、中京11R高山ステークスも参加。

2走前に同競馬場で2着に7馬身差をつけて圧勝した馬が1番人気で、
その馬が昇級初戦で9着に負け、一度放牧に出ての休み明け初戦。

強いのは分かるけどマイナス要素もそこらに見えるから、切るなら人気を集めた今回!

1番人気が負ける前提なので、この馬よりも前の馬が残るパターンと、後ろから届く馬のパターンで、
それぞれ面白そうな馬を1頭ずつ選んで軸にした馬連フォーメーション

見事にその片割れが前残りで制し、これが1年2ヶ月の長期休養明けの馬で8番人気。
2着もやはり前残りで、近走2桁着順が続くも中京競馬場に実績のある最内を引いた逃げ馬の10番人気。

問題の1番人気は追い上げての3着だったので、思わずTVの前で「そのまま〜!」と叫んだよw

実は買った他の馬も凄くて、9番人気が4着、もう1頭の軸が4番人気で5着、7番人気が6着と自画自賛できる結果。

何にせよ、これが馬連298.2倍ついて通算20本目の万馬券となり、今年は大阪杯に続いて2本目。

今年は10万馬券なんて事をやったから感覚が麻痺してたけど、馬連で298倍も大概だね。

ともかく、これでノートPCまわりの機器を揃えられるなw



今日の最後も馬の話題。

朝起きてネットを開いたら、「JRA-VAN POG'21」の広告が目に入り、詳細を見ずに何となしに参加登録。

メアドとパスを決めるだけで登録出来たから寝ぼけた頭でも簡単に出来た。

仲間内でやっている古馬POGは、世間でいう2歳POGを基に自分達でルールを自作した古馬中心の独自ルールなので、
純粋な2歳POGをやるのは初めて。

ルールも簡単そうで、10頭選べて6月1日(火)〜12月28日(火)デビュー前日までに指名というだけらしいし、
開幕週は終わっちゃったけど、まぁちょっと遊んでみようかと。

2歳で目を付けてたのはみんな怪我したし、他に候補馬もいないから1頭も選んで無いけど、
「賞金を目指して〜」なんて事は全く考えて無いので、順位を気にせず趣味に走る事だけは間違いないねw


6月5日

PC関連の付属機器を通販で頼もうと検索をかけまくり、
セルフパワーUSBハブ、HDDお立ち台、ワイヤレスゲームパッドに当たりを付け、
そして最終的にポチったのが、民族音楽ケチャのDVD。

なんでだ?w

我ながら意味がわからんw



【競馬】

明日の古馬POG出走馬は無し。(6月3週)

馬券も安田記念を少し遊ぶぐらいで、後は来季のPOG候補馬が勝っちゃうと悔しいから単勝を買うぐらい。

今日もそれで2頭の単勝を買ったら、どちらもしっかり勝ったしなっ!・・・_| ̄|○

配当のオッズを書くと馬がバレちゃうからナイショ。



明日は昼過ぎから事務所の工事の下見の立ち合い。

そう、意味が分からない立ち合いの2回目。

別に何が辛いとかは一切ないんだけど、納得行かない物は凄く気が乗らないね。


6月4日

仕事絡みで電話での打ち合わせを長々としたけど、当然ながら直接会う方が楽だね。

ネットでデータのやり取りをしながら打ち合わせするのも効率は悪くないけど、場の雰囲気が分からないから、
やっぱり場の空気が発言に与える影響って物凄く大きいんだなと、コロナ渦になってから実感する事が増えた。

この辺は職種によって思う所は全く変わるだろうから一概には言えないけど、
個人的に今の状況下での働き方は、無駄な会議が少なくなった事を考えたら、差し引きでプラスかなとは思う。

世の中が正常に戻った時、是非とも良い部分だけ残って欲しいね。



【競馬】

明日の古馬POG出走馬は無し。(6月3週)

