カード NO27 |
四阿屋山 |
あずまやさん 一連NO 61 |
目的地
(地域) |
四阿屋山 (奥秩父)
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参加者数 |
8 名 |
男性 |
4 名 |
女性 |
4 名 |
テーマ |
福寿草と節分草 |
グループ名 |
山友会 |
日時・天気 |
H8.3.3(日)快晴 |
リーダー名 |
N・S |
標高
(m) |
772 |
計画の概要
集合 :秩父鉄道三峰口駅改札口 AM9:30
行動 :三峰口駅発(両神村営バス)10:10→小森→押留→堂上
(節分草自生地)→押留→福寿草園→四阿山神社→鉄塔→薬
師堂(両神村営バス)
→三峰口駅 下山時刻:14時20分
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実施結果 |
移動時間 |
5.0 |
歩数 |
17,900歩 |
歩行時間 |
4.0 |
距離 |
8.0km |
時間合計 |
9.0 |
費用
(交通費) |
2,070円 |
特記事項
エピソード
目的地に向かう電車の中で、40歳前後のおばさんグループ(3名)と相席した.!詳しくは本文を |
表題 : 福寿草と節分草
本日の山行は、久しぶりの快晴に恵まれ、寒くも、暖かくもなく、気候・コース・ メンバー、共に申し分ない、快適山行だった。
福寿草と日本一の規模といわれる節分草の自生地、両神村では花を主体にしたイベントが3月にくりひろげられており、福寿草は四阿屋山(772m)中腹で、咲き競い、ハイキングを兼ねた人達が大勢訪れて、大変な賑わいだった。たまたま今日は3月3日で節分草まつりが開かれており、両神村堂上には、お巡りさんも出動して、観光客の整理にあたるという盛況振りだった。
しかし、肝心の節分草は厳しかった冬のせいか、まだ2〜3個の蕾があっただけで満開までにはあと1〜2週間先だろうか? がっかりの節分草見物も、両神村からの甘酒無料サービスを受けて、帳消しの感じとなった。
押留から登り始めると、すでに時計は11時30分、日だまりで早めの昼食をとってのスタートとなったが! 本会で登り始めに昼食をとったのは、多分始めてではな いだろうか?
頂上間近の鎖場では、ハイカーの大渋滞、私たちも含めて後続するほとんどの人は 引き返していたが、みんな気楽な感じだった。
早春の福寿草見物と、咲いてない節分草の見返りで、甘酒サービスにあやかっての四阿山ハイキングも、仕上げは薬師堂で眼の神様(仏様かな?)にお参りし、無事に下山、メデタシ、メデタシ。
エピソード
目的地に向かう電車の中で、40歳前後のおばさんグループ(3名)と相席したSさん!話が弾み、すっかりご機嫌だった。
駅で別れてから、福寿草園の少し上で再会し、ご満悦、あげくの果てはその3人組が「両神温泉で待ってます」のコメント。(本当にそう云ったのかな?)しかし、何故かSさん、「両神温泉は次回にしましょう」の一言でパス。早々とバス停へ。
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