食玩で全話完全再現!(予定) |
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これから30分。あなたの目はあなたの体を離れこの不思議な時間の中に入っていくのです。 | |||
水晶玉の魂 フィギュアで作る怪獣図鑑さんにリンクさせていただいております。怪獣名をクリックしてみてください。 | |||
第11話 風船怪獣バルンガ | バルンガ | 1966年3月13日 | |
脚本/虎見邦男 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/川上景司 |
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第12話 古代怪鳥ラルゲユウス | 鳥を見た | 1966年3月20日 | |
脚本/山田正弘 監督/中川晴之助 特殊技術/川上景司 フィギュア: ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン&セブン1stシークレットより |
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ある夜、見回り中の動物園で動物たちが騒ぎ出した。翌朝係員が倒れているのが発見された。その時係員が残した最後の言葉「鳥を見た」。そして手には羽が・・。現代に漁港に中世の古い船が漂着した。 万城目、由利子、一平は帆船を調べた。中には不思議な小鳥がいたが飛び立ってしまう。一方漁村の少年三郎は小島に向かっていた。島に着いた三郎は白い小鳥を見つける。小鳥にクロオと名づけ仲良しになって一緒に遊んでいた。帆船の件で一の谷博士は航海日誌で998年前の物であることを発見日誌の中には「鳥を見た」の一文が。鳥のことを思い出した由利ちゃんは図鑑を見てその姿を指摘する。一の谷博士によるとその鳥は第三氷河期以前に生息したラルゲユウスで小鳥ではなく全長43メートルの巨鳥であった。図鑑には10世紀に現れた記録が・・船と一緒に現代へやって来たのか。 漁村では船を盗んだ三郎が大人に捕まりそうになっていた。しかしクロオが助けた。そしてクロオは留置されるが留置所を突き破るほど巨大化した。 |
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第13話 隕石怪獣ガラモン | ガラダマ | 1966年3月27日 | |
脚本/金城哲夫 監督/円谷一 特殊技術/的場徹 フィギュア:ウルトラ怪獣名鑑セブン編1シークレットより |
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山あいの村で小学生がガラダマ(隕石)を見つけ小学校に持ち込んだ。先生はそのガラダマを一の谷博士に見せる。分析の結果チルソナイトを含んだ物質でどこかに向けて電波を発していた。 一の谷博士はガラダマの発見された弓ガ谷に万城目らと向かう。弓ガ谷は人工湖で風光明媚であるがそこへ巨大な燃え盛るガラダマが落ちてきて、ちょうど遊覧中だった観光船は山腹に飛ばされるほどの被害であった。そして落ちた隕石からはモンスターが飛び出した。遊覧船の中には女性が二人乗っていて、助けを求めている。迫り来るモンスター。万城目と一平は救出に向かい無事に二人を保護することが出来た。 その頃由利子は大学の研究室で怪電波がモンスターを動かしていると進言。弓ガ谷にいる一の谷博士も同じことを考えていた。研究室ではいろいろ試したが、最後に電波を遮断する方法をとる。そしてモンスターは止まってしまった。 |
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第14話 冷凍怪獣ペギラ | 東京氷河期 | 1966年4月3日 | |
脚本/山田正弘 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/川上景司 |
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第15話 カネゴン | カネゴンの繭 | 1966年4月10日 | |
脚本/山田正弘 監督/中川晴之助 特殊技術的場徹 フィギュア:タイムスリップグリコ第3弾より |
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造成地で遊ぶ子どもたち。そんな中にカネオがいた。あと1個コインを手に入れると1000個になるという。友達が拾った繭を振るとお金の音がする。カネオはその繭を手に入れた。そのとき工事現場監督のヒゲオヤジが子どもたちを追っ払ってしまう。家に帰ったカネオは母親に他人のお金を集めているとカネゴンになると脅される。 拾った繭はどんどん大きくなりやがてカネオを引きずり込んでしまう。翌朝カネオが目を覚ますとその姿はカネゴンに変わっていた。街を歩くカネオはお化けと言われ、友達のアキラに人間に戻すように頼み込む。アキラは150円で友達のために引き受けた子どもたちは胸のカウンターが0になるとカネゴンは死んでしまうのでご飯のお金を与えた。でもお金には限りがあるので子どもたちは神様と呼ばれている祈祷師のお婆さんに占いを頼む。そして「カネゴンの願いはヒゲオヤジが逆立ちしたときかなえられるぞよ」との神託を受ける。しかし友達はカネゴンを売ろうと考えた。見世物で稼ごうとも考えた。それを聞いたカネゴンは逃げ出すのであった。 銀行員を襲ったカネゴンは子どもたちに助けられるが、見世物用に玉乗りを仕込まれる。そこにヒゲオヤジがあらわれ追いかけっこをするうちにカネゴンに驚いたヒゲオヤジはブルドーザーごと斜面を転げ落ち逆立ちしてしまう。そしてカネゴンはカネオに戻ることが出来た。喜び勇んで家に帰るカネオであったが・・・・ |
