イスラエル側に立つ声明 柴橋正直 岐阜市長 |
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イスラエル大使館に届ける |
No.329 |
柴橋正直 岐阜市長が12月7日の岐阜市議会一般質問の答弁で、聖書の一節を読み上げるという珍答弁をした。 柴橋市長はクリスチャンの政治家約50人でつくる団体「オリーブの会」 会長として、10月17日、イスラエル大使館を訪れ、「ハマスのイスラエルに対するテロ攻撃に関する声明」を手渡した。 答弁で、柴橋市長は「エルサレムの平和のために祈れ。おまえを愛する人々が栄えるように、おまえの城壁の内には、平和があるように。おまえの宮殿のうちには、繁栄があるように」と聖書の一節を紹介。 「イスラエル、パレスチナ双方の平和を、そして世界の恒久平和を祈るものだ」と述べた。 尚、声明には、「私たちはイスラエル側に立つ」との趣旨も記されている。 この柴橋市長の議会答弁に関して、多くの市民から疑問や批判の声が上がっている。 中には、議員は何も言わないのか? 黙っているのか? という厳しい声もある。 私はこの問題について、論点を整理して、3月の議会で質問する予定である。 市民の皆さん、ご意見をお寄せ下さい。 よろしくお願いします。 2023.12.13 |
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