一週間出走が無いのは今年度では初かな。

土日は無いけど平日の地方交流重賞というのがあった気がするが、去年かもしれん。

こうなると、9日後にドラフト会議を控え、自分の候補馬が適度に負ける事を祈るだけだねw


ってか、本気で来季の候補馬をどうしよう・・・

もう頭の中が馬を探すモードから、いる馬で作戦を組み立てるモードに変わった後なので、
検索をかけるという行為に、なかなか切り替わらない。

今は現実逃避して、今年の皆の現役馬だけで来季のオーダーを組んだらどうなるかな・・・とかやってるw

珍しく、ある程度の出走タイミングとか計算して組んでた作戦が大崩壊したので、
候補馬の大量離脱が、ドラフト会議前で良かったと言うべきなんだろうな。



カルドセプト リボルトをちょこちょこ動かしてるので話題にするけど、解説を入れないからK氏ぐらいしか理解できないと思うw

相変わらずライフフォースが2枚しか無くて、最近はゲーム中に引ければラッキーぐらいのバランスになってきた。

というのも、ライフフォース2枚とリンカが4枚入ってるのに、やっと最初のリンカを引いたのが35ターン目という事故があってから、
枚数が無いのに、それを引く前提のブックを作るのが馬鹿らしくなっちゃって、それならば引かなくても戦えるようにバランスを改良。

とりあえずストーリーモードの本編が終わった後にある、「混沌のコロシアム」を10ステージクリアしながらテストしたけど、
ライフフォースを自分にかけてクリーチャーで押し切って、拠点はケットシーで守って火で連鎖を組むという基本コンセプトはそのままに、
リボルトから導入された新カードをいろいろ実験してみる。

新クリーチャーとして面白かったのは、火属性で3枚。

・ティアマト
60/60なのでバンデッドの援護としても優秀だし、戦闘が多い事から相手が防具を切らせてる事が多いので、
普通に侵略戦闘で奪取した後に火土地変化するシチュエーションが多々あった。

・ドゥームデボラー
条件無しでの土地ばら撒き用だけど、ダイス3以下が良く出るので、あっという間にHP80まで成長する。

・パイロクルス
召喚時コストをスペルで払ってヘルパイロンに変身。
ライフフォースを打った後、スペルカードが完全に無駄になるので、意外と変身するチャンスが多い。

アイテムは2種類。

・ラグドール
基本はメイガスミラーを手札に抱えてるんだけど、拠点じゃないボージェスやドゥームデボラーを守る時など、
自分よりも敵のがSTが多いというシチュエーションが多くあるので、意外と無効化の場面が多い。

・バーニングハート
困った時は、バンデッドやエグゼクターがこれを持って突っ込んで道連れ!w
拠点が落とされそうな時も、とりあえず道連れにしておいて、コンジャラージャンプで再確保の目を残す!w

スペルはライフフォース前提だから、基本はタイミング良く引ければラッキー。

・タイニーアーミー
MHP30以下のクリーチャーを5体配置で500Gを確保。
中盤なら結構楽に達成できる。

・ホームグラウンド
ライフフォース前提だと火土地変化のスペルを入れられないので、属性違いの土地を4ヶ所は結構ありえる状況。
適当にばら撒いたドゥームデボラーが勝手に堅くなって残ってるので、一気に連鎖が増えたりする。


