<瀬戸市から議員向けに配布された文書より>


 北丘地区フェロシルト撤去計画概要

 1.工事場所
  瀬戸市北丘町
  A、B工区から撤去工事を実施し、その他の工区も順次実施していく。
  (別添、位置図参照)・・・位置図によると、それぞれトラック出入り口(誘導員配置)に接する工区で、Aが975,22平方メートル、Bが769,03平方メートル


 2.撤去期間
  平成18年2月17日(金)〜平成18年5月15日(月)

 3.搬出経路
  工事場所→国道248号線→東海環状道せと品野IC→石原産業四日市工場

 4.搬出予定量
  2月中は10車(5車×2往復)、3月から30車(15×2往復)

 5.環境調査
  撤去中の河川水質については、瀬戸市と石原産業が調査、搬出経路周辺の大気環
境については、愛知県が調査する。(2月8日から測定中)

 6.地元周知
  2月14日、「北丘地区フェロシルト早期撤去監視委員会」の委員代表5名に撤去計
画を説明し、了承を得た。
 また、下半田川町全世帯に撤去計画書を配布し、周知を図る。

 ※北丘地区フェロシルト早期撤去監視委員会(委員:下半田川自治会会員)
  監視委員代表:H16〜H18自治会長 3名
  瀬戸サンショウウオを愛する会会長
  下半田川農事組合長
  計5名
  


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