| 山歩きカードNO１０５ |
御岳山・日の出山 |
みたけさん・ひのでやま |
目的地
（地域） |
御岳山・日の出山 （奥多摩の山）
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参加者数 |
７ 名 |
男性：２ 名 |
女性：５ 名 |
| テーマ |
紅葉観賞 |
グループ名 |
山の会 |
| 日時・天気 |
07.11.23(木) 雨のち晴 |
リーダー名 |
N ・ S |
標高
(m) |
929.0 |
計画と行動の概要
集合：ＪＲ青梅線御嶽駅改札口 AM9:00
行動：御嶽駅発(西東京ﾊﾞｽ)9:20→滝本(ｹｰﾌﾞﾙ下)9:30着(ｹｰﾌﾞﾙｶｰ)→御岳山駅(約６分)→御岳神社→日ノ出山→金比羅山→ＪＲ武蔵五日市駅
下山時刻 13:30
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実施結果 |
| 移動時間 |
3．0 |
歩数 |
25,000歩 |
| 歩行時間 |
6．0 |
距離 |
12.0km |
| 時間合計 |
9．0 |
費用
(交通費) |
1,870円 |
特記事項
晩秋の奥多摩を御岳山から日の出山へと縦走し、紅葉の観賞が本日のテーマ。
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| 表題 |
自称「晴女」の効！ |
| 山行日記 |
山行は、雨でも一応出かけて見るべきだ。そんなジンクスを裏付けるような山行だった。
出発時の早朝は、曇り時々小雨、天気予報は降雨率４０％、雲行きから見れば予報どおりの感じだったが、登り始めて１時間ぐらいたった頃から、からりと晴れて、快適山行に早変わり、日の出山山頂では、快晴下での記念撮影。
しかし、この天気も自称晴れ女、Ｋさんのお陰かも知れない。そんなムードの中で紅葉は今が盛りと色づいた奥多摩の、深まり行く秋を満喫した。
紅葉が散れば再び厳しい冬の到来、美しさの裏に、ちょっぴり寂しさとロマンを感じる、そんな山行だった。
参加者は、７名だったが、和気あいあいの中、得意のよもやま話で夢中になって、金比羅尾根を歩き続け、休憩時間もそこそこに、いつの間にか無事下山、あまり汗もかかず、非常に楽なハイキングコースだった。秋川と五日市がいつのまにか合併し、あきる市(H7.9.1)になっており現地でぞ知る意外な発見だった。本日の細部所感は？（メンバーの所感）
１ 山行は、天気予報にこだわらず、まず出かけてみるべきだ。
２ 昼食休憩時に、今後のＯＢ会運営について新しい疑問点が出されたが、次回の役員会に提案し、検討することとなった。
３ 山行経路に、神社・仏閣があることは非常に良い、付加価値が高まり心のやすらぎにも通じる。
４ 簡単なコースでも、安全な山行の為、地図をよく確かめる慎重さが浸透してきたようなムードがあり、山行レベルもこんなところから向上していくものだろうか？
５ 桧樹林の雑草とも思える、低雑木の紅葉が山吹色で「やさしい紅葉」との好評ぶり表現にもいろいろあるが、まさに意外な処に意外な紅葉を発見し、感動しきり。
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