CD Review(2005)
よく聴いているジャンル
- その1:いわゆる洋楽。しかし、その中でもマイナーROCK系が強い。メジャーは弱いが
ミーハーなので、アイドルものは聴いていたりする。(^^;;
- その2:アジアのポピュラー音楽。主に香港、台湾、韓国。アイドルが多い。最近はもっぱら韓国で、実は洋楽より聴いているかも。(^^;;
- HM/HR。最近面白いものがないのでめっきり減ってしまった。ゼロに近いがゼロにはならない。(^^;;
星取表形式に変更最高5つ星(☆☆☆☆☆)
- ☆☆☆☆☆:良いです。
- ☆☆☆☆:そこそこ良いです。
- ☆☆☆:可もなし不可もなし。
- ☆☆:いまいち....
- ☆:だめ。(-.-;;;
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One Day/1tymeNEW
The Chapter 7/G.O.D.NEW
Hazy/Edison ChanNEW
Whether Or Not/Shaown YueNEW
11月的刹那/Jay ChouNEW
Aerial/Kate BushNEW
Avant que lombre.../Mylene FarmerNEW
Color Your Soul/ClazziquaiNEW
No More Drama/Jang WoohyukNEW
No Pain No Gain/Lee JeawonNEW
Initial J/Jay ChouNEW
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボ・マスター
I/トンガリキッズ
Love..Love..?Love..!/Wheesung
La Good Life/K.Maro
1978:Gli Dei Se Ne Vanno,Gli Arrabbiati
Restano!/Area
DiscO-Zone/O-Zone
Wild/M
東方神起/東方神起2
"Good Job"/Rip Slyme
Rio de Emocion/Dragon Ash
Greatest Hits & Haircut One Hundred/Nick
Heyward
Second Coming/The Stone Roses
Kollected: The Best of Kula Shaker
Tommy heavenly6/Same
Do You Know That?/HIM
Summer Story2005/Shinhwa
警備/SS051
Be like/Kim Gun Mo(キム・ゴンモ)
Belladonna/Daniel Lanois
Tales From Turnpike House Up The Wooden
Hills/Saint Etienne
A Thousand Days/Mitchell Froom
It Dreams/Jakelope
Substance/Joy Division
Shinhwa 2005 Live in Japan/Shinhwa
新入社員/Original Sound Track
UNITED GENERATION5/UN
Join The Dots/The Cure
Oscillons From The Anti-Sun/Stereolab
With Teeth/Nine Inch Nails
The Specials Singles/Specials
The Very Best of The Pogues/The Pogues
Specials
五月之恋/ヘソン
Superstar/Jewelry
遥かなる時空の中で〜八葉抄〜玄武編/安倍泰明&永泉
gods and monsters/i am kloot
mistiq/Orange Range
I'ts New/イ・ジェジン
Guero/Beck
Human After All/Daft Punk
shinhwa Precious/Shinhwa
Waiting for the Siren's Call/New Order
persona/Kangta
If You/M
Some Cities/Doves
The Secret Migration/Mercury Rev
4集/チャン・ナラ
My First/Jo Song Mo
Zbam(Remix Album)/CLAZZIQUAI
instant pig/CLAZZIQUAI
Orange2/Zhang Chen Yue
Hits! The Very Best of Erasure/Erasure
il Court,il Court le furet/Various
光/Se7en
Beekeeper/Tori Amos
The Lamb Lies Down on Broadway/Genesis
lean into it/Mr.Big
The winter/Various
101回目のプロポーズO.S.T(韓国版)/Various
心中的日月/王力宏(ワン・リーホン)<
As Time Goes By/イ・スヨン
Push The Button/Chemical Brothers
Loveサラン/Various
winter story2/shinhwa
Seo Taiji Live Tour Zero 04/Seo Taiji
an ordinary day/g.o.d.
