奇妙な食の宴編 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トゥームストンに向かう前に都来の進捗が気になったのでラスベガスに向かいます.スカイウォーカーは 便利だ.ラスベガスに入ると,そこには元の荒地の面影は一切ありません.この短時間でここまで発展 させるとは…さすが都来…恐るべし.また,100ドル資金提供しただけの雷神は,この町のオーナーに なっています.いいのでしょうか? 都来に話しかけてみると,この町の一画の土地を自由に使ってくれとのこと.折角なので,利用させて もらうことにします.道具屋,宝石店,宝物屋,プレゼント屋などの店を建てることにしました.ここでも, 建設資金は破格値…安すぎますよ!店が建つまではもうしばらくかかりそうなので,トゥームストンへと 向かうことにします. トゥームストンの町の入口では,先程エースに追い払われたクリントン一家のブッチとアイクが立っていて 道を塞いでいます.何でもトゥームストンには体重100キロ以下の人間は入れないと法律で決まっている のだとか.いったい誰が作った法律ですか?フェニックスでの一件のこともあり,ナメられっぱなしじゃ かなわねぇ!と言って,戦いを持ちかけてきました.エースに直接仕返ししたらどう? ブッチ,アイクとの対決です. |
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敵は2人ですが,能力自体が大したことがないので,受けるダメージは高くありません. 元々ダメージが20に満たないので『ウィークマン』はかけなくても特に問題ないかと思います. ブッチがたまに『デブの大砲』という全体攻撃を仕掛けてきますが,気にならないレベル. 攻撃面では全員通常攻撃だけでも十分倒せますが,ブッチは『雷属性』,アイクは『水属性』が 弱点なので『雷王波』や『水龍の歌』が有効です.雷王波は消費TPが高いので,アイクを倒すまで 雷神は『雷鳴波』を連発していても良いかと思います. 戦闘後,夕能がLV14に上がりました. |
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負けたんじゃないぞ!油断しただけだ!と言って逃げていくブッチとアイク.これで町の中に入ることが できます.トゥームストンの町では建物のデザインが全て食べ物,町の住民も皆かなり太っている様子. おまけに店や宿などは赤外線ではなくフットスイッチ式の自動ドアになっていて,雷神たちの体重では 検出されないため中に入れません…. 酒場は普通に出入りできるようなので入ってみると,スラッとした体型の女性が太った男性と言い争って います.そして,4人の男性に地下へと連れて行かれました.ヒーヒー言わせてやるのだとか.コラコラ! 地下へ降りてみると,女性を中央にして男たちが裸でおしくらまんじゅうを….目に見えるほどのすごい 熱気が漂っています(笑).駆け寄ってきた雷神たちに対して,その女性はリンダと名乗り,ここから連れ 出してほしいと頼んできました.しかし,この町でやせた女性というのは目立ってしまう,そう言ってリンダ は地下室の奥から相撲取りの着ぐるみを持ってきて,それに身を包みます.その方が目立つのでは? 酒場から逃げ出すことに成功したリンダは,この『スモウスーツ』を雷神たちにお礼としてプレゼントして くれました.これを着たら自動ドアの扉も開くかもしれないとのことです. さっそく装備して自動ドアの前に立ってみることにします.雷神しか装備できないのですね.まずはお店 で『白装束』,『白鹿の弓』を購入して禅剛と夕能に装備させました.実は今装備しているものと能力値は それ程変わらないのですが,お金もそこそこあることと天外1を思い起こさせる白系の装備だったので, 思わず買ってしまいました.また,宿屋は太っている客は(スモウスーツを着ていたら)半額で泊めてくれ ます. この町の北側には,いかにも匂いが漂ってきそうな食材で出来た城・アペティ城が….スモウスーツを 着て自動ドアを通過し,乗り込むことにします.意外にも敵は出現しません.最上階まで上ると,晩餐会が 開かれていますが,やはり様子が変です.皆テーブルに置かれている大量の料理を食べては吐く… というのを繰り返しています.そして,舞台の上には豚系の半獣人?がいます.どうやらマダム・アペティ のようです.「食欲は人間の感じることのできる最も高尚な欲求…」とアペティは言います.それは正しい のかもしれませんね.でも,ここで行われているような事は決して高尚とは言えないような気がするの ですが? そこへ,あのクリントン一家の次男・アイクが現れてアペティに何かヒソヒソと告げています.それを聞いた アペティはこの場を去ってどこかに向かいました.なるほど,クリントン一家はアペティの手下ということ ですね. 後を追ってみると,ある部屋の中からアペティたちの話し声がします.どうやらエースや雷神たちのことを 話している様子.エースの正体を突き止めるようにアペティがクリントン一家に命令していたようです. また,雷神は暗黒教団のブラックリストにAランクに登録されているとのこと.おっ,雷神,目を付けられて いますね.まあ,審判の十二使徒を3人も倒されたら,自然と注意しますか.そして,次男のアイクの案で フェニックスの保安官・チェリーに決闘を申し込んで雷神たちをおびき寄せる作戦を立てています. 決闘場所にOK牧場を選ぶとの事なのですが,なにか仕掛けが施されているようです.それに対して, クリントン兄弟の末っ子がそんな卑怯なことをせずに正々堂々と決闘するように進言しますが,もちろん 却下.末っ子は兄貴2人とはちょっと違うみたいですね.お次はク○ントン一家とOK牧場の決闘ですか. 最後にアペティが3人に対して人間を捨てる気はあるかと聞き,ちょっと我慢したら彼らの力を今の10倍 にする方法があるのだと言います.すぐにそんな根拠も無しに10倍とか言う…. フェニックスの保安官事務所に戻ると,チェリーが助手のリンダという太った女性を紹介してくれます. どうやらトゥームストンの酒場で助けたあのリンダらしいのですが,様相が全然違います.カレンの事件 や町の女の子たちが急に太ってしまった原因を知りたくて,あの後,単身アペティ城に潜入した際に奥の 工場でどろどろした液体を固めたビスケットが作られていることを突きとめた…までは良かったのですが, それがあまりにもおいしそうだったので,つい食べたら一気に太ってしまったのだとか.カレンの事件と 全く一緒ですね.これで,デブ化の原因がそのビスケットにあることが明らかになりました. そこへ,クリントン一家の末っ子・ビリーが決闘の申し込みにやってきます.やはり決闘の場所はOK牧場 のようです.そして,なぜか親切にも干草の中に地雷が隠してあると教えてくれました.正々堂々と戦い たいのだとか.地雷って…. 決闘を申し込まれたチェリーは,雷神たちが協力してくれるなら決闘に応じることを決める…と,彼らしい ですね.チェリーが仲間に加わりました.それでは,トゥームストンに向かいます.なんかフェニックスと トゥームストンを行ったり来たりしてますね…. |
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