他にも、援護で常に手札が少なくなるからネビロスで攻撃して手札補充とか、いろいろ試したけど、どうも自分に合わなかった。

デスリーチとかも面白そうなんだけどねぇ。

まぁカードが揃うまで、いろいろ遊んでみましょ。


6月3日

昨日ネットで予約したワクチン接種。

今日は町医者で直接予約を受け付ける日。

うちの近所の小さな町医者は、整理券を貰うのに1時間半並び、
そこから予約を受け付けるまで更に1時間半だったそうで。

炎天下のコミケに比べれば楽だけど、それでも3時間は並びたくないし、
そもそも座る所も無いので、高齢者にとっては厳しいよね・・・

うちの近所の人は、3時間並んだ挙句に取れた予約日が8月だそうな。



【競馬】

本日の地方交流重賞、さきたま杯は、アルクトスが勝利してハズレ。

元POG馬エアスピネルは1番人気で2着。

スタート良くあっさり前につけたから、予想と展開が全く違ってたんで論外。


ただ、今日は、さきたま杯なんかどうでも良くなる出来事が。

10日後のPOGドラフト会議で指名するのを決めていた2歳馬の2頭が、どちらも怪我で離脱。

2頭とも来年度の開幕週、6月20日のレースを予定してたのに・・・

え?何?まだドラフトが始まる前から、こんな状態なの?w

ってか、先週に仮想ドラフトをして、何事も無ければこれが最終決定のつもりだった予定の11頭、

それが一週間もしないうちに5頭離脱って・・・

いや、ちょっと待って、普通に来季の戦略が崩壊するんだけど・・・(困惑)



グリザイアの聖地である糀谷のコーナンで、1階の奥の一角が、まさかのダイソーに。

しかもレジ無しで、コーナンのレジで支払いという、何とも違和感のありまくる配置。

何だろう・・・コーナンの経営が苦しいから縮小というよりは、実験的な試みな感じがするな。

すぐ近くの商店街に、潰れて無ければダイソーが2店舗あるはずなんだよ。

まぁ、商店街よりは間違いなくコーナンの方が人は多いけど、ただコーナンの品揃えがそのままライバルになるから、
既存の店舗の撤退まで含めて売り上げを実験してるのかもしれないけど、ちょっと意図が分からない出店だなぁ。


6月2日

ペケ宅から使って無い液晶モニタを頂戴してきて、ノートPCの外付けとして接続。

僕の衰えた視力じゃ、ノートPCのサイズだと文字が見えないんだよ・・・

基本的にはケーブルを繋いだ瞬間に画面は映るんだけど、ノートPCの解像度のまま外付けの液晶モニタに複製される。

そこで設定をいじろうとしたら、画面のプロパティでは外付けモニタを認識してるのに、
何故かモニタごとに個別設定する場所では認識されないという不思議な現象が起きてるため、
「それぞれ違う解像度で出力する」という設定が出来ず気持ち悪い思いをする。

いろいろ触っていたら、ノートPC本体画面の出力を消してやれば、自動的に外付け液晶モニタの解像度に合わせられる事を確認したので、
普段は外付けしか見るつもりが無いので問題なしという結論に達した。

普段の使い方としては、部屋の隅にノートPC本体を置いて、外付け液晶モニタだけキャスター付きテーブルに乗せて部屋の中を移動させる。
だから接続ケーブルも少し長めの3mを購入。

今はネット小説を読んだりといった普段やってるブラウジングで有線のUSBコントローラーを使ってるけど、
これがワイヤレスじゃないと対応出来なくなるので、調べたら値段が高くて驚いたけど使う物だからこれは早急に買ってくる。

後々は、HDDのお立ち台、外付けHDDの両方を常設として繋ぎたいので、恐らくUSBハブもセルフパワーが必要になるはず。
簡単にネットで調べたけど、全部で2万円あれば・・・という所なんで、また馬券を当てないとねw


とりあえず、来るべき古馬POGドラフト会議用に、おNEWの清潔なマウスとキーボードも新調したので、
昨年同様、テーブルに大型モニタを置いて、ワイヤレスのマウスとキーボードが、あっちこっち移動する事になるはず。

会場の準備は着々と進んでるんで、この調子で馬探しも進むといいね。

ノートPC本体と液晶モニタは、nawさんとペケにお世話になったんで、2人ともありがとう!