-
- ☆☆☆☆★
韓国のRAP、R&B男性グループの新譜。あまり期待していなかったせいか
なかなかよくて、韓国RAPがここちよい。ダークで聴きやすいメロディがあり
今の韓国の音楽の一つの典型のように思う。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
解散が決定しているg.o.dの新譜。それなりにしっとりしていて
いいが、解散が決まっているせいか、勢いがなくて
何かいまいち足りない気がする。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
ショーン・ユーと同じく頭文字Dで興味をもったエディソン・チャンの
Album。彼は結構ハンサムで映画でもハンサムな高橋涼介を好演していたが
このアルバムはいい意味以外で、RAPの世界だった。プロモ映像も数曲ついて
いるが、これもなかなか凝っていて彼の意外な一面を見た気がした。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
頭文字Dで興味が出てCDも買ってみました。予想外の広東ポップスでしたが
力強い歌声がなかなかよかったと思う。久々に聴いた広東語の響もよかった。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆★
台湾No1アーティストのジェイ・チョウの新譜。意味は「11月のショパン」らし
い。相変わらず、いい曲の連続で無駄な曲はなく、しっとりとしたバラードから
RAPまで、全て彼の世界となっている。2006年2月の来日が楽しみだ。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆★
下のミレーヌが6年振りならこちらは12年振りの新譜を出したイギリスの
代表的女性シンガーである。もうとっくに引退したかと思っていたので
この復活にはびっくりであった。昔の魔法少女のようなエキセントリックな
歌声はさすがに年齢と共に落ち着きのあるものにはなっているが
不思議さは相変わらず。今回は日本盤を買ってしまったが、解説書で
出産などの情報を得てびっくりした。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆★
フランスの歌姫...というか女帝という貫禄のミレーヌ・ファルメール
の6年振りの新譜。あの囁きヴォイスは健在だ。彼女の囁き声は本当に
色っぽくていい。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
韓国の男女お洒落ユニットの2nd。日本でもTVコマーシャルにも出ていて
日本盤も出ているようである。音は所謂渋谷系(死語)だがとにもかくにも
いじょーに聴きやすい。つるつる、つるつる聴けてしまう。そこは脱帽である。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
下で述べた元H.O.TのガナリRAP担当のチャン・ウヒョクのソロ。彼のダンスには
定評があったがH.O.T時代はガナリRAPであり、その頃だったらソロなんて
考えられなかったが彼も下のジェウォン同様生き残りをかけて成長していて
彼の雰囲気が出た作品となっている。ちなみに、この二人、外見が結構似ていて
(一重の薄い顔)私は昔は区別がつかなかったが、ある時、ある違いを発見して
からわかるようなった。背が高くて、三白眼なのがジェウォンなのである。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
元H.O.Tの末っ子であり、囁きRAP担当で現在は元H.O.TのTony Anと
チャン・ウヒョクと一緒にjtlを結成しているイ・ジェウォンのソロ一作目。
jtlも当初とても不安だったが(H.O.T.の歌えない3人のグループだったから)
なんとかなったし、本作も昔だったら「あの囁きRAPのジェウォンのソロなん
て???」と心配になったと思うがなんとかなるものだ。
RAP中心のナンバーが続くが、彼も生き残りをかけて成長した姿がみられ
予想外に結構よかったりした。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆
台湾の大人気男性歌手ジェイ・チョウの初の日本盤。内容は自ら主演した
頭文字Dのサントラ用の曲+ベスト。
初めて聴く人にはまあまあいいかもしれないが、曲が最近のものに
限られているので、興味を持った方は名作といわれているデビュー作から
全て聴いていって欲しい。台湾の場合は香港と違って、一年に1作ほどなので
なんとかはなると思う。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
TVドラマ電車男のエンディングのこの曲は巨体メガネVoを含む三人組で
今やそのやや昔風な音はかなり注目されているらしい。
私はこのシングルしか知らないが、タイトル曲は確かにいい曲だと思うが
残り二曲がいまいちすぎるのでこの点。新しいファンを獲得するチャンス
なのになんでこうするかなー....。
ジャンル:J-POP(Pops)
-
- ☆☆☆☆
春頃、話題になったトンガリキッズのシングル。正体不明の三人組で曲は
テクノ調で内容はマリオ...(任天堂の)。歌詞の内容はある世代から下の
マリオ世代にはえらく受けるらしくて、タイトルのB-Dashとはコントローラー
のBボタンを押しつつ速く走らせることらしい。電気グループの前身の
人生のような感じでなかなかクセになる音ではある。もう一曲のメガネの曲も
なかなかよい。
ジャンル:J-POP(Pops)
-
- ☆☆☆★
韓国の男性R&B Vocalの中ではピカ一だったフィソンの4集。
「だった」と過去形にしたのは3集でかなりこけたので。
過去の評にも書いたが、POP ASIAのCD評と同じで「体鍛えて、声が
なえたらしょーがねーだろ」ということだった。
で、今作であるが、前作よりは良くはなっているがやはり2集の
頃に比べると歌唱力の衰えは否めない。以前はかなり、しっかりねっとり
していたのだが、声に「こし」がないのだ。原因としては、確か彼は
以前はアイドルグループにいて、そこを容姿で首になり、
ヴォイス・トレーニングで今の歌唱力にしたらしいがやはり、とって
つけたものは無理があるということか。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆
なんとなく、最新の洋楽も少しは聴いていないと気になる性分なのだが
(O-zoneはドメスに近いのでだめ)、だからってこれを選択した地点で
もうちょっとダメダメかも。フランスで流行ったらしい、男性歌手で
アラブ系のようだ。曲はダンス調でフランス語と英語が半々。
この半々が私にはだめだったかも。もし、全編フランス語だったら
まだ良かったかな。全体にも「これっ!」というものが感じられない。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
イタリア・プログレの異端児Areaが紙ジャケットで再発されていたので
ついつい買ってしまった。ジャズっぽい変則リズムとコバイア語という
メンバーが発明した(?)言語で歌っているのが特徴。日本の怪物ドラマー
吉田達也に与えた影響も大であろう。....と思っていたらどうもコバイア語は
MAGMAだったようです。混ざってしまっていたわ。
このアルバムは時代を感じさせるJAZZプログレではあるが(チープなシンセ音と
変則ドラム) 今聞いてもなかなかいいし、興味のある方は是非!!