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第16話 隕石怪獣ガラモン セミ人間 | ガラモンの逆襲 | 1966年4月17日 | |
脚本/金城哲夫 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/的場徹 |
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第17話 1/8人間 | 1/8計画 | 1966年4月24日 | |
脚本/金城哲夫 監督/円谷一 特殊技術/有川貞昌 フィギュア:ウルトラ怪獣名鑑セブン編 2シークレットより |
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ラッシュアワーでごった返す駅。由利子はそこの階段から落ちてしまった・・・。ある日由利子、万城目、一平は1/8計画第三次募集と書かれた看板を見る。由利子は1/8計画とは人間を1/8にしてしまう人口対策だと説明を受ける。断るが人並みに押されてエレベーターへ。そして1/8にされてしまった。 しかし不法侵入ということで留置されることに。何とかうまく逃げることが出来、星川航空までたどり着くがそこでは由利子の初七日を済ませたばかりであった。会社に電話をすると幽霊扱いされたり、万城目の冷たい言葉を聞き失意のまま置手紙をして風船で空に舞い上がるのであった。 手紙を見て由利子を探しにきた万城目と一平はそのままの姿でS13地区に現れる。そこは1/8地区なので彼らは巨大すぎるのであった。まるで箱庭の町を由利子を探す二人。そんな中、ビルの一室にいる由利子を見つけるが帰りたくないと言って部屋を飛び出し逃げ惑う人々に押され、階段から落ちてしまう・・・・そして・・・。 |
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第18話 地底怪獣パゴス | 虹の卵 | 1966年5月1日 | |
脚本/山田正弘 監督/飯島敏宏 特殊技術/有川貞昌 フィギュア:タイムスリップグリコ第4弾 シークレットより |
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運転助手が拾った竹の花、それが物語の始まりであった。原子力発電所に運ぶ濃縮ウランを積んだトラックががけ崩れに遭ったそれは怪獣の出現であった。 タンポポ団のリーダー、ピー子は大好きなおばあちゃんのためにたけのこを探していた。たけのこを持っておばあちゃんに会いに行ったピー子の帽子につけられたさざめ竹に花を見たおばあちゃんは「さざめ竹の花と虹の卵があれば何でも願い事が叶う」と嘘をつく。それはさざめ竹の花が咲く頃は悪いことがおきるという言い伝えがあったからだ。しかしピー子はおばあちゃんの足を直すために虹の卵を探しに出かけるのであった。 その頃トラックの運転手が入院した病院で由利子は金色の虹を見る。この虹はタンポポ団も見ていた。虹の下に卵があると思ったピー子は虹に向かって進んだ。一方万城目はパゴスが発射した分子構造破壊光線は人間の目には金色の虹に見えると言った糸魚川博士の言葉を思い出す。 北京に現れたパゴスがここに現れていた。そうとも知らずピー子は虹の卵を見つけた。しかしそれはトラックから落とされた濃縮ウランのカプセルだった。そこにパゴスが現れるが穴に潜り込んで難を逃れた。パゴスは前進し原子力発電所を破壊するが糸魚川博士が開発したニュートロンミサイルによって破壊される。 そしてピー子は・・・ |
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第19話 ケムール人 | 2020年の挑戦 | 1966年5月8日 | |
脚本/金城哲夫・千束北男 監督/飯島敏宏 特殊技術/有川貞昌 フィギュア:ウルトラ怪獣名鑑3 シークレットより |
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正体不明の飛行物体を発見し迎撃に向かうジェット哨戒機が撃墜された。その後プールの飛び込み台から人が消えたり、ジュースだけを残して消えたりゴーカートの人物が突如・・・目撃した由利子や天野自衛官は万城目に相談した。万城目と天野がセスナで捜索中その万城目までが・・・。 消えた人のあとには謎の液体があった。一方一平はこの事件が神田博士の書いた「2020年の挑戦」という本にあることが現実になっていることをつきとめる。それはケムール人の仕業だという。500歳まで寿命を持ったケムール人であるが肉体が滅ぶのは防げない。そこで地球人の若い肉体を狙っているのだ。神田博士の話によるとケムール人はKミニオドによるXチャンネル光波に弱いらしい。その頃遊園地に現れたケムール人は巨大化し警官の銃撃を浴びていた。 一平はXチャンネル光波を東京タワーからケムール人に放射し倒すことに成功した。そして消えた人々は無事に戻ったが・・・・ |
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第20話 海底原人ラゴン | 海底原人ラゴン | 1966年5月15日 | |
脚本/山浦弘靖・野長瀬三摩地(原案/大伴昌司) 監督/野長瀬三摩地 特殊技術/的場徹 |
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