【競馬】

明日は地方交流重賞、さきたま杯。

今年のGTフェブラリーS2着で元POG馬の問題児、エアスピネルの取捨選択で買い方が大きく変わる。

というのも、最近のズブいスピネルが、前につけたり早仕掛けしたりと小回りに対応できるイメージが無い。

かと思えばサンライズノヴァみたく、今までやった事がない脚質で突然覚醒するのが元POG馬なので、どうしたものやら。

◎ベストマッチョ
〇ワイドファラオ
▲アルクトス
△トロヴァオ
△エアスピネル

買い目

◎〇−◎〇▲△(トロ)−◎〇▲△△ 3連単18点

基本的には前残りなので、浦和に強いワイドファラオに、地方移籍してから小回り適応して強くなったベストマッチョの先行勢2頭が軸。
エアスピネルが前につけたらごめんなさいで3着付けまで。
オッズの為には浦和に強い地方のトロヴァオの激走を望みたい。



今朝、孟宗竹の特集をやってたんで観たけど、良くスーパーに並んでるタケノコの段階で節の数が決まっていて、
成長する時は先端が伸びるのではなく、60個前後ある節の間、それぞれが少しずつ伸びるらしい。

1日で最も成長する植物として認定されてるらしく、120cmも伸びるのだとか。

うちは竹垣だから品種が違うとはいえ、それでも一晩で50cm越えてくるからね。

この家に引っ越すまで、日本中のスギを絶滅したいと言ってたけど、最近は竹も嫌いになったよw


6月1日

うちの地域では、個人向けの高齢者ワクチン接種のネット予約が今日からだったので、
開始直後に何とかログイン出来て、無事に予約完了。

空き有になってた所を選択して決定を押したら〆切られて強制キャンセルかけられたので、殺到してたんだろうね。

先月、一足早く予約がはじまった集団接種の時には、なかなかページに入れなくて大変だったらしいから、
今回はそこまでじゃ無いだろうとはいえ少しは覚悟してたんで、すんなり終わって良かった。

これで両親とも接種のメドが立った。

まぁ僕は年齢的にも後回しだし、そもそも内臓系の持病とぶつかるのが多過ぎて医者からワクチン接種の許可が下りないだろう。
最初からする気も無いので確認すらしないけどね。

そういう意味では母も肝臓で難病指定を受けてるから、明日の検査の時に訊いてみるらしいけど、
もしかしたら先生からストップがかかってキャンセルする事になるかもな。



【競馬】

古馬POG関係者への告知。

6月に入ったという事は、来季の古馬POGドラフト会議までカウントダウン。


6月13日(日) 18時 Goh家集合


一応、飲食物を少しぐらいは用意しておくけど、基本は各自で調達をお願い。

後は、来季のルール変更を2点ほど確認。

・NPC陣営のリザーブ(11〜13順)は、前年度の順位が上の人から順に指名する

NPC陣営はレギュラーに引退馬が出た時、リザーブ上位から補充される為、
前年度上位の人の選んだ馬が昇格の優先度が高くなる。

これは正直どうでも良い事なので、特に反対は無い・・・と思う。
ってか、仮に決まっても、わざわざルールに明記はしないつもり。

・今年新設されたサウジアラビアのダートレースの扱いをどうするか?

現状は重賞レースでは無いのでポイント対象外だが、一流馬が集まるレースになるから違和感はある。
ただ、仮に例外でポイント対象レースとしても、例外の基準をはっきりさせないと問題になる。

個人的には、このままルールに則って、ポイント対象外のままと考えているけど、
ポイント対象にした方が良いという人がいれば、線引きの基準まで考えておいて貰えると助かる。


今現在で思いついてるのはこんな所。

もし候補馬の選定にかかわってくるような変更を思いついた場合は、早めにお願いしたい。

後は、どうやったらトラップ馬を回避できるのか方法を知ってる人がいれば、それも是非よろしくw



最後に、今月購入予定のラノベは無し。

だけど、どうせ発表になってないだけで、何かはあるんだろうな・・・