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
今年、話題の洋楽と言えば「恋のマイアヒ」。日本語のそら耳と2chのFlash
で話題になったが、その後のavexののまねこ騒ぎの方が大きくなってしまった。
モルトバ共和国の三人組でルーマニア語で歌われている。
ルーマニア語は母音が多いようで、それで日本語そら耳になったのであろう。
他の曲はまったく期待していなかったが、ボニーMと並んでもおかしくない
70年代Discoやイタリア歌謡に通じる部分もあり予想外に楽しめてしまった。
ジャンル:ROCK(Tehcno)
-
- ☆☆☆★
神話のダンス隊長(?)ミヌことMの2集。例によって例のごとくのダンスナンバー
が続いてやや単調な内容だが、このリズムが今、秋の初めには調度いい。
個人的には1集よりしっくりきている。
蛇足だが、限定版の付録DVDだがPCに突っ込んだだけでリネージュを
インストールしようとするのはやめて欲しかった....(-.-;;
(Mはリネージュのイメージソング(?)も歌っている。)
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆
韓国のSM EntertaimentがH.O.Tや神話亡き後、送り出した今現在
韓国男性アイドルNo1のコーラスグループの2集。1集はなかなか良かったので
それに比較するといまいち印象が薄いが、得意のコーラスから、
オルタナチックなダンス曲までバラエティに飛んだ内容でそれなりに楽しめる。
SM Entertaimentについてはいろいろと言われているが私はここのやり方は
ファンとして見るといやではない。いや、むしろファンの心理をついた
商売をしているなあとさえ思う。
彼らはルックスが韓国にしては結構ジャニーズ的なこともあり、日本デビューも
していて、日本でも少しずつ認知されているようだ。彼らのファンは元々のK-
POPファンもいるが、新しいファンも獲得しつつあるようで、韓流独特の年齢層
の高いファンもいるが、若いファンも多いように思う。
先日も本屋で彼らの乗っている雑誌を見つつ
「え、一つしか年ちがわないんだー。」
「背が高い〜。」(韓国アイドルはジャニーズと違って長身多し!もちろん例外も
いるが...)
と騒いでいる女子高生を見かけた。
蛇足であるが、コーラス系の曲でやたら「ホーホーホー」と終わるのは苦手。
なんかサンタクロースみたいで....(^^;;
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆★★
まともに聴くのは初めてだと思う。
Dragon Ashが妙に聴きやすかったので、最初は「いいんだけどDragon Ashの方が
好みかなあ」という感じだったが、何回か聴いていくうちに「Dragon Ashの方が
好み」は同じだが、こちらの方が深いというか、その良さがバラエティに飛んで
いると思う。いろいろなサンプリングにしても、あつかいが上手いというか
すぐわかるんだけどさりげないというか。
やはり、Orange Rangeのような若手とは違うなと思うし、売れているだけはあっ
て、いいですよ。単純に。一音で「いい」とわかるタイプのアルバムの一つ。
ジャケットもGood。
ジャンル:J-POP(Pops)
-
- ☆☆☆☆★
2002 World Cupの曲はWorld Cup公式ソングの中では一番好きだったがその
くらい+αくらいの知識しかなくて、今回初めてまともに聴いた。
今回のコンセプトはジプシー調というかアコースティク・ギターをフューチャー
した哀愁を帯びたメロディアスな楽曲だが、この路線は結構好みである。
彼らって思ったほどHip Hopしていなくて、確かに構成はバンドなので
音は全然違うがケミブラに通じる聴きやすさがある。
Hip Hopが苦手な人でも聴ける音なのではないか。
ジャンル:J-POP(Pops)
-
- ☆☆☆★
80年代初頭のNew Waveバンドの一つで一部ではCulture Clubと共に
ファンカラティーナ(ファンクとラテンの造語(?))の代表選手だった
Haircut100とそのリーダーで1stで脱退したNick Heywardのベスト。
Haircut100はフィッシャーマンズセーターが似合う金髪の可愛い
男の子達のバンドだったが、曲はわかりやすくヒットを連発していた。
リーダーのニックは人気があったにもかかわらず1stで脱退し
ソロでもシングルヒットしている。このベストではその一端が
わかるがHaircut100はRemix Versionやライブなどなので
ちゃんと聴きたいときはオリジナルがベスト。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
今更聴くにはちとつらいか。90年代行き詰まりROCKの一つ
であると(勝手に)思っている。この頃、なぜかこのあたりに
疎くなっていて流行った記憶がない。今更聞いたせいもあるのだが
やはり煮詰まっているのねという印象
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
90年代初頭、一瞬英国で流行った60-70年代リバイバルな音だった
彼らのベスト。...といっても2枚しか出していないのだが、このベストには
シングルのみのものなどを入れてあるようだ。しかし、今聞いてもいいね〜。60
-70年代の音だけど違うし。(当たり前)惜しいバンドだと思うけど
長続きはしなさそうだったのでこれでいいのか?
