天外魔境2プレイ日記【もしも巻物が無かったら…】
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大霊院卍丸の試し斬りも終わり,いよいよここからが正念場.
次はいよいよ驚異的な戦い難さを誇るあの
機械獣です.
道具整理も含めて一度態勢を立て直さないといけないのですが,
巻物無しというプレイ条件ではどういう戦況になるのか一度見ておきます.
(プレイ制限無しでも50段で倒すのは,かなり大変なのですが…)

さて,戦闘開始です.
まずは
デデベの行動.巨大な炎を浴びせた!!
 卍丸に
196のダメージ!!
 カブキに
187のダメージ!!
 極楽に
185のダメージ!!
 絹に
187のダメージ!!
………ちょっとダメージが大きすぎますね.これでは回復が追いつきません….

何とかしないと…と何度かチャレンジ&敗走を繰り返して色々考えましたが,
この段ではなんともなりませんね(笑).
剛天明王『地獄の業火』とはダメージが違いすぎるので,同じ戦い方はできないし….
しかも硬すぎ!!

しかし,ここであきらめる訳にはいきません.
ということで,ある戦法で戦うことにします.
その名も
『岩戸の盾作戦』(もうちょっとひねれ(笑)).
以下説明です.
『岩戸の盾作戦』
『岩戸の盾』は物理・術を問わず,数ターン敵からの攻撃・補助を完全に無効化する
夢の様な道具です.
しかし,味方も全く行動することができません.
それでは,初めて会った敵の行動パターンを見るためだけの道具かというと
実はそうではありません.

『巻物使用不可プレイ』においては切り札になる道具なのです.
『岩戸の盾』の最大の特徴は以下に示す事項です.
『使用者の行動がまわってきた時では無く,誰が使用しても必ず卍丸の行動時に効果が消える』
ターン No 行動説明 分かりやすい様に行動順は
卍丸カブキ極楽…』
という風にまわってくると仮定します.
そして
『岩戸の盾』をそのターン内
最後の行動者が使用すると…
1 1 敵の行動
2 卍丸の行動
3 カブキの行動
4 極楽の行動
5 絹の行動⇒『岩戸の盾』
2 6 敵の行動⇒攻撃等(無効) 数ターン行動した後
7 卍丸は岩になっている
8 カブキは岩になっている
9 極楽は岩になっている
10 絹は岩になっている
3 11 敵の行動⇒攻撃等(無効)
12 卍丸は岩になっている
13 カブキは岩になっている
14 極楽は岩になっている
15 絹は岩になっている
4 16 敵の行動⇒攻撃等(無効) 卍丸に行動順を移すことになります.
しかも,うまくいけば敵の行動が
既に終了している状態で.

これは敵の行動が味方よりも早ければ
早いほど効果を発揮します.
(つまり常に敵に先手を取られる低段プレイ時)
17 岩から戻った⇒卍丸の行動
18 カブキの行動
19 極楽の行動
20 絹の行動⇒『岩戸の盾』
5 21 敵の行動⇒攻撃等(無効)
とはいえ,常にこのような行動順でまわってくるとは限りません.
以下の2つの場合の時は注意が必要です.
 @ 『卍丸の行動順がターン内の最後』
 A 『卍丸の行動順が敵よりも早い』
@『卍丸の行動順がターン内の最後』
ターン No 行動説明 『卍丸の行動順がターン内の最後』だった場合,
次(次ターンの始め)は,敵の行動になる可能性
があるため,敵の攻撃を完全に避けようと思えば
岩から戻ったその場でまた
『岩戸の盾』を使用
する必要があります.
4 16 敵の行動⇒攻撃等(無効)
17 絹は岩になっている
18 極楽は岩になっている
19 カブキは岩になっている
20 岩から戻った⇒卍丸『岩戸の盾』
5 21 敵の行動⇒攻撃等(無効)
A『卍丸の行動順が敵よりも早い』
ターン No 行動説明 『卍丸の行動順が敵よりも早い』
場合においても同様のことが言えます.
3 11 敵の行動⇒攻撃等(無効)
12 卍丸は岩になっている
13 カブキは岩になっている
14 極楽は岩になっている
15 絹は岩になっている
4 16 岩から戻った⇒卍丸『岩戸の盾』 敵よりも早く他の味方の行動順がくれば
防げますが,完全防御するなら
卍丸が使用.
17 敵の行動⇒攻撃等(無効)
これらの事を踏まえて緻密に行動選択することにより,
敵の攻撃を完全にシャットアウトするという戦法が取れます.

ただし,当然ですがこれができるのは『岩戸の盾』が砕けずに残っている間のみ.
しかも全員が所持している時と誰かの『岩戸の盾』が底をついた時とでは勝手が違います.
そして何よりも重要なのは,敵の行動のみならずコマンド選択することなく『岩になっている』
という風に流れていく味方の行動も含めた全行動を見逃すことなく把握するということ.
大変な事この上ないのですが,この様に逐次チェックせざるをえないでしょう.
という風にデデベには『岩戸の盾作戦』を遂行することにします.
労力を考えると普段は全く必要のない手法なのですが,今回は普通の考えではちょっと….
『巻物使用不可プレイ』では,ここまでしなければマトモに戦えない強さを誇る敵もいるわけでして….

