集団的自衛権容認
「戦争できる国」へまっしぐら
安倍政権にストップを!!
No.237
戦後一貫して「戦争をしない国」平和国家を守ってきた日本が今、戦後最大の岐路に立っている。 安倍首相は憲法解釈の変更により、自分の国が攻撃されていなくても他国の戦争に参戦し、海外での武力行使が出来る集団的自衛権の行使容認を、多くの国民の反対の声を無視して、決めようと躍起になっている。 首相が「最高責任者は自分だ」と言って、憲法を勝手に解釈変更、集団的自衛権の行使を容認して「戦争できる国」へ進んだら、海外で武力行使をしないことを規定した憲法9条をないがしろにし、立憲主義の原則を否定する暴挙で極めて危険である。靖国神社参拝など侵略戦争を反省しないで「戦争できる国」へまっしぐらの安倍政権の暴走をストップさせなければならない。 日本は過去の戦争による過ちを反省し、「戦争をしない国」としてリーダーシップを発揮し、世界の恒久平和実現に貢献する責務を果たすべきだ。 2014.5.19 |
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