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆★
CD店の店先でかかっていて「洋楽?女性?あのあたり?Juliana Hatfield?」
と思っていたら彼女の1stなのでした。買うまで、Tommy February6だと思ってい
たらこれはheavenlyなんですね。どうりでポケモン映画の曲がないと思っ
た...。要はFebruaryのときはPOPでheavenlyのときはハードということですよ
ね。それはさておき、店で聴いた通りの聞きやすい洋楽テイストな曲で
サラッと楽しく聴けました。結構はまったかも。
ジャンル:J-POP(Pops)
-
- ☆☆☆☆★
男性グループミニアルバムシリーズ最後はHIMという5人組の新人。
曲が神話のダンス曲っぽくて興味をもったが、メインの彼は丸顔角刈りという
韓国っぽいルックスもぐぅ。曲もタイトル曲以外の曲も昔のBackstreet Boysの
ようで予想以上に良くって大穴といったところか。
ただ、TVでは角刈りの彼がハンチングにサングラスで
すっぽり隠しているのが残念。のびるまでそうするつもりなのか?ううむ。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
男性グループミニアルバムシリーズ第二段は我らが(?)神話の
ミニアルバム。しかし、新曲はColaのコマーシャルの"Hey Dude"だけで
後は昔の曲のリミックスということで新鮮味がほとんどなく
ほとんど聴いていない。活動するのであればそれなりに
きちんとした作品が欲しい。物足りないのでこの評価。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆
男性グループミニアルバムシリーズ第一弾はSS501という5人組。
最初見たとき東方神起かと思った...ということからわかるように
韓国にしてはジャニーズ風のルックスだ。曲はそこそこだが、
添付のDVDも含めてこの評価はあげられると思う。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆
韓国の野球の国宝が元中日のソン・ドンヨルであれば歌謡界の国宝が
このキム・ゴンモだと思う。
歌は上手いし、声もいい。前作はTVに一切出ず地味に活動していたが
本作ではTV活動も復活して華やかに活動中だ。ともかく歌の上手さに
引き込まれてしまい、やはりいいと言わざるをえない。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
ほぼジャケ買い。もっとアヴァンギャルド路線を期待していたが、
割とふつーだった。もちっと冒険して欲しい。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
久々の新譜だと思うが、ヘタウマな女性Voに載せたお洒落なPOPSは健在。
ジャケットもお洒落で昔の渋谷系(死語)の音である。
ただ、彼らも年をとってやや落ち着いた感じはある。
ミニアルバムもついた限定版もある。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
Suzanne Vegaの元旦那であっち系(^^;;の洒落た音作りで
確か、南米っぽいパーカッションなど入った楽しい音の
前作はなかなか好きだったので期待して買ったらなんと地味〜な
ピアノ曲ばかりであらあらあらという感じ。でもこんな暑い季節に
聴くにはなかなか落ち着いていい感じもする。しかし、これは
心境の変化でしょうね...。間違いない。(part2)
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
なんかあのあたりの方々がバックアップしている女性Vo。小悪魔版
不思議の国のアリスといった印象でコケテッシュな声が若々しくて
眩しい。(^^;;
昔だったらダニエル・ダックスといった位置か。嫌いじゃないけど
マジで聴くには年取りすぎました....。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
会社に来るDMメールの週間日経BPのコラム
「ロックあの頃そして
今」に記事が出ていてついつい買ってしまった。
Joy Divisionは70年代後半から80年代初頭に活動したPostpunkのバンドであり、
Voのイアン・カーティスが首吊り自殺した後のメンバーで結成されたのが
今や、イギリスを代表するバンドとなったNew Orderである。
これはJoy Divisionのシングル集であり、知らない人にはベストとして
聴けると思う。呪文のようなイアンの声とカットギターの音はいつ
聴いてもカッコいい。ある種の人には大変影響を与えたバンドであることは
間違いない!!
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
神話の今年1月の日本公演のライブCD。行った人はそれなりに楽しめるとは
思うが、完璧に収録されているわけでもなく所詮ファン向けだと思う。
同封のDVDは更に半端で大阪、東京公演を編集したものだが、曲は
ほぼカットされまくっている。この半端さは何?
しかし、彼らの半端な状態はずーっと続いていて、今回も写真集、
このCD+DVD(両方会わせても完璧なコンサートにはほど遠いもの)、
写真集のメイキングDVDと発売になって、計20000円はどうよと思う。
(しかも、発売元サイトでこの3点セットを買った人は抽選でイベントが
あったりした。当然自分は無視して、安いとこで購入。)
他にも、ものすごく高いファンクラブ(普通が6000円。Webも利用可能にすると
15000円。当然入っていない)やらいろいろあって、
なんか最近完全に食傷気味。この状態は私だけではないようで
知人の昔からのペン(ハングルでファンのこと)は皆同じ状態になっている。
それでもいろいろ出るってことは新規のペンがかなり多いんだろうか?
