瀬戸市長 増岡錦也 様

         談合問題に関する再度の要望書

 2006年11月2日に提出しました要望書に対して、11月15日付けの回答を頂きました。これについて質問ならびに再度の要望をいたします。

 一 趣旨は前回と同じ     略
 二 要望項目と11・15回答  略
 三 回答に対する質問

 1 私たちは、「談合疑惑が強いとされている9件について公正取引委員会に申告するなど、調査究明」すること、すなわち、法*に基づいた原則に則って出来ることをやって欲しいと要望しているのですが、回答はこの点にまったく触れていないのはどういう意図なのですか。
 *公共工事の入札および契約の適正化の促進に関する法律

 2 「落札率95%以上の案件についても(9件と)同様に調査究明すること」との要望に対する否定の回答として読み取ることが出来ます。
 今や新聞報道などでも、「落札率95%以上というのは限りなく談合の疑いが強い」ということが常識となっています。市長の回答は、あたかもこの常識に挑戦して、旧態依然として高落札率でもなんら問題ではないのだ、という態度と見受けられますが、それでいいのでしょうか。

 3 「すべて一般競争入札にすること」「罰則の強化」「入札監視委員会の設置」などについてはどのように考えているのですか。

 四 市長は、私たちの要望の趣旨をよく理解されていないか、あるいは意図的に反らしています。このままでは、市長は談合問題の解明と根本的解決について不作為であるといわざるを得ません。
お忙しいところではありますが、直接面談で質疑を行える場を設けるよう要望します。

                                                             以上

2006年12月5日
瀬戸市の問題を考える市民ネットワーク

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