さて,
デデベとの戦いにおいても他のボス戦と同様(いやそれ以上に),1ターン目がカギです.
炎で大打撃を受けましたが,とりあえずは全員生存.
絹とカブキである程度回復し,卍丸が松虫斬!!
見事に外しました….まあいいです.
極楽が
『岩戸の盾』を使用して,『岩戸の盾作戦』遂行です.
…とりあえず1ターン目を凌げば,あとはある程度何とかなるかと考えていたのですが,
考えが甘かったようです.
デデベの素早さは500もあるので,卍丸たちの素早さを下げなくてもほぼ敵からの行動になると
踏んでいましたが,実際には味方の行動順が敵を上回ることが多々….
何故でしょう?
結局,上記Aの
『卍丸の行動順が敵よりも早い』により,無駄に『岩戸の盾』を消費してしまい
あまりダメージを与えられないまま,あえなく敗走….

どうやら素早さを調整した方がいいみたいです.
命中率は多少犠牲になりますが,こうも敵より早くまわってきては話になりません.
ということで味方の素早さを限界まで下げることにします.
まずは,素早さの値が一番高い絹の足装備を外します.これで素早さは
276
これより卍丸の素早さを下げたくは無いので
『雪割の長靴』を購入して装備.
これで,卍丸の素早さも
276になりました.
カブキ,極楽についても足装備を外しておきます.

それでは
デデベ戦です.
VS 機械獣デデベ
【戦闘方針】
非常に高い守備力に加えて攻撃力も高く,『巨大な炎』による全体攻撃を備えており,
最大の特徴として『青白い光』⇒『巨大な炎』⇒『粘液』という3連続行動もある…
能力的には申し分ありません.
『青白い光』で凍らされると,手数面で非常に苦しくなるのは言うまでもありませんが,
それ以上に脅威なのは『巨大な炎』.全員約190ものダメージが予測されるので,
道具だけで回復するには無理があります.これも剛天明王の『地獄の業火』と同様,
炎と言いつつ無属性の全体攻撃であるため,炎属性半減効果のある武具を装備しても
ダメージは変わらないので,手の打ちようがありません.
巻物を使用せずにこの段で挑むと,マトモな戦いすらさせてくれません.
そこで,『岩戸の盾』作戦に出るのですが,敵の体値と防御力の高さが問題になってきます.
『岩戸の盾』作戦でどれだけの長期戦に耐えられるかというのは,やはり運次第.
攻撃のメインは何のリスクもない卍丸の『松虫斬』.
加えてサポート的に雷属性攻撃でダメージを与えていきます.
具体的には,絹が『紫龍甲(紫電)』,カブキが『神鳴刀(雷電)』を使用するのですが,
『岩戸の盾』作戦の中に組み込んで行動していくので,常にできるわけではなく行動順を見極め,
手が空いた時のみ使用します.
この戦闘のキーは,やはり『岩戸の盾』がどこまでもつかでしょう.
⇒戦闘詳細
【戦闘後記】
難攻不落の硬い機械獣を何とか倒すことができました.
こうも『岩戸の盾』作戦がバッチリはまるとは思いませんでした.
今回は何と言っても『岩戸の盾』の破壊率が約15%と物凄く低かったことがポイントでしょう.
そのため中盤〜終盤にかけて割合余裕を持って戦うことができました
(行動順の把握には常に神経使いましたが…).
今回の戦闘詳細には各ターンエンドを全て表記していますが,実際のプレイでは敵味方の行動順を
ひとたび見誤ると,途端にターンエンドがどこなのか全く分からなくなります.
この時点で作戦失敗ということに….
また,数ターンに1度しか行動できないため,超長期戦(1133行動[227ターン])になりはしましたが,
この敵に対して50段『巻物使用不可』という条件では,こうする他ありませんでした
(ダメージを回復しつつ戦うのは無理).
実のところ,『岩戸の盾』作戦で挑みつつも倒せたのは7回目の挑戦にてやっとでした.
まず1ターン目で通常攻撃もしくは3連続行動で誰かが倒されてしまうと,
それだけで勝てる見込みが無いのでダメ.
運良く1ターン目を凌いだとしても,途中で『岩戸の盾』が尽きてしまい敗走決定.
5回目は良い線まで行って残り体値2300まで減らしましたが,粘りきれずに敗れました.
始めの方は足装備を調整せずに戦っていたので,敵より先に卍丸の行動がまわることが多く,
あっという間に卍丸の『岩戸の盾』が底をつくという状態に…
(その時点で幾ら味方の『岩戸の盾』が残っていても作戦は不成立).
まあ7回目で倒せたのは,かなり運が良い方だと思います.

戦闘後,卍丸が
51段,カブキが51段,極楽が51段,絹が51段に上昇.
『岩戸の盾作戦』がバッチリ決まって,勝利することができました!!
それでも何回もチャレンジしてようやく勝ち取ったものなので,
これで確実に勝てるというものではありませんでしたが….
ああ大変だった….
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