彼ら自身は未だに好きだが、なんか、とりまく環境に疲れてしまっていま
す........。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆
神話のメンバーのエリックが出ている韓国ドラマのサントラ。神話の曲も
あったはずだ。(一月ほど前の話だが忘れている。(^^;;)
ドラマのサントラといった音でドラマ・俳優ファン向けアイテム。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆
韓国の男性アイドルデュオの新譜。日本デビューもし、
片方は昼メロ「ヤクソク」に出たりしている。
この新譜は期待していなかったせいか、意外と良かった。
メロディアスなデュオだが、聞かせると思う。但し、やや地味なので
今後の(特に日本での)展開がやや心配。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
お次は昨年出たCureのシングルB面集。年代別に4枚組となっている。
やはり、自分にとっては一枚目の中盤あたりが最高で、後も
いいことはいいが、自分達の作品の焼き直しだったりして
いまいちのめりこめない。ファンアイテムだが、Cureの一面は
しっかり見えると思う。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
ライブDVDを含むCD3枚組のシングル集。彼らの史跡を垣間見ることが
できるが、変わっているようで、基本は同じ路線だ。
ポップなテクノに会わせて、フランス語の下手ウマ女性Voが
かぶるという渋谷系(死語)の音だが、やはり気持ちいいものは
気持ちいい。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆★
多分、アルバムとして聴くのは初めてのような気もしますが、
いやーかっこいいのね。知りませんでした。
数フレーズ聴いて「あ、これいい」と思う類のアルバムです。
多分、彼らにしてはやや地味な音も○。一曲目なんて、
シンプルでピアノの音が綺麗です。
ところどころオルタナしてて懐かし〜。
Gunsの前座だったというのはとっくの過去の話なんだなと
今更(^^;;実感しました。
ジャンル:ROCK(Heavy Metal)
-
- ☆☆☆☆
例の本で読んだ
"Ghosttown" が聴きたくて購入。あ、"Gangstar"も欲しかったし。
やはりいいです〜。洒落じゃなくスカスカしててカッコイイ!!"He's Just a Stereotype"
と歌う"Stereotype"は充分にカッコよく鋭い歌だ。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
アイルランドの代表的なバンドPoguesのベスト。実はちゃんと聴くのは初めて
だが予想通りのトラッドっぽい、泥臭い曲が多く、でもなんか愛せて、
どこか懐かしくて、暖かい音である。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆★
2トーン・ストーリー スペシャル
ズ〜炎に包まれたポ
スト・パンク・ジェネレーションの影響でムショーにSpecialsが聴きたく
なり改めてその1stを聴いてみた。当然、リアルタイムなのだが、アルバム通し
で聴くのは初めてかも。
ともかく、カッコイイ!!!!テリー・ホールの声はさすがにまだ初々しさが
目立っているし、音も荒削りだがそこがまたいい。スカは結構好きで、同時期で
もっとふざけていたMadnessや、やや地味だったけどいい曲が多いthe beatも
好きだった。また、こういうカッコイイ音に出会いたいと思う。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
韓国のボーイズグループ神話のリード・ヴォーカルのヘソンの初めてのソロ。
彼は歌も上手く、またとてもいい声をしていて本作も期待していたが、期待しす
ぎたのか、最初の印象は「いまいち」。皆同じようなバラードに聴こえてしまっ
たのと、彼の歌がいまいち、魅力不足に思えてしまった。(自分は彼の声は大好
きなのに....である。)
しかし、何回か聴くうちにじわじわと良くなりつつある。カンスジとのデュエッ
トや、レゲエ調の曲もあるが、全体としてのトーンは統一されていて、それが
いまいちパワー不足で、インパクトとして足りないのかもしれない。
今回のソロは神話ペンには合格点だと思うが、ソロとして聴くとフィソンの2nd
などと比較すると、何かが足りない気がする。しかし、そのあたりも克服できる
人だと思うので今後に期待したい。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆
韓国の4人組女性アイドルグループで、日本でもデビュー(競艇アニメ・モンキー
ターンの主題歌など)しているJewelryの新譜。
前作の「あなたが大好き」というブリッコ路線(曲も衣装も)は大嫌いだったが
次の"Be My Love"という曲が気に入り、アルバムを購入。なかなか良かった。
また、女を武器にしたルックスもあそこまで徹すればかえって小気味いいかも
しれない。
タイトル曲のSuper Starがいい感じで購入したが、全体的に今乗っている感じで
いい雰囲気だ。その他の曲もオープニングの"Twenty"も朝のような気持ちいい
希望を感じさせるいい曲だし、後半にもいい曲がある。若い二人が伸びてきたの
と、パク・チョンアのがんばりとルックスで攻める○○は相変わらず衣装は
スカートに徹して、歌の○○さはRAPでカバーしている。
今、韓国ではSESは解散し、Fin.K.L.は活動停止状態、Baby Voxは今三歩
(そういやー日本デビューは流れましたね....。)で、つまり女性グループ不在で
あり、そういう幸運も手伝って本作は韓国ではヒットしている。
女の私が見てもかっこよくてかわいい彼女達である。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆★
はははは....(^^;;遂にこんなものまで購入してしまいました。ただ、泰明の歌
