瀬戸市によるフェロシルト野積み現場及び周辺の放射線測定

1回目(04年12月3日午前)
住民の皆さんが見守る中、愛知県も立会いの下、瀬戸市環境課が野積み現地や周辺の
放射線測定を行った。核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター(土岐市)から
瀬戸市が借りたアロカ社製のガンマ線測定器を使用。

2回目(05年1月12日午後)
下半田川自治会長が立会い、瀬戸市環境課が測定。使用測定機器は1回目と同じ。野
積み現場の区域内は、工事作業中で近付きにくい状態だったため、測定せず。事業者
が拒否したわけではない。
環境課は「フェロシルトを外に運び出しているが、藤岡町へ行っているのでは」との
こと(詳細不明)。
環境課は、このくらいの線量なら問題ないという認識。もう1回測定(春の田植え時
期)をして、測定は終了させる予定とのことだった。




 
フェロシルト問題へ戻る 産廃関連へ戻る