増岡錦也 瀬戸市長 様                          

                   要 望 書  

 公共事業を巡る談合事件が後を絶ちません。現在、防衛施設庁の官製談合事件が、受注業者の利権とともに、談合と裏表の関係にある高級官僚の天下り問題としても暴かれています。
 このような時、毎日新聞(1月13,14、15日)で瀬戸建設業協会の談合疑惑に関する報道が行われました。そして、1月26日、瀬戸市役所に対する名古屋地検特捜部による大がかりな家宅捜査が行われ、数十名の捜査官が1日がかりで、百個以上のダンボ−ル箱に資料を押収していったとの報道(毎日新聞1月27日朝刊)もされました。
 私たちは、万博問題、産業廃棄物処分場問題、フェロシルト廃棄問題、紺屋田保安林開発問題など、主として瀬戸市の環境と自然保護などの問題について、学習・調査し、行政に対して要望活動などを行っている市民団体です。
 公共事業を巡る談合は官業癒着、汚職・腐敗の病巣であり、市民として絶対に見過ごすことは出来ません。
 しかし、このような大事にもかかわらず、増岡市長は「ノ−コメント」、市役所内では緘口令が布かれているとも伝えられます。
 このような態度は、市民の間に疑心と不安を呼び起こしています。
 今回の談合疑惑は、世紀のイベントとして行われた愛知万博関連公共事業を巡る問題の一端に過ぎないのではないかと危惧する声もあります。
 わたしたちは、なによりも、市の職員が関わっていないことを祈っています。
市行政の責任者たる市長は、市民の疑心や不安を解消するために必要な説明および見解を発表すべではないでしょうか。

 つぎの事項について文書または直接会見して答えていただくよう要望します。

一 次の点を説明してください。
1 名古屋地検によって行われた市庁舎に対する家宅捜査についての事実経過
2 標記の件に市職員が関わっていたという疑惑がもたれているのか否か
3 押収された資料は、市の行政及び市民のプライバシ−保護などにとって支障をきたしているのではないか

二 建設業協会の談合疑惑についてどう思っているか見解を表明してください。
以上について、3月13日までに、下記の連絡先へご返答ください。

  2006年2月27日  
 瀬戸市の問題を考える市民ネットワ−ク      


 馬嶋雅哉 瀬戸市市議会議長    様      

                    要 望 書  
  
 公共事業を巡る談合事件が後を絶ちません。現在、防衛施設庁の官製談合事件が、受注業者の利権とともに、談合と裏表の関係にある高級官僚の天下り問題としても暴かれています。
 このような時、毎日新聞(1月13,14、15日)で瀬戸建設業協会の談合疑惑に関する報道が行われました。そして、1月26日、瀬戸市役所に対する名古屋地検特捜部による家宅捜査が行われ、数十名の捜査官が1日がかりで、百個以上のダンボ−ル箱に資料を押収していったとの報道(毎日新聞1月27日朝刊)もされました。
 私たちは、産業廃棄物処分場問題、フェロシルト廃棄問題、紺屋田保安林開発問題など、主として瀬戸市の環境と自然保護などの問題について、学習・調査し、行政に対して要望行動などを行っている市民団体です。
公共事業を巡る談合は官業癒着、汚職・腐敗の病巣で、市民として絶対に見過ごすことは出来ません。
 しかし、このような大事にもかかわらず、増岡市長は「ノ−コメント」、市役所内では緘口令が布かれているとも伝えられます。
 このような態度は、市民の間に疑心と不安を呼び起こしています。
今回の談合疑惑は、世紀のイベントとして行われた愛知万博関連公共事業を巡る問題の一端に過ぎないのではないかと危惧する声もあります。
 私たちは市の職員が関わっていないことを祈っています。
 市行政の責任者たる市長は、市民の疑心や不安を解消するために必要な説明および見解を発表すべではないでしょうか。
 瀬戸市市議会が、市長に対して、市民に対する説明および見解の表明を促すとともに、議会の責任で公明正大な調査と審議を行うよう要望いたします。
 
2006年2月27日  
瀬戸市の問題を考える市民ネットワ−ク
 

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