が聴きたかっただけですが。
内容は泰明と永泉のドラマと歌。それ以外の人は絶対買わないと思うけど
ファン向けアイテム。しかし、最近この市場は伸びているので、数は多くは
ないし、固定層しか購入しないとはいえ、コアな収入源にはなるかも。
ジャンル:Anime(Pops)
-
- ☆☆☆☆
ロンドンでジャケ買いしたバンド。ジャケットは不気味かわいい動物のイラス
ト。音は今風3ピースバンドといった印象ではなかなかいい。
検索したら、FUJI ROCKなどにも来ていて、一部で支持されているらしい。
それも納得。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆☆
大ヒットしたorange rangeのアルバム。全編確かに聞きやすい。朝日新聞で
「我々音楽ファンはどうも『この曲って何かに似てる』と思ってしまい
つまらない。今までの音楽に影響を受けなかったものはない。orange range
の...」とめちゃくちゃなことを言われていが、彼らはわざと引用の嵐にして
いると思うのですが.....。
ここまでいろいろな音をごった煮にされると気持ちいいですね。
でも、全面的にいいとはまだいえない。プロデュースは甘いし、曲によっては
昔のナゴム・レコードのインディーズのようなショボさを感じるからだ。
そのあたりが改善されるといいな〜と思いつつ、このままでいいのかもと
思ったりしてしまうアルバム。
ジャンル:J-POP(Pops)
-
- ☆☆☆☆
韓国のタッキーことイ・ジェジンの新譜。相変わらずモチモチした
感じのダンスナンバーで始まっていていい感じだと思う。日本デビューも
したが、ドラマはやっていないので、おば様ペンはつかないと思うが
このままマイナーなままでいて欲しい.....。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆
BECKの原点に帰った新譜...らしい。らしいというのは、最近聴いていなかった
せいだ。大好きではないが、何か気になって本作の購入をした。
彼らしい、ちょっとくせのある音で聞きやすいアメリカン・ロック(?かなりいい
加減な表現(^^;;)となっている。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
彼らを本格的に聞いたのは、松本零二のMVの"One More Time"からで、
その懐かしくも新しく聞きやすい音は好きだが、実はその前から知っていた。
今は亡きDirecTV!のMCMというフランスの音楽専門チャンネルがあり
おまわりさんがスパゲッティをお弁当に持ってパトカーで出勤し、
見回り先のディスコでからかわれるといった風変わりで印象的なMVだった。
あれから彼らは音がかなりきき安くなり、日本では大変受けている。
本作も相変わらずの聴きやすさがあるが、ちょっとスパイスがたりないような
気がする。
ジャンル:ROCK(Tehcno)
-
- ☆☆☆
神話の日本盤のベスト。最近の曲が中心だがこうして改めて聴いて
思ったのは
- いい曲が多いなあ〜。
- でも、バラードは単調だ。私ですら区別がくかなくなりつつある....。
- 最近は何故Yo!?All Your Dreamsは完全に抹殺状態。ま、Yo!の二番煎じと
言われればそれまでだが。
とこんな感じか。でも目当てのP48の冊子は韓国盤7集のSpecial盤と
ほぼいっしょ。DVDはちょっと珍しい映像が入っているらしいが、まだ見ていな
い。最近、神話に対するコレクター熱がかなり醒めたなあと実感。ま、それで
正常か。(^^;;
ジャンル:Asia Pops(Pops)
-
- ☆☆☆☆★
イギリスはマンチェスター出身でもはや大ベテランの人気バンドNew Orderの
新譜。彼らの過去についてはいろいろとあったが、こういうバンドが人気という
のがイギリスのいいところか。相変わらずの作風だが、今回からキーボードで
紅一点(彼らはこういう言い方は嫌いそうだが)のギリアンが抜けたせいか
少し雰囲気が違う。でも7曲目と9曲目は泣きのメロディーで、さすがと
言わざるをえない。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
-
- ☆☆☆★
韓国の超アイドルグループだったH.O.Tの元フロントマンのカンタ先生の
ソロ3集。
韓国アイドルは次々と日本進出をする中、彼は人気のある中国での
活動に専念し、その影響が最近のファッションセンスにモロ出てしまって
いさえいる。
今回のアルバムジャケは実は昔から結構鍛えてある肉体を出していい感じ(?)
だが、TV番組の衣装や髪型はもはや理解不能の域になりつつある。(^^;;
昔は、田代親世の韓国本で「美少年という言葉は彼のためにある」
とまで書かれていたのに....と、外見の変化ばかり嘆いたが、内容である。
タイトル曲はまあ、泣きが入ったらしい路線かな?
4曲目は従来のH.O.Tのような泣きのメロディーと声で心地よい。
5曲目はSの曲?まさか、違うなんて言わないよね、カンタ先生...。
いくら、引き出しが狭いからって....
6曲目はあんまりらしからぬR&B調の曲。あんま、似合ってませんわ...。
7曲目はボサノヴァに朝鮮^^挑戦だ!!
と、難儀なカンタせんせいであるが
こんなアルバムなのに誰だ〜?ネットのDBでJAZZなんて入れてるのは....
前2枚も決してJAZZではなかったと思うし。ましてや綾戸千絵のサイトで
「韓国でJAZZと言えばカンタなのにあなたはヘソン云々」とまったく
論点のずれたことを言ってる女がいたなあなんて思い出しました。
まあ、日本進出については、確かに今となっては合わない気がするので
中国でがんばって下さい。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆
韓国のボーイズ・グループ神話(Shinhwa)のフロントマンのミヌのソロシング
ル。彼は既にソロアルバムを一枚出しているが、今回はシングルである。
音的には神話とも共通したR&Bであり、安心して聴ける音となっている。
表紙の大きな白い犬との絡んだ写真もなかなかかわいい一枚。神話ペンなら
迷わずゲット!!
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆★
一曲目...バックがSmiths 二曲目...Jam? という感じのバンド。よって
聴き易いがいまいち、それ以上ではない。悪くはないけどインパクト不足。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
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- ☆☆☆☆
ある種の人々には大変信頼されているアメリカの幻想的ロックバンドの新譜。
全体として流れがある幻想的ポップロックに仕上がっており、なかなかいい出来
ではあると思う...。が
これは自分の年齢(体験) が大きくかかわっており、きっと昔だったら
素直に好きといえそうなのだが、今となってはこのような音に対して
もう素直に好きとはあまり言えないのだ。「昔は良かった」などという気は
さらさらないが、この手の音へのときめきがもうない。
多分、自分の年齢が大きいと思うのだが、ロックという音の行方も
なにやら感じずにはいられないのである。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
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- ☆☆☆★
韓国の女性アイドルタレントの新譜。嫌いではなかったが、興味はなかったし、
今回は神話のヘソンとのデュエット曲のみを目当てに購入。ということで全然
期待していなかったが意外といけた。同時期に聴いたチョ・ソンモ↓よりも
良かったくらいだ。歌は上手くはないし、音的にもアイドル路線ではあるが
なんか良かったのだ。こういうことがあると音を聴くのが楽しくなる。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆
いつもながらの大仰なバラードあふれるチョ・ソンモの新譜。
今回のMVはソ・ジソプ、パリの恋人の女優、大沢たかお出演で
横浜ロケと相変わらずの豪華路線であるが、曲だけ聴くとなんか
物足りない。キム・ゴンモのような国民的歌手になるには歌に磨きを
かけましょう。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆
下↓のリミックス盤。当然こういう曲なのでリミックスが似合う。
聴いてて気もちよい。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆
韓国の男女混合グループ。音は、JAZZチックなボサノヴァや場合によっては
SUPERCARぽかったりのお洒落系な音。(所謂、渋谷系(私語))
とても聴きやすい。(英語の歌詞が多いが、)何もハングルでこのような曲を
聴かなくてもいいような気がするが、まあ、いいものはいい。ジャケットも
オシャレ。台湾でも受けているらしい。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆★
台湾ロッカーのミニアルバム。予想通り女性ヴォーカルが入ったりしての
各種リミックスであるが、あまり期待しなかったせいか予想以上に良かったりした。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆
イギリスを代表する男性デュオのベスト。ともかく、メロディーラインが
いいですねー。泣けるメロディなど満載。久々に王道POPSの楽しさを
味わわせてもらった...とはいえ、彼らは本国とヨーロッパ以外では
いまいち無名ですね。同じ男性デュオだったら同時期デビューの
Pet Shop Boysの方が日本やアメリカではメジャーかと思います。
理由はまあ、明確。(笑)あのルックス...というか、全身あふれる
イギリスブラックジョークの世界にはなかなかついていけないので
しょうね。でもとってもいい曲ばかりなのでお薦め!!
ABBAのカバーは映像付きでご覧になることをお薦めします。(^^)
とっても色っぽいABBAが拝めます。:-)
ジャンル:ROCK(Postpunk)
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- ☆☆☆★
フランスの子供番組(?)の音源集。当然歌っているのは子供中心だが
なかなかあなどれない出来であり、フランス語の響きと共に
不思議楽しい世界へと誘われてしまう。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
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- ☆☆☆☆
韓国で人気の男性R&BシンガーSe7enの日本での1stシングル。
韓国ではそのかわいい容姿もあいまって大人気だが、日本進出である。
K-POP歌手の日本進出もいろいろあるが、彼の場合はかなり本格的で
男版BoAを目指しているようで、本作品も日本人の手による作品である。
最初は韓国盤との違いにちょっととまどったが何回か聴くと覚えやすい
なかなかいい曲である。日本のTVにもぼちぼち出演していて、
反応もなかなかいいようだ。(歌って踊れる人はなかなかいない...という
意見があったが、そうかもしれない。)
韓国でネットのみで発売されたCrazyも収録。韓国でも人気に押されて
同時発売された。韓国人歌手の日本語での日韓同時発売は初めてらしい。
(BoAは各々の原語ではある。)
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆★
自分は声を聴いただけで7割5分くらい満足してしまう、Tori Amosの新譜。
万人に薦めるものではないが...、相変わらずのマイペースな作品です。
全然流行の音ではないが、音を私小説的においていく彼女の歌声を
リアルタイムで聴けるのはとても楽しみであります。
タイトルは養蜂家の意であるが、中ジャケットで
いろいろな庭でポーズをとるToriが色っぽく美しい。
音もそれにふさわしい命の音である。本作はとても長くて18曲、79分以上
あるらしい。
インタビューと"THE GARLANDS"という曲のDVDと種のついた限定版もある。
ジャンル:ROCK(Postpunk)
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- ☆☆☆★
筆者はPeter Gabrielのファンですが聴き始めたのがソロの2ndだったので
(それでも充分大昔の話だが。(^^;;)カプちゃん在席時のGenesisを
良く知りません。で、これは、その中でも傑作といわれたアルバムで
聴きたい、聴こう、買わなくちゃ...と思いつつ、はや○○年。
昨年、紙ジャケのCDてべ見つけてやーっと購入&聴きました。
当時の典型的なプログレっぽい音ですね。(当たり前!!)
いやー、悪くはないが、やはり聴き時を逃したぞ自分!!という感じです。
指輪物語を読むときのBGMにはぴったりでした。
ジャンル:ROCK(Progressive)
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- ☆☆☆☆
先日NHKBS2の全米No1 Hitsで久々に"To Be With You"を見て(聞いて)
聞きたくなってしまい、CD棚から引っ張りだした、Mr.Bigの2nd。
このようなテクニシャン揃いが大好きな日本では1stから人気であったが
折からのメタルバブル(注:筆者の造語 1990年代初頭のメタルブームを
指して言う。バブルであったため、何でも売れてしまい、Warrentなんていう
一見格好良くて、少しはメロディアスな曲が書ける程度のバンドまで
売れてしまったブームのこと。)に押され、アカペラのこの曲が1位と
なった記念すべき2ndである。全体としては当時の彼らの勢いが感じられる
作品となっている。エリックちゃんの歌は上手いし...。
思えば、Mr.Bigは各々が信念に基いた主張をするせいで喧嘩しやすいメタラーの
共通項のようなバンドでありました。(このバンドはみんな好き。)
で、この2ndで成功したはずだったのに何かが狂いはじめ、
次の3rdと4thはいまいちの作品となってしまったのでした。
GUNSもそう(この場合はアルバムすら出せない状況)だったし、
やはり、アメリカって何かおかしいのでは...と思わざるを得ないです。はい。
ジャンル:ROCK(Heavy Metal)
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- ☆☆☆★
韓国のイ・スヨンなどが参加した冬のオムニバス。製作は数年前。
クリスマスソング集だが、アレンジが結構変わっていて、一曲目の
パク・ヒョシンのNoelはメタルアレンジでかなり良かった。
他もチョ・ソンモなど実力者揃いで、最近聴いていたオムニバスは
みんなハズレだったがこれはまあ良かったかも。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆
冬のソナタのヒロインのチェ・ジウが主演の、日本のあの有名なドラマの
韓国でのリメイク版のサントラ。神話の曲とリード・ヴォーカルのヘソンが
主題歌を歌っているので購入したが、どちらもいまいちパッとしないし、
他の曲もいまいちで、ドラマやアーティストのファン向けアイテム。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆
台湾の人気男性シンガーソングライターであり、日本でも活躍中の王力宏の
新譜。今回は大陸の少数民族とのコラボなどあり、その模様を収めたVCDが
初回版には付録でついている。
全体としては、相変わらず、いろいろな曲調で、しかし一曲一曲かなり凝った
編集がしてあり、ところどころにいいメロディーもあり、安心して聴ける
アジアン・ポップスの一枚。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆★
イ・スヨンの6.5集。2枚組みのベスト?。ともかくこの人は
こういう作品が多すぎて、これもベストのベストのようだ。
どうも聴いたことのある曲が多いような...。このヘソンとイ・ジフンとの
デュエットも以前ありましたよね?人形そっくりだけど違う曲。
またカンタ作曲か?
でもファンなんでなんか買ってしまうし、昔の曲が出てくれば単純に懐かしく
て。ううう。「ラララ」の中国語バージョンは良かったかな?
ファン向けのコレクターアイテムと言いきっていいかもしれない。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆★
相変わらずの充実度のケミブラの新譜。一曲目はイスラムチックなメロディーで
乗せ、後もいろいろな角度から迫ってくるが、彼らがこんなに売れているのは
テクノではあるのだが、みょ〜に聴きやすいということではないか。
メロディーラインが感じやすいというか。あと、私のような人間でも何故か
懐かしい音なのだ....。
だから、ROCK系の人間に売れやすい音だと思う。充実の一枚。
ジャンル:Techno
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- ☆☆☆
韓国のチャリティのオムニバス。神話のメンバーが参加しているから
購入したが、全体の歌のワンフレーズだけなんですね。(^^;;
あとはいろいろな人のソロもあるが、数曲面白い曲はあったが
あとはいまいちでファン向けアイテム。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆★
神話の冬のお便りアルバム第二段。前回も来日前に出たし、なんかこの
アルバムと来日が恒例になりつつある。
今回は過去の韓国名曲集のカバーアルバムということで、一曲くらい
知っている曲があるかと思ったら見事になかった。
全体としては小作品ではあるが、さすがに過去の名曲のせいか、
寒いこの季節の中での陽だまりを感じさせる作品で
聴いていて楽しくなる曲ばかりだ。
各自のソロ曲や、ヘソンのRAP、エンディのVocal曲、ワンフレーズではあるが、
エリックのAlbumでは初の本格的歌唱などの珍しいものもあり
ファンなら楽しみは多い。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆★
韓国ではいまだに絶大なる人気のSeo Taijiのライブ。改めて聴くと
やはり曲がいいなと思う。いいんだけど、最近はこれの繰り返しだ。
ブレイクスルーが欲しいかも。
ジャンル:Asia Pops(Pops)
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- ☆☆☆☆
メンバーのユン・ゲサンが俳優業と入隊のため、抜けて4人になった
g.o.d.の新譜。あったりとしているが、曲もいいし、さわやかさがあり
やはり、g.o.d.はそこそこ力があるなと実感した。
新年に聴くにはふさわしいさわやかな作品。
ジャンル:Asia